わたコちょ! ドリンク考 フライング編

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伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

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ドリンク考 フライング編

まさに夏真っ盛り。猛暑が続いております。
ドリンク考を書き進めてますが、簡単には終わりそうもありません。
とりあえず今のこの時期に合う部分だけ抜粋しまして、フライングですけどもアップしとこうかと思います。

ざっとしか読み直してないので粗いですけど、大筋はご理解いただけるかと思います。

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1.発汗量について

水分と電解質の補給はスポーツドリンクの主機能ですね。
汗として体外へ出てしまったモノを補給するのが、ただの「水」でいいのならスポーツドリンクの必要性はありません。激しい運動中、コンディションの維持に必要なのは水だけでは足りないのです。

競技の種別、トレーニングレベル、また人によっては1時間に1リットル以上の水分が運動によって失われます。気温や湿度などの条件が揃えば実にその倍以上の事だってあります。 つまり、たった30分で1リットルの汗をかいてしまう人だって普通にいるわけです。
人体の60%は水で構成されているのはよくご存知の通り。例えば体重が60kgであれば、その内の36kgは水なわけです。つまり36リットルですね。1リットル/36リットル=2.7%ですが、体から2%の水が喪失しただけで、もう十分に「脱水」と呼ばれる域です。これだけ水分が喪失すると、まだ体に変調が起きてない人でもとっくに喉は渇いているはずです。そのまま水分の補給をせずに運動を続ければじきに熱中症に陥ることは請け合いです。
だからと言ってこの時点で喪失した分を取り戻そうと一気に大量の水分を飲んだって、胃がタプタプしてしまいます。水といえども胃を通過するにはそれなりの時間が必要ですからね。胃が重いとパフォーマンスが落ちますよ。
「マメに少しずつ水分を摂るのが大事」とはよく言われることですが、コレ、マジなハナシですよ。

それとちょっと本筋から外れますけど、閑話休題的な意味で書いておきます。
水泳の場合についてですが、水というのは空気の25倍もの熱伝導率です。普段温水プールを利用する方が多いと思いますけど、温水プールは大体30℃前後に調整されてます。 気温30℃と来れば、その時点で「真夏日」ですが、水温30℃は決して「ぬるま湯」ではないですね。 水温30℃の水中でじっとしていたら、間違いなく寒くなります。 つまり常に冷却されている状態ですから、かなりハードな練習をしても陸上の運動と較べるとたしかに体温も上がりにくいですし、したがって熱中症になりにくいです。
でも、水温30℃くらいのプールで泳いだ場合は運動量に応じた発汗は必ずしてるようです。
周りが水ですから気づきにくいですけど、発汗量は相当にあります。

実は陸上での運動における発汗や給水がパフォーマンスや心拍、血圧等の体調に与える影響についての研究はたくさんありますけど、水中でのそれは大変少ないです。データを取りにくいでしょうから。
水泳と陸上での運動に伴う発汗量の調査研究については、ネット上で読める論文をひとつだけ見つけました。
岐阜大学教育学部の渡邊、鷲見両氏による研究(http://repository.lib.gifu-u.ac.jp/handle/123456789/4759)です。
これによると「1時間の水泳において、水温24℃の時には有意には発汗量は認められなかったが、水温29℃の時には被験者7名中6名に有意な発汗を認められ、最大の発汗量は600mlであった」と言うことです。

詳細は論文を読んでいただけばいいのですが、この事から水泳においても水分の補給は、個人差もありますが大なり小なり考えなくてはならない事項であると言えます。
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COMMENT
夏場はちょっと動くだけでも汗が出ます。体重計にのってもわかるくらいの量の汗・・・(夏痩せと勘違い)
スポーツドリンク苦手な私は 何かそれに変わるものを考えないといけません。

水泳での汗・・
見えないのでわかり辛いですが 水温が高いと泳ぐとすぐ熱くなるので やはり汗はかいてるんでしょうね。
って言う事は プールの水・・・よごれが激しそう。
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