わたコちょ! ハンガーノック

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

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ハンガーノック

その昔、まだ少年と呼ばれていた頃、私は大の自転車小僧でして。
わが街を東端とする、周囲約50kmの湖があるのですが、これを初めて一周したのは小学5年生になりたての春でした。
当時の愛車はブリジストン・アスモ。
アスモ

ホイールサイズは小径だったけど、5段変速器付きでピリリと辛いイカス相棒でやんした^^

ホイールサイズが小さいせいで1000mくらいのセミスプリントな競争では友人に負けることもあったんですけどね、もうちょい長距離かもっと短距離ならなかなかのもんでした。
そう言えば、あの頃は自動車の免許試験場なんて日曜日なら普通に侵入して普通に友人たちと競争してましたよ。
ものすごく常習犯でしたが、誰にも一度も叱られた事なかったな。のどかな時代でした。
ってか、完全に遊び場のひとつとして認識してましたからね。

いかんいかん、また寄り道してました。

で、その湖一周アタック3度目くらいの時…夏休みだったかな、その時は単独サイクリングでしたが…あと15kmくらいで我が家ってな頃、突如体に力が入らなくなっちゃったんですよね。
喉が渇き、腹も減ってました。
でも当時の小学生の事ですから、サイフの中身なんてほとんどゼロ…もしかしたらサイフそのものを持ってなかったかもしれません。
もうペダルを全然漕げなくなって、湖畔の堤防にもたれ座って途方に暮れておりました。
頭がぼーっとしましてね、なんかこうフラフラするんですよ。

子供の頃はあまり食欲の旺盛な子じゃなくて、親にはよく「ホラたくさん食べないと動けなくなるよ」なんてしょっちゅう言われてたんですけど、こっちとしては「そんな事あるわけないじゃーん」ってなもんですよね。
想像力の外でしたね、エネルギーが切れるってのは。

ポケットを探ると、そう、今考えると奇跡的に緑色のキャンディがひとつ。
それでちょっと回復したんですよね。唾液も出て喉の渇きが少し癒えましたが、まだ十分じゃなく、どうにか歩けるようになったんで、その近辺の家の庭先にあった水道の蛇口から水をガブガブと頂いて、とりあえずもう一度自転車を漕ぐ気になりました。

なんとか無事に帰れたんですけど、それから遠出する時は水筒と少々お金を持って出るようになったのは言うまでもありません。
その後何年かして、自転車の専門誌を読んでいる時に、そういう状態を「ハンガーノック」と言うのだと初めて知りました。
一種の低血糖状態ですよね。

そんな状態に近頃なった事がないですよ。
いくら泳いだって、腹が減ったり喉が渇いたりはするものの、
「もー動けん、エネルギーが切れました」ってな状態にはなんないです。
その前に筋の疲労が先に来ます。

やっぱ、どうしても無くならないお腹周りの一掴みなヤツがあるからですかね?
ラクダ?

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