わたコちょ! スパイクフォーム矯正 (ちょっと長過ぎ)

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

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スパイクフォーム矯正 (ちょっと長過ぎ)

ご注意:
バレーに興味のない方は今日の文章を読むのは苦痛なはずです。
そんなお方はどうぞスルーしていただきたくあらかじめ申し上げておきますね。

先週のような謎の手首痛が起きたような時を除けば、私、筋トレを毎週欠かさずに続けております。
最初はもちろん水泳のストロークをもっとパワフルにしたいためにと始めたのですが、せっかくあれだけ重いオモリを担いで公園まで行くわけだから、どうせなら下半身も鍛えればキックにも役立つだろうし、バレーでのジャンプ力向上にもつながるだろうと、いつしか脚部もそれなりなメニューをするようになっていました。 メニューとしてはカーフレイズとレッグランジです。
レッグランジはなかなか鍛えるの難しいハムストリングスにも刺激を与える事ができ、片足スクワットより汎用性が高い点がいいです。
逆に言えば、スクワットに較べてターゲットが分散してしまうのがそのままデメリットともなりますが、私に関して言えば、翌日には大腿筋の表も裏も満遍なく十分な筋肉痛が起きますので、今のところは満足できるメニューと言えるでしょう。

そうやってコツコツやってるんですけど、コートではもうひとつ効果を実感できなかったんですよね。
じりじりとはジャンプ力の向上がある感じではありますが、なんかこうパッとしないんですよ。
もっと軽々と跳べる筋力があるんじゃないの? という疑念。
これも齢のせいなのかと内心がっかりしながら毎週バレーの練習もしてたのですけど、1ヶ月くらい前にある事を思いつきました。

若い時に較べれば、もちろん筋の収縮速度も落ちてはいるだろうけど、神経系の問題も多分にあるんじゃないのか? という点です。
広い意味でのいわゆる「コーディネーション」のハナシですね。

筋トレというのは筋肥大、最大筋力向上を目指す場合、なるべくゆっくりとした動作が基本になります。反動をつけないでじわーっと筋に「効かす」事が大事で、ビルダーのはちきれるような隆々とした筋はそうやって作り上げて行くのが効果的なんです。
でも、考えてみれば、私はビルダーを目指してるワケじゃないんですよね。
私にとっての筋トレは飽くまでも別の競技のための補助トレーニングなんですよ。
こんな肝心な基本中の基本をつい忘れてました。

どういう方法を取るかについてはいくつかありますが、手っ取り早いのは、じわーっと狙った筋に負荷をかける「筋トレ」のそのすぐ後に、本来目的とする動きをさせて、その動作に必要な筋の全部を総動員させるようにしてやるやり方です。
ゆっくりとした運動に慣れてしまい、かつバラバラなタイミングでしか働けないようになっている筋に、速度命、タイミング命で動作の統合をさせてやるんですな。 
オマエラはこの動きのために鍛えてるんだ、ってのを思い出させてやる…とでも言いましょうか^^

具体的には私の場合は、レッグランジとカーフレイズを終えた直後、担いでいるオモリを降ろし、自重のみで全力の連続ジャンプや、スパイクジャンプを10回程度ずつやってみただけでしたけどね。

その程度のことを4回(4週分)しただけなんですけど、でも効果はテキメンでしたよ。
先週は謎のケガ(笑)、先々週はお盆ってことで、昨日は3週間ぶりのバレーだったんですが、ちょっと自分でびっくりするくらい体が浮きました。 実にいい感じにジャンプできるんですよね。 
その分、膝へのダメージも心配なんですが… 正直、今日はいつもより痛いのです。昨日帰ってからアイシングしとけばよかったなあ。

ってくらいこれまでとは違う劇的な差を感じました。


さて、ここまでは実は前置き。すんません、長くて^^

少しスパイクについて専門的なことを書くんで、分かんない方も多いかも知れません。
スパイクってのは放物線上に落ちてくるトスボールをできるだけ高い位置で捉え、相手のコートへ目掛けて掌でぶっ叩く動作である事はご存知かと思います。
そのために少しでも高いジャンプをしたいわけですし、そういうフォームを研究するわけですよ。
理想的なボールの捉えドコロは、肩と掌を結ぶ線を時計の時針に例えれば、10時半くらいから11時半くらい(反対向きなら12時半くらいから1時半くらい)なんですね。バックスイングから加速させた掌の速度と、絶対的な高さとのバランスを考えるとそれくらいに収まるのがいい感じなんです。

で、不肖私もこれまでそういう位置でミートできるようなタイミングでジャンプし、打ってたんですが、昨日いきなりこれまでより高めなジャンプができちゃったお陰で、どうやらいくつかの要素に狂いが出てきてしまってるようなんです。
なんだか、ミートする位置が9時半~10時くらいになっちゃってるんですなあ。

ちょっと跳べてるのに、踏み切るタイミング、言い換えれば踏み切りのために走り出すタイミングがこれまでと同じ…と言うか、ずーっと慣れ親しんできたタイミングをいきなり変えられるほど器用じゃないので、トスされたボールを捉える絶対位置も結局これまでと同じなんですわ。
バレーボーラー的な言い方では、いわゆる「打点が落ちている」状態です。

私のバックスイングは「半円型サーキュラー」と分類されるフォームでして、踏み切った後は前方から上方へ振り出した右手(私は右利きなので)の掌が10時から4時方向へ向かって耳のすぐ横を過ぎて耳の斜め後ろ辺りにセットされます。
その際は背中側へぐっと引かれた肘は肩とほぼ同じ高さか、若干肩より高い位置にあります。

(すんません、バレーを専門にした事ない方にはイメージしにくいでしょうね。申し訳ないm(__)m)

掌はその位置からカマボコの断面形状のように半円の軌道を描き、0時の位置をちょっと過ぎて11時前後くらいで落下してくるトスボールを迎えるってのがいつものフォームなワケですよ。

でも昨日はそのポイントを遥かに過ぎて、9時半とか10時くらいの「低い位置」でしか捉えられんのです。

踏み切るタイミングとしては、すごく微妙なタイミングのズレなんですけど、ミートポイントはそれが相当大きいズレに拡大されてしまってます。

えーっ? 11時頃と9時半頃じゃ、リーチの長さを考えれば高さとして20cmも違いますけど、いくらなんでもいきなりそんなに高く跳べないんじゃないの?
というご意見、まったくもってごもっとも!

客観的に考えれば、その点は確かに「いくらなんでも」であると思います。
どれほどトレーニングの効果が出てきていると言っても、たった1ヵ月前より20cmも高く跳べるようになった、とはいかに面の皮が厚い私でも恥ずかしくて口になんて出せません。

何て申しましょうか、ま、その辺は飽くまでも主観的な感覚での説明でありまして、半ば妄想も入ってるんだくらいに理解していただくと私も助かります。

それはそれとして、もうひとつ問題がありまして。
先ほど私のスイングは半円型のサーキュラーであると申しましたが、踏み切りのタイミングがマッチしてない事が、スイングの軌道にも影響を与えてるようなんです。
どうやら掌は円軌道を描かずに、セットされた耳の後ろから直線的に9時半頃にあるボールを捉えに行っているみたいです。
まるで砲丸投げのように押し出すようなフォアスイングになっていると。

これ、ジョニーの証言です。
「Dさん、フォームがこーんな感じですよ」って言いながら実演して見せてくれました。ジョニーってのはチームメイトの一人なんですけどね。
捉える位置が明らかに下がってるのは分かってたけど、フォアスイングの軌道まで狂ってるとなるとどっから手をつけていいのか分かんなくなっちゃったなあ。

結局これも「コーディネーション」の問題なのですよ。
若い時であれば何も考えなくても日々の練習の中で矯正できるんでしょうけど、柔軟性の乏しくなった頭で、鈍くなってる神経をセッティングし直すのは難しそうだなあ。
ようやく花開き始めたジャンプのトレーニングを無駄にしたくないものです。
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COMMENT
まぁバレーの技術的な話は難しくってわかんないんだけどさ。
フォーム云々考えるなら

「ビデオに撮ってみろや!」

ってのも一興ですぜ。
でも良く考えたら以前のビデオが無いと比較出来ないんだけどね Orz
いつだったか購入したビデオカメラは、まさにスパイクフォームをチェックするために買ったわけで、元のフォームの映像なんていくらでもあるのだが、今回のはそういうモノではないんだよなー。

多分、踏み切るタイミングの調整だけが重要で、おそらくその幅は1/10秒以下の感覚の世界なんだよね。
それが解決したら、フォームの狂いも修正できると思う。
ぼちぼちがんばるよ(笑)

まあ、タイトリングがどうにもまずかったな。
1/10秒以下の感覚の世界・・・
どのスポーツも 微妙なところが多くありますね。
ジャンプ向上の成功もウカウカ喜んでいられないのですね。
次の苦労がまた持ち上がってきたっていう感じかな?

でもdefdさんのように 計算されたスパイクされる方に上げられるトスボールも かなり正確さが要求されるんでしょうね?

ああ、どんなスポーツも奥が深いですねー
大して考えずに難度の高いプレイや調整が割と簡単にできちゃう、ってのはやはり若さの特権のひとつですよ、きっと。
齢を取るって事は色んな事に対処できる経験も増えますが、その代わりにアドリブはきかなくなるんじゃないかと思う今日この頃。

セッターに関して言えば、まさに私は温室育ちのアタッカーでして、中高の6年間、私にトスを上げてくれた男は、実に優れたセッターでした。
サーブキャッチが乱れようと、どんなに複雑なコンビ攻撃でも、アタッカーがトスに合わせるのではなく、アタッカーがジャンプして腕を振った所にトスが来る…みたいな。  少々褒めすぎですけど^^
「トスボールに『打て』と書いてある」と評されてました。異論を唱えた者は一人もいません。オートメーションの工場みたいなものです。

で、その点において私のスパイクの技術が向上しなかったのは言うまでもなく、彼と別の道を歩み始めて以降、個性豊かなトスに合わせるのがどれほど難しい事なのか未だに苦労しております。
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