わたコちょ! 2009年05月

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

  

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新 On Thur. Swimmin' 0528

昨日はT森ちゃん、M岡さん、オイラの3人。 メニューは09-04-1をかなり適当に。

と言うのも、昨日はM岡さんの200mFrの初計測となったんです。
で、09-04-1はアップ泳が800m+600m=1400mもあって、忠実にやったら200Frの計測に影響が出ちゃうかもしれないので、最初を端折っちゃったらなんかその後もダラダラした感じになっちゃって^^

コースがちょうどいくつも空いたんで、M岡さんと一緒に3人並んで泳げと指令が。
意図も分からず、あまり気乗りしなかったんですけど、T森ちゃんがずいぶんヤル気満々だったので、お付き合いする事にしました。
やるとなったら、自己ベストを出さなくちゃ! などとは露にも思いませんでした。
コーチには悪いかな? とも思ったんですが、150mまでは流して泳ぎました。 ラスト50mだけマジ泳ぎ。 150mはラップ55秒くらいで。 で、ラスト50mを40秒くらいで泳ぐつもりで、って考えました。 
一つの実験です。 55秒ラップ×3の後に40秒ラップ×1で泳げるかな? と。
多少の余裕を感じつつ、大体想定したくらいで行けましたんで、次に機会がある時は50秒ラップ×3+40秒ラップ×1を狙って泳いでみようと思います。
それができれば200mFrが3分10秒。 これまでのベストをちょいと上回れます。 そういうのも狙ってできれば、なんだか収穫がありそうな気がします。
F木コーチはオイラの昨日の3分25秒には大いに不満だったようです。 多分、ベストを出させようと思っていたんでしょうけど、オイラとしちゃまだちょっと時期尚早。
だって、まだキックもストロークも新しいパターンに切り替えたばっかりで、全然しっくりきてないんだもの。
もう少し馴染んでからきちんと泳ぎますので、今はまだカンベンしていただきたいっす。

そんなんをやっちゃったので、他の二人はなんだか力尽きちゃって、あとのメニューはダラダラと・・・・って感じになっちゃったのでした。

でも昨日は二人にとって初めてのドリルを2種類も伝授できたのでヨシとしよう。

結局トータル2000mいったかどうかくらいでした。
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GALAXY QUEST

またもや・・・ですが、つい先日BS2でオンエアされた映画の話題。
まったく予備知識がなく、なんとなくチャンネルがジャストミートしちゃって観始めたんですけども。
途中でちょびっと思い出したんですけどね、そう言えばずいぶん昔にこんなタイトルを聞いた事あったような・・・って。

あの「スタートレック」を思いっきりリスペクトした上でのパロディです。
そこは間違いないですが、パロディとかオリジナルとかそんなレベルで語ってはいけない程の珠玉の名作です。 もしかしたらドタバタB級SFなんて評論を受けたこともあるかも知れません。 でも作品として最高レベルです。

役者さんたちもスゴイですよ。 我が目を疑っちゃいましたもの。
最初の数分は、映画のタイトルからして胡散臭い(笑)ですから、ほとんど期待しちゃいなかったんです。  ギャラクエ? ププッ! みたいな。
艦長役で主役(多分)のティム・アレンって役者さんについては恥ずかしながらあまり存じ上げなかったんですが、まずアレ?って思ったのが、
長身でブロンドで、宇宙戦艦(?)プロテクター号の制服のファスナーを半分ばかり降ろし、迫力の胸の谷間を惜しげもなく見せつけてくれちゃっている別嬪さん。 
アレレ? まさかと思うけど、この女優さんってば、シガニー・ウィーバー?
ブロンドのなんかちゃらい感じの髪型と、いかにも愛嬌を振りまいてますって笑顔と、あまりのオッパイの迫力と、そこにいる意外性とでまさか!と思い、数分間観察してようやく確信を得ました。

えーっ? カワイイし若くない? って思ったけど、シガニーさんもたしかもうアラカン。 
10年前の作品なので、-10をしても十分過ぎるほど大人な頃の撮影なわけですよ。  うへー、凄すぎる。 当時約50歳なのに30歳台前半くらいにしか見えないじゃん。
まあ・・・「エイリアン」シリーズでもずっと若々しく演じてたけどねえ・・・ それにしても・・・ リプリーとはあまりにもキャラが違いすぎて・・・  色々含めた技術のお陰もあるんでしょうけど、ありゃもう半分魔女ですな^^

それから、Mr.スポックをパロッっちゃってるこの人って・・・ とよく見れば、ダイハードの悪者役やハリーポッターでのスネイプ先生役の人。 アラン・リックマンという俳優さんです。 ダイハードも好きな作品ですが、あの時からすごい存在感のある役者さんだな、って思ってて、スネイプ先生にキャスティングをした人を「スゲー」って思ったっす。

それからトニー・シャルーブさん。
「名探偵 モンク」シリーズ、実はファンで、実は毎週月曜の夜が楽しみなんですよね^^ 
うぉ、モンクさんを宇宙戦艦の乗組員役に? と新鮮な驚き。  正直言って贔屓の役者さんなワケです。  ホントはモンクの方が後の作品になるのか。  

いや、しかし、繰り返しになりますが完成度の高い作品ですよ。 ご覧になれなかった方はお気の毒です。  DVDも出てるかも。 借りてもう一度観たいです。

この映画を作ったメインの人たち、ホントにスタートレックが好きなんだろうなあ、と思いますよ。 
そうでなくてはあの基本設定は思いつけないって。 
そのせいで、この映画の説明をするのがとてもややこしくなるんですけどねえ。

ま、アレです。 あまりゴチャゴチャ言えませんし、スタートレック(と言うよりも、TVシリーズ「宇宙大作戦」と言った方が正しいか?)のファンの人も、そうでない方(特にファンではないけどキライでもなくって方)も、まだご覧になってない方はどうにかして鑑賞すべきです。 
シガニーを観るだけでもお得気分になれますぜ?  
最近は姿を滅多にお見かけしない気がしますが、きっとすんげえオネエサンな姿を未だにキープしてるんだろうな。  さすがにリプリーはもう無理かな?  エイリアン5のウワサはあった気がしたけど。  

この作品中でシガニーの演じた役って、オリジナルのスタトレにはない役だと思うけど、そこがまた味わい深い感じもしちゃったりして。

実は 2号機作製中

水中カメラ試作1号機が先日あの世へ逝ってしまわれました。 

コーチのノートパソへ接続しても、なぜかカメラを認識しないんですよ。 ありゃ、おかしいなあ? とアレコレしてましたが皆目分からぬまましばし経って、ふとプールに浸けてある防水ケースを引き上げてみたら、既にカメラは半分水没してました・・・

うーん、説明が難しいんですが・・・製作段階で施した防水加工に関しては一点の隙もなかったとだけは明言しておきます。  その後、プールへ浸けたカメラを操作しやすいように、防水ケースへアレコレと追加した加工があるんですが、その一つが結果的にケースにごく微小な穴を開けてしまっていたのです。 
普通に肉眼でチェックしただけじゃ判別できないほどの小さな穴で、ケースの中でライトを灯してようやく微かに光が漏れたのが判ったくらいのものです。
当たり前って言えば当たり前なんですけど、それくらいの大きさの穴があれば十分だよってハナシであります。 +0.1気圧と言えど、水圧をナメちゃいいかんぞよ、と。
実際はもうちょっと気をつけて加工すれば防げたアクシデントだったんですが、そこまで気が回らなかったんですね。


なので、2号機についても使用する材料、防水加工の方法については基本的に変更はないです。
基本、試作1号機をそのまま踏襲します。 あれで十分だったのはよく解りましたから。
ただ、1号機はホントに試作機のつもりだったので、加工の細かな部分や仕上げに関してはあまり気にしてなく、次はそういう部分にもうちょい気をつかおうかな? とは思ってます。
いや、このカメラを外に持って行く事があるかも知れないなどとはまったく想像していなかったんですよね。 我らがホームプールでしか使用しないと思っていたので、外部の人の目に触れる事もあるかも、なんてついぞ思っておりませんでした。 
なので、GWの合宿でアレを他所のクラブの人たちに見られちゃったのは、実はちょっと恥ずかしかったのよね^^
次はもうちょっとミテクレを気にしようかと。 オモチャっぽさから脱するのは難しいでしょうけど^^


さて、2号機製作に着手するにあたっての一番の懸念はWEBカメラそのものでした。
水没しちゃったヤツをバラして乾かしてみたら、基盤部とかは案外使えそうだったんですが、アウトだったのはレンズでした。 
後で分かったんですけど実は、試していたカメラのレンズって、意外といいレンズだったんです。
撮影用語で「絞り」って言葉があります。 簡単に言うと、どれだけ光を通すかどうかって事で、「F」という単位で表します。 数字が小さいほどたくさん光を通し、大きいと少ししか通しません。 
これについて今これ以上詳細に語っても意味がないので省略しますけど、
試作1号機に使用したWEBカメラは、標準的なWEBカメラに使われているレンズより(なぜか)2段階も明るいレンズが使われていて、光量の低い水中では有利だったんですよね。
(明るければいいってもんでもないんですが・・・被写界深度ってのもありますし・・・)

そのレンズの筒の内部がすっかり曇っちゃっていて、ちょっと使い物にはなりそうになく・・・
たとえ内部から湿気が抜けても、既にレンズの内側に水垢っぽいのがこびりついてます。
レンズ筒も分解できればなんとかなると思うんですが、回転防止のためにオイラが筒部を基盤部に接着剤で固定しちゃったものだから外せなくなっちまってるんですよね。 


で、 同じのがまだあるといいな、と願いつつ前に買った大型電器店へ直行。
幸い1000円ちょいでまだあと2個売れ残っていて、2個とも買っちまいました。
1号機用を買ったときはあまり考えなかったんですけど、このカメラって何かと今回のような用途には適しているようなんです。 なのでバックアップ兼予備用にもう一つ買っておこうと。 もう製造してないですから。
「30万画素・1/4型CCDセンサ・F1.5レンズ」 この仕様で1000円ちょい。 これは買いですよ。
ネットで探しても同じ型のカメラはこんな価格では見つけられませんでしたからね。 もはやCCDセンサそのものが希少ですし。


実はオイラの好奇心は別のWEBカメラも求めていたんです。 もっと新しい機種のCMOSセンサはどうだろう? とか、130万画素の映りも見てみたいとか、考えたんですけど、結局は同じのにしました。  もはや希少となりつつあるCCDセンサをこの価格で手に入れておく事の方が大事である、と。 明るいレンズも。 多分、この次はこのカメラを手に入れるのはかなり困難でしょう。
細かな事を言い出せば、F=1.5って^^ とちょっと可笑しかったりするんですが・・・

さらにホームセンター、ダイソーと順に必要な材料を買いに回り、とりあえずはパーツは揃いました。
あとは・・・ミテクレを気にするならオイラの加工技術というか、手先の器用さが問題・・・かな^^

おっと、今回は浮力を相殺するためのオモリを入れるのを忘れないようにしなきゃね。
計算しなおしたら、200gの鉛を入れてもまだ浮いちゃいそうです。 300g入れたら確実に沈みますが(ケースの体積が約300ccなので)、それだけの鉛を入れるスペースはないかも。 シリカゲルも結構たくさん詰めなきゃいけないし。 積めても相当なリアヘビーなバランスになっちゃうな。 
何もケースそのものを重くしなくてもいいのか。 操作用の竿の先っぽの方にオモリをくっつけちゃえばいいかな?

工作モノってなんかワクワクしちゃうよね^^

Sat.Swim Report 0523

プール到着はお午ちょっと前。
選手部の午前練習はちょうどクライマックスの(多分)AN3 S Allout。 それぞれの学校行事も色々とあるようで、この午前練習は二人だけでしたが、大きな大会シーズンの直前だからでしょう、気合が入りまくりなようでした。  ダウン泳直前なのに自己ベストを二人ともポンポン連発。 すげーっす。 うん、かっこいいよ。
バイオラバー水着も着慣れる必要があるようで、近頃は練習時にも積極的に着ています。 フィット感的にはまだしっくりきてない部分もあるようですが、当初よりはずいぶん良さそうです。 違和感はどうしても残るのかも知れませんけど、逆に違和感を違和感として受け止められるような準備期間も必要かと思います。  単に着心地が悪いからタイムが伸びなかった、じゃせっかくの性能がもったいないですからね。  練習用水着より耐久性が高いと謳われていますからどんどん着て練習すべきですね。 
yfmiuraさんのブログにもレポートされてましたが、彼女たちの一人に聞くと「するっと進む感じはスタートの時が一番分かりやすい」って言ってました。 今のところその他ではそれほど恩恵は感じられないようですけど、これももっと着慣れてくればまた違ってくるかもしれません。

オイラはと言うと
メニューは09-04-4(4500m・151分 ラウンド2)でござる。
オイラも試合用水着をちょっと試そうと思って、4月に新調したasicsのハーフスパッツを穿いて練習してみました。 こいつはバイオラバーほど耐久性があるわけじゃないから滅多に穿くつもりはないんですけどね。

やはり最初の難関はこの前の木曜にも回せなかった
S 75×4  @1分30秒  IM(noFr)
でした。
どう考えても今回も回せると思えなかったので、サークルを思い切って2分に自主変更。 1分45秒はどうだ? とも検討したんですが、2分でできたらおいおい短くしてけばいいやと。

これね、後に来られたF木コーチの解説によれば、
結局Fr以外の泳法がダメダメだから苦しいのであって、Frの持ちタイムから理屈だけで想定すれば皆きちんと回せるはずの設定なんだそうですわ。  
つまり、普通はFrでこれくらいで泳げれば、他の泳法はこれくらいで泳げなければならないって指標があって、それを元に組んであるわけだから、コーチ側から言えば、サークルを回せないのはキミらがおかしい、って事になるんだそうで・・・
もっとも、キミたちがこれを1分30秒で回せないのは想定内の事なので、適当に工夫してもいいよとおっしゃってました。
「例えば、25mの内、12.5mまでIMでやって、残り半分はFrで泳ぐ」
「あのー、泳ぎ方はIM(noFr)のままで、サークルを2分にしちゃいけません?」
「練習としては1分半で回す所にポイントがあるんだけど、当面はそれでもいいよ」
って事に。

終盤のEN系クライマックスとAN系クライマックスを「ハヒ、ハヒ・・・」となんとか終え、あとはダウン泳をやってオシマイって所で本当はコーチが来られたんですよね。
で、なぜかキックのレッスンに突入。

オイラのキック幅についてどうしてもこうしても我慢できなくなったらしい^^
自分ではそんなに大仰に広い振り幅ではないつもりなんですよ? 件の水中映像を観ても、他の人たちとそれほど大きく違いがあると思えませんし。
さて、実はそこに大きな意味があったんです。
他の人たちの現在のキック幅について修正を入れないのは、それできちんと推進力を得られているからで、オイラの推進力のないキックで同じ幅のキックを打っていても、ただのブレーキにしかなんないだろ? 
メリットとデメリットを差引勘定すれば、他の人たちと同じ幅のキックをしていてもマイナスにしかなっていない、
どうせ大した推進力にしかなってないなら、前面抵抗を極力減らすべきである。 ただ、まったく打たないのはまたいくつものデメリットを生むので、キミはとにかく小さくシャープに振りましょう。

キタキタ、来ましたよ。
ホレホレ、やはりオイラのキックはブレーキなんですよ!
って喜んでちゃいかんのですけどね。

ゆっくりFrでプールを往復する事数度。
「もっと小さく」 の繰り返し。
うへー、もうこれより小さくするとただの痙攣みたいにしか見えないのでは?! と思いつつ、本当に微妙な、キックというより、ただの振動だねコリャ、ってくらいになった時にようやくOKをもらいました。

オイラの場合はそれでいいんだそうです。 なんだか複雑な気分です。 

あとは、久しぶりに軸の修正。
骨盤の角度について少々クセができていたそうです。 そのために体重シフトの度に腰の位置に左右へのブレ感が出てきていたそうで、真っ直ぐ化をいたしました。
なるほど、感じが分かるとすーって進むようになるんだよねえ。

そんなこんなでずーっとプールにいたら、午後練のためにF島コーチと再度こんにちは。
「ひゃー、まだ泳いでたの?」って驚かれてしまいました^^
や、オイラもホントはもうとっくに終わってるはずだったんですけど・・・

でも、そうやって熱心に教えて下さるのでマジありがたいです。  ずっと以前にも書いたことがありますけど、オイラって「指導され運」が強いんだよね、きっと。  

ちなみに、今回穿いて練習したトップインパクトライン、やはりいつもの練習用水着より、一段お尻の位置が高く保てる感じを受けました。 やはり進みがいい感じがします。 
だけど本当は練習用水着であの高さを出さなくちゃいかんのよね。 やれやれ、なかなか至難の業っすね^^

新 On Thur. Swimmin' 0521

昨日は大人部は4人集まりました。 M本さん、M岡さん、カナちゃん、オイラ。
反対に選手部は中間試験がらみで少なめ。

メニューは09-04-4で、前半部のおよそ2400mをする事になりました。
キックメニューは
K 250×1 IM
ってのを。
ラスト50mはきっと好きにチョイスしていいんだろうと解釈しております。  オイラはやはりキックはずば抜けてヘタクソで遅いのであります。
自称、キック嫌いでヘタクソなM本さんに50m、つまり1ラップ以上も差をつけられてのゴールでした。 オイラに言わせりゃどこがヘタクソなのかさっぱり分からんです。
その次は
K 25×4 S1 Allout
で、短距離ならなんとかなりそうな気もしたので、M本さんとカナちゃんにバタ足勝負を挑みました。 が、4本ともラスト5mで置いてけぼりにされてしまいます。 二人はまだ多少の余力があるようです。 オイラはあと5mの地点でもう息が上がっております。
オイラにとってはここら辺がヤバイくらいな事で、前半部はそれほどキツイメニューじゃありません。

あ、いや、訂正します。
思い出しました。
S 75×4 IM noFr  1′30″
こいつには惨敗させられました。 正直言って、当分まともに回せる自信がありません。 3本目のスタートは10秒遅らせて出ました。 4本目はもう不明。 現時点のオイラにとっての正当なサークルは1分45秒~2分00秒だと思います。
これをきちんと1分30秒で4本できたのはM本さんだけでした。 それでもM本さんでさえかなり厳しい設定でしょ、コレって言ってました。
と、皆さんの意見ではそうなるのですが、F木コーチへ言ってみても、「間違いはありませんけど、なにか?」としか返ってこないだろうと予想されます。 要は回せるようになれや、って事です。

あとはストロークのキャッチ部、フィニッシュ部のドリルをやって、ダウン泳。 で、計約2400mくらい。

09-04-4のフルメニューはここからの1200mくらいがEN系のサビでござんす。 たしかEN系のサビの直後に続けてAN系クライマックスがあったはずです。 
・・・明日もガンバろっと。  

M本さんから、ヒジの位置を高く保つ事について、もう一段階強く意識してもいいのではないかとアドバイスを受けました。  気をつけているつもりではいても、やはり疲れてくると下がってきちゃうようです。
体重シフトのタイミングについては、なんとなくいい方向へ向いてる感じがしました。 
ヨシヨシ、全体的にとりあえずは進歩しつつあるようでございます。  
ただ、やはり当面の一番の問題は、スタミナだよなあ。  スタミナさえあれば、技術を覚えるのに練習の内容が濃くなっても耐えられるワケで。

エチゴ屋さん

「で、いかがであった? この前示した改正版でオヌシらにとって問題ないのか?」

「それがお代官様、我々が想定していたよりも遥かにあの素材が高性能である事が分かったのでございます」

「詳しく申してみよ」

「あの新解釈で連中の素材が認可されてしまいますと、我々にとってあまりおもしろくない事態を招くやも知れぬと我が社の開発部門が申しております」

「ほう、つまりオヌシらの優位性が損なわれると?」

「忌々しい事でございますが、あの素材はたしかに脅威でございます。 正直申しましてあと2年は我が社の製品で世界記録を量産し続けられると考えておりましたが、ライバル各社があのラバー素材を生地として採用しようとしている現状では、次の選手権では多くの記録を塗り替えられてしまうやも知れません」

「ふむ、あの素材の事はリサーチできていなかったのか?」

「所詮はウェットスーツ用としか考えておりませんで。 ウチで採用した生地とパネル素材を凌駕するものとは正直申しまして想像しておりませんでした」

「改正版に基づいての製品の審査委員会はもう数ヵ月後だが・・・」

「さて、そこでお代官様。 お代官様がこの度の審査委員会の責任者に任ぜられる予定である事を十分に存じ上げた上でのお願いでございますが・・・」

「いや、待てい。 もう我々の関係を嗅ぎつけかけている者どももおるようなのだ。 昨年ソチの社の製品に便宜を図ったのも、ワシにとっては命取りになりかねない大冒険だったのは知っているだろう。 これ以上はオヌシたちの頼みと言えども・・・」

「承知しておりますとも。 その節は大変なお骨折りをいただきまして我々としましては感謝に堪えません。 もちろんこれからお話させていただく内容は新たなオファーと捉えていただきたく。 昨年と同額・・・いや、我々が望んでいる結果となりましたら・・・その倍のお礼を、と考えておりますが? もちろん必要な経費は別枠で用意させていただきます」

「ほっほっほ・・・困った事を申すのぉ、オヌシも。  そこまで申すのならワシも考えなくもないが、しかし・・・」

「いかがされました?」

「いや、オヌシ達のパネル素材はOKで、ヤツらのラバー素材はNGとする根拠を示せぬとな」

「それは簡単な事でございます。 ウチどもの製品はご存知の通りファブリックが製品全体を構成しております。 建前上パネルは付属品のようなもの。  それに対して、各社が審査委員会に提出するだろうと予想されている製品は、構造そのものをラバー素材で仕上げてくるでしょう」

「回りくどいのは好かぬ」

「水と空気の透過性でございます。 ラバーで作られるという事は水も空気も通しません。 果たしてそれを競(ピー)用(ピー)着と呼んでもいいものなのか?  どれほど薄く作られたとしても、やはりウェットスーツと(ピー)着は区別されるべきではないかと、当方は心得ておりますが?」

「なるほどのお。 どこかに空気が溜まり、浮力を増す効果が認められるとでも理屈をつければいいと言うワケか。 だがそれをどのように証明すれば・・・」

「お代官様ともあろうお方がそんな些細な事などおっしゃいますな。 いかにも、な事を伝えて煙に巻けばよろしいのでございます。 再審査をする機会を与えるなどと引き延ばし工作をしていただければ、ライバル社たちの新製品は、少なくとも選手権には間に合わなくなる公算が大きくなります」

「ふーむ、五輪の翌年に次々に記録を更新されてしまうのは避けたい、と」

「アイタタ、さすがお代官様、なんでもお見通しでいらっしゃいます。 もちろん、できれば恒久的にラバー素材そのものを締め出していただければ・・・さらなるお礼も、と考えておりますが・・・」

「ふふふ・・・エチゴ屋、ソチもワルよのう」

「何をおっしゃいますお代官様、飽くまでも我々はお代官様のシモベでございますよ、ほっほっほ」

Sat.Swim Report 0516

新型インフルエンザ、こちらのような田舎の一地方都市であっても、たぶんもう対岸の火事じゃなくなってると感じてます。
というのも、現在我が街ではこの土曜から大きなお祭りが催されているのですが、数万人、もしかしたら10万人以上のお客さんが県の内外から街の真ん中の限られた地域に集合しました。 次の日曜にもそれに次ぐくらいの規模の集客があるだろうと見込まれています。
大規模とは言えないけれども、観光を売り物としている我が街にとってはそりゃありがたい事であるんですが・・・
これ以上の言及は避けますけど・・・もしかしたらオイラももう新型くんに出会ってるかも知れません。
ハイ、オイラも見物に出かけたんで。  周囲にいらっしゃった皆様、様々な方言を喋っておられました。九州の言葉、山陽の言葉、関西の言葉・・・
考えようによっちゃ、弱毒性と言われる今、さっさと感染しちまった方が得かも知れないなどと思ったり思わなかったりしているdefDです。

さて、滅多に観られない神事を一通り見物して、その後オイラはいつもの土曜と変わらずプールへ。
みんなお祭りを観に行ったんですかね、プールもジムもいつもの半分もいない感じで、伸び伸び、と申しますか、寒々と申しますか^^

メニューは09-04-3(4300m・131分)。
サビには
S 100×1 @2分15秒 IM 
S 100×1 @2分15秒 cho
S 100×1 @2分15秒 Fr Buildup
×4  の1200mが用意されてます。
この前の2分サークル1200mよりは多少条件が楽ですが、この15秒の余裕って今のオイラにとっては焼け石に水なもので、嬉しくてたまんねーってな感想にはつながりません^^
さあ、本日は一体何回サークルをきちんと回せるでしょう? ってなもんです。 
できれば12本中の5本はサークルアウトせずに行きたいと、オイラにとってはかなり大きな野望を掲げて臨みました。
もうちょっと詳しく書くと、Choは実質Frでしか還って来られない目標タイムを設定してありまして、それもチンタラした泳ぎ方じゃ無理です。 オールアウトではないけれども、85~90%くらいの出力を要求されてます。
で、Frビルドアップの前半でちょっと抑え気味に泳いで、後半はほぼオールアウトって要求です。
30秒か40秒のレスト後に4本目の100IM、どころか以下の8本を泳ぎだそうって気になんてなかなかなれないっす・・・

いやいや、09-04シリーズ、相当な強敵ばかりですわ。 目下何連敗してるのか数えたくもないっす。 や、数えなくても分かるんですが・・・要するに今回もメニューの内容に敗れ去ったってハナシでやんす。  ヨワッチィねー。

単位として100mはやっぱ厳しいです。 75m単位の頃はなんだかもっと楽しかったなあ・・・(遠い目)

ちなみに、
この前の木曜日にレクチャーを受けた「体重シフトとカキのいい関係」な泳ぎ方ですけども、以上のような必死なスイムの時にはてんでなっちゃいません。 意識しようと思えば思うほど何がなんだか・・・って感じになります。 すんごく難易度が高いです。 ある意味、F木式の奥義にそこそこ近づいた部分なので、そう簡単にモノにできるとも思っちゃいませんが、実際問題としてフィジカルな面がまったく足りていない現状では、そういった「素敵技」を習得するには100年かかりそうな気がします。
ま、この前はBaについてはかなりマスター度が高そうな書きっぷりに思えた方もいらっしゃるかも知れませんが、ホントのとこはBaも50歩100歩でして、レーシングレベルでは全然使い物にならんわけですからねえ。 ため息が出ちゃいます。


ハナシはちょっと飛びますけども、
本日は月曜日。
とても珍しい気がするんですが、なんと大胸筋に軽い筋痛を感じています。
土曜の水泳の他には筋痛を起こすほどの運動はしておりませんので、これの原因はやはり土曜のメニューの結果に因るものでしょう。
どうも近頃は「水泳程度の運動強度で筋痛が起こるはずなどない」というオイラの持論にあちこち綻びが見えます。 
たしかにアレコレと理由があって火曜日のジム通いはお休み中ですから、次第に最大筋力は低下してるだろうとは考えられるんですけども、水泳は全然サボってないですから、水泳に必要な筋力がそこまで落ちるとはちょっと変な気がしてます。
そうは言っても筋痛は事実なので、素直に考えれば、この土曜のメニューはこれまでになく大胸筋を使ったストロークをしていたと言えるのかな? などと。 
できているとは言えないけど、フォームをいじるトライはしてますから。
なんかおもしろいです。

新 On Thur. Swimmin' 0514

M岡さん、カナちゃんとお休み宣言をしてたので、久々の一人練習か?と思っていたら、
自称アラカン、M本さんがいらっしゃったので二人でやりました。

メニューは09-04-3の端折りバージョンで、多分2000m前後くらいになったでしょうか。

M本さんは決めた距離の練習を終えたら用事があるのか、ちゃっちゃとお帰りになってしまい、その時に時計を見たらまだ20:00にもなってなく。
じゃ、ドリルやっとこ! とスカリングを始めたら、なんだか見覚えのある人があっちの方でウォーキングしてたりしまして。
おお、そう言えばH田さん、近頃は運動不足気味らしく、水泳ってどう?ってこの前電話してきてたなあ、と思い出しました。
H田さんはバレーのセンパイです。 この前のバレーネタでも書いた通り、鬼のように強かった1コ上のセンパイ。  普通に泳げるはずですが、まずは歩いてみてるらしい^^

基礎ドリル一式が済んだら声を掛けて一緒に泳ごうかと思ったんですが、クロールの次ステップへ突入しちゃいました。
ポイントは、ヒジの立て方の角度についてがまず一つ。 これまでよりもう少し水面に対して直角に近いくらいの意識をするようにと。
近頃は肩周りのストレッチを以前より多くやっていて、以前より硬さが取れてきてるんですが、それを見てこれまでよりキャッチを進化させちゃおう!って事らしいです。

二つ目。
これが今回の肝。 オイラのクロールEvoⅨくらいの部分でした。
先日、背泳ぎについて昔に較べたらこんな感じで進化しましたってレポートを書いたんですが、その中で他の泳法はカクって意識をしないと進まないけど、ゆっくり泳ぐならBaはストロークしなくても進むのがいい、みたいな事を書きました。 
クロールもそれと同じなのだよ、と。 
ストロークする力を使って体重シフト(Baで言えばロール)するエネルギーを得るのではなくて、体重シフトをする力を利用してストロークを作る。

実はBaでそうなんだから、Frでもそうじゃないのか?と試した事はありました。 でもこれまでは手応えがなかったんだよねえ。
なぜなら、構えができてなかったから。 かなり微妙な部分なんだけど、キャッチでのヒジの角度がちょっと違うだけで、体重シフトが前進するエネルギーとなるかどうか違いが出るのですよ。

Baの時は割と解りやすいんです。
なぜなら仰向けの時は、キャッチの形で肩の関節可動域がほぼロックされた状態でロールするから。
だけど、うつ伏せ状態でのストロークでは、肩の可動域は自由度が高いんです。 すると体重シフトの結果、水を後方に押せるって感覚が起きないんです。 オイラは鈍感だし。
もう少し窮屈な構えをしてやらないと解らなかった。 そういう事なんですなあ。

今までよりちょっとだけ窮屈な構えをできるくらいに肩の柔軟性が上がった。 だからさせてみた。 そしたら鈍いオイラにもやっと伝わった。  
むぅ、苦労をお掛けしますなあ、F木コーチ・・・

まだ、オイラにとってこの新しいクロールをモノにできるかどうかは分かんないですが、でも、すごく気持ちいいんです。
そう、Baでロール動作を利用して進むってのが解って、一気にBaが好きになった時と同じ感覚です。
たぶん、これからクロールをもっと好きになれる予感がしてます。 イメージどおりできればのハナシです。 

照明

何度か書いてますが、例の水中撮影でのコマ落ちの一件。
「運動君」を紹介した時の画像をご覧になってもらったらお分かりの通り、泳者のフォームを観察する、という目的までならば、ご紹介してきた撮影システムで十分です。
オイラ自身、自分のフォームを見て落胆し、コーチの助言を得て多少はマシになり・・・というなかなか貴重な体験を経て、水中での自分の動作を観察するというのは、技術向上のためにかなり有効だと思いました(手前味噌ながら)。

ですが、「せっかくだから」ともう一歩進んで初歩的とは言え、その映像から動作解析をしてやろうと思うと、「コマ落ち」してしまう現象がとても大きな障害となります。
コマ落ちの原因ですが、簡単に言えばカメラから送られてくる膨大な情報をPC側が処理しきれず、すべてのコマを記録する事ができない・・・って事です。
ちょっと調べてみるとそこには多くの要素が絡んでおり、「これだ!」というものはないようです。
たとえば、搭載メモリの大きさ、ハードディスクの調子、CPUの性能などのハードウェアに関わるものや、撮影された情報の演算の優先度の調整などソフト的な部分もあります。

で、多くのサイトで「照明」という撮影の初歩的な部分の改善が最も有効である、と書かれていたりします。
デジタル装置による撮影ですけれども、結局は照明らしいのです。
確かに、撮影というのは光をフレームの中に切り取る作業なわけで、キレイに撮ろうと思えば上手に光を当ててやるのが一番なのでしょう。
ただ、この場合、被写体に照明を当てた結果、1フレームの情報量は暗い時より遥かに多くなると思うんですよね。 コマ落ちを防ぐのが第一であれば、正解は情報量を少なくする方向ではないのかと、オイラのアナクロ頭は考えるのでありますが、どうもそうではないらしい。

理屈はよく分からないけれども、コマ落ちへの有効な対処法でもあり、映像のクォリティも向上するのなら、ここは一発ドカンと照明装置を導入するか、と考えてみたわけです。
形としては、この前DIYした防水ケースと全く同じでいいのではないかと。
要は懐中電灯のような形にして、電池は使わないでAC電源へつないじゃえ、と。 別にアウトドアでは撮影そのものをしませんし。

↓のような出来上がりの形を想像すると、なんだか妙にカッコイイ感じがするので
カメラとライト
さっそく製作に取り掛かろうかなどと考えたのですが・・・

ちょっと考えてみれば分かる事なんですけど、AC電源で光らせようって考えた時点でアウトだよね^^

防水の確実さなんて保証も何もないわけですし、コードの被覆だってそれほど頑強に作られているものでもないですもん。
ほんのちょっとしたアクシデントが生じたら、その時にプールの中にいる人たちは100V・高アンペアの電流がバリバリ!と。 
オイラにかかる容疑は過失致死? 過失傷害?  民事的な賠償責任も生じますよ。  プールへも二度と行けない。 


カメラの方にも電流が行ってますけど、あっちはせいぜい1Wくらいなもんです。 電圧もものすごく下げてありますし。 USBから得る程度のパワーですから。 だから万一漏水があっても1000円で買ったWEBカメラが壊れるくらいのことで、プールの中の人たちにはおそらく何の影響もないでしょう。
カメラを接続しているパソコンにはよろしくないかな? もしかしたら壊れちゃうかも知れませんね。
ま、でもその程度。


やっぱ、水中で照明装置を使おうとしたら、電池内蔵式のそれなりの製品を購入するべきですね。
リスクが高過ぎるわ^^

コマ落ちを解決する方法、意外と難しいかも。
やっぱキャプチャソフトでレートを調整するくらいしかないかな?
ちなみに、次の機会があったら試したいキャプチャソフトは「Debut」ってヤツです。 

Ba

世の中にはなかなか受け入れがたいモノの一つや二つ・・・や、九つや十、いやいや、百や二百は多分ありまして、オイラとしては水泳で言えば、背泳ぎもそうだったんですけども。
なんて言うんですかね、Baってのは、
①全然進まない
②まっすぐ進まない
③リカバリの時に手から落ちてくる多量の水滴が顔にかかるのが不快、しかも鼻に入ると粘膜が刺激されて痛いし呼吸もできない
④キックの練習もすぐ大腿が疲労で痛くなるし、息も上がる
⑤進行方向がさっぱり見えないので不安
⑥ターンもすごく難しい
⑦なにより、いくら練習しても上達する気配さえない
これだけネガティブなイメージがあるとそう簡単には背泳ぎって泳法にこちらから歩み寄ろうって気になかなかなれないでしょう。

それがなぜか、そう、ふと気づいたらいつの間にか好きな泳法の上位に来ちゃってるんですなあ。
コーチングを受けてそこに気をつけつつ練習を重ねると、だんだんネガな要素も薄れてきて、むしろ背泳ぎのいい所も解ってきて、中間ダウンや最後のダウン泳なんかでは積極的にチョイスしていたりしますからね。
おもしろいものですなあ。

対人関係にも似てない事もないですよね。 こっちが好きだと相手もまんざらでもないし、キライだと向こうも近寄っては来てくれない。
いや、恋愛の場合はちょっと特殊ですけどね。 アレはお互いにOnly youって感情にまで発展しないといかんから。 男女の関係までそうだったら片思いなんて言葉はきっとこの世にないでしょうよ。
互いにオンリーで好きか好きじゃないか、白か黒か二つに一つってパターンは特殊ですが、よほど苦手じゃなかったら、相手が仲良くなりたくて歩み寄ってきた場合、普通程度の友人関係は構築されるでしょう。 ま、場合によってはどちらかはとても切ない気持ちを味わう事となるかも知れませんが^^


って事で、オイラと背泳ぎの関係も近頃はなかなかに良い関係を結べつつあるのじゃないかと思ってるのです。

まず、左右のストロークのタイミングやロールのタイミングを教わって、全然進まないって事はなくなりました。
確かにガバガバ進めるほど上達したわけでもないので、競泳レベルの話をしちゃうと未だ情けない泳力しかないんですけど、腰の位置もずいぶん上がったし、水をかけどもかけども向こうのエンドに到着しないって事もなくなり、以前に較べれば明らかに「進む」と言えるのじゃないかと。
で、手や肩がコースロープに当たって痛い思いをする事もほとんどなくなったので、あらかた真っ直ぐ進めるようにもなったと思います。
そして慣れもあるんでしょうが、ブレスのタイミングの精度も上がって、大量の水が鼻の穴を目掛けて落下してきても別になんともなくなりました。 ってか、近頃は気にした事もないっす。
キックは相変わらずヘタクソですが、それでも以前よりはちっとはマシだし、多少は筋持久力もついてきたのか、1年前に較べれば何倍、何十倍の距離を一度にキックだけで進めちゃってます。
それと、真っ直ぐ進める率が上がったんで、進行方向が見えなくとも対向者と接触する不安も消え、それらを鑑みると、練習した分は上達したんだろうなって気持ちを持てます。
Baのフリップターンについては・・・正直言って、まだ全然できる気がしませんけども・・・

まああれです。 ゆーっくり泳ぐ分には一番楽で好きですわ。
ストロークしなくても進んでくれるもの。
他の泳法はどんなにゆっくりでも、それに応じて水をカクって意識がないと進まないけど、Baはキャッチした後は胴の横に腕を構えて、軽くローリングすりゃ自然とスルスル進みますやん。
なんか、とっても好きです。

スタティックな伏し浮きは相変わらず足先まで浮かすのが苦手ですけど、背浮きはほぼ完全に浮けるようになったってのも大きいかと思います。 脚腰を浮かすためのキックを打つ必要がなくなったって点に関しては大進化と言えるかも。
だからユルユルな背泳ぎでも進んでくれる。

多分、そんな怠けた背泳ぎだったら、ずーっと泳ぎ続けられますよ。 疲労する要素がないもん。
時たまメシ食わせてもらって、トイレに行かせてもらったら、早朝から深夜までクラゲよりはマシなスピードで往復し続けられますわ。
もうそれくらいオイラの方からは背泳ぎに歩み寄れちゃってる。

ですが、今ひとつ向こうはこちらへ近づいてやろうって気にはなれてないようで、速く泳ごうって気持ちを見せると、拒否られちゃってるようです^^ 
背泳ぎって泳法を擬人化したら「悪い人じゃないんだけど・・・」って感じですかね?
もう少し親密な関係になれるといいんですが・・・
ウーン、そりゃ全部の泳法に言えるかTT
ま、受け入れがたいモノが一つなくなったってのは、きっといい事なんだと思うのですよ。

全然ハナシは変わりますけど、
オイラの辞書で「背泳ぎ」の項を引くと、すぐその次に
「背黄青鸚哥」って項がありましてさ。
こんな年齢になるまでこんな漢字だったとは知らなかったっす。 

久々の バレーネタ

我が地方は五県で一からげにされておりまして、その呼び名の起源は延喜式にも記されていると言うので、もう1000年以上の歴史を持つ由緒正しき名称らしいのですが、どうも中華人民共和国の略式との区別がつきにくく、できればチャイナさんの方がお国の名称を変更していただければ、日本人も略す時に同じ呼び名を使うこともなくなり、とてもスッキリするのにな、などと予てから思っているdefDです。

で、毎年5月のGWが過ぎた頃に中国五県でスポーツ部門の高校選手権大会というのが行なわれます。 調べた事などないんですが、きっと他所のブロックでも同じようなのがあるんじゃないかとも思いますけれども。
もちろんバレーボールも組み込まれておりまして、我々中国地方に住まうバレーボーラーが普通に「中国大会」と言いますと、この選手権のバレー部門の大会を指します。 決してチャイナ国の全国大会ではありません。
開催地は毎年順繰りにローテしてまして、今年は5年ぶりに我が県での開催と相成り、せっかくなので最終日の準決勝と決勝を観戦しに行きました。
この大会に出場するには、4月の半ば頃に行なわれる各県での予選でベスト4に入らねばなりません。 するとこの5月に各地から男女各20チームが集い、中国地方の覇者を賭けて熱戦が繰り広げられる・・・てえ仕組みになっております。

さて、男子の決勝戦は名門同士の素晴らしいカードとなりました。
片や何十年もの間山口県の王者であり続けていて、恐らくこれからも当分は同県内の他所のチームを寄せ付けないだろうとも思われる、宇部商。  今を去ること何十年もの昔、我々の代は見事に蹴散らされましたけど、鬼のように強かった1コ先輩たちのチームでさえ唯一勝てなかった強豪。
宇部商の恐ろしいのはまさにその点なのです。 公立高校なのにずーっと山口県王者で在り続けている事。 そしてその間には全国王者にも何度もなってます。 ギネス記録にでも申請するといいんじゃないかと思います。  や、何度かはもしかしたら山口チャンプになり損ねた事もあるかも知れませんけど、そんな想像をしにくいくらいいつも強いです。
今年のチームは身長のとても高いセンタープレイヤーを二枚揃え、その二人が攻守の要って感じです。 

片や広島県の古豪、崇徳高校。
全国王者に輝くこと数知れず。 あの超セッター猫田さんも崇徳の出身ですし、他にも日本のバレー界を牽引してきた多くの著名人を輩出しております。
この学校があるためなのかどうなのか、広島市のこの高校の周囲数キロ圏内は、小学校も中学校も実にバレー熱が高く、そしてレベルも異常に高い地域です。
近年は全国レベルではもうひとつ名を残せていませんが、いずれはまた全国大会のトーナメント表の頂点にその名を記される日が必ず来るに違いないと思われます。  伝統の力というのはそういうものなのです。
今年のチームは身長はあまり高いのが揃っていないようでした。 と言うよりイマドキのバレープレイヤーとしてはむしろ低い。 そんなチームカラーで中国大会の決勝へコマを進められるとなると、プレイの完成度の高さに俄然期待してしまいます。

そんな中国地方を代表する超名門同士の決勝戦。 居合わせられる僥倖に胸も躍るというものでしょう。 実際、プロトコール前のアップの時からオイラの腕には鳥肌が立ちまくり。 背中のゾクゾクも止まらなくて、風邪でも引いちゃったのかと思わず心配になってしまうくらいでした。

ゲームが始まりますと、やはり崇徳のスタイルに目を奪われてしまいました。
正確なサーブカットから複雑で緻密なコンビ攻撃を組み立てて、高い相手ブロックを翻弄する。
あれこそ、あのスタイルこそが30年近くも前にオイラたちのチームが目指していたスタイルですよ。
我々もあのレベルにまで到達したかったなあ。 たぶんちょっと足りてないです。 いや、サイドアタッカーのレベルだけで比較したらだいぶ落ちるか・・・  

結果から申しますと、ストレートで崇徳が勝ちましたけど、各セットとも終盤まで競る大熱戦でした。
20点前後までは宇部商が少しリードするんですよ。 だけど、とても微妙な所なんですが、崇徳の方がバレーが上手いんですわ。 ちょっとした所でゲームの流れを掴んじゃうんですな。
宇部商としてはセンターが速攻を一発で決めちまいたいトコで、崇徳のそんなに身長があるわけでもないブロッカー陣がなんとか食らいついてヒョイ!と指を引っ掛ける。 引っ掛けただけでそれはチャンスボールにゃなってないんですよ? 全然チャンボじゃないんだけど、しつっこくレシーバーが諦めずにつなごうとする。 
で、何度かに一度は攻撃にまで結びつけるんですな。 そして1点を捥ぎ取る、毟り取る。
素晴らしい。 勝つバレーと言いますか、負けないバレー。 プレイヤーのセンスはもちろんみんないいモノを持ってます。 ですけど、高校生レベルから卓越してるワケでもない。 飛び抜けたジャンパーがいるわけでもなく。 むしろ泥臭ささえ伝わってくるようなプレイですよ。 

普段の練習がどれほどキツイのか想像したくねえ・・・って表現をすると伝わりますか?
そういうのに裏打ちされたチームでした。 
そんなチーム大好きです。 俄然今年の崇徳のファンになりました。 
あのスタイルがインターハイのどのレベルにまで通用するか・・・それを予想するのは難しいですけど、できればベスト8くらいには食い込んでくれると、ものすごく嬉しいなあ。 8月がまた楽しみです。

スタメン以外の、控えゾーンにいた子たち。 実はスタメンの6人、あるいは7人より明らかに背が高いのが分かりました。 多分、2年生以下なんだと思います。 なので、来年はまた違う魅力のチームとなりそうですね。

いやいや、いいものを見せてもらいました。 うん、たまには高校バレーにも足を運ぶのもいいですなあ^^

Sat.Swim Report 0509

大惨敗です。
09-04-2(4000m)は正確には121分のオーダーなんですけども、終了までに25分も余計にかかってしまいました。
特に後半の
S 100×4 2分 S1 BuildUp
S 100×4 2分 S1 Desc
S 100×4 2分 S1 Hd
この1200mに全然太刀打ちできませんでした。  自主的にいっぱいサークルを延長させてもらいました。
と言うより、オイラにこのサークルをきちんと回せる日が来る事なんてあるのか疑問です。 いや、一体誰が回せると?  
もうオシマイの方では2分で帰ってくる事もできなかったよ・・・


実はGW前の練習日にコーチに訊いたんですよ。
「このメニューのサークル、2分って何かの間違いではありませんでしょうか?」
コーチはラップトップを開けてしばしエクセルで構築してあるメニュー作製シートを見てらっしゃいましたが、ふっと上げた顔をニコリとさせて返事をしてくれました。
「いーや、何もおかしい所はなかったけど?」

・・・前回この09-04-2をやったのは4/11で、2時間10分くらいでなんとかやり遂げてるようですが、その後に水泳生活初のマッサージ屋さん行きをしなくてはならなくなりました。
それにしてもよく10分オーバーで収められたな・・・

なーんか、1ヶ月前より全然スペックが落ちちゃってるんですけど。


あの200Fr再計測前後の頃のコンディションが特に良かったんですかね?  あんなフォームでも自己ベストを縮められたくらいだし。
そのデータで作ったメニューに、この頃の低スペック泳ぎではきつすぎるって事でしょうか?

最後、ダウン泳直前の
S 50×3  3分 S1 Allout
マジで果てました・・・
キャッチの形を作るトコまではなんとか。
そこからは水を引けない、押せない!
「動けや、肩ァっ!」と吟じながら(吟じてないけど)、身を捩ってフォームバラバラに分解させつつ、それでも水が手からこぼれないようにするのが精一杯。 


いや、ホント、前回は2時間10分やそこらでよくできたよ。 
帰宅途中のビール?
当たり前じゃないですか。 ウチに帰るまで我慢してたら干からびちゃいますよ。 

新 On Thur. Swimmin' 0507

集まったのはカナちゃん、M岡さん、オイラ。
選手ちゃん部もつい6日に(多分地獄の)合宿を終えたばかりだと言うのに、もう7日から通常練習。 気の毒に思えます。 おそらくオイラは強くするためのコーチは務まりません。 オイラなら少なくとも一日は休みを入れちゃう。
とは言いつつ、実は彼女たちも合宿地でアレコレと体調の上下があったようで、昨日の練習に出てきたのは中学生の二人だけ。 オマケにF木コーチもマスクをしてプール室へ入場。
どうも合宿所で密かに風邪が流行った模様です。 一晩だけ夜の部に参加したオイラは今のところ大丈夫なようです。 既に感染してるかも知れないけどね^^  まさか今般大騒ぎの新型ナンチャラではないと思いますけども。

オイラは着替えてプール室へ入った後、それから水中へエントリするまでの時間がだんだん長くなっていく傾向が顕著になってきました。
近頃お気に入りの肩甲骨のストレッチや体操にかける時間が少々長すぎるかも知れません。
はっと気づくと準備運動の途中なのに30分経ってる事もままあります。 丁寧にじっくりするのはとても大切な事ですけども、もうちょっと効率も考えてやんないと時間がもったいない気がしてきました。
アフターのストレッチは10~15分くらいで全部終わるんですけどね。

でも、昨日はM岡さんや選手ちゃん部へ新入したコ向けに、いつぞやオイラも講義をしてもらった座学タイムが設けられたので、その間オイラはゆっくりと気の済むまでストレッチに時間を割けたんですけども^^
もちろんオイラも復習の意味を込めて、あちこち伸ばしながら座学も受けました。
まさにアレがF木イズムの泳法なんだよなあ。 
クロールのストロークで言えば、技術的ベースモデルはシドニー~アテネの間の頃のオージーのスーパースイマー。  現在先端と言われているスタイルよりも、ウチのコーチの最速イメージは彼のスタイルの方が近いようです。
そりゃコーチのイメージが100%正しいとは限らない。 でもそんな事を言ってたら教われないですからね。 ある意味では信仰心と呼ばれるモノに近いものもないとね。

ただ、かの名選手とオイラたちじゃ何をどう足掻こうと埋められない大きな溝(大河?)があります。
一言で書けば体格の事ですけどね。
彼のあの大きな身長があって、そして長く大きな手足があって。 他にも関節可動域やら筋肉の種類や量やらエトセトラ。
だからモノマネがものすごく上手い人が彼を完全コピーしたとしても、標準的な日本人の体格でしかなければ、彼の泳ぎを再現する事などできないわけです。 当たり前って言や当たり前なんですけども。 
そこんトコの差をですね、コーチはどうにかできないものか、とアレコレ考えている。 
そういうのを教わった端からどんどん吸収できる能力があればいいんですが・・・

 
さて、昨日やった09-04-2(ラウンド2、4000m・2時間)はこの頃の流れのまま、本数、セット数を半分にして全体をカバーする形にしました。
昨日は基礎ドリルのBr編をM岡さんに伝授したかったし。
彼も座学を受けた後だったので、ドリルの意図がどこにあるのか理解しやすかったようです。
クロール編の時よりずっと飲み込みが早い気がしました。
なんだかあっという間にM岡さんに抜かれちゃいそうです。
一年前のオイラより実はかなり泳げる人のように思います。

明日の土曜はいつものようにこのメニューをフルでやるワケですが・・・
この前肩の厳しい疲労を感じたのは09-04-2からでしたので、気合を入れて臨まんといかんです。
100mを2分サークルってのがたくさんあるんですよね。 まだまだオイラにとっては難度の高い09-04シリーズです。

合宿(お酒の?)

コーチがお酒を飲みにだけでもおいで、とおっしゃるので、県境にもほど近い某山村に、夕刻からのこのこと向かいました。
実は24時間の時間差で、野口氏(誰?などと言っちゃモグリとも言われかねません^^)も訪れていたのでした。 彼のブログにも様子が載ってます。  あえてリンクは貼りませんけど。
ちなみに、野口氏のブログにウチの両コーチと、今回合同合宿を張ったクラブのH田コーチ(コーチ同士、とても仲良しなんです)の画像が載ってたりします。 ある意味、全国デビュー^^

真っ暗になる前に到着したかったんですが、山間の不安定なお天気の中のドライブ、突如すごいドシャ降りに遭ったりして、一箇所大事な案内標識を見逃してしまったようで、数十分の間、道をロストしてしまいました。 近頃は自慢だったdefDナビゲーションシステムも老朽化しつつあります。
とりあえず、そこは軽くショックでした。 方向感覚にはかなり自信があったんですけど。  そりゃ、不案内の地では道を間違える事はありますけど、すぐに正しい方向へ修正できるのが一つの取柄だったのに、今回は屈辱の「引き返し」。  来た道を間違えたと思われる地点にまで丸々引き返すってのは、自分としては敗北なんですよね。 つまんないコダワリなんでしょうけど。
なんだか、初めてGPSがあれば良かったかも、って思っちゃった。

さて、すっかり暗くなった頃に合宿所へ到着。 
駆けつけ三杯とご丁寧に迎えていただきまして^^

「野口くんのブログ見た? 昨日来れば貴重な話をたくさん聞けたのに」 とウチのコーチ。
たしかに。
せっかくの機会だったのにもったいなかったな。 ま、仕方ないです。 往々にしてそういうものですよ。

先生方へはオミヤゲにカツオのたたきを持って行き、選手ちゃんたちには何がいいかな? と考えた末、キットカットを買って行ったんですが、なんとコーチたちから拒否られてしまいました。
合宿初日に栄養士の先生を招いて、普段の食事の指導をしてもらったんですと。
その栄養士さんがとっても美人だからdefDくんも初日から来いって話だったんですけどね^^
ま、それで、遥か高い場所を目指している選手たちに、長い目で見ればお菓子類はなるべく・・・って方向に意識改革が行なわれたようであります。 おそらく本人たちもあの話を聞いた後ではあまり喜ばないだろうから、と。

いやいや、実に感心です。 食に関する仕事に関わっている者の一人としては、本当はオイラがそういう事を言ってあげなきゃいけなかったんですけどね。 

ま、コーチ陣は本人たちが泳ぐワケじゃないので、気にせずお酒をガンガンいかれるワケですが^^
いやしかし、皆さん・・・ウチのコーチもですけど、地元のスイミングクラブの若いコーチの先生もガッシリした体格の人たちばかりで、すごくお酒が強いですわ。
水泳関係者ってみんなあんな体格になっちゃうのかも。 オイラだけがヒョロって感じ。
ま、オイラもまだ発展途上中のパフォーマー側のつもりだからね^^

野口氏も美人の栄養士さんもいませんでしたが、それでもなお楽しく貴重なお話をたくさん聞けました。 正直、道中を間違えた時には、やっぱりハナから気乗りしなかったからな、なんて思いましたけど、トータル的には大プラスでした。

水中撮影と解析のシステムで試したい事も色々あったんで、飲み疲れた頃にコーチのパソコンを立ち上げました。
とっくに酔っていたんですけど、この時点では想定していた通りにいじくる事ができまして、安心して風呂入って寝たんですけども。

翌朝、選りに選ってカメラのドライバソフトをアンインストールしちゃったんですよね。
CD-ROMを持ってこなかったし、ちょっとパニクッちゃってなんと撮影システム稼働不可にしちゃった!

お昼頃までに戻らなきゃいけなかったし、なんだか頭の整理がつかないまま、パソコンとカメラ一式を預かって帰宅の途についたんです。
ドライブ中に
「あ、復元ポイントまでシステムを戻せばよかったんだ!」と気づきましたが、時既に遅し。 合宿地はもうずいぶん後方となっていました。

ほんのつい前日、合宿地へ向かってる時に、どうしようもなくなったら間違えた地点まで引き返すほうがいい! という教訓を屈辱な気持ちの中で学んだばかりだと言うのに!!
あーあ、なんだかあまりバタバタするとよろしくないですね。

帰宅してすぐに作業開始。 ものの5分でシステムはすっかり元通り。 

・・・な、そんな日もあるか^^  ゴメンネ、コーチと選手ちゃんたち。
今日が合宿最後の日ですが、精一杯泳いで来て下さい。 

彼らのメニューを見て、いやーな汗を背中に感じたdefDでした。 子供の頃から水泳選手じゃなくて本当によかったって思ったり思わなかったり^^

海シーズン突入 2009

やっと今年の潜り初めを。
季節的に赤潮の頃なので透明度に関しては期待してなかったんですけども。
やはり-10mの砂地のボトムがうっすらと見えるか見えないかってトコでしたが、正直もっと悪いかと想像していたので、気分的にはまあまあでしたか。

水温15℃前後、もちろんウェットスーツなしじゃ速攻で低体温症へまっしぐらですが、着てればとても気持ちいい水温です。
たしか昨年の9月か10月以来なので、まずは-7mのポイントで恐る恐る。
バディも同行してないし、息こらえの練習も全然してないしホント慎重に。 
息こらえそのものの練習はしてないですけど、ハイポ5や7とかは冬季メニューで結構みっちりしてたんで、完全にリセット状態って感でもなかったとは思います。

水泳での素足でのキックが多少マシになってきた気がしてるんですが、そのせいか、フィンキックもこれまでになくいい感じで推進力を得られた感じがしました。
ブレードへの水のノリがいい感じです。 水の塊を後方へ送るイメージがこれまでよりもっとはっきりしてるんですよね。
ボトムに着いてそこから水平方向へ向きを変え、ユルユルなストリームライン(と言っていいのか?)で近頃風な振幅の小さなバタ足。
なんだか大きく振ってもないのにトルク感があるんだよな。 グイグイって感じですわ。 で、ある程度スピードが乗ったらスルスルっと滑るような感じに。
実はこんな使い方をしてやるのが正解だったのかな、オイラのエースフィン。
今まではもっと力任せな振り方だったもんなあ。
あまり筋力を使ってないからか、息もなかなか苦しくならないんです。 どれくらいの距離を水平潜水してたかな? 

ふと、いつだったかサンバしたのを思い出しちゃって、おっと調子に乗っちゃいかん!と我に返り^^水面方向へ向きを変えました。
水面まで結構遠かったです。 水面まであと5mくらいかな? ってな頃にちょっと息苦しさを覚えまして、水圧が抜けて膨らんできたマスクの中の空気をスン!と肺に入れました。 セカンドブリージングってスキルなんですが、本来はこんな程度のダイブで行なうようなモノじゃありません。
ですけど、ま、もうすっかりクセになってちゃってるんで、無意識でやっちゃってます。

息こらえってのは何度か繰り返してると、少しずつ止めていられる時間が延びるんですよ。 2度目より3度目、3度目より4度目って感じで、大抵の人にそういう傾向がはっきり認められます。
もちろん、それは単に息苦しさを覚える感覚が慣れるだけの事なので、BOまでの限界が延びるってハナシではないんです。 むしろ危険を報せるセンサーを鈍らせてるワケですから、このように一人で潜っちゃってる場合、ホントは自らの墓穴を掘っている行為と言えます。
潜ってる時に死んじゃう人って、大抵単独ダイブなんです。  
潜っちゃ浮上し・・・ってのを何度か繰り返して、いつの間にか-15mを越えるポイントにまで来てました。 で、水面にプカプカ浮いて息を調えている間に、そんなような事も色々と思い出しまして、じゃあ、もう一度潜ったら今日はもうオシマイにしよっと・・・なんて考えたんですけど、
おっと、それが命取り! などと殊勝にも考え直しまして、もう一度は潜らずにそこで切り上げました。

そもそも、久しぶりに軽ぅ~く海の気持ちよさを味わおう! って思っただけだったのに、つい「お、もっとイケルぞ!」ってなっちゃうんだよね。 
プールみたいに監視員がいるわけじゃないんだから、練習する時は必ず複数人で態勢も調えて。
鉄則なんですけどね。


それにしてもやっぱ海って気持ちいいですねえ。 もっと透明度が良けりゃ言う事なかったけど、ボトムで横になって見上げる蒼い空と輝く太陽。 すごくキレイです。
ミズクラゲちゃんたちもたくさん漂ってた箇所もあって、半透明の体を透けてくるお日様の光ってのも、なかなか乙な雰囲気でした。

海の仲間の人たち、また潜ろうね!

Sat.Swim Report 0502

GWの影響でしょうか、プールも、そしてパッと見たところジムの方も閑散としておりました。
私らのクラブの選手部のコたちも合宿へ行ってしまいましたしね。

メニューは09-04-1(4000m・120分)を通しで。
これはほぼFrスタイルのみに焦点を当てた内容となってますが、アップ泳だけ4泳法でSKPDが入ってます。
で、ちょっと感じたんですが、なんか最近、Flyが苦手っつうか、キツイ感じがします。
元から得意でもないんですが、一時はもうちょい上手に進めてたように思うんですけど・・・
他の泳法がちょっとマシになってきたんで、伸び率があまり良くない(と思われる)Flyを気にしすぎてる感もあるかな?

後半に組まれている S 100×3 DPS(EN1) 3本と、下りのみのピラミッドHdはサークルアウトでした。 
多分、メニューの意図としてはカキ数をカウントする作業の時に心拍数をある程度落ち着かせて、合間のHdをガンガン行けって事なんでしょうけど、オイラにとっては特に心拍数を下げられるような強度とはならないので、正直言ってHdのためのパワー&スタミナなんてちっとも蓄えられません。
設定されてる目標タイムもなかなか守れないし、勝手に1分レストタイムを増やしちゃうし。
まあ、練習するたびにばんばん実力が向上するなら誰も苦労せんよね。  などと呟いてみたり^^


ちなみにプールへ出かける前に濃い目のコーヒーを飲んでおきました。
筋痛発生防止のつもりなんですけども。
たしかオイラの場合だったら192mmgのカフェインが必要だったような憶えがありますが、そこまでは摂れなかったな、多分。
でも、とりあえずは筋痛は覚えませんでした。 なかなかハード目に肩を使いましたけどさ。


プールから上がるともうクタクタで、ストレッチするのも億劫な気がしました。 もちろんしましたけどね。
ちょっとフラフラしながら自転車での帰り道、我慢できずにビールを買って、近所の川べりで350ml缶を1本プシュッと。
なぜか未だにいるコハクチョウのカップルがオイラを見上げてましたが、多分ダンナの方がむくっと起き上がってオイラへ近寄って来まして。
パン屑とか撒いてやる人も多いんでしょうね。 人が来たらとりあえず寄ってみようってクセができちゃってるのかも。
残念ながらビールを分けてもやれないので、彼を見下ろしながら、ゴクゴク「プハーッ!」とかやっておいてあげました^^

動作解析に取り組み中でござる

ひょんなトコであるフリーソフトを知りまして。
それは → 運動くん for Windows ← という名称です。

例えば、ボールみたいなものの自由落下の様子とかを動画から解析して加速度などを検証するような中学生向けの教材ソフトなんだそうです。

こんな説明文を目にした時、「あ、使えそう・・・」って直感に響きました。

さっそくダウンロードさせてもらい、件の水中動作を撮影した動画をインプットしてみました。
これがね、いいんですよ、やっぱり。
例えばキャッチ動作の局面ではどれだけ加速を得られる、例えば片手グライド、片手リカバリな局面ではどれだけ減速してしまう・・・などのまさに数値で知りたかったデータを拾えちゃうんです。

運動くん 入力画面

↑これはデータとしての動画を入力し、ボディのどこか一点を決めて、0.1秒毎に移動したそのポイントをマークして行く作業を手動で行っているフェイズです。
上のほうに「1秒間に 30 コマの映像」 というのがあります。 で、右の方で 「打点間隔は 3 コマ」と設定しました。
例の水中動画システムのカメラは最大30fps。 つまり秒間30コマの撮影が可能で、そのまま撮影したのでソフトがそれを表示してくれてるわけです。
つまり1コマ=1/30秒なので、3コマ毎にマークすると、0.1秒毎の移動点を追っていけるって形になってます。

で、
運動くん 結果表示 図
入力が済んだらこの画面に切り替えると、0.1秒毎の速度が数値とグラフで表示されるってワケです。

上の入力画面のやはり右側に「長さを決める」設定があるのがお分かりかと思いますが、画面の中で距離がはっきり分かっている二点をポイントします。
この場合、泳者の頭頂部~かかとまでの長さを入力しました。 すなわち身長です。

昨夜、F木コーチ宅へ「なんだか、これ使えそうじゃありません?」って見せに行きました。
どうやらかなりタイムリーだったようです。 手軽に水中動画を撮れるようになった事だし、この際運動解析ソフト、買っちゃおうかな? って考えてたそうなんですよね。
もちろんそういう本格ソフトはもっと高機能で、例えば最初に追いたいポイントを一点決めれば、あとは自動で拾ってくれたりするようなんですが、まあ、上の画像をご覧いただけば分かるとおり、この場面で3~4mの範囲しか泳者は映らないわけで、例えこれが倍の撮影範囲となったとしても、手動でマークして行っても作業としてはそれほど重労働でもないんです。
ちなみに、この倍程度にカメラと泳者の距離が離れると、プールの水の濁りのせいで、画像の鮮明さがかなり低下します。 追いかけたいポイントを判別しにくくなります。
もちろん、いくつか工夫すればもっと濁っていても動作を追いかけられますけども。


まだオイラのオペレーション技術も手探り状態なんですが、もうちょっと精度良くマーキングできれば、それだけ状態のいいデータも拾えそうに思ってます。
そんなレベルでも、グラフを見ると、ポンと加速する場面、減速する場面、徐々に加速していく場面・・・などがある程度は分かります。 ざっとですけど、これまでコーチに指導してもらってきた理論との矛盾はありません。 これと動作を照合させれば、コーチとしても指導ポイントをさらに明確にできます。

さらに、データはエクセルでも編集できますので、別途で表を作成して保存しておく事も可能です。


しかし!
実に残念な事に、動画撮影システムの方に懸念されていた欠点が、今回の作業によってはっきりと浮き彫りになってしまいました。
いわゆる、「コマ落ち」です。
1コマ30万画素の画像データを30コマ/秒で撮影・記録してるワケですが、どうもその条件だとHDに記録できないコマがたまに生じちゃうようです。
映像として具体的にどういう事かってえと、簡単に言うと「ワープ」状態となる・・・って感じでしょうか。
○←ここにあるものが、次のコマでは○←ここへ移動してなきゃいけないはずなのに、1コマ分跳んで○←ここへ来ちゃってるってなハナシです。  なんだか説明ベタで申し訳ない^^  
そうなると、上で説明したポイントをマークして、正確な加速や減速のデータを取るって事ができなくなっちゃうってことです。

実際に落ちちゃう確率は数十コマに1回って感じなので、イメージとしてはそれほどでもないようですが、得てして「ここは拾いたかったのに!」って場面で落ちてるものなんですよね^^
fpsのレートを下げれば、コマ落ちしちゃう率も下がるらしいので、これから当面はその辺りの調整をして行こうと思ってます。  もちろんホントはなるべく細かく拾えるのがいいんですよ。 選手ちゃんたちのストローク速度はかなりのもんですしね。 妥協点を決定するのには少々時間が要るかも知れません。
キャプチャソフトを別のものにしてもいいらしいってネタもあるのでそっち方面からのアプローチもしなきゃいかんのですよね。

まあ、WEBカメラを撮影装置として採用した時から、コマ落ちしちゃうって情報は拾えてました。 ですが、自分のフォームを確認するってだけの目的で映像を観ていても気づかなかったんですよね。
そりゃまあね、跳んでも1/30秒分ですもん、普通速の再生を観ていても気づきゃしませんよね^^

ちょっと気が早かったけど、コーチにも見せてしまって、すごく期待させちゃったからねえ。
なんとか上手いことできるようにしてみようと思ってます。
このテーマの次のレポートができるようにトライしてみますわ。

これを読んでくださった皆様も、素敵な解決策をご存知でしたら、ぜひご教示くださいますよう、よろしくお願いいたします。
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