わたコちょ! Saturday Swim 1028

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

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Saturday Swim 1028

やはり月末の土曜日、外せない仕事がありまして、プールへ着いたのは午後4時ちょっと前。
なんだかいつもより人が多くて、空いてるコースがないのですよ。
いや、いつもは贅沢に一人で1コース使うことが多いもんですから、なんだか不思議な感じ。
なぜ今日はこんなに人気が? みたいな。
しかも人々をよく見ると、明らかに泳げそうな年配の方が多いのです。
ロングスパッツタイプのヤル気満々な水着穿いてる還暦くらいの人とかね。
もちろん体もきりりと締まって、普段はかなりの比率を占めているフィットネス愛好家レベルじゃない事を彷彿とさせております。

プールサイドで準備運動をしておりますと、知り合いの方も何人かいて、口々に
「明日出るの?」
と聞かれます。

ん?
私が出るレースは明日ではなく…
ってようやく気づきました。
「明日は何があるんですか?」
「マスターズのブロック大会」
という返答でした。

あーなるほど。
私など全然そんなレベルじゃないし、当然マスターズ登録もしてません。
なにしろこの日初めて本格的に飛び込みを習うってんですから(笑)

そうこうして体が温まった頃、二人泳いでいた目の前のコースのお一人が引き上げて行かれたので、残ったもうお一方に
「ご一緒させてもらいますね、よろしくどうぞ」
と声を掛けてプールへ入りました。

結構大事ですよね、こういう場面での挨拶。
先に入ってる場合、知らん顔で泳ぎ始められるとなんだかインベードされた気分になりますもん、私の場合は。
一言声を掛けてもらえると、こっちもにっこり笑って
「どうぞどうぞ」ってさわやかに迎えてあげられますからさ。

そのおじさん(あー、いつも書いてますが、私もおじさんだけど、私より年上に見受けられる方は皆おじさん、おばさん)、ちょっと残念ながらマスターズ関係ではないスイマーでした。
フィットネスラッパー。

私の板キックドリルより遅いクローラーですが、逆にそれくらいスピード差があるとお互いの利害に反しないようにメニューをこなしやすい面もあります。
もちろんたまにインタバのペースが崩れることもありますけど、それは仕方ない。
お互い楽しく、気分を害さないように立てたメニューを消化できればそれが一番です。

追いついちゃったらその場でさっさとターンしちゃう。決して追い越しなんてせず、微妙な緊張感など作らない。

やがてS本大先生と約束した5時になりまして。
ちょうどコースを貸切にしてたグループが練習を終わったトコで、2コース分丸々空きまして、S本大先生が
「グッドタイミングだね、あそこで飛び込みの練習をしよう!」と声を掛けてくれました。

この前の水曜にカナちゃんセンセにちょっと習った飛び込みですが、あの時はほんのサワリ程度(実は日本語的にはこの使い方は正しくないそうですよ)だったんで、ワクワクしておりました。
まずはスタートの儀式(?)から。
「ピッピッピッピ…って笛の音がしたら…  アレ? 3回だったかな、4回だったかな…5回だったかも知れないけど、まあそんな音がしたらスタート台に上がる」
あのー、念のためもう一度書きますが、彼はかつて日本代表のエースまで務めたエラーイ先生です(笑)

「…で、上がったらこういうフォームを作ってボクの声を待つ。 あ、来週はボクがスターターをするからね」
彼が示してくれたのは グラブスタートってフォームでした。
内心、クラウチングがカッコイイなあ…なんて思ってたんですが、余計なことは言わない。
素直にグラブスタートをすることにしました(笑)

「『ヨーイ、ドン』で飛び込むわけだけど、『ドン』のピストルは電子音だからね。『ビッ!』って感じの音。その音がするまでは体を動かしちゃいけない。勢いをつけようとか思って体を揺すったりしても、タイミングを見計らって体を前に倒してもダメだよ。 そのままスタートさせるけど、その時点で失格だから」

ふーん。なるほど。 色々と細かいのですなあ。

「で、defDくんは、まだ慣れてないから、腹打ち覚悟で浅く飛び込もう。下手に潜ってドルフィン打ったりするよりさっさと浮上した方が結果的に速いと思うし、何より安全」

いやいや、おっしゃる通りです。

「一点入水は考えずに、入る瞬間だけ頭を入れて、すぐに前を向く。ちょっとやって見せるから」
とデモをしてくれました。
あとでカナちゃんに
「defDさんのためだけに世界のS本がしてくれたんですよ、贅沢ですね!」なんてちょいとチクリと。
彼女はS本大先生を崇拝してますからねえ。

「なるべく遠くに飛び込もう」
という言葉を守って、エイヤ!っとやってみました。
意外に腹も打たずにするりとできまして。
「なんだ、できてるじゃん。もう完璧だよ。それにさすがジャンプし慣れてるって事もあって、すごい飛距離だし」

もうね、S本さんってばすごい褒め上手。
そりゃまあ、これでも現役バレーボーラーですからさ、その辺の同年代の人よりはまだまだ遥かによく跳べますけどもさ。
それに、バレーのレシーブのひとつにフライングレシーブってのがありますんで、横方向に体を投げ出す事にも慣れてはいるんです。
ついこの時まで忘れてましたけど(笑)

でも、完璧ってことはないでしょ。

「もう一回やってみて」
って言葉に促され、
「ヨーイ、ビッ!」って掛け声とともに再び。

「ちょっと右脚が膝から折れるクセがあるね。大会までにもう少し時間があるからそれだけ直せば大丈夫だよ」
おかげさまでとても自信になりました。

きっとその右の膝の折れるクセってのは、バレーでのクセなんでしょうね。もう何十年と繰り返してきた形だから、もしかしたら即席には直せないかも知れません。
でもなんとかがんばって修正してみようと思います。

「本番ではさらに30cmくらい高くなるから、また感じが変わってくるんだよねえ。大会当日の朝はスタート台が設置してあって、ウォーミングアップの時間があるから、その時もう一度見てあげるから」

なんとやさしい人なんでしょう。
確かに水泳教室の特別講習って形にしてくれてますが、なかなかそこまでしてくれる方なんていませんよね。
私、幸せなビギナーです。

篤く礼を申し上げて、通常のメニューに戻りましたが、飛び込みの気持ちよさってちょっと格別ですね。
ゴーグルが外れたりしないように気をつけなきゃですけど。

オリャ!って飛び込むだけで、ほとんど何もしない間に12.5mラインに達しちゃうんですから素敵です。
マジで25mのレースはすぐに終わっちゃいますね、これは。

あとはもう少しターンの確率を上げなきゃな。
 
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