わたコちょ! Space Batlleship

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

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Space Batlleship

子供の頃にテレビマンガ(あえてアニメと言わず)に夢中にならなかった人は比較的少ないかと思います。 個人的に一番古い記憶としては夕方の再放送枠の「のらくろ」かな? それとも「サリーちゃん」? ま、そんなトコです。
おそらく、テレビマンガを観なかった日はほとんどなかった子供の頃でしたが、マジンガーZとか、デビルマン(もちろん実写のウルトラマンシリーズや仮面ライダーシリーズも)とかに脳ミソのほとんどを冒されていたような小学校四年生のある日曜日の夜、オイラは「宇宙戦艦ヤマト」と初めて出会うワケであります。
こいつにはハマりましたさ。 
それまでも「正義の味方が悪の侵略者たちと戦う」構図の作品はあっても、その悪たちはこれから平和な地球を、もしくは日本を征服しようと「頑張る」わけですよ。 もちろん不気味で怖いんですけども、今思えばある意味いじらしいと思いませんか? それを察知した正義の味方にことごとく計略を阻止され、手下どもがどんどん減っていき、それほど地球に大被害をもたらす事もできずに親玉の野望が潰えてしまうのです。
それが正義の味方VS悪の組織の普遍的なパターンでした。

ところが、ヤマトのストーリーはもう冒頭から地球が滅亡しかけてるんです。 謎の宇宙人の強烈な攻撃で地球は海も完全に干上がって、真っ赤な焦土と化してるんです。 こんな衝撃的な冒頭もないでしょう。
地球防衛艦隊なる宇宙軍艦が出撃しても敵の宇宙船の強さに全然歯が立たない。 あー、一体どうすればいいんだ?! 10歳のオイラはマジで悩みましたさ。 地球滅亡まであと365日しかないというのに!!
オイラがスカスカの頭で考えるまでもなく、地球には最後の希望が授けられたのですが、その存在を察知した謎の宇宙人は冥王星基地から超巨大ミサイルなるインチキとも思える兵器を打ち込んできます。 


未知のテクノロジー・波動エンジンがどうにか始動し、朽ちて半分土に埋まった250年も昔の戦艦が震え、中から最新鋭の宇宙戦艦が姿を現した時は、全身鳥肌ものでした。 そして主砲・ショックカノンがセクシーに旋回、咆哮。 迫りつつあったミサイルは破壊され、ヤマトはその爆炎から無事な姿を再度現すのです。 その時に流れているBGM・出発(たびだち)にも痺れさせられます。
おそらく、全編を通じて最も気に入ってるシーンです。

もうヤマトと出会ってからは科学忍法火の鳥もブレストファイヤーもなんだかずいぶん幼稚に思ったもんです。
や、もちろん宇宙戦艦も50歩100歩なんですけども、その当時は地球外から授けられたテクノロジーということで、妙にリアリティを感じたんですよね。 ハインラインやその他のスペースオペラの傑作SF物と同列に並べてオイラは捉えてました。 
もうちょっと大人になって色々研究をしだすと、設定の様々な所に矛盾を感じるようになるわけですけど、当分は魅力が褪せることなんてありませんでした。

オイラにとっておそらくかなり大きな影響を与えたと思われる作品、「宇宙戦艦ヤマト」が実写版映画として封切られました。 
スペースバトルシップ? なんすかその間の抜けたタイトルは? って感じですけど、まあ細かい事はいいです。
「ちょ、待てよ!」って言いそうな古代進も、嫌いじゃないけど少々凛としすぎた顔立ちの森雪もこの際はいいです。 
「ヤマトという道具」を使ったのならば、36年前の大昔のオリジナルのインパクトを上回るクォリティを期待してます。
あー、いや! 期待してませんっ! 全然期待してません!
せめて、陸に引っ張り上げたエチゼンクラゲのような状態にオイラを追い込まないでくれればいいです。

ええ、「大きなお子さま」なオイラは観に行っちゃいますさ。 前売り券も買っちゃいましたさ。 大して期待してなくても、「ヤマト」と名づけられた作品を鑑賞するのは我々の義務ですから。 誰と行くかって? まあ、大きなお子様友達ってのはいるものなのです^^ 

 
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COMMENT
No title
私もアニメよりはマンガで育った世代です。
どういう訳か 女の子が見るマンガより 男の子が見ていた特撮番組やマンガを好んで見ていた記憶があります。カッコいい主人公のオニイサンに憧れていたのかなあ^^;

初代ヤマトから36年ですか・・・ 途中作者云々で色々あったようですね。でも素晴らしい作品は時代を超えて再登場なのですね♪  
今回はあの名曲は使われていないとか。残念な気もしますが それはそれでいいのかもしれないな。

またまた的外れなコメントですんません_(_^_)_
No title
初放映時、視聴率が取れなくて、当初一年間の枠のはずだったのが半年で打ち切りになったというのは当時から有名だった話ですが、なぜアレの面白さがみんな解らないのだろう?と不思議でした。 実際、学校でもあまり話題にならなかったんですが・・・ 数年してどんどん人気が出てきた時は、ホッとしたものです。 もちろんよくあるファン心理でメジャーになっていく寂しさみたいなのもありましたけどね^^
今回の作品中ではささきいさおさんの声は全然聴けないんでしょうか? 残念ですなあ。 
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