わたコちょ! 2009年04月13日
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わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

  

運動強度

あらためて、なんですが、基本のキをメモしとこうと思いまして。 でも、ある程度はオイラの勝手な解釈、理解も含まれてるので、ここで書いたのをそのまま覚えちゃってると、「そりゃキミ、ちょっと違うんじゃないの?」って指摘される事もあるかも知れません。 ご注意を^^

オイラが渡されるメニューには、運動強度の区分として「EN1~3」、「AN1~2」などの記号が打ってあります。
ENってのは持久力(Endurance)向上を目的とするという意味の記号で、ANはいわゆる無酸素運動(Anaerobics)的能力向上を目的にするって意味の記号です。
ENの前段階でのA(Aerobics=有酸素運動)って記号もあります。 A1、A2とあり、アップやダウンの項目に書かれてます。
数字は強度を示し、値が大きいほど強度が高いことを示します。

ENは持久力向上と謳ってますが、必ずしも有酸素運動(概ね最大心拍数の70%未満)ってワケじゃないです。
EN1はまだほぼ有酸素運動的な要素が強いですけど、EN2はもう半分ずつくらいの割合で体脂肪とグリコーゲンの両方をエネルギー源にしています。 EN3となるとほぼ無酸素運動と言っていいでしょう。 体感的には80%以上が解糖系によりエネルギーを供給されてる感じがしてます。 なのですぐにヘロヘロになります。

AN系は完全に無酸素運動に区分され、主にグリコーゲンをエネルギー源とします。 なので、この域で運動を続けると、ばんばんグリコーゲンが分解されて乳酸を産生し、やがてグリコーゲンの枯渇→動作不能となります。
大概は動作ができなくなる前に運動強度を無意識でコントロールしますけども。
ここで産生された乳酸は・・・あえて難しい説明は省きますが、肝臓でもう一度グリコーゲンに合成されたり、各細胞のミトコンドリアで酸化されてエネルギー源ともなります。

純粋な(って表現は実は誤りだけど)無酸素運動ってのは長時間行なう事はできません。 40秒余り程度が限界と言われます。

ということは、水泳なら、トップレベルの人たちでも100m泳がその限界って事になります。 実際には100mの世界記録はサリバン選手の47秒05(09/04/13現在)なので、理屈の上からはホントのギリギリって感じと言えるでしょうか。
オイラなどは50m泳で無酸素運動のリミットが来てしまいます。

・・・ちょいと脱線しますが、なので、100m泳と200m泳は人のエネルギー源から見れば、もう種類の違う運動と言えます。 陸上競技の100m走と200m走の違いとは明らかに別物と言っていいかと。  オイラなどから見ればほとんど超人とも思えるサリバン選手が、100mFrを47秒で泳げるのに、200mFrを1分34秒で泳げないのは、やはり超人ではなく人間のカテゴリに含まれる事の証明とも言えます。  いやいや、ホントは超人ですけど^^
ちなみに200mFrの世界記録(同じく4月現在)は、ちょっとイケズが見つかっちゃったけど、ご存知の通りやはり超人のフェルプス選手、1分42秒96です。


さて、って事でハナシのスジを戻しますが、
A1は有酸素運動の範囲なので、オイラの最大心拍数をざっと180bpmとし、その約65%の120bpmに設定されてます。  A2は70%くらい。
同じく、EN1は約75%≒140bpm、EN2は約95%≒170bpm、EN3は100%=180bpm。
AN系はもう心拍数は上限突破、とにかく全力で泳げ!ってな感じです。 だけど、1本の単位距離は25~50mと短く、レストタイムも比較的多めにとってあります。

ちなみに、
食事によって身体に取り込んだ糖質は、余ると脂肪に変えられ、脂肪細胞として蓄積って形になりますが、蓄積しちゃった脂肪が糖質に変化するようなシステムは備わってません。
なので、体脂肪を燃やすってのを主な目的として水泳をするなら、A2レベルでなるべく長時間泳ぐってのが効率的な方法と言えます。 だけどそうそうピッタリと合わせられないので、本気で体脂肪燃焼をしようとするなら、心拍計は必需品と言えるでしょう。 もっとも、心拍計を装着したまま泳いでもOKなプールはあまり多くないかも。 
それと・・・個人差もありますが、水中では陸上より10拍くらい少なめに打つ傾向があるので、その辺も考慮に入れた方がいいかも知れません。 これは参考までに。

もうひとつちなみに、体脂肪燃焼ゾーンできちんと泳いでいれば、糖質は燃えないか、と言うとそんな事もありません。 しっかり泳げば、やはりしっかりと空腹を感じるのが普通です。 脂質をエネルギーとする割合が比較的大きいだけで、糖質もきちんと使います。 血糖値が低くなるから空腹感につながるワケで。
ついでにとても大事な事書いとこ。 要らんお世話とも思われるかも知れないけど、下手に糖質をカットしてやろうと思ってご飯とかを抜いたらダメですよ。 結局はエネルギー源として糖質が一番必要なので、体内で糖質不足が起きたら、カラダって筋肉を溶かして糖質を得ようとしますから。 
その辺の調整が難しいんだよね。

終盤、なんだか趣旨が変わっちゃった^^
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