わたコちょ! 海とオモチャとオイラ

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

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海とオモチャとオイラ

祝日。
おそろしくいいお天気で。

プールで泳ぎこみをしようかとも思ったんですが、燦々と降り注ぐ日の光の中、私は今年の海初めを決意しました。
もちろん先日買ったオモチャのテストも早くしたかったし。

早速バッテリーに充電を開始しまして。
取り説によるとフル充電まで4時間くらいかかるとか。
じゃあ午前はのんびりと海装具の準備をしたり、オモチャの組み立てを予行しようなどと考えてますと、妹一家から電話が掛かってきてちょっとした用事を頼まれたので、結局なんだかんだで忙しかったわけです。

お昼過ぎに帰宅しますと、充電終了のお知らせランプが点灯しておりました。
が、まだその時点ではきちんと取り説を読んでなかったので、船体部を膨らますのに、その充電が終わったばかりのバッテリーを使って付属の電動ポンプを動かすのだとは気づいてなかったのです。
意外すぎるほどビニールボート部分がでっかくて、これに空気を詰め込むのにかなりバッテリーを消費しちまいました。

この仕掛けというのは、本来は現地で膨らますのが正しいようです。
ある意味、よく考えてあります。
だけど、試運転ですからさ。
現地へ着いた。いざ膨らまそうとしたら上手くいかなかった。
…なんてパターンは普通にある事なので、ボート部分はリアルサイズにして運ぶことにしたんです。
意外と大きかったですが、なんとかクルマに詰め込んで。

テスト会場はホームポイントの入り江ではなく、そのすぐ西隣の小さな漁港もある砂浜のビーチ。
ホントはホームでテストしたかったんですけども、今の季節、我がホームのエントリーポイントはホンダワラって海草で埋め尽くされてるんですよ。
夏前になると消えてなくなっちゃうんですけど、ちょうど今時期がホンダワラの森が最も絶好調な頃で、そんなところでスクリューを回すくらいバカな行為はないんで、もうハナからホームは除外しました。

お昼を食わずに行ったんで、到着したらまずメシ。
私がオモチャを組み立てている間にツレにランチの用意をしてもらい。
ランチって言ってもスーパーで買った惣菜とカップ麺ですけどね。

まあいくらお天気がいいと言っても、さすがに2月のど真ん中。
西北西から海を渡って来る風はさすがに冷たい。
こういう時には健康だのなんだのと言っておられない。坦々麺のスープがやたら美味いものです。

ウエットスーツにそそくさと着替え、オモチャを担いで波打ち際へ。
CA280119.jpg


ちなみに選んだスーツはあったか仕様のエーススーツ。
素潜り以外の目的で着たことないんですけど、この日は特別です。これじゃないととても耐えられないことなど、分かりきった事。
よく計算されて配置してある防波堤のお陰で、湾内はとても静かですけども、外海はかなり波高があって、白い飛沫がやたら目立ってます。
さすがに2月の海。透明度がとても高いことが潜らなくても分かります。
砂地のビーチなんて、そんなに透明度ってよくないもんですが、これくらい透き通っていればそれだけで嬉しい気持ちになります。

さて、またがってみますと、思っていたよりは安定してます。
少々前後左右に揺すってみても簡単にはひっくり返らない。
で、アクセルオン。
微かなモーターの音とともに、水上バイク型のビニールボートは前進を始めました。
CA280120.jpg


ちょうど西へ開けてるビーチなんで、風上へ向かって進んでる格好ではあるんですけど…

こ、これは……

いやいや、イメージしてたよりはるかに遅かったですわ。
なんて言うんでしたっけ?  そうそう、

「がっかりだよっ!!」

とてもじゃないけど、想定していた使い方なんてできやしねえ!
沖にアンカリングしたボートとエントリポイントとのシャトル便に使うだなんて…ちょっとこれじゃ話になんないっすわ。

たしかに、風の抵抗をものすごく強く受けてはいましたけど?
そしてそれでも前へ進もうとしてる姿に心を打たれましたけど?

まだオイラの平泳ぎの方が速いよ(笑)


…いきなり気落ちしながらも、旋回を試みてみます。
ハンドルがついてはいますが、これで舵を切るわけじゃないのです。
方向を変えるには体を傾けて曲がるんです。

これがまた曲がんないっ!

いや、風に任せれば簡単に曲がるんですけどね、帆船じゃないんだからね。

ええい!これくらいリーンしたらどうだ?!
ああ……ドボーン!!

はい。今年の初潜りと相成りました^^

えー、水温は12℃。
ほぼ底値です。この水温が4月上旬くらいまで続きます。
3月には11℃ってのを計った事がありますけど、これくらいになると11℃も12℃も変わんないっす。
プールでの29.5℃と30.5℃はすぐに分かりますけどさ。


そうですねえ、それでも30分くらいはその辺りをうろちょろ走らせてみたかな?
やっぱ船体を膨らますのにかなりバッテリーを消費しちまったってのもあるんでしょうか、モーターの回転音が徐々に元気がなくなってきたんで、試乗会はその辺で終わりました。

ついでですから、素潜りのフル装備を整えて防波堤の外でひと潜り。
防波堤の外はやっぱかなり荒くれてまして。
ちょっと潜れば波の影響なんてないんですけど、なんたって素潜りですから海面に出ないわけにもいかない。
真冬の日本海の素顔を垣間見せてもらいつつ、波にもまれておりましたら、あまり勝手の知らない場所なんで、露岩に叩きつけられちゃいそうになりまして。

ちょっとやばかったな。

しっかし、海中に入ると透明度の高さはやっぱりすごい。
その点だけは気持ちいいですよ。

にしても…ホームのすぐ隣の方なんですけど、ここは生物の少ない海でしたね。
ホント、何もいやしない。
ホームのホンダワラの森や海底でじっとしてると、同じ水温でも結構たくさんの魚たちを見られるんですけど、えらく寂しい光景でした。

それで潜り初めは終わり、再び防波堤の内側へ。

もうひとつ試したいことがありまして。

さっきのオモチャのモーターだけを抱えて潜ったり泳いだりできるか?と。
CA280125.jpg


強く風に影響される水面上の物体がなければ、これはそこそこ楽しめる事が分かりました。
モーターユニット自体にかなり強い浮力を与えてあるんで、ウエットスーツというこれまた強力な浮力体を着てますと、潜るのはかなりコツが必要ですが、ウエイトを上手に調整すれば、フィンを履かなくても多分-5mくらいまでなら007の気分を味わえることでしょう。
-10mまで持っていくとユニットの外殻が水圧に耐えられないかも知れません。


夕刻も迫り、後片付けに入るわけですが、
スーツを脱ぐのがイヤでねえ。
さらに季節風が強く吹き始めましてね^^

もう寒いのなんのって、ハンパじゃないっす。
通りすがりのじいさん、私の方を見て、何やら小さくぶつぶつ呟きながら横に首を振り振り…

思いっきり分かりやすい「呆れてますポーズ」をありがとう。



それにしても、ちょっとこのオモチャについては一考を要しますなあ。
このままじゃ到底使えないや。



私信に使っちゃって恐縮ですが、ここから後は私と一緒に海遊びをする友人へのメッセージです。
一度はこのデフォルトの状態で遊んでみる?
でも、より楽しむためにアンタもちょっと知恵を絞ってみてください。よろしくどうぞ。
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COMMENT
期待はずれでしたかぁ。残念でしたね。
でも文面から結構試運転を楽しんでおられたように思えましたが…
着た事がないので分からないのですが、スーツを着れば本当に冷たくはないのですか?手とか顔は出てるままなのでしょう?
やっぱり寒そう。
ウエットスーツってのは文字通り中まで濡れちゃうんです。記事中で着てるタイプは密封性が高いけど、それでもじわじわと入ってきます。
スーツと皮膚の間に水の膜が作られ、それが体温で温まると本来の保温性が発揮されるって仕掛けなので、最初に入ってくる第一陣はもちろんとても冷たく感じます。
でもそれはほんの一瞬なので、覚悟ができてれば全然平気です。
こんなに水が冷たい時期は、手や足もやはり同じ素材のグラブとブーツを着けますので大丈夫です。

顔って案外鈍感なんです。ってか耐冷性があるっていうのかな? 陸上でも顔って出してるじゃないですか。
その代わり、首筋から後頭部はフードで覆ってないと、水中ではそこからどんどん熱を奪われて、すぐに寒くなります。

3枚目の画像ではグラブをしてないですが、これは一度外してしばらく置いといたので中の水分が冷え切ってしまったんです。もう一度はめるのが辛かったので、「しばしの我慢」と覚悟して再び海に入ったのです。もちろん冷たかったですよ^^

でも、よくできたスーツを着れば、こうして真冬の海でも案外平気で入れます。ってか、寒い、冷たいってのは時々しか感じませんよ。運動してるわけだし。

オモチャくんに関しては…所詮オモチャとは分かっていても、正直もうちょっと期待してました。
船体をハードタイプにすれば、もう少しマシになるはずです。

でも、久々の海で気持ちのリフレッシュにはなりましたよ!!
早速テストされたようでご苦労様です。
さて、いきなり本題ですが、付属の船体では粘性抵抗が大き過ぎるようですね。
これはもう、フロートとして考えるしか無いかも知れません。

推進器ですが文面からすると一番問題になりそうなのは浮力と防水性のようです。
一度分解して見ないと何とも言えませんが、浮力はどこか密閉された空間を
探し出して穴を開けるなりしてしまえば良いと思います。
また前後のバランスもある程度考えないとひたすら沈降するだけでも困ります。
いずれにしろ今度お会いした時に、現物を見ながらじっくり考えましょう。
何とか水中散歩の手助けになる程度まではしたいものですな。
取り急ぎご連絡まで。

ではでは。
>付属の船体では粘性抵抗が~

そうなんだよね。パンパンに空気を入れにくいバルブの構造だし。

もう既に堅いボディを模索中。
中古のサーフボード? とも思ったけど、案外高かった。
少々壊れててもFRPを塗り塗りすれば簡単に修復できそうなのを、そっちでタダ同然で手に入らないかな? 

中古のボディボードは安かったけど、浮力不足と思う。

発泡スチロールを切ったり貼ったりして形を整え、その上にゴム塗装するってのも結構手っ取り早い気がした。溶剤入ってないはずだから溶けないと思う。これは5000円以内で余裕で作れると思うよ。
強度も耐こすり傷性も十分じゃないかと思うんだけど。
全体を溶剤抜きのエポキシで覆うと結構な額になっちゃう。

ユニットの防水性については、外郭の強度は記事では-10m限界説を書いたけど、これそのものは実はもうちょっと耐えられるかも知れない。案外頑丈。
でも、バッテリー部とモーター部の接点を覆う箇所はOリングで気密してあるんだけど、こいつが不安な気がする。

ではまた。
この写真見ると結構楽しそうに見えますよ。
でもがっかりだったんですね。
夏に水着でやってみたら
結構心地よかったりするんじゃないですか?
楽しそうに見えますか?

ハイ、楽しいのは事実です。
だって海遊びですから。

でも、オモチャについてはやっぱりちょっと…
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