わたコちょ! 日赤水上安全法救助員 講習 5日目

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伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

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日赤水上安全法救助員 講習 5日目

日曜日、2008年度の水安最終日です。
土曜の午前中から休みなく降り続く雨は、この朝には益々勢いを増し、目を覚ました途端に暗鬱な気分に落としてくれました。
日曜の朝なのに雨のせいでしょうか、道中が妙に混んでいて、1分ばかり遅刻しちまいました。

ですが、現地へ着くと水平線の向こう、西の空がなんだか明るくなってきまして。
予報ではこの日は夕方まで90%ないし100%の確率で降り続くはずだったんですけど、バタバタと準備をしている最中に雨が上がっちゃいました。
その代わりってのも変ですが、海方向から風が出てきまして、波も次第に高くなってきました。

この日は沖にいる溺者を岸まで連れて戻る訓練からです。
何も持たずに身一つでレスキューするのがもちろん条件が一番厳しいパターンです。 その他レスキューチューブを使うパターン、足ヒレを使って泳いでもいいパターン、レスキューボードを使うパターン、とバリエーションはいくつもあります。
普通ならレスキューボードを使うパターンが一番楽チンで安全なはずですが、アレって実は結構扱いが難しいんです。 慣れてないと思わぬ状況になって焦ってしまい、こちらがパニックしてしまうんですよね^^
例えば、最初の練習でボードに乗って溺者へ近づく時、右側から寄せるか左側から寄せるか、と言ったら、自分の利き腕を使いやすい方からするでしょう。 ですが、波や風が強くなると、得意な方からアプローチしたかったのに、どんどん流されて思わぬ方へボードが進んじゃうなんて事もあるわけですよ。
これなんて一番最初の段階ですからさ、そうなると非利き腕でやらなくちゃいけなくなったりして、もうその後はグダグダになっちゃう。

それとか、意識のない溺者をどうにかこうにかボードへ乗せたまではいいけど、自分が後ろ側に乗って漕ぎ出そうとしたらバランス崩して二人ともひっくり返っちゃったり。
ボード関係のミスはもう山ほどありました。
慣れてないと全然扱えませんTT

自分で言うのもなんですけど、前回の時にはそれなりに上手に扱えたように憶えてるんですけどねえー。
バランス感覚とか運動神経とか3年分老化したって事でしょうか…

他には、
波打ち際近くまで引っ張ってきた溺者を、波の来ないトコまで運ぶ訓練。
担いだり、引きずったり、助けを呼んで複数人でやったり、と、これもいくつもバリエーションがあります。
このキャリーがなかなか大変なんですよ。
特に一人でやる場合、砂浜に足も取られるし結構な重労働です。
いやいや、水安の事なんて全く頭になかったんですけど、ウェイトトレを定期的にしていて大正解でした。  そう言えば、前回の時は溺者役の人がおっそろしく重く感じてたもんなあ。 二人乗ってるんじゃないの? って思うくらい。
そうですよ、水安講習が終わった翌日は体中ものすごい筋肉痛で、朝起きられなかったもの。

今回も重かったですが、そこはそれ、やっぱいつも人の体よりもっと重たいウェイトでやってますからさ、重量に対する慣れみたいなのもあったと思います。 前回ほどは厳しくなかったっす
それでも、月曜の朝は遅発性筋痛がそこそこ来たんですよね。 あれくらいの負荷なら大丈夫だろうって思ってたんですけど。
普段のウェイトトレでは負荷を抱えて歩くなんて事はないからでしょうかね。

昼飯の時は、ウチのツレがおでん作ってくれてましてね、アツアツのを皆さんにもつついてもらいました。 
サーブしてた時にポロリと落としたチクワをすかさずトンビが舞い降りて持ってっちゃったのにはビックリしましたけどさ。
ホント驚いたですよ。 羽音ひとつ聞こえませんでしたし、誰もが注意を向けていない死角からさーっとダイブしてきました。 突如ナベの前に現れて、「うぉっ!」とか皆が言ってるほんの一瞬の間に、チクワを確実に掴んで飛び去って行きました^^

午後から実技の検定を。
意識のない溺者を沖から連れて帰って来るたくさんのパターンの中からいくつか。

ボード使ったレスキューもあって、これ、失敗しちゃったなあ。 上に書いたように、一度ボードに乗せた溺者を落としちゃったんですよね。
そういう場合、本来は手順としては最初っからやんなくちゃなんですよね。 意識のない事は分かってますが、もしかしたらあらためて顔に水がかかったショックで意識戻したかも知れないので「意識の確認」から。 
続いて「口中検査」、「気道確保」、「呼吸の確認」、「人工呼吸」と手早くやって、ボードへ引き上げる。 ボードへ引き上げるのもなかなか大変ですよ。 一度ボードをひっくり返して、溺者の内ヒジをボードの縁に引っ掛けて、もう一度今度は溺者ごとボードをひっくり返す。
そこまで成功するとおおまかには溺者はうつ伏せ状態でボードに乗ってます。 腰や脚の位置とかを修正して自分が乗り込む場所を確保し、そこへ乗って岸へ向けて漕ぐ。 これが一連の手順ですが、そこでまたバランス崩して落としちゃったら…当然ですがまた最初から。

はてさて、果たして実技検定の結果やいかに?

学科のテストは今回は上手いことやれました。 直前にたまたまテキストに目を通した部分が出題されまして、たぶん学科の方は80点をクリアしてると思います。

海講習はプールより楽しい要素はたくさんあるんです。 なんたって海ですから。
ボードも一人で乗ってたらすごいスピードが出るし楽しいです。 
ただし、体力的にはプールよりかなり消耗します。 自然環境だから当たり前ですけどね。

今年の水安講習を振り返ってみますと、前回より上手くできた事も多いですけど、「やらかしちゃった!」ってのも結構多く、本当は定期的に練習しなくちゃ身につかないものだよね、って思いましたよ。
前回に覚えたはずの事なのに忘れてる事もたくさんありましたしね。 もちろん、3年の間に新しい技術も多く導入されてますし。 だから、この水安救助員の認定には更新のシステムが必要なんですよね。

ところが、次回の更新からは、この更新のシステムが相当簡略化されるらしいんです。
この情報を今ここで書いていいものやら分かりませんが(書いちゃってますけど)、来年か再来年くらいからは、今回のオイラのように一から全部履修する必要はなくなるそうですよ。 
3週間に亘って週末を水安講習に当てなくてもよくて、1日か2日くらいで更新のための講習は済んじゃうんだそうです。
海遊びを続ける間はオイラは更新しようと思ってるので、そんな人にはある意味朗報ですけど、実際のスキルレベルの面からはどうですかね?  少々疑問です。

そんなこんなで、どうにか終わりまして、あとは検定合否のお知らせを待つばかりになりました。
でも、もし合格してても、認定書が届くのは秋もたっぷり深まった頃なのよね^^ その頃は多分、室内市民水泳大会とか、第九の合唱に向けて集中してる頃ですわ。 きっと水安の事は忘却の彼方って事になってるでしょう^^   
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