わたコちょ! キティホーク モデル08 船体tune 1st

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

キティホーク モデル08 船体tune 1st

この度、遥か14万8000光年の彼方にあるイスカンダル星への往復をも可能にする波動エンジンを搭載する事になった我らがキティホークですが、船体担当(仮)としましては甚だ不安に感じている事があるのであります。
以前にも書いた事がありますが、ゴムボートであるが故に水面での安定性は抜群であります。
推定2.5mを越える荒波の中ですら軽々と手漕ぎでかなりの沖まで出、ひっくり返るような様子など微塵も感じさせずに無事に戻ってきた実績も持っております。 
海難レスキュー用の小型船舶もインフレータブル…すなわちゴムボートである理由もよく解るというものです。
しかしながら、やはりベースが手漕ぎ用ゴムボートであるが故に、喫水下がほとんどなく、船底が真っ平らな構造をしているので、ちょっとした風にも流されやすく、また直進安定性に著しく欠けるというウィークポイントも同時に持っているワケであります。

喫水下がほとんどないという点は、普通のボートでは船底が当たって絶対に近づけないような浅瀬にまで寄れるという事でもあり、その長所にはずいぶんと助けられてもおりますが、寄せたい岸が岩礁地帯である場合、岩が明らかに尖っていたりすると二の足を踏む事もしばしばあるのも事実です。
この問題に関してはまた船底や気室の補強もせねばなりませんが、とりあえず今年はこのテーマについてはノータッチになるかと思われます。
昨年に引き続き、今年もまたゴム性塗料を上塗りして、更にボトムを分厚くしてもいいんですけどね。 ゴム性塗料さえ買ってくれば、後はお手軽にできちゃう事だから、お小遣いに余裕があればしちゃうかもしれません。

それはまあ置いておいて、やはり特に気になるのは直進安定性であります。
波動エンジンを搭載するにあたって、これまでよりハイパワーで後ろから押し出されるワケですよ。 一般的な船やボートのような船体中央を縦に走るキール(竜骨)部分、またはそれに代わる仕掛けがないので、水を前方から後方へ整流する力に欠けております。
もちろんそれはまた反対側から見て評価すれば「旋回性」が高いとも言えますけれども、もっと言うと、高過ぎる、という評価の方が正しい気もするのであります。
力は手に入れたけれども、直進安定性がこれまでと同じである事を考えると、おそらく相当操縦が難しい… いや、難しいとまでは言えなくとも、舵を握っている間はわずかも気を抜けない、そんな格好になるのではないか、そのように考えるのであります。


そこで、最初にはキール部をキティホークに拵えてやろうと思いついたのであります。
発泡スチロールの板を何枚か貼り合わせ、それっぽい形に整形して、底板と船底ゴムの間に挿入するようにしてやろう、って感じであります。
…そうですね、パッドを挟み入れるという点では「天使のブラ」的な考え方と言えるでしょうか。 有意にカタチを整えるという意味においてはそう間違った表現でもないと思われます。 

波を切り裂く力が増し、もちろん直進安定性がとても向上する事必至。 我ながら妙案だと思い、その方向で設計すべく調査に入ったのですが、その「波を切り裂く力が増す」という部分がどうやらあまり考え方としては正しくなさそうである事がだんだんと解ってきたのであります。
波は切り裂くのではなく、我々のキティホークとしてはむしろこれまで通り「波を乗り越える」という方向性のままの方がよろしいと、そう判断したのであります。

つづく
スポンサーサイト
COMMENT
COMMENT FORM
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
PASS 管理者にだけ表示
TRACKBACK
TB URL : http://defd.blog17.fc2.com/tb.php/779-965a464e
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。