わたコちょ! お茶のハナシ

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伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

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お茶のハナシ

水泳とはなんの関係もないネタで恐縮です。
どこかへ訪問すると、かなり高い確率でお茶を出していただきます。 ワタシの住んでるここら辺りは茶の湯の文化が広く浸透している地域でして、煎茶どころか抹茶を立ててくださるお家も結構たくさんあります。 まあ、普通は煎茶が多いですけど。 玉露はなかなか出てこないかな^^
抹茶と言ってもそれなりの場できちんと作法通りで、という感じではなく、番茶感覚に近い感じで抹茶を普段飲みしちゃったりするので、そんなに身構える必要はありません。 あ、いい匂いって思い、お茶碗の景色を愛で、抹茶の渋み、爽やかで甘い後味を楽しめばもうそれでOK。 
 煎茶はこの地域では湯飲が空になるとすかさず注いでくれる独特さもあります。 わんこそばっぽいとまでは言いませんが、「や、もう十分です、ごちそうさまでした」って言うまでエンドレスですから、他所から来られた方は面食らう人もおられるようです。 
そんな地域なので子供の頃からお茶はずいぶん頂いてきましたし、好きです。

いつ頃だったかな? まだ広島に住んでいた頃の事ですが、たぶん30歳になるよりもっと前でした。 ある会社で出してもらった煎茶がそれはもうヒドイ味だったんですよ。 茶の葉にカビでも生えてるんじゃないかと思って、もうふた口めは口にしませんでした。 ところが同じお茶のはずなのに、先方さんは普通に飲むんですよね。 ワタシなんてなんだか吐き気まで起き始めてたのに。

そんなヒドイお茶にそれからも時々お目にかかるようになりました。「んんっ?」ってワタシが思うのは大体同じ系統の味なんですよね。
なんだろうなあ?って不思議に思ってましたが、つい先日ようやくその謎が解けました。
ウチの母親と一緒に出かけた先での事、出してもらったお茶がやはりマズかったのですよ。 さすがにその場では何も言いませんでしたけど、辞してクルマに乗り込んだ瞬間、「ヒドイ味だったね、あのお茶」と母に言うと強く同意して「アレは○○○(お茶屋さんの名前)のお茶だよ」って教えてくれました。
これまでお茶の袋を眺めた事なんてなかったんで想像もしてなかったんですが、その日の午後、スーパーで売ってるそのお茶屋さんの袋の原材料名をチェックしたら、「茶、調味料(アミノ酸等)」なんて書いてあるじゃないですか。 一番安いのからかなり値の張るお茶までチェックした所、ほとんど全部に調味料が添加されてたんですよ。
しばらく開いた口が塞がりませんでした。 煎茶にアミノ酸調味料が添加してあるとはまったく考えてませんでした。 そう言われればなるほど味○素の味だよねって理解できました。 きっとこのお茶屋は製品にならんようなダメな茶葉を安く仕入れて、アミノ酸調味料で味をつけて高い値をつけ売ってるんですなあ。(飽くまでもワタシの勝手な想像に過ぎないですけども) 

いや、お茶の旨味成分ってのは確かにテアニンとかグルタミン酸とかのアミノ酸なんですけどね、個人的な意見を言わせてもらうと、添加するアミノ酸の種類や量を間違えてるんじゃないかと思っちゃってるんですよね。 

ワタシの口が奢ってるわけじゃないですよ。 自慢じゃないけど普段はたくさんのアミノ酸調味料が添加されたものを頂いて、美味しいって言ってますからね。 ラーメンも大好きですし。
ちょっと横道に逸れますが、しょっちゅう行ってすっかり顔なじみになったラーメン屋で、一度無理を言ってみた事があります。 今日だけでいいから普段使ってる白い調味料を入れずに作ってみてくれないか?と。 主人はしばらく考えてましたけど、今日だけですよ、って言って作ってくれました。
十分に美味しいんですよ。 調味料なんか添加しなくたって。 ネタを知ってるからなるほどいつもよりは何か物足りない感じがするような気もしましたけど、知らなかったら絶対分かんないくらいのものです。
その程度の舌しか持ち合わせてないので、特別ワタシが味覚に対して敏感ってワケじゃありません。むしろ鈍感です。 

ところが煎茶とウマミ調味料の組み合わせはそんなワタシにすら吐き気を覚えさせるほどの味にしてるんですなあ。 よく他の人は何も言わないな。 ってか、売れるから作ってるんでしょうけど、アレを美味しいと思う人とは多分解り合えないでしょうなあ。 

ところが、添加されたアミノ酸調味料のカタマリと言ってもいいような昆布茶ってのもありますよな。 いわゆるホンモノの出汁昆布100%のとは別物の事です。 アレはアレでそれなりに美味しいと思ったりもするんで、ワタシの舌も実にいい加減なんですが、ただグルタミン酸ナトリウムと健康被害の関係性ははっきり否定されつつある事ですし、何が何でもウマミ調味料を摂取すべきではない、などと言ってるわけじゃないんです。

ただ、お茶だけはよしてくれ、と思うんですよね。  
長年の謎が解けてすっきりしたんで、ちょっと主張してみました。 皆様の近くでもきっと調味料を添加してあるお茶がたくさん出回ってるんじゃないかと思います。 それを美味しいと思われるなら別に構いません。 でも普段お飲みになってるお茶になんだか違和感を覚えておられるなら、一度袋の裏をチェックしてごらんになるといいかも知れませんよ。

 
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COMMENT
化学調味料については、あるレシピ本に、「さとうきび(かどうかちょっと記憶あいまい)から抽出したものだから、なにも目くじらたてることはない」と書いてあって、なるほどと思ったことがあります。
たたーの推測では、化学調味料という一般名称がきっといかんのだと思います。
さらに推測ですが、この名称は科学技術万能時代にはウケるネーミングだったんですね。
文化さばとかって、天火じゃなくてわざわざ人工的に干したことを強調したのと同じじゃないかと。
過去の「なんでもアリ」な一時期、実際に石油由来の成分から作られていた事もあったようですよ。現在は仰るようにサトウキビ由来であるようです。ただ、製造法が発酵法とやらなので、化学は化学だと思うのですけど。
まあ、それはいいんです。ただ、お茶との組み合わせについてはいかがか?という主張なのでした^^
おっしゃる通り「化学」「科学」という響きがハイソにこだましていた時期もあったと思いますよ。

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