わたコちょ! 極大射程

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

極大射程

以前にもちらりとこの映画の話をあざらしくんとのコメント関係でしましたが、この度ようやくこの作品を視聴できました。
邦題は「The Shooter 極大射程」って言うのかな?
スティーブン・ハンターというアメリカ人のミステリ作家の小説が原作で、この和訳された「極大射程」という作品は、たしか2000年度くらいの、海外ミステリ大賞みたいなのに燦然と輝いたんじゃなかったかと記憶してます。

原作は確かにおもしろいです。アクション&ミステリの最高傑作のひとつであると、私も自信を持ってお奨めします。和訳もいいし。 痺れるほど主人公のボブ・リー・スワガーが渋くて格好いいです。 もしかしたら小説の中でも語られてたかも知れませんが、ボブ・リー・スワガーの外見的モデルは40代の頃のクリント・イーストウッドです。 語られてなくても、読めばすぐに分かります。 小説の中のボブは間違いなく中年を迎えて間もない頃のイーストウッドのイメージで頭の中を駆け巡りますから。
タフで偏屈で、腕の極めて良い職人。 悪党やずるい連中は許さない…  簡単に書くとそういうキャラ設定です。 
だから、もし映画化されるのなら、クリント・イーストウッドしかアリエナイのですが、いかんせん、現実のイーストウッドは、もう年齢的に演じる事は無理だろうと。
よって映画化もないだろうと思われていましたが、一度はキアヌ・リーブス主演で話が持ち上がったこともあったそうです。
キアヌも好きな俳優さんではありますが、どう間違ってもボブ・リー・スワガーではないので、そのウワサを聞いた時は少々がっかりしたもんですが、結局は全然違った俳優さんで映画化されました。
ま、正直、端正すぎてクールな顔立ちのキアヌがやるよりは正解だったでしょう。

でもねえ、タイトルが「The Shooter」ですよ。 カッチョワル!  うーん…このタイトルだけをネタにしても数十行分書けますが、時間がもったいないので、今夜は割愛することにします。

原作の原題は「Point of Impact」だったかと記憶してますが、そのままにしちゃいかんかったのかねえ?
ま、確かに、原題のままじゃどんな内容であるのかが伝わりにくいかも知れませんけどさ。


ストーリーは…そうですねえ、アメリカの小説にありがちな、分厚い上下セットの原作を、色々と工夫して映画の尺に合わせたと言っていいでしょう。
かなり原作とは違う部分もありますが、それなりに相当工夫したんだろうという脚本家の苦労は感じ取る事ができます。
原作を知らずに観たら、まあまあそこそこの高評価を得られるんじゃないでしょうか?
多少、特に終わりの方ではオハナシが破綻してる気がしますけどね、個人的には。
細かい部分を気にし出したらツッコミどころは山ほどあります。

けなしてばかりじゃいかんので、いいトコロを挙げますと、
この主人公は極めて腕のいい狙撃手なんですけど、原作で「もういいよ!」って言いたくなるくらい狙撃という行為そのものや、狙撃手、狙撃用ライフルや弾丸についての薀蓄が語られてるんですが、その辺りの描写をニヤリとさせられる程度に上手くちりばめてある感じは良かったかな。
ほう! 狙撃ってこういうもんなんだ! って映像作品として上手に描いてあると思いますよ。
ちょっとマニアックな感じはありますわね。
ボルトの引き方とかね。  あ、ボルトってのは… ってすんません、その辺のマニアックな説明は省きます。

一箇所だけどうにもこうにも我慢ならんかったのは、
「これは手作りのサイレンサーだ」とかなんとか抜かして、ペットボトルみたいなのをライフルのマズルに括りつけて、射撃した時の轟音があまり出ないように主人公が工夫するシーンがあるんですけど…
まあ、これも詳しくは申しますまい。  
でもねえ、これを映画化するにあたって、狙撃やライフルそのものについての専門家もスタッフに迎えたんじゃないの?
あんなあり得ないシーンがあってもいいのかな? 
映像的には悪くなかったですが…いや、しかし…  ま、いいか。

全体的には、原作と比較せずに映画の娯楽作品として評価したら十分に及第点だと思います。 同じ額を払って映画館に入るなら、個人的にはハリーポッターよりこっちを選びます。
機会があったらご覧あれ。  個人的には ☆☆ ってとこかな?  原作についての思い入れがある分、素直に楽しめなかったかもしれません。

同じく米軍の孤高のスナイパーが描かれている名作ですが、「山猫は眠らない」(邦題)ってのがあります。 これに次ぐくらいのレベルにはあるかも知れません。
スポンサーサイト
COMMENT
こんにちは。
今日はコメント無理かなって思いながら読んでましたら
「キアヌ・リーブス」っていうところで ヤッタッ! ですわ。

私 大ファンなんですよ。携帯の待ちうけでもお会いしています。
defDさんもキアヌさまをごひいき俳優に入れてくださってるので
何だかうれしいです。(映画主演をのがしたのは残念ですが)

それと 最近、マット・デイモンにも惹かれていますが・・
defDさんはどう思われますか?

私はけっこうハードボイルド的な ドンパチものが好きなほうで
あまり冒険映画や ラブロマンスものはほとんど観ないのです。

あー また外れたコメントになってしまいました。
機会あれば お勧めの「極大射程」も観たいと思います!
失礼いたしました・・・
キアヌが引っ掛かりでしたか^^
MATRIXシリーズ良かったですよね。
ストーリーを理解できないって人も多いらしいですけど。

マット・デイモンさんについてはよく知らんのですよ、ハンサムくんだって事以外は。すんません。

観る映画のジャンルは私はあまり偏ってないですよ。
ホラーものはあまり好きじゃないです。 


映画化された極大射程についてですが、
主人公の敵役の一人で、ペインって悪党がいます。こいつだけは実にイメージ通りの配役だったと思います。 小説を読みながら、あんな顔の小悪党を想像してました。
管理人のみ閲覧できます
このコメントは管理人のみ閲覧できます
MATRIXシリーズ・・・
DVDを全部そろえましたが 映画をみただけで そのままになってることを思い出しました。

私は「スピード」 気に入ってます!
やぁやぁ、遅ればせながら俺も観たよ。
確かに突っ込みどころはいくつかあると思うけど、
映画としては良い出来じゃないかね。
役者の選定も悪くないと思うよ。
まぁもう少し痩身の役者の方がイメージ通りなんだけどね。
このへん読むと面白いっす。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%AF%E3%82%AC%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%82%AC
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%83%AB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%83%8F%E3%82%B9%E3%82%B3%E3%83%83%E3%82%AF
アクセス数を上げるために当コミュニティサイトに登録しませんか?
http://blog.livedoor.jp/miinnpro/


より多くのひとに貴方のブログを見てもらえます。

参加するにはこちらからが便利です
http://blog.livedoor.jp/miinnpro/?mode=edit&

>あざらしくん

手放しで褒めるのはちょっと…って感じだと思うけどね。
「狩のとき」は映像化しなくていいよ、って気がしてるんだけど、辛口かな?

実は「エネミーライン2」が大層おもしろかった。
アンタが奨めてくれたんだっけ? 
とてもありそうなオハナシ。見終わってから背中がゾクリとした。
COMMENT FORM
NAME
TITLE
MAIL
URL
COMMENT
PASS 管理者にだけ表示
TRACKBACK
TB URL : http://defd.blog17.fc2.com/tb.php/696-4c7a7942
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。