わたコちょ! Team 『S pref P』 奮戦記 Ⅶ ~IM100m~

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伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

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Team 『S pref P』 奮戦記 Ⅶ ~IM100m~

さて、奮戦記の続きを。

フリーリレーを大層気分よく終えて、大会のプログラムはそれから30分の休憩に入ります。
と同時にその間はプールで自由にアップできる時間ともなります。
この30分間が終わると同時にTNKくんと私がエントリしている100m個人メドレーが始まるので、ターンの最終練習をしておきたかったんですよね。
飛び込んでバタフライを始める手順も確認しておきたかったし。 なにしろ朝のアップの時は、バタフライを始めるつもりだったのに、うっかりクロールし始めちゃったので、わずかしかない練習のチャンスを無駄にしちゃったわけで。
まあ、まったくの無駄ってわけでもないですけどね。 50mフリーとフリーリレーの練習にはなったわけですから。
でも、個人メドレーとしての正しい流れはもう一度反復しておきたいのが人情ってもんでしょ。
気付くとTNKくんはしっかりとプールでアップしてました。

しっかし、私、その間何をしてたのか、詳しく思い出せないのですが、ギャラリーやトイレを行ったり来たりして、さて、それじゃそろそろ泳いでおこうかな? と思った直後、
「午後の部開始10分前になったので、選手の皆さんはプールから上がってください。 以後、競技が始まるまではプールの使用を禁止します」
ってなアナウンスが会場に流れます。

「えー、聞いてないよ!」と思わず言っちまいましたが、周囲の人々からは
「さっきもアナウンスしてたのに!」
と叱られます^^

って事で、ぶっつけ本番とは言いませんが、大いに不安感を引きずりながら再び更衣室へ。

しょうがないんでイメージトレーニングですわ。
着替えている最中、招集所のベンチに座っている最中、自分の目で見えるはずの映像と、テレビで中継をしているような映像の二本立てを繰り返し思い浮かべました。

それと、エントリーリストを眺めますと、男子大人1個メに出場するのはたったの5人で、どうやらその中では私がぶっちぎりで遅そうである事が判明。
なんだかテンションがすごい速度で落ちていくのが分かりました。 風船がしぼんでいく様にそっくりな感覚です。
そりゃね、敗者がいるから勝者も存在できるという理屈は分かります。 でもねえ、やっぱ競技ってのは負けるにしても、負け方ってのがありますからねえ。

とは言っても、体調は悪くないのに棄権なんて絶対したくないし、しょうがないっすよね、連れて行かれるままにいつの間にやらスタート台に上がってました。
 
飛び込む、けのびで距離を稼ぐ、ドルフィンキック5発、バタフライ、両手タッチ、バサロ8mか出来れば10m、バックで泳いで、5mラインをくぐったらストロークを数えて、必ず右手でタッチ、けのびして、一掻き一蹴り、ヒラ、両手タッチ、けのびして、ドルフィン3発、あとは全力クロール。

スタート台に上がって、飛び込む姿勢を作るまでの少しの時間に、ざっと最後のイメトレをできる時間があったとは驚きでした。
でも、それだけに、「あ、何か手順を抜かしてなかったっけ?」と不安にもなりましたけど。
とにかく手順を間違えないよう、泳法違反を犯さないよう、それだけ考えてました。 勝負以前の問題ですよね。
まさに今から泳ぐってのに、そんな次元の事しか頭にないんじゃ、どのみち話しにならないわけですけど。

悔やまれるのは、ハイパーベンチレーションをしなかった事です。
ご存知の方も多いとは思いますが、ハイパーベンチってのは、わざと早い深呼吸を何十秒か繰り返して、故意的に過呼吸状態にしておく技術です。
細かい理屈は省きますけど、体内の二酸化炭素レベルを普通より低下させる事ができます。
「息が苦しい!」って感じるのは、体内の酸素が少なくなった事を脳が感知するからではなく、二酸化炭素が増えてきたことを感知して、「呼吸を再開しろ」あるいは「もっと呼吸を激しくしろ」と体に命令するからと言われます。
だから、あらかじめ体内の二酸化炭素レベルを下げておけば、息苦しいと感じ始めるのが通常より遅くなるんですよね。
素潜りダイバーにはごく常識的な技術のひとつです。

でも、これも詳細は省きますが、競技会で勝負する時など以外は、素潜りダイバーは普段は自主規制的にこれをやりません。 ブラックアウトに至る確率を飛躍的に上げるからです。 大変に

でも、競泳ならば別に息を止めて泳ぐワケじゃないですから、気分が悪くなるまでするのでなければ、別に生命の危険を招くわけでもないし、息が苦しくなるのが遅れるだけならとても有効な手段かと私は思っていたんです。
1個メにおける私の秘密兵器のつもりだったんですが、それをすっかり忘れてしまってたので、ホントになんだか悔しいのです。
まあ、これをやったからと言って、5秒速く泳げたかと言うと怪しいですけどね^^

結果として、私のタイムは1分45秒11でした。
他の皆さんが23秒から26秒ですから、実にざっと20秒もの大差をつけられた大敗です。
1泳法あたり5秒の遅れってわけではないです。 ヒラがとにかく遅いんです。 ヒラって難しいですねえ。  キライではなく、むしろ好きな泳ぎ方なんですけどね。

しばらくは重点課題ですね。 >平泳ぎ

あ、でも、正直言ってスタミナも持ちませんでした。
最後のクロールではヘロヘロで、とにかく死ぬ気で全力で泳ぐと決意してたのに、全然ストロークできてませんでした。 ちょっと話になんないですね。

もちろん雪辱したいとは強く思っておりますけども!!

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COMMENT
いよいよ飛び込まれましたね!

泳法違反はOKだったようですね。よかったです!

悔やまれるのは、ハイパーベンチレーション・・・
いつも落ち着かれてるdefDさん(と私は思っております)でも
大事な忘れ物をすることがあるのですね。
「ハイパーベンチレーション」…いい事を勉強させていただきました!
スタミナ不足・・・これは練習量でしょうか?

平泳ぎですが 私も好きな泳ぎなのですが 決して速くはないです。 せっかくだから速くなりたいですね。いい方法があれば教えてくださいね!

ヒラのキックはやっぱり泳いでる間ずっと気にしてました。
ここでドルフィン打ってると判断されたら、一体何を練習してきたんだってことになりますもんね。

スタミナはなかなか身につきませんねえ、私。
それでも水泳を始める前に較べれば格段の差ですけどさ。

>いい方法があれば教えてくださいね!

や、あのー、このブログのタイトルをもう一度見ていただきたいのですが、私が教えてもらうのが趣旨なので、こちらこそよろしくお願いしますよ^^
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