わたコちょ! 2011年08月22日
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わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

  

夏の市民水泳大会 110821

出場したのは50Frと無差別混合Frリレー4*50mの二つでした。
今回のレースに臨むにあたって、コンディション面で一際留意したのは「50mを2本立て続けに泳ぎ切るスタミナの確保」でした。 
今年の頭から春までは自分としてはかなりキツイくらいにダイエットをして、結果、何年も引いた事のないカゼを患うほどに免疫システムを低下させてしまいましたが、とりあえず狙いは当たって、皆さんに「明らかにお腹がスリムになった」と言っていただけるようになりました。 もう一つ代償があって、コーチに渡される練習メニューを遂行するのがかなり困難になるほどスタミナも落としてしまったのも事実でして、6月にあったレースの50Frではその一本さえゴールまでの体力が消失していたと分析しております。
その後もせっかく凹んだ腹を維持するために、三食で摂る糖質(ご飯ですけど)を抑え目に調整しておりましたけれども、やはりそれではイメージ通りのパフォーマンスを発揮できる可能性が低そうだったので、その対策として8月に入っては昨年まで並みのご飯の量に戻したんです。 
摂取カロリーと消費カロリーのバランスというのは実に正直なもので、この三週間で確実に体重も増加し、スタイル的にはまたちょっとヤバイ感じになってしまったんですけど、スタミナに関してはなんとかフルパワーで50mを連続で二本泳げる程度には戻せたかと思います。
クレアチンはどうしようかと考えましたけど、それは計画的なローディングが間に合わないかと判断し、クレアチンのサプリはやめました。 と言っても、この金曜、土曜で合計40gばかりは摂取したんですけど、まあ、これは絶対量が全然足りないのでほとんど効果はなかったと思います。
その代わり、BCAAとグルタミンに関してはこの1週間でかなり体に入れて(ソイプロテインパウダー+BCAAパウダー)、BCAAはそこそこの量をローディングできたのではないかと思います。
ちなみに、ソイプロテインはBCAAの含有率が少なめに見ても15%程度はあるはずなので、1日に100g程度のソイプロテインパウダーを摂取するだけでも、15g=15000mgを確保できる計算になりますから、そこそこ溜められたのではないかと思います。 
もう一つちなみに、グルタミンに関してはソイプロテインの方がホエイよりずっとたくさん含有されてます。

きっと体力的には大丈夫でしょう、とまずは個人種目の50Fr。
2年前のこの大会では、バイオラバーのロングスパッツ水着のお陰が恐らくとてもあって、32秒台という、ちょっと魔法にかかったようなタイムを叩き出せたのですが、高速水着を穿かなくなって以降のダメっぷりは、これまでのご案内の通りでした。
一年前のこの長水路のレースなんて35秒30ですよ。 なんだかレースを泳ぐ度にガッカリしましたし、コーチにも申し訳ない気持ちがあって、少々居たたまれない感じが続いてました。
なので、なんとか今回は34秒台、できれば33秒台を狙いたかったのです。

スタートの反応はかなり悪かったですねえ。 リアクションタイムを見てくれた人がいなかったので、正確には分かりませんけど、今回のレースはワタシの右隣のコースにmiurak氏がエントリされてて、氏はトラックスタートでしたけど、出遅れたのが自分で分かりました。 ま、しょうがないっす。
スタート台にブロックがついてないから、両足で踏み切って確実に遠くまで跳べるグラブスタートをこの1.5年くらい採用してきましたけど、やはり反応を短くできるトラック式の方が有利かな? と考え直すようになりました。
エントリ後は第一作戦通り、ストリームラインを意識的に長く保持(1,2,3)し、それから第二作戦の三連符で「君は天然色」の前奏を脳内プレイし始め、それに合わせて6発くらいの水中バッタキック。 すかさず三連符バタ足。
そこそこ上手くできたと思います。
リズムに乗せて、長く、重く、素早いカキ・・・シミュレーション通りにできたように思うんですけどねえ。
でも、実はプッシュを最後の最後まで押せたのかちょっと記憶が薄いです。

グリコーゲンとBCAA満載作戦はどうやら成功したらしく、50mは思ってたより短かったです。 ラストの10m、5mも水の重みに負けなかったと思います。
パネルに右手をドーン!とぶつけて見上げた電光掲示板にはなんとか「34秒81」を表示させる事ができました。
おお、高速水着を脱いで以来初の35秒切り・・・ なんてちょっとだけ嬉しかったんですが、やはり33秒台は遠いのお・・・とも強く感じました。
かつて32秒台で泳げた事があったのが自分でも信じられないですわ。
ま、昨日のレースはスタートの反応を除けば、それなりに上手くできた方かとも思いますが、やはり反省点はいくつか思い当たる事もありますし(例えば、もうちょい重く掻けたんじゃないか?とか)、これからまたコツコツとやっていこうと思いを新たにしておりまする。
それにしてもmiurakさん、速いんだよなあ。 見習わせていただきます。 M本御大もすごいタイムだったしなあ。 ワタシより3秒も速い31秒81ですよ。 この頃キレがいいなって分かってましたけど、恐るべしです。 あ、T森はそれより速かったしねえ。 えっと、31秒23。 さすがと言えばさすがなんですが、恐れ入ってしまいますわ。

レース後、F木コーチからいただいた評価はワタシとしてはかなり意外な気がしました。
「キックの振り幅が大きくなってましたね」

ええーーっ? マジっすか? と思いました。 自分としてはもうほとんど電動歯ブラシレベルだと思ってたんですけどねえ。 そうじゃないと三連符で打てないはずだし。 むう、あれよりもっと細かいキックがワタシには必要なんですねえ。


それから10分ばかりのインターバル後、すかさずリレー。
ワタシは第3泳です。 皆さん条件はイーブンなので、ワタシだけ疲労が・・・などとはイイワケにもできないわけですが、リレーの50mは長く感じました。
この時の泳ぎはかなり反省があります。
25mくらいまでは個人種目の50Fr同様に我ながら小気味良くピッチを刻めてたんです。 でもそこで気づきました。「あ、長くかけてない!!」
はい、きちんとプッシュを最後まで押せてなかったんです。 いつもの悪いクセです。
それに気づいて、長くストロークし始めたら、その途端にピッチがガクン!!と落ちてしまいました。 もう水が重くて重くて回転を上げられなくなってたんですね。 だから無意識で高回転に逃げてたんです。
このレースは足を引っ張っちゃったなあ。 ごめんちゃいです。
結果は2分10秒くらいで総合4位に食い込んだんですけど、結局はスタミナが足りませんでしたね。


昨日の大会は昨年に続いて、競泳好きなら大抵の方はご存知の野口氏が参戦されました。 miurakさんはすかさず彼の著書「知的に水泳レッスン」をバッグから取り出してサインしてもらってました^^
で、プログラムのラストとなるガチンコFrリレーの野口氏の激泳を拝見してから会場を後に。
やっぱね、豪快で大きな泳ぎですよ。 
ワタシとは違う組でしたけど、個人の50Frでは大会新となる26秒02でしたからね、あのタイムを叩き出すには、やはりあの大きな泳ぎが必要なんですね。
我らがS本師も今回は大会に参加する方向で調整しておられましたが、出張が入って残念ながら不参加。 秋の大会では今度こそって事らしく、野口氏もまた参加すると言っておられたので、次の11月の大会こそはドリームマッチ、もしくはリレーのドリームチームを見る事ができるかも知れません。
楽しみです。

夜の打ち上げは、これまた昨年に続いて、野口氏たちのお仲間と一緒に焼肉屋さんで一杯。 貴重なオハナシを伺いました。 機会があればまた紹介します。
昨日の大会はざっとこんな感じでした。   

 
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