わたコちょ! 動作解析に取り組み中でござる

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伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

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動作解析に取り組み中でござる

ひょんなトコであるフリーソフトを知りまして。
それは → 運動くん for Windows ← という名称です。

例えば、ボールみたいなものの自由落下の様子とかを動画から解析して加速度などを検証するような中学生向けの教材ソフトなんだそうです。

こんな説明文を目にした時、「あ、使えそう・・・」って直感に響きました。

さっそくダウンロードさせてもらい、件の水中動作を撮影した動画をインプットしてみました。
これがね、いいんですよ、やっぱり。
例えばキャッチ動作の局面ではどれだけ加速を得られる、例えば片手グライド、片手リカバリな局面ではどれだけ減速してしまう・・・などのまさに数値で知りたかったデータを拾えちゃうんです。

運動くん 入力画面

↑これはデータとしての動画を入力し、ボディのどこか一点を決めて、0.1秒毎に移動したそのポイントをマークして行く作業を手動で行っているフェイズです。
上のほうに「1秒間に 30 コマの映像」 というのがあります。 で、右の方で 「打点間隔は 3 コマ」と設定しました。
例の水中動画システムのカメラは最大30fps。 つまり秒間30コマの撮影が可能で、そのまま撮影したのでソフトがそれを表示してくれてるわけです。
つまり1コマ=1/30秒なので、3コマ毎にマークすると、0.1秒毎の移動点を追っていけるって形になってます。

で、
運動くん 結果表示 図
入力が済んだらこの画面に切り替えると、0.1秒毎の速度が数値とグラフで表示されるってワケです。

上の入力画面のやはり右側に「長さを決める」設定があるのがお分かりかと思いますが、画面の中で距離がはっきり分かっている二点をポイントします。
この場合、泳者の頭頂部~かかとまでの長さを入力しました。 すなわち身長です。

昨夜、F木コーチ宅へ「なんだか、これ使えそうじゃありません?」って見せに行きました。
どうやらかなりタイムリーだったようです。 手軽に水中動画を撮れるようになった事だし、この際運動解析ソフト、買っちゃおうかな? って考えてたそうなんですよね。
もちろんそういう本格ソフトはもっと高機能で、例えば最初に追いたいポイントを一点決めれば、あとは自動で拾ってくれたりするようなんですが、まあ、上の画像をご覧いただけば分かるとおり、この場面で3~4mの範囲しか泳者は映らないわけで、例えこれが倍の撮影範囲となったとしても、手動でマークして行っても作業としてはそれほど重労働でもないんです。
ちなみに、この倍程度にカメラと泳者の距離が離れると、プールの水の濁りのせいで、画像の鮮明さがかなり低下します。 追いかけたいポイントを判別しにくくなります。
もちろん、いくつか工夫すればもっと濁っていても動作を追いかけられますけども。


まだオイラのオペレーション技術も手探り状態なんですが、もうちょっと精度良くマーキングできれば、それだけ状態のいいデータも拾えそうに思ってます。
そんなレベルでも、グラフを見ると、ポンと加速する場面、減速する場面、徐々に加速していく場面・・・などがある程度は分かります。 ざっとですけど、これまでコーチに指導してもらってきた理論との矛盾はありません。 これと動作を照合させれば、コーチとしても指導ポイントをさらに明確にできます。

さらに、データはエクセルでも編集できますので、別途で表を作成して保存しておく事も可能です。


しかし!
実に残念な事に、動画撮影システムの方に懸念されていた欠点が、今回の作業によってはっきりと浮き彫りになってしまいました。
いわゆる、「コマ落ち」です。
1コマ30万画素の画像データを30コマ/秒で撮影・記録してるワケですが、どうもその条件だとHDに記録できないコマがたまに生じちゃうようです。
映像として具体的にどういう事かってえと、簡単に言うと「ワープ」状態となる・・・って感じでしょうか。
○←ここにあるものが、次のコマでは○←ここへ移動してなきゃいけないはずなのに、1コマ分跳んで○←ここへ来ちゃってるってなハナシです。  なんだか説明ベタで申し訳ない^^  
そうなると、上で説明したポイントをマークして、正確な加速や減速のデータを取るって事ができなくなっちゃうってことです。

実際に落ちちゃう確率は数十コマに1回って感じなので、イメージとしてはそれほどでもないようですが、得てして「ここは拾いたかったのに!」って場面で落ちてるものなんですよね^^
fpsのレートを下げれば、コマ落ちしちゃう率も下がるらしいので、これから当面はその辺りの調整をして行こうと思ってます。  もちろんホントはなるべく細かく拾えるのがいいんですよ。 選手ちゃんたちのストローク速度はかなりのもんですしね。 妥協点を決定するのには少々時間が要るかも知れません。
キャプチャソフトを別のものにしてもいいらしいってネタもあるのでそっち方面からのアプローチもしなきゃいかんのですよね。

まあ、WEBカメラを撮影装置として採用した時から、コマ落ちしちゃうって情報は拾えてました。 ですが、自分のフォームを確認するってだけの目的で映像を観ていても気づかなかったんですよね。
そりゃまあね、跳んでも1/30秒分ですもん、普通速の再生を観ていても気づきゃしませんよね^^

ちょっと気が早かったけど、コーチにも見せてしまって、すごく期待させちゃったからねえ。
なんとか上手いことできるようにしてみようと思ってます。
このテーマの次のレポートができるようにトライしてみますわ。

これを読んでくださった皆様も、素敵な解決策をご存知でしたら、ぜひご教示くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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COMMENT
なんだかアカデミックですなぁ~。
コマ落ちは、画素数落とすかfps落とすかじゃないかねぇ。
後はハードエンコしたら多少いいかも知れん。
アカデミックってほどでもないけどねえ。
実はスワムスーツって言うすごくアカデミックなフリーの解析ソフトを導入しようとした事があったんだけど、あんまり高級すぎて諦めたって経緯もあったりして^^  これはホントすごいんだけどね、正直言ってオイラレベルじゃ扱えません。

fpsを調整する方向で、キャプチャソフトをいくつか試すってオプションを加えてみるってトコですな、やっぱ。
エンコードはね、残念ながらボツなんよ。 運動くんに入力できるファイルがすごく少なくて、AVIが一番なのでした。
すごっ!!
Swimming.jpの八重樫です。リンク頂いてありがとうございます。SwimmingBlog(http://www.swim.ne.jp)などにリンクさせていただいてよろしいでしょうか。

しかし、このソフトいいですね~。早速使ってみたいと思いました。^^

動画について詳しくないので勉強になります。ちなみにfpsを調整って言うのはどんな感じでやるんですか?

もし良かったら教えてください。初コメントで図々しくすみません。m(__)m

八重樫さん、こんにちは。
ずいぶん以前に3Dアニメをいつでも拝見できれば、と思ってリンクを貼らせてもらいました。 
これからもよろしくお願いします。
あ、そちら様からのリンクの件はこちらがどうこう申し上げる立場にはございません。 もし構わなければそれもよろしくお願いします^^

fpsの調整は、キャプチャソフトの種類によっていじる事ができるものがあるみたいです。
実は当方もまだきちんと検証しておりません。
現在、「ふぬあああ」と、「AMCap」のシェアウェア版(?)をウチのコーチの現場用PCへインストールしており、どちらかで調整ができたはずだと思うんですが、まだ試してないんです。
うまく行ったらまたレポートいたします。
SwimmingBlogからリンクさせていただきました。こちらこそ、これからもよろしくお願いします。m(__)m

レポート楽しみにしていますね~。^^
ちょっとメモです。気にしないで下さい。
amcap起動して
capture→set frame rate→30に設定
option→video capture filter→custom何たらタブ
→exposure valueのautoチェックをはずす→50ぐらいに設定
>八重樫さん
こちらもSwimmingBlogの方へもリンクさせていただきます。 
上のコメントは八重樫さんの新コメントに気づかずにペーストしたものです。 よくご覧になってみたら、もしかしたら参考になるかもしれません。
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