わたコちょ! 2009年03月

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

  

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ゼッタイ

まだまだ花粉が盛んに飛び交う季節で、マスクを手放せません。
いや、オイラも水泳をしない人だったら、多分まだこんなに「花粉!花粉!」などと騒いでやしないでしょう。  マスクなんてそもそも嫌いですし。
昨年の今頃、特にBaを熱心に泳いだ後は丸二日くらいアウトでした。 プールの水って鼻の粘膜にずいぶん刺激を与えるものですね。
ま、水泳に縁がなかったとしても、いずれは花粉症になってたでしょうから、二~三年くらい早まったって感じでしょうかね。

で、いつかも書いたんですけど、マスクをする際に気になるのは、時折感じる自らの口臭です。
おっかしいなあ、昨夜は酔って帰ったけど、ちゃんと歯磨きしたのにな・・・って日にも感じる事があるのです。

オイラね、寝る前の歯磨きは自慢じゃないけどそりゃ丁寧にするんですよ。
恐らく歯を磨かせたら日本でトップ10に入るくらい上手です、とまでは言いませんが、日本歯科医師協会推奨の上を行ってるくらいのつもりではいます^^ 3-3-3はできませんけど。 
でもオイラって、なぜか歯に汚れが付着しやすいようで、それくらいの意識でいても1年もせずに歯に色がつくんですけどさ。 そこんところは3-3-3をすればいいのかもですが、やはりオイラには無理。
なので、歯医者さんに定期的に通ってもいます。 
大抵、「ハイ、歯も歯茎も十分に健康です」って言われて、ちょちょっと歯石を除去してもらうだけなんですけど。
あ、子供の時からずっとそんなにオーラルケアに熱心だったわけじゃないですよ。  やっぱ歯は大事よね、って思うようになったのはこの10年くらいの事です。

なので、口臭についてはこれまでかなりの自信があったのです。 顔馴染みになった歯科衛生士さんにも「お口のニオイはないですよ」って言ってもらってたし。

だけど、マスクをしたら感じちゃう。 即死をレベル5とすると、時にはレベル2を越えてるんじゃないか?って思うことがある。
やはりね、うわっ!って思う時って考えてみるとお酒飲みに行った翌日なんですな。
で、ついこの前、そんな朝に口の中を鏡で映してマジマジと観察してみました。

「舌苔」
ご存知の方も多いと思いますけど、これ、「ゼッタイ」と読みます。
ベロ出して鏡でご覧になれば、大抵のベロの表面に白い苔みたいなのが付着してるはずです。
正常な人にもあります。  ベロ自体の色はピンク色ですけど、ベロがうっすらと白いベールで覆われてるはずです。

オレはすごくキレイなピンク色、そんなものはまったくない!って人はそれも病気なので、さっさと病院へ行かれたほうがいいです。

で、コイツが、飲みすぎた朝はとんでもなく増殖してるんですなあ!
そこには気づかなかったなあ、これまで。
実は、この白いベールって、ほぼ歯垢と同じもんだって知ってました?
プラークなんですよ。 だからこれが大増殖してるような日は口が臭って当たり前。
オイラの場合、少々飲みすぎると、体調不良の現れのひとつとして舌苔が増殖するような感じで、どうやら、オイラがマスクをして「わっ! ヤッベッ!!」って思う日は、こいつが主な原因になってるようです。

そのことに気づいて以来、これまでの歯磨きの儀式にベロ磨きが加わったのは言うまでもありません。
近頃じゃこそぎ落とす道具もたくさんドラッグストアにも売ってまして、おもしろいように取れるのもあるそうです。
だからと言って、上記の通り舌苔がまったくないってベロも異常なんで、取り過ぎにも注意が必要です。
あまり一所懸命にゴシゴシやるとマズイらしいです。

オイラはまだ色々と試してる最中なんですけど、とりあえずこれまでで一番いいな、と思ってるやり方を紹介しときます。
おそらく歯医者さんでしか処方してもらえないと思いますが、「ネオステリン」っていう口腔洗浄剤があります。 オイラ、寝る前の歯磨きはコレがメインウェポンなんです。
これまでは市販の歯磨き粉(微量)でさくさくっと磨いた後、フロスで歯間やって、ネオステリンの原液を歯ブラシにつけ、本格的に丁寧に磨くって手順でしたが、近頃はさらにその後、ネオステリンをちょっとつけ直して、ごく軽くベロ磨きも加えました。
ちなみに力加減は歯もベロも「ゴシゴシ」ってイメージじゃないです。 シルクの触り心地の如しです。
で、ベロの上の薄い白ベールはぱっと見た感じでは特に減ってはないんですけど、そんなもので十分っぽいです。 あまり神経質過ぎると逆にいかんのです。

今のところ、とてもいい感じですね。 もし、体調がベストでない時にご自分の口臭に気づいてしまったって方がおられたら、「舌苔」を疑ってみると即解決するかも知れませんよ。

水泳とは無関係なオハナシでした。
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Sat.Swim Report 0328

昨日は09-01-3 4900mでした。
こいつには中間辺りに
S 75×4 @2分 S1 Build up 
S 75×4 @2分 S1 Descend
S 75×4 @2分 Fly Hd
という、素敵なのがあります。
これらは一見大変そうだけど、バタフライの2本目くらいまでは案外それほどでもありません。 設定タイムが比較的緩めだし、サークルもご覧のように比較的余裕を持たせてあります。
でも、さすがに最後の×2になると、肩が回せなくなります。 上体を十分に水面上へ出せなくなります。
最後の×2はかなり素敵です^^

ダウン泳の直前に、最近お気に入りの「S+T」があります。
S 50×20 @1分30秒 Fr S+T  設T49秒

これの結果をきちんとメモすると色々とおもしろい事が分かりますよ。 楽しいです。 ぜひお試しアレ!
カキ数をなるべく少なくしたいから、大きくゆったりストロークしたいわけですけど、その意識が強すぎて、余計なブレも生じたりしまして、かえってロスを生んだりしまして。 で、嘗めてかかってる49秒って設定をついオーバーしちゃったりするわけですよ。 

昨日はこれをやってる時に、右肩胛骨の裏の方がちょっと痛くなりました。 ヤバそうな痛みじゃなかったんでそのまま続けました。 多分、かつてなくヒジを高く残す事に拘った結果、プル+プッシュのレングスがずいぶん長くて、それがこれまで使用頻度が低かった筋肉への刺激となったんでしょう。
でも、これインナーだからなあ。 結果的に程よい気持ちよさを感じましたけど、そういうのも蓄積するとちょっとマズイんだよな。 
気をつけなければ。

F木コーチにバーティカル・キックをメニューに組み込むように言われてたのを思い出しまして、
ダウン泳の前にやりました。
キックの振り幅を小さくするのが目的の1です。
水深1.6mのここのプールでは、以前は身体が沈んで足先が底に着いてバタ足できなかったんですけど、いつのまにかできるようになってました。 多少は推進力が増したんでしょうかね。
1本10秒で1分サークルを5本やってみました。 20秒できそうにも思ったんですが、ま、とりあえず徐々に。  あんなに素早く激しいバタ足ってやっぱり普段のスイムじゃしてないんでしょうね。 やってない事もない気がしますが、やっぱやってないんでしょう。 ×5が済んだ頃、フクラハギに軽く即発性筋痛を覚えました。 遅発性はどうも今のところは大丈夫そうですけど、普段の日曜よりかは少し張りが強いです。


昨日で3ヶ月世話になった09-01シリーズとはバイバイです。 さて、果たしてメニューに織り込まれた意図どおり、オイラはスタミナ全般が向上したんでしょうか?  
・・・・・・したんでしょうね。 お陰さまで^^  200Frの結果を見れば瞭然ですわな。 
今度の木曜からは新メニュー09-04シリーズ(いずれもオイラが勝手に命名してるんですけど)です。  

新 On Thur. Swimmin' 0326

更衣室からプールサイドに出ても、この頃は入水するまでに30分近くかかるのが普通です。
もちろんその間はストレッチを中心とした準備運動をしてます。 背中にじんわりと汗が出てくるのを感じるまでやってます。 それくらいしておくと、やはり脚が攣ったり肩関節周辺の重みを感じる可能性が低くなります。
ですが、昨日はそれらが終わった後も水になんだか入りにくい気がしてました。
これからどれほど気をつけても、修正すべき点を治せないのじゃないかってつい考えちゃうんですよねえ。
気の弱い事です^^

昨日はマスターズ部の他の皆さんは忙しくてオイラ一人だけだったんです。
なので、基本的にいつものメニューはするんですけど、設定タイムも何も気にかける必要がなく、動作の一つ一つを確認しながら泳ぎました。 サークルだけはキープするようにしましたけど。

一番気にかかってるのはやはりキャッチです。 
ハイエルボのつもりがなぜあそこまで最初から棒カキのようになってるのかを考えました。
自分で書くのもアレですけど、困った事に自分ではかなり上手にできてるんですよねえ。 アップの時もプルの時も。
このきちんとできてるハズの姿を鏡に写すと、途端にダメダメな姿に変わるのか? と益々不思議な気持ちになります。
そう言えば、撮影の時はレースペースに準じたくらいピッチを上げてたなあ、と思って、同じくらいのピッチにしてみました。
はあ、なるほど、途端にヒジのポジションが怪しくなりました。 
それまでのスローペースの時と意識は同じ・・・というか、延長線上にあるようでした。
しっかりヒジを残してる「つもり」なんです。
そのつもりなのにそうやって眼でしっかり観ながら泳いでみると、グライドからキャッチ姿勢の完成へ向けて上腕骨の角度が落ちていってるんですなあ!

そうか、その辺りの動作のメリハリが、全体のスピードが上がってくると甘くなるんですねえ。

解決したワケじゃないけど、問題点がどこらにありそうなのか見当がついたので、別の課題へ。


お次は不思議さではヒジ問題より上に位置していた視線、顔面の向き。
やっぱりどう考えても真下に顔面が向いてるように思えるんですけど。
むしろ少し後ろの方、顔の真下じゃなくて、股の真下辺りくらいを見るつもりくらいじゃないといかんのですかねえ?
これも速度を上げてやってみましたが、これはやっぱり分かんなかったです。 次の撮影機会を待てってやつです。

頭のツッコミはいつもよりもっと意識して突っ込んでみました。 
お尻の浮き具合は良かったかもしれません。 お尻が水面に出てる感がいつもより多くあった気がしました。


そんな感じで自分の動作チェックを進めてる頃に、F島コーチから声を掛けられました。
「レジステッドに入ってください」
選手ちゃんたちに混じってゴムを引けって事です。 
ゴムチューブの長さはざっと12.5mくらいに調整してあります。 そこから何メートル伸ばせるかで、ほぼ純粋な推進力を測る事もできます。
水流抵抗はほとんどなくなりますからね。 あとはストローク+キックのパワーとテクってハナシです。
オイラはスタートから40カキせよって事でした。 
どれくらい伸ばせたかな? たぶん一番伸ばせたのは30カキ目くらいだったかな。 それくらいから徐々に身体が後退していくのが分かりました。 残り10カキがずいぶん長く感じました。

とってもおもしろかったんですけど、このトレーニングは1回でギブアップさせてもらいました。 スタミナ的にはちゃんとセットについていけそうでしたけど。
やっぱりガムシャラにストロークすると、気をつけていてもヒジが下がってくるのが分かりました。
残そうとしても残んない。 速く回そうとして動きの精度がすごく低くなる感じ。 
これは今しちゃいかん感じがするって強く思ったんです。
もうちょっと正確な動きをモノにしてからじゃないと、ガムシャラストロークは危険っぽいです。

昨日の練習日はざっとそんな感じでした。

もうひとつ動画のネタ

このハナシのジャンルやテーマを水泳にすべきか迷うトコですが、一連の流れなのでそのままスポーツ→水泳にしました。

動画を撮影するソフトとしては、WEBカメラのセットに付属していた「Amcap」ってのをそのまま使ってもらいました。 こいつはマイクロソフト製なので、普通にWindowsのオマケソフトの類に慣れていれば、ひとつひとつの操作がはっきり分からなくても、なんとなくそれなりに使えてしまえます。 
ですけど、きちんとした取説などというものがセットに含まれてなく、またネット上にも決定打と呼べるようなのは漂ってません(09.3末現在)。
なので、それなりには使えても、機能のごく一部分しか活用していないのは事実です。 撮影して録画するという最もプライマリな操作はなんとかできますが、色々とありそうな機能を試そうと思うと、正直言って直感的にはとても使いにくいです。
でも主なオペレータであるコーチとしては、どうやらもうそれでいいらしく、ここで新たなソフトを導入する方が面倒なようなので、恐らく当面は現状のまま「Amcap」を使う事になりそうです。

次、データサイズのハナシ。
他のWEBカメラを知らないのですが、今回使ったカメラは上記の通りマイクロソフトのシステムを使ってるからなのか、「.AVI」という拡張子のついたデータとなります。
AVIというデータは比較的大きなサイズになりやすくて、イマドキのPCでももしかしたらハードディスクに負担となりそうな感じです。
動画なんて、実は不必要な部分も結構多くて、そういうトコを編集してバンバン削除していけば、かなりデータ量を落とせるんですが、その前に別の規格にエンコードしちゃう方が更に便利です。 それだけでとにかくどーんとサイズを小さくできるんです。 エンコードってくらいだからいわゆる圧縮って考え方でいいかな?  オイラも全然詳しくないのでチグハグな事を書いてたら申し訳ないです。
いつだったかあざらしくんが教えてくれた「SUPER C 」ってコーデックソフトは、高機能なフリーソフトでした。 数多くのエンコード・デコードに対応してます。 大画面のテレビでも観たいとかって野望をお持ちなら、MPEG2に変換したりとかって作業をする必要があるそうなので、Super cがあると便利でしょう。
ただ、別にPCの中だけで観られればいいってんなら、これまたマイクロソフト製ですけど、
「Windows Media エンコーダ」ってのがあります。 これはAVIからWMVってファイルに変換するだけのソフトっぽいです。 これもまだちょっとしか試してないんで全容を掴んでないですけど。
AVIからWMVにエンコードするだけでファイルサイズが相当に小さくなります。 少なくとも約1/10になります。 色々試してる途中でそんなレベルとは比較にならんくらい・・・ 気のせいでなければ1/150程度の大きさになったテストピースもあったんですが、これはちょっとウソかも知れません。 アヤシイです。
サイズが1/10になったヤツに関しては、それでいて見た目には画像の劣化は別に感じませんでした。
眼のいい人が見たら違うんでしょうか? 
 
500MBってでかいですよ。 ギガの半分ですもん。 一昔前のパソコンならハイエンド機ですな^^
15年前かそこらの事、オイラが自分で初めて買ったノートパソコンのハードディスク容量は確か100MBもなかった気がします。 メモリが8とか12MBとかだったもん。  それが今はテラが当たり前ですからなあ。 15年前のオイラが誤って現代にやって来たら、パソコンやネットに関してはそりゃもう腰を抜かすほど驚くでしょうなあ。  どんなビックリ顔をするか容易に想像できちゃいます。 反面、全然進んでないんだね、って思うことの方が多いんでしょうけど。

えーっと、それから
AVIやWMVファイルなら、Windows Media Player で観るのが普通に便利ですよね。
もしかしてご存じない方も多いかもしれませんけど、WMP11なら、コマ送りもスロー再生もできるんですよ。 
いやあ、オイラもつい一年くらい前まで知らなくて、スローやコマ送りはフリーソフトをダウンロードして使ってたりしました。 
DVDに焼くのも簡単だし。

もうひとつ、
「Windows ムービーメーカー」というビデオ編集ソフトがXPであれば普通に使えると思うんです。 今ならムービーメーカー2とかかな?
ファイルがAVI、WMVなら、動画の不必要な部分を切ったり、別の動画をつなげたりってのが簡単にできます。 
さらに、WMエンコーダをインストールしてなくても、ムービーメーカーを使うと、AVI→WMVにほぼ自動でエンコードされちゃうようです。

別にオイラはマイクロソフトの営業じゃないんですけど、最初のキャプチャでAVIファイルが作られちゃうと、以降の作業もそのままWindowsのソフトを使っちゃう流れになるのだなあ、と感心してます。


これまでオイラはあまり動画ファイルの扱いについては興味がなかったんですが、これから動画を水泳上達のためにどんどん活用しようと思うなら、ちょっとは勉強せにゃいかんなあ、と思った次第でした。
もっと簡単で便利なのがあるよ! って方はぜひ情報をお寄せください。

頭をもたげる

一昨日の時点では当分崩れ落ちたままかと思っていたオイラでしたが、元来が楽天家だからかその姿勢にもそろそろ飽きてきたようです^^

新マンだってキングザウルスⅢ世にコテンパンにやっつけられて、必殺の流星キックをマスターできたワケだし。 
何のハナシだ? って思われる方、ごめんなさい。 あえて補足はしません。
まあ、6歳かそこらの子供の心にもしっかり印象を刻み込んだあのエピソードと最も違う点は、今回キングザウルスⅢ世としてオイラの前に立ちはだかったのが、自分で用意した装置だった事ですね。  なんだか皮肉ですけど、結局は自分のためになるはずなので、アレをキングザウルスⅢ世に喩えるのは間違ってる気もします。

とにかく、あの膨大な反省材料を活かさなきゃね。
今のタイミング・・・つまり、今のクラブでコーチに教えを受けるようになってちょうど一年になろうとしていて、内心ではそこそこ上手になった気でいた今って意味ですけど、そのタイミングで自分の泳ぎを客観視できた事って、実はとてもラッキーな事なんでしょうね。 
一年前の自分の泳ぎを客観視できる記録はないんですが、皆さんが「進歩してる」と言って下さってるわけで、やはりいくらかは前へは動いてるんでしょうけども、映像観たらアレだったものなあ。 
今回の衝撃をもっと大股で進めるようになるキッカケにしないと。
もうあえて前向きに捉えますけど、描いていたイメージと実際がこれほど乖離しているのを確認できたのって実に貴重な体験だった・・・んじゃないかなあ?


実はですね、先日のウルトラショックを受けた日、コーチがオイラにこんな話をしてくれました。
日曜朝の撮影が済んでオイラはプールを後にしたんですが、その後すぐに選手ちゃんたちに映像を見せながら指導したんだそうです。
そしてその日の午後の練習では、ハンちゃんを始め、みんな練習中でのベストタイムを大きく更新してきたんだそうですわ。
用事があって午後の練習には出られなかったF木コーチに、午後練を見ていたF島コーチからエキサイトして電話がかかってきたそうです。
もちろんスゴイのは指導してすぐに予想を超えたタイムを出してくる選手ちゃんたちなんですけど、春季JOも近いワケで、引き金となった水中撮影システムについてはあらためて感謝の言葉をいただきました。
そんな風に言ってもらうと、製作者としても(ま、ホントはそれほど大した工作でもないんですが)冥利に尽きます。

つまりは、あれだけすごい練習をこなしているあのコたちでさえ、イメージと実際の動作にいくらかの乖離があり、それを客観的に観察できたことによって極めて短時間に修正できた。
あのコたちとは練習量もセンスも違いますから、同じ事がオイラにもすぐできるとは思ってないですけど、同じ方向への考え方はしていかなきゃね、とは思うんです。
程度の差はあれど、同じ部分ですからね。 

ぐんぐん上達して、タイムもいい具合に縮めていけてますって、ここで報告できるようにしたいものです。
次に撮影する日が楽しみになるようにしなきゃね。 

一日経って

昨夜はコーチ宅から我が家へ帰って、もう一度撮影映像を観て、杵で搗かれるモチの気分を味わいつつ、叩きのめされ挫けた気持ちのままに文章にしてしまいました・・・
一日経過したので、もう少し冷静に映像について書いてみようと思います。

そりゃね、オイラの前を泳いでる5人の女の子たちの内の3人が我が県のそれぞれの年代別記録保持者ですから、その流れでオイラの泳ぎを見ちゃったら、ある意味では公平とは言えないか、などとも自己弁護できるくらいには心が復活してきました^^

そうは言いましてもね、やはりアレをここにアップロードするのはあまりにもデンジャラスですわ。
動画の中からスナップをキャプチャして、その中から多少はマシと思えるのを静止画として載せてみようかとも思い、コマ送りで1ショットずつ観てみましたけど、やっぱまともなのはないです。

一目か二目で気になった15ヶ所の内のいくつかをピックアップしてみます。
まず、キャッチ動作。 
どれだけの時間をこの練習に費やしてきたのか、ってくらい入念にやってきたんですよ。 この一年間。 もちろんこればかりってワケでもないですけど、主観ではグライド~キャッチ完成までの動作に限って言えば70点~80点くらいのレベルには達してるんじゃないか、って思ってました。

いやいや、全然ダメ。 
自分じゃヒジを立ててるんですってば。 毎ストローク、きちんと。
ところが映像観たら、一瞬として立ってなかったですわ。 なんだ?ってくらいヒジで引いちゃってる。
何やってんだ、オレ! ってなもんですわ。
多少の気持ちは伝わってきます。 ここで立てようとしてるって気持ちだけは映像から伝わってきます。 でも立ってない。  70点? 夢のまた夢ですわ。 

頭のツッコミ。
オイラの視線って、常に真下を向いてるハズなんです。 適度にアゴを引いてね。 そのつもりです。
で、イメージでは頭頂部を水面下10cmを目掛けていつも突っ込んでるんです。
そのはずが、どう見てもアゴが上がって、前方3mくらい先のプールの底ら辺りに視線が行ってる感じ。
なんのこっちゃ? ですわ。  そんなトコ見えてないのに、顔面の向きはそうなってる。

左右への体重移動のタイミング。
左手をカキ込みつつ、右手はリカバリからエントリへ伸ばしつつあるってシーン。
切り替えがちょっと早過ぎて、腕を伸ばすより先に右肩が水に触れてます。 ここをもうちょっと我慢して手を先に突っ込まないと、前面抵抗にもなるし、腕全体でエアを巻き込む形になっちゃう。
反対側はまあまあだったけど。

背中のライン。
これはアゴが上がってることに起因してるかも知れません。 反り気味になってます。
胸を張っちゃいかんのですよ。 オードリー春日みたいな線が出てます。
反対に背中を丸め気味にして、背中の筋肉にある程度の緊張を持たせておかなくちゃいかんのに。
さらに腰も反ってる。 へっぴり腰系なライン。

それらが合わさって、尻の位置が低いんですなあ。
で、上半身全体が斜めなんですわ。 こんなに水を押しながらじゃスピードに乗れるワケがないっす。
胸から腹で受け止めちゃってる前面抵抗はいかばかりなのか・・・  ムダなことしてます。

そりゃね、もっと速度域が上がれば自然とそんな角度にもなりますよ。 
でも、今のオイラのスピードでそうなっちゃ、ますます遅くなるだけです。 

腰の左右へのロックも甘いですなあ。 上体のロールに釣られて開いちゃってる。 むしろキックを蹴り込んで、もっと強いツイスト状態を作っていかないと。 そこができないといずれ「たたーさん流キック」を取り入れる構想も何もなくなっちゃうしね。

キック打つ位置もひどい。
もっと水面に近いトコで小さく振らにゃならんのに。
背中のラインが反り気味になってるくせに、背中側で振れてないんです。 
もうちぐはぐな・・・ まるで統一性がないです。  大腿骨が尻から出る角度がおかしい。

膝の曲がりも大き過ぎ。 ブレーキをしてるのと一緒。
足首の使い方も変。 水を捉えた瞬間はあるのに、そこで押せてない。 ここは大腿骨の出方とも関連してます。

ってな風にもう全身がバラバラでして、いい所を見つけるのが極めて難しい。
強いて言えば・・・ってトコもないっす。
ダメな点はもっとあるんですけど。 
ここまでイメージの投影と実際の動作が合致しないってハンパじゃないっす。 ある意味すごいです。


ちなみに、お分かりでしょうけど、今挙げたのってクロールについてのみですから。
他の3泳法についてもコーチの優しい指導できっちりと叩きのめされました。

遠い道程を歩いてますなあ、いや、ものすごい長水路を泳いでますなあ。 
なんだか昨日の時点で、オイラの水泳に対する考え方が変わりました。
もはや水泳はオイラにとってスポーツじゃないです。 

ウ、ウルトラショック・・・

最低数日間は立ち直れる気がしないっす・・・
はぁ、昨日撮影した水中映像のハナシです。

Fly、Ba、Brの三つに関してはざっとあんなもんだと思ってました。 予想を超えてひどい部分もあったけど。 最初から上手いつもりなどないので、覚悟ができてたって言いましょうか。
ですけど、クロールが未だにあんなにヘタクソだとは・・・
クロールだってまだ上手いとは思ってなかったけど、でももうちょっとマシだと思ってました。
赤面して俯いて、絶句してしまいました。

酷すぎる。 
あれをクロールと呼んではいけない気がします、断じて。

水中撮影システムなんぞ考えつかなきゃよかったよ・・・って、正直何度も思いました。
ああ、映像ってなんて正直で残酷なの?
初めてカセットテープに録音した自分の声を聞いた時より数段恥ずかしかったです。

腰脚が沈んでる、ハイエルボができてない、キックでの大腿の使い方、膝の使い方・・・などなど、オイラが観ても頭から爪先までには15箇所も改善すべき部位がありました。 ってか、何ひとつ出来てないっす。  あんなんでスピードが出るワケがない。
あんなものをネットに載せるなんてとんでもないハナシです。  明日地球が滅亡するとしても公開できません。
逆によくあんなんで今の自己ベストくらいのタイムを出せたですよ。 むしろそっちが不思議だよ。

「いえいえ、一年前に較べたら断然いいですよ。 ちゃんと一年分成長してますから大丈夫です」
F木コーチはそう慰めてくれましたが、
だとすると一年前はどんだけ酷かったんでしょう。


それにしても、
オイラとしては・・・  オイラの主観では、
もう身体は水面とほぼ平行くらいになってると思ってました。
ガチッとヒジが立ってると思ってました。
もうちょっとは素敵なキックだと思ってました。

いやいや、なんてこってすかねえ。

「それだけノビシロがたくさん残ってるって事ですよ」
オイラの落ち込みようを見て、コーチは慰めの追加をしてくれました。
確かに、そう考えられればいいんですけども。
ふむ、そう考えなきゃ水泳続けられないかも・・・

全部が直ったら、なるほど、いいセン行けるかも知れませんね、って無理矢理にでも思うことにしました。 思わなきゃ今夜寝られないっす。

水中動作撮影イベント

午前8:50 プールサイドへ出るともう選手ちゃんたちは全員アップを始めてました。
大人部はやはり残念ながらオイラだけの参加となりました。 仕方ないです。

朝目が覚めたとき、すかさず海況・天候をチェックしたんですが、海の方はやはり天候不良で行かない事にしました。 曇り、もしくは雨って天候でしたが、気温は意外と高かったんです。 これなら・・・とも一瞬思いましたけど、風がすごかったです。 南風だったので、多分それほど波高は高くないと思われましたけど、どっちみち風が強い時にはやめておいた方が吉ですわ。

ところが、昨夜から分かってましたけど、今日の予定に関して一つハプニングが起こりまして。
義理を欠かすべきでないお葬式が、なんと午前に入っちゃったんですよね。
それでも撮影には参加しちゃう。 なかなかの気合の入りようでしょ?

コーチにその旨を告げて、大急ぎでアップを終えました。
いつものようにチンタラ30分も掛けてストレッチする余裕などないので、そこら辺は今日はホントに適当に済ませました。
近頃はせっせとインナーのトレをしてるのが奏功してるんだと思いますけど、右肩の調子も結構いいので、そういうちょっと無茶もできます。

で、水中での撮影スタート。
クラブとして1コースを借り切ってるので、選手ちゃんたちの一番最後に入って、まずはFrを25×2。
これは言ってみればカメリハってヤツでしたが、昨日、コーチにクラウチングでの飛び込みも確かめてみるように言われまして、早速本日から機会がある毎に練習する事になったので、オイラだけ台の上からダイブしました。

カメラは中央の12.5mラインあたりに泳者を真横から撮れるような角度に固定して設置。 撮影範囲は90度より広角に撮影できるんですよね。 見た所、5mの距離があれば、6~7mくらいの幅を撮影できます。  うーん、もう少し広いかも知れないなあ・・・ ま、大体そんな感じです。
それくらいあれば、レースペースなら2~3ストローク分収めることができるんじゃないでしょうか。
もちろん撮影距離を長く取ればもっと広範囲を撮れますけど、ちょっと水の濁りがあって、それ以上の距離になるともうひとつ映りが悪かったです。
これはカメラの性能を上げても意味のない部分なので仕方ないですね。 
コーチとも確認しましたが、画像の鮮明さとしては、今回採用した30万画素CCDで必要にして十分だろうって事に落ち着きました。
一度は130万画素のカメラを試してみてもいいんですけどね。

でもまあ、ディスプレイを観た感じからすると、ホントに十分な感じがしますよ。

リハーサルもOKな感じだったんで、本番スタート。 
本番は25×8で、同じ泳法を2回繰り返しは約束。 右側からと左側から撮るって事です。 でも個メを泳がなくてはならないってワケではありませんでした。 S1、S2だけで十分って選手もいますし。
オイラはIM-orderで。
総勢6人で5秒おきのスタート。 シンガリはオイラ。 

要らん心配もしちゃったんですけどね^^  5秒おきのスタートでしょ? オイラだけ飛び込みなんで、前のコにぶつかっちまわやしないかなどと・・・  
いやいや、まさに余計な心配でして。 選手ちゃんたちを舐めるなってハナシですわ^^  オイラに追いつかれるようじゃ選手やめますってなノリです。


とりあえずは4泳法ともこれまでに教わった事をなるべく正しく再現して泳いだつもりです。
精一杯正確な動作での準レースペースって感じ。
なんて言いますか、ダイブしてスタートとなると、抑え目に泳ごうとしてもできんのですな^^
あれも反射的な動作なのかな?
「よーい、ハイ!」で飛び込んだら、自然と身体がガーッと行っちゃいますね。

Baでスタートした分を除いて、リハーサルから数えると、計8回クラウチングスタイルで飛び込んだわけですが、オイラとしてはグラブスタイルよりしっくりしました。
一度、Brでの飛び込みの時だったかな? 後ろに構えた足がズリッと滑って、ちょっと怖い感じもしたんですけどさ。 
ま、また反応タイムとか色々含めたトータルを検証しなきゃいかんですよね。 
スタートの技術って普段はなかなか練習できる機会がないですから、今日のはかなり貴重な体験と言えるかも知れません。 

で、撮影終了。
映像をUSBメモリにコピーしてあげるから持って帰りなよ、とコーチが言って下さいましたが、データがかなりでかいんで、コピーするのも案外時間が掛かっちゃう。
実はもうお葬式に遅刻しそうな感じだったんで、オイラの動画はまた後日にいただく事にしました。
と言っても、オイラだけで観ても実は大した事なんて分かんないんですよね。 やっぱその辺はコーチの解説つきで検証しないとね。  ってことで、それもお願いして、オイラはとっととプールを後にしたのでした。

Sat.Swim Report 0321

明日もプールで練習しなくちゃいかんらしいので、今日の分はさっさと記録しときます。 オイラのことだから記憶がゴッチャになっちゃいかんし。
ちょっと急な感じなんですけど、明日はなんでも、例の水中カメラでのデータ取りをするんだそうです。 選手ちゃん部、マスターズ部合同ですと。
ですが、今のところ大人はオイラしか参加できないっぽいです。 仕事とか用事とかあらかじめ決まってる事があるのが普通ですから、大人は。
オイラも天気や海況が良ければ朝から今年初の海へ・・・ってつもりだったんですけど、どうもなんか崩れそうな感じなので、あっさりプールで泳ぐことにしました。 この時期、水温は年間の最低くらい(12℃とか)だって分かってますが、だからこそ気温はある程度高くなってくれないと、とてもエントリしようって気になんないですわ。

本日はお昼ちょっと前くらいにプール室へ入れまして、選手ちゃんたちの午前の部の練習が終わりかけなF木コーチたちとも会えたんですけど、コーチ曰く、先日の200Frの結果から、4月-7月の新しいメニューはもう出来上がってるそうです。
さっそく今日からやる? って話にもなりかけましたけど、まだ3月も丸々1週間以上残ってますから、本日はまだ09-01-xシリーズをする事にしました。 
4月以降のはスプリント系らしいですが、言ってみれば1月-3月メニューは泳ぎ込み系ってな位置付けらしいです。 なので、本当はもっと距離と時間を乗せて作りたかったのに、S本師が「ありゃオッチャンたちにさせる内容じゃないよ」って言ってくれたので、ご紹介くらいの内容に落ち着いたって経緯があります。
S本師がそう言って下さって本当に助かったんですけど、いざそろそろバイバイってな時期になりますと、やはり少しでも泳ぎ込みな練習をしといた方がいいかな? って気持ちになったのでした。

本日最大の難敵はダウン泳の前に設定されてた
S EN2 100×4 3分 IM
S EN2 100×4 3分 Fr Build-up 
S EN2 100×3×2 2分30秒  Fr 1E2H
ってセット。

最後の600mのヤツはとてもじゃないけど指定のタイムでなんかじゃ泳げませんでした。
えーっと、たしか1分42秒だったな。
どんなにがんばっても1分50秒近くかかっちゃう。 この前の200Frの計測では100mの通過タイムは1分30秒でしたけど、やっぱ4500m泳いだ後の練習終盤では15秒から18秒落ちでしか出力できませんでした。 
腕を回せんのですよ。 もう水が重くて重くて。
ならば! と思って、最近ちょっと足の甲に引っ掛かる感じを掴めてきたような気がしてるキックをがんばっちゃおう、って思ったんだけど、これまたこの終盤に限って水に引っ掛かってくんないんですよねえTT
空振り感バリバリ・・・

あーあ・・・ って感じですわ。
でも、これってもうEN系じゃない気がするんですけど、コーチ。
なんだかとっくにAN系な厳しさでした、オイラにとっては・・・

新 On Thur. Swimmin' 0319

W-upは 75Fr-75Ba-100IM  という250m。 昨日のメニュー09-01-2の1行目なんですけどね。 これを済ませて一度水から出て、もう一度軽く全身のストレッチをしました。 M本さんはまだF木コーチと何やらおしゃべり中。
F島コーチが「何分から始めます?」 とオイラに聞きます。
ハイ、例の200Frの再計測の事でございます。

この前の1回目の計測で、今のオイラの実力を考えるに、全力を尽くせても3分10秒を切る事はまだ無理だろうな、とはっきり思いました。
せいぜい3分11秒~13秒まで。 それくらいであるのはほぼガチだと思うんで、もう一度計り直さなくても「3分12秒」で入力して新メニューを作ってもらっても問題ないんじゃないかとも思ってたんです。
あるいは1回目の、自分としては不本意ではあったけど、あのタイムでもいいよ、って気持ちだったんですが・・・
そこらはやっぱきちんとするのが、F木コーチ的ルールであるらしく。
や、1回目の結果についてオイラが
「もうこれが現状での精一杯です。 これ以上はないです」 と言っておけば、この再計測の儀式は当然なかったわけですよ。
そう考えるとやっぱまだ子供ですよねえ、オイラ。 多少心残りはあったにせよ、「あと3秒は・・・」だなんて、いいオッチャンが「ハァハァ・・・」しながら言うセリフじゃないよね。

ハムストリングスやフクラハギを伸ばしてる時、1回目の計測のデータを提示されました。 25mずつのラップタイム、スプリットタイムが記録されてます。 それを見ると少し記憶違いしてた部分もありました。 この前ここに書いたのと若干相違する数値もありますが、今回のが正しいです。
で、前回のは0→50mのタイムが43秒+。 その後は50秒+で、最後の50mも迷ってスパートをしなかったので同様くらい。 で、結局トータルが3分10秒にはほど遠いタイムでしか泳げませんでした。

データを眺めながら考えていた作戦は、
0→50m=44秒+、50→150m=49秒+、150→200m=45秒 ・・・こんな感じ。 
最初の50mってかなりペースを抑えて泳いだつもりでも、やっぱ筋力に余裕があるのか、気負ってるからか、どうしても速めに行っちゃうんですよね。 だから今回は確実にそこを抑える。
で、少し余裕があるはずだから中盤の100mはそこそこ頑張ってペースを維持し、ラスト50mで余力を注ぎ込む。
ま、今回はしっかり時計を見ながらクールに行こうと。 

ですが、おもしろいもんで・・・いや、おもしろがっててもいかんのですが、なぜかずっと45秒ペースでも行けるような気もするんですよね。 
たった4往復でしょ?  それくらいはできそうだけどなあ・・・って感じはあるんです。 だから3分00秒も不可能じゃないんじゃ? などと身の程知らずな事をつい考えてしまう。
現状の実力じゃ無理なんですよ。 それも十分解ってる。 解ってるんだけど、つい「たった4往復じゃん」って思っちゃう。  おもしろいです。 オイラの頭の中^^
そんなのを頭のどっかに引っ掛けたまんまだから、つい「少なくともあと3秒は」などどオコチャマみたいなアホな事を言っちまうんでしょうか。

アップ泳で上げた心拍数がちょうどいい具合に落ち着いたので、F島コーチに「お願いします!」と声を掛けました。
秒針が00を指すのを見計らって、スタートの合図を出してもらいました。 ちなみに壁蹴りスタートです。
やっぱ最初の50mは体が軽く動くから、抑えようとしてもつい「ガッ!」と水を引っ掛けて強くストロークしちゃうんですよね。  それでも「作戦、作戦」と頭で唱え、できるだけゆったりと大きなストロークをしました。
いや、してたつもりでした。

フリップに入る直前に視線を遣った時計の針は41秒くらい。 なんと前回と変わらないか、あるいはちょっと上回ってるくらいのタイム。
「な~に~?! やっちまったなあ~っ!」  ハイ、お約束ですからきちんとそう呟きながらクルンと回りました。
プチパニックを起こしかけましたけど、考えてみたらそれだけ中盤に余裕があるって事じゃん、と思い直しまして。
次の50mは一層楽にストロークを回すように心がけました。 
で、100mでのターン直前に見た時計は1分30秒ちょうどくらい。
「キタ!」って思いましたとも。 あれだけゆったりと回して48秒か49秒くらいで来てるって事でしょ? つまり今のところ作戦を上回って45秒平均で来てるワケですよ。 まさかの3分00秒前後で行けそうな雰囲気バリバリ。
100→150mの3往復目に入ってすぐに3度ばかりドルフィンキックを打ちながら残存パワーがどれくらいあるのか考えました。
十分行けそうな気がしたんですけどねえ、その時点では。
125mのターンをするよりちょっと前くらいに、ありゃ? って思いました。

フォームがね、だんだんしっくりこなくなってきたんです。 全身の各パーツの動きがバラバラな感じ。 タイミングがおかしいんですよね。 
余裕あるペースを保ってたつもりだったんだけど、どうやら1往復目に図らずも高いペースで泳いでしまったツケってヤツっぽいです。
全身の統一感がないんだよなあ。 肩はまだ十分に回りそうな感じもあったんだけど。 でもそれも一人歩きしてるんですよね。 
息は確かに荒くなってて、心拍数もかなりいってるのは分かりました。
150mでのターン直前に見た時計は2分20秒をちょっと越えてたかな? つまりこの50mはきっちり50秒くらい掛かったって事です。 

さて、ラスト50m。 40秒で往復できれば3分01秒~02秒。 45秒で3分06~07秒。 
余力やフォームの乱れを思うにやっぱり40秒ではさすがに無理だろう、と。 どうしてもいつも通りの流れに修正できんのですよ。 足掻けば足掻くほどますますぎこちない感じになってくし。
でも、45秒ペースには上げなきゃね。 それがこの前やろうとして売れ残りみたいになっちゃった部分ですもん。 それができなきゃ、はっきり言って再計測し直した意味が半分くらい失せちゃう。
タイミングはどうしてもバラバラなままでしたが、オールアウトモードに切り替えました。
肩ももうそろそろ回りにくくなってきてました。 キャッチ、プル、プッシュ、全ての段階で水がメチャクチャ重く感じました。

結果。 タイム的にはスパートできなかったですねえ。
気持ちも体もラストスパートしたんですけど、タイムに結び付けられなかったっす。
で、やはり当初の予測通り、3分10秒をちょっとオーバー。
まさに、現状の実力どおりにしかならんのですなあ。


ま、前回から10日ばかりで、一応は自己ベスト更新はなったワケですけど、それも予想できていた範囲なので・・・
逆に、スパートしたつもりなのにスピードを上げられなかったってのは由々しき問題でしょう。


すぐさまF木コーチが今のラスト50mについての解説をしてくれました。
「力みすぎ。 モーションの一つ一つが大きくなっていて、特にキックの振りが大きく、前面抵抗がバカみたいに増大してた。 もちろんフォームも狂ってたし。 あれじゃスピードは上がんないですよ」
さらに
「反対にスパートではモーションは小さくして、ピッチを上げなきゃいかんのですよ。 それをキックでコントロールする」

そして、
「そこを注意するだけで、3分10秒切れたのに・・・ 来週、三度目の計測しましょうか?」
ときました。
オイラは首を振りながら
「3ヵ月後にお願いします」 とだけ答えました。 コーチも笑ってました。

一応は100m過ぎくらいまでの泳ぎはそこそこいい評価をしてもらいました。 あの感じで200mを泳ぎ切れるようになったら、Goodって事でいいらしいです。 
ま、なんとか「4秒詰める」ってオーダーはクリアしたし、自分の中じゃとりあえず合格点って事にしておきます。

その後はしばらく休憩させてもらって、途中までメニューを進めてたM本さんの後ろでメニューを泳ぎました。 計測分を入れてトータル2000弱かな? 体がガクガクしてました。 かなり疲れた模様です。

昼間にコーチと出会ったら

別に街でばったりってわけじゃなかったんですけどね^^

コーチのノートPCのディスプレイに4月からのオイラへのメニューが映ってました。
新しいのは「スプリント力強化」がテーマなんですと。
だからこれまでより総距離がだいぶ短めに4000m前後で組んであるんですと。 
だからと言ってラクチンではないよ、ニヤリ・・・だそうです。

で、やっぱりもう一度200Frを計りなさいって。 
「あと3秒は縮められると思う」なんてうっかり言っちゃったからかなあ。
それじゃあ4秒詰めて、だって。

ちょっとあんにゅい。

もはや裾野スイマーにも必需品なのか?

ついさっきまですっかり忘れてましたが、皆様は
  → このニュース ← をご存知ですか?
オイラはたしか1ヶ月くらい前にどこかで活字の記事を読んで知りました。

で、このニュースを読んだ数日後に、ウチのコーチからこのアルペンの低価格バイオラバー水着とは →別の低価格バイオラバー水着← の紹介も受けました。
価格的にはアルペンのよりさらに低価格です。 選手ちゃんたちにはチームとして購入するけど、せっかくだからこの際defDくんもどう? と。

ズバリ、しばし考えちゃいました。  巷のウワサでは、バイオラバーのフルスーツなら50mにつき1秒くらいは速く泳げるらしい。


皆さんはどう思います?

北京五輪前にも大いに話題となったブルーセブンティ社やKOZのスーツは、はっきり言ってオイラレベルのスイマーにとっては猫に小判的なモノです。
水着の効果で仮に50mで1秒速く泳げるようになったからって、今のオイラにとってそれがどれほどのものと言えましょうか?  

「道具の対価や効果に見合うだけの実力」
それらの水着について考える時にオイラの頭に最初に浮かぶ言葉です。

時には猫に小判も必要な事があるのは知ってます。 まずはミテクレから入るのが重要な時だってある。 ハッタリもかまさなきゃいけないことだってある。

ですが、現在のオイラの水泳にはまだ全然必要ない。 
バイオラバーもLZRも。

1秒速くなったら何かの新記録となるってんなら別ですけどね、今のオイラにとっての1秒はオイラ自身の力で縮めなきゃ無価値ですよ。  
2秒速くなったら半分はオイラの力かも知れませんが、果たしてスッキリと納得できるかと言ったら、やはり疑問。


しかし、こんな価格でバイオラバー水着が出回る時代になっちゃった。
特にAQUASIDEのはロングスパッツでも1万円で釣りが来る。 レディスのハーフスパッツだって同価格。
これはどう考えるべきですか?
各有名メーカーのトップモデルより安かったりするわけですよ。

もう巷の草レース大会レベルにまで行き渡るのも時間の問題っぽくないですか?
それでも3つか4つかの有名メーカーの水着の方がいいって思う人も多いだろうから、そう簡単には席巻できないか。
とは言え、この二つのあまり聞き慣れない新ブランドの商品が売れて多くの巷スイマーが成果を出してくれば、有名メーカーも知らん顔できませんでしょうよ。

隣のコースを泳ぐライバルがバイオラバーを着るなら、自分も着なきゃって思いますわなあ、この価格なら。 いや、もっと低価格で出すトコも出てくるかも知れない。
アイツがハーフスパッツなら、自分はフルスーツをって考えるのが普通の人間でしょうよ。
アレを着せればJO標準を切れちゃいそうって思えば、我が子のタメならちょっとだけ飲み代を我慢してって考えちゃうでしょうよ。 や、だってその程度で購入できちゃうじゃんね。

それでいいんですかね?
そんなに無茶な価格でなくなって、不公平感が少なくなれば、あとは道具の力も大いに借りてスピードを追求するんだって考え方でいいんですかね?

うーん、別にいいのかなあ?
とりあえず高速水着ありきっつっても、皆が普通に着ればそこにスタートラインがずり上がるだけの事か。
いや、もっとスゴイ水着を開発するために、有名メーカーはもっと頑張るよなあ。 そしたらまた不公平って話になってかないかなあ? スイマーにとっても、有名でないメーカーにとっても。
メーカーは別にいいか、稼げる時に稼げば。

ついこの前までごく限られたトップスイマーたちだけの問題だったのに、1年も経たない内に巷スイマーレベルにまで波及し始めてなんだか変な感じです。
どうなんだろうなあ、
ま、オイラはオイラが出場できるレベルの大会で、スタート台に並ぶ人たちの半分が高速水着になったら、購入を検討しますわ。 まだもうしばらくは要らないっす。 耐久性もどれくらいなのか未知数だしねー。 少なくとも50回以上は着れないとって気がしてます。

昨日分の書き足し

昨日書いた土曜分のレポートの前半部って、
よーく考えてみると、なんだか昔も書いたことあるような・・・って思って、過去分をさくっと検索してみましたら、
もう2年3ヶ月も前に、「頭を沈めるBa」についてやっぱり書いてました。
それによって腰の位置が上がったとも記述してます。
一応はその頃にはもう気づいてたんだなあ。

ですが、2年前は今ひとつ沈め方に甘さがあったようです。
まだ終始顔面を水面上にキープし続けていたい、という気持ちだったようです。

今回の、顔面を浮かせたり沈めたりって手法が果たして進化系と言えるかどうかは微妙ですけど^^
浮かせてる時間より沈めてる時間の方が多分長いので、平均化すると頭はより深い位置にあるはずで、それによってカキ数も明らかに減ずる事ができたようなので、やはり腰位置はより上がったと見ていいのではないか、と判断してるんですけどさ。

今回のは頭頂部から連なる体軸の歪ませ方を能動的に制御するって部分がミソなんだと思うのです。
言い換えると、頸関節部分の制御、つまり「仰け反らないように」って意識ですね。 
ニワトリやハトが地上を歩く時の頸の動きに近い動作。

ま、どっちにしてももっと泳ぎ込まないとハッキリ「正解でした!」とは言えないっす。
いい感じだとは思うんだけど。

もちろん呼吸のタイミングがタイトになるんで、ブレスは少し難易度が上がります。 この前の土曜日もかなりの確率で咽ましたし。


断続的に頭を沈めることによって果たして造波抵抗を減らせる局面があるのか、って点についてはどうですかね。 
有意に造波抵抗を減らすにはもっと深い水深じゃないと。 

ですが、アゴを上げて後頭部だけ沈ませる動きをすると、前面投影面積も増えますし、頸の後ろ側に明らかに凹部が生まれますから、そこに新たに渦を巻く箇所をわざわざ作ってしまう事になります。  これは避けるように心がけるべきですよね。 何%のロスになるのかまでは計りようがないっす。 

さてさて、どれくらいタイムを縮めていけるかな?  とりあえず50mくらいの距離なら全力で1m/秒を軽く上回れるようにはならないとですなあ。 40秒とまではまだ言いませんけど。 ってか言えませんけど^^

Sat.Swim Report 0314

メニュー番号は09-01-1でした。 4250mくらいかな? もしくは4750m。
この500mの差は泳法別の基礎ドリル250×2がカウントされてるかどうかによるものです。
泳法別ってくらいだから基礎ドリル項目が4パターンあるんです。 4パターンの内2パターンをやるんですが、その内、Frのドリルは毎回必ずしなきゃいけなくて、あと一つはチョイスです。
昨日はBrをチョイスしました。

この前の木曜日、M本さんにBaでの腰の位置をもう一段持ち上げる秘策(笑)を授かったんです。
「簡単、簡単、頭をね、沈めればいいんだよ。 パンタグラフのようなイメージでね。 それにはアゴをくっと引きながらって感じになる」
つまり、アゴを上げて頭頂部を突っ込んでいくのは×で、頭全体を水没させるようにってのが○。 

むむむ、そ、それは、確かに真理でしょう。
Frでも頭を水中に突っ込んでいくイメージに変えた時から、お尻と脚の位置が上がったわけです。
頭を上げりゃ腰は落ちる。 水泳の基本中の基本。 しかし、そこに至るのは実はそんなに簡単なことじゃない。
まあ、クロールはそこに気づけば比較的早い段階でできます。

ですが、それを仰向けでやろうとすると、かなり水慣れした段階でもそう簡単な行為じゃないっす。
それはもちろん鼻腔がノーガード状態になるから。

息を鼻から吐き出し続ける。 ひょっとこ作戦を取らないならそれが唯一の水の侵入の防御法です。
さて、一体どれだけの時間鼻から呼気し続けられますか?
鼻腔に水を入れたくなくて、スタート&ターンでもバサロはほとんどせず、ばーっと鼻から息を出してたった5mで浮上しちゃうオイラにゃ、そんなバサロの延長みたいなマネはできませんって!

って最初は思ったんですけど、
実際にやってみたら意外といけそうでした。
と、言いますか、ずっと沈めておく必要もないわけで。 息を吸う時だけ顔を水面に出し、すぐさま沈め、次に顔を出す時まで呼気し続けてればいいんですな。
ああ、そういうことなんだな。 だから特にBaの時って鼻からのみ呼気をするのが大事なんだ。

むしろ自分で浮かせる沈めるというタイミングをアクティブにコントロールできるお陰で、いつ予期せぬ波が顔を覆うだろうか・・・などと常に身構えておく必要もなくなったわけですよ。
息を吸う時にも大仰に頭を持ち上げないのが大事ですが、M本さん曰くのパンタグラフを意識すると、どうやら最小限な動きで済むようでした。

はい、いきなりカキ数がドカンと減りました。 自分でもビックリしました。 
タイムにはまだそれほど違いが見られないものの、カキ数はFrの時とそう変わらないくらいに。
いや、マジでBaやってて25mがあんなに短く感じたのは初めてです。

すると元担任のカナちゃん、そしてF木コーチがこれまでオイラに言ってくれていたアドバイスをたくさん思い出しました。
この事を伝えてくれようとしていたんだ!
色んな言葉、表現で腰の位置を上げる事の必要性、それにはどうしたらいいのか、何度も何度も教えてくれていたんですよね。
でも、オイラにゃ分からんかった。
顔を水に沈める。 ただそれだけの事だけど、M本さんにダイレクトな表現で教えてもらうまでピンとこなかったのです。

腕に体重を乗せて突っ込んでいく  ってそういう事だったんだなあ。
いや、ダイレクトに教わってもなお、当初は懐疑的だったわけです。 そんな事はオイラにゃできねー、と。
なんと教えにくい生徒なんでしょうか、オイラは^^

よーし、頑張ってスピードも上げていけるようにしなくちゃ。 



続いてキック練習。 
例のたたーさん流を意識して。
もちろん上手く蹴れなくて、これも速度にはなかなか繋げられませんけど、ゆらゆらワカメな感じはちょっとイメージできたかも知れません。 確かにいつになく大腿が疲れませんでした。
ただし、Hdでキックしなきゃいけない時にはやはり腰の捻りが固定されてしまいます。 思わずぐっと力が入っちゃうんですよね。 

おそらく、オイラが目指すべきキックって、たたーさん流とこれまでやってたキックとの中庸くらいのイメージなんじゃないかと思いました。
ダウンキックの最終段階に至る直前くらいの動作の時、足の甲に水の重みをしっかり乗せようと思うと、やはりそれなりに振りのスピードが要求されます。 オイラの場合、そこは膝関節をアクティブに伸ばす意識が一瞬にせよどうしても必要なようです。
やはりたたーさん流(言い換えると膝関節の伸展はパッシブなイメージ)のみで十分な推進力を得るには、オイラの脚の各部関節は柔軟性が足りない。
M本さんがこの前おっしゃってたのはそういう事なんでしょう。


なんだか昨日は色々と収穫できた気がします。 
や、正解かどうかはまだ不明ですけど。 
タイム向上に繋がれば、それが正解。 そういう言い方すると、競泳って味気ないですな^^
でも、いい泳ぎって「気持ちのよさ」も必ず伴いますもんね。 肌に触る水の流れもそうだし、頭の中でもやもやっとこんがらがってたものがすっきり解けた感もそうだし。 
正解方向だといいな。

新 On Thur. Swimmin' 0312

某楽天にも出店している某スイム用品屋さんで、練習用水着を一枚買いました。
いわゆる決算セールってヤツで、昨年は負荷タイプを買ったんですが、今年は普通のタフスーツ。
なんとなくアリーナ派なんですよね。
それを穿いてプールに出ますと、S本師とバッタリ。
どうやらこれから泳ぐようなので、「じゃあ一緒に泳ぎましょうよ、ってか泳いでください」とお誘いして、昨日は S本師、M本さんというかつて(三十年以上は昔か)全国を席巻したスイマーお二人に稽古つけてもらいました。  
順番はS本師、M本さん、カナちゃん、オイラ と順当に。 
でもFrのプルとかFlyのメニューの時は3番目で泳ぎました。 キックとか、Baとかとっても苦手なのが混じる時はとっとと4番目へ。

M本さんは自称「キック下手」なんですけど、オイラレベルから見ればやっぱすごい進みます。 でも、さすがにS本師のキックって・・・アレもポイントだなあ。
M本さん曰く、師は現役時代、普通に50mを28秒で板キックしてたらしい(本当なのか?! 人間業として有り得るのか? という疑問を抱いていないと言うとウソになります^^)ので、キックも得意だったんだろうなあ。
すれ違う時に観察すると、なるほどスネ、足の甲にきちんと水が乗ってる感じがします。
しますけど、それがM本さんやカナちゃんのキックとどう違うのかは判んないんだよねえ。
自分より上手く速い人はみんな同じようにしか見えないっす。 それじゃダメなんだけど。

二人の泳ぎを比較しながらすぐ間近で見られる、というこの豪華な練習に参加していながらなんともったいない事でしょうか。 悲しくなります。

とは言ってもいつまでも悲しくなっててはいかんので、大腿が疲れる前に「たたー流バタ足」を試してみる事にしました。 たたー流は体軸のロール運動が動作の起こしで、大腿からフィンとして利用する、オイラにとってはまさに目からウロコなキック法です。

もちろん簡単に習得できるはずなどなく、周囲から見ればただジタバタしてるようにしか見えなかったかも知れません。
ところが、オイラが何を練習しようとしているのかをM本さんに一目で看破されてしまいました。
「Dちゃん、おもしろい事試そうとしてるねー」と。
「それを十分な推進力にしようと思ったら、Dちゃんの脚は全体的にまだ固すぎる。 タイミングが合えば、もうちょっとはマシになると思うけど」
「普通のキックでも言えるけど、さっきのをやろうとするならなおさら、とにかく足首の柔らかさが全然足りない。 毎日何度も何度も正座系のストレッチをしないと」

高田純二とイッセー尾形を足して2で割った風味の人ですが、やはり水泳眼って言うんですか? F木コーチと同じ、ひょっとしたらそれ以上な感じを受けました。
あのジタバタを見て解るんだもんなあ。 怖い人たちですわ^^

だけど「たたー流」、なんとなくな感じですけど、気持ちいい水の乗り方が脚に伝わってくるんですよね。 これからも練習したいと思います。 いいキック法を教えてもらいました。 いずれは免許皆伝を戴きに伺います^^ >たたーさん

キック練が終わったら、いつぞやオイラが失神しかけた、
P Fly 75×8 Hyp3-5 でした。
S本師がメニューを見ながら一言。 
「オレはコレ、バッタじゃなくてクロールでやるから」
ハイ、確かにこれね、マジで厳しいですわ。
屁理屈を言いますとさ、Flyって両手同時だから、Frに換算したらHyp6-10って事ですよ。
Frを10カキ分ハイポするのってなかなかの負荷ですよ。 S本師なんて実質ノーブレって事になるし。

で、なぜか皆右へ倣えで^^


昨日はちょっと距離は短めでしたけど(2000弱のはず)、やっぱえらく疲れました。 一本の距離が長いのがなかったので、S本師に足タッチされずに済みましたが、それでもオイラとしては戦々恐々って感じです。 この感じ、伝わるかなあ?
もちろん勉強にはすごくなるし楽しいんですけど、疲労度はハンパないっす。

それとこれだけはぜひ付記しておかねば。
両巨頭にちょっとだけ褒めてもらいました。
「一番の課題はやっぱBaだなー。 腰をもっと高い位置に上げなきゃね。 でも、Frはだいぶ強くなってきてるよ、な」
「そうそう、いい感じ、いい感じ」

オイラは褒められて伸びるタイプなので(笑)、皆さんオイラをどんどん褒めて下さいませ。
なお、すぐに天狗になるという悪癖も併せ持っておりますので、十分な注意が必要です^^

鼻水大洪水を打破せよ!

昨年の今頃でしたかね、プールの塩素、花粉、黄砂、この3つがコラボすると、とんでもなく強烈な鼻炎を引き起こし、まったくもってシャレにならんってな事を書いた事がありました。

で、今年はもう2月に入ったら、オイラは厳戒態勢を敷く事にいたしました。
昨年はあまりにもヤツラを舐めてて無防備すぎましたから。

まずプールでは長めのバサロを封印しまして。
水を鼻へ侵入させまいとするなら、バサロ中は二つの選択肢があります。
鼻から呼気し続けるか、ひょっとこ作戦で上唇で鼻穴を塞ぐか。
一時はひょっとこを極められそうなほどになってたんですが、どうかするとシールが甘くなって、やはり多少は入ってきてたんです。 それに慣れてきたらもう別にだーだー入ってきてもあまり気にならなくなって、長めのバサロをする時も鼻穴には気を遣わなくなってたんです。
どうもオイラはその行為がアレルギー性鼻炎という症状への近道となってしまったのではないかと、そう分析しております。
よって、まずは鼻への水の浸入を極力避ける努力を今一度しようかと思いました。
そうは言ってもひょっとこ作戦がなぜかずいぶん下手になっちゃってまして、どうも上手くシールできないんですよね。
いずれまた練習しなければならないにせよ、とりあえずはなるべく水を鼻に入れたくないので、Baでのスタート&ターンの時はオーソドックスな鼻から排気しながらって方法でやることにしました。
するとバサロなんてやってる時間はないわけで。
肺から空気がなくなるとすぐさますごく苦しい気持ちになるもんで、けのびして浮き上がるまでの距離は僅かに5m。 ま、しょうがないっす。

花粉と黄砂に対しては、外出する時はなるべくマスクを装着しておく習慣を身に付けました。
ちょうど一番寒い時期がスタートだったんで顔もあったかいし、インフルエンザや風邪予防で装着してる人も多かったし、それほど不審な感じもしねーだろ、って考えたら案外自然にマスクに慣れました。
もちろんウィルス感染の予防も兼ねてましたけど。
映画、「感染列島」を観劇したのもよかったかも^^

って事で、バサロなし作戦とマスク作戦で、今年の鼻は今の所とっても快適でごわす。
時折うっかりマスクを忘れて出かける事もありますけど、そんな時はすぐさまドラッグストアへ。
近頃のマスクってシールド効果が高いですなあ。 感心しますわ。
それと、念のため帰宅したら玄関の前でパタパタと服を叩いて花粉を落とす。

反省は活かす。 この件に関しては我ながらなかなか徹底できておりますよ。

ただね、毎夜寝る前の歯磨き。 なんかの拍子で忘れちゃうと、次の日のマスクの内側は、自分の口のニオイなのに頭がクラッとしそうになります。 
コレ、不思議ですね。 朝起きてから磨いてもダメなんですよな。 こういうのもオヤジ臭の一つなのかな? 
ちょっとショックな気持ちにもなったりならなかったり・・・

Sat.Swim Report 0307

09-01-6メニュー冒頭の500mのW-upをタイミングを読んで済ませ、午前の部の練習を終えたF島コーチに200Frの計測をしてもらいました。
これは4月から3ヶ月間のメニューのサークルタイム、目標タイムの設定や内容そのものを決定するための計測です。
原則的に3ヶ月に1度、オイラたちはこの儀式を通過せねばならんことになってます。 でもたまにコーチたちもうっかり忘れてる事もあります^^ 
だから1回くらいこの儀式を飛ばしたかも知れません。

前置きはいいか。
結論を言いますと、今回の目標には何秒か足りません・・・ってか、目標をオーバーしてしまいました。
目標としては3分10秒を切りたかったんですけど、残念ながら。
言い訳っぽく聞こえるでしょうけど、悔やまれるのは、ラスト50mでもっとスパートできたのにしなかった事なんですよ。
150mでのターンを終えたとき、「アレ? あと50mだっけ? あと100mだっけ?」 って距離が分かんなくなっちゃったんですよね。
ラスト50mなら残りの燃料を全部使っちゃってもいいけど、もしまだ100mあったら、その分温存しとかなきゃいかんワケで。
確認しようと思ってチラッと時計に目をやったんだけど、たった4本までの本数すら数えられないほどに思考力が低下してるのに、秒針を見たってそれが何本目かなんて計算できるはずなどないんですよねTT

結局、その50mが間違いなく「ラスト1本」だってのを認識できたのは、いよいよゴール3m前でした。
太陽を背にし、エンドから身を乗り出すようにして、オイラの最後のタッチにストップウォッチを合わせようとしているF島コーチの影がプールの底に映ったんです。
もちろん25m毎のラップも計ってくれてるんですけど、上記のような理由でのタイム取りなので、ラップなんてオーバーに言えば0.5秒くらい誤差があっても別に構わんわけですよ。 でも、トータルのタイムだけは一応なるべく正確な数値を出しておきたいワケで、身を乗り出してタッチを見てくれたわけです。

だから、どうかな、どうかな?って温存してた分、まだちょっと余力があったんです。 
ま、ラスト50mで存分にスパートできてたとしても、3分10秒を切れたかは実はアヤシイですけどねえ^^

それよりも、目標3分10秒と掲げておきながら、内心は3分00秒にも迫れるかもって考えてたんですよねえ。 なのにそれにはまったく届きそうになかったってのが・・・

きちんと泳げてたとしても、3分10秒+くらいの実力しかまだないのだなって確認できたわけですけど、本心を言えばもうちょいと伸びてて欲しかったな。
一応今回のタイムも200mの自己ベストですけど、これがこの何ヶ月かの練習の結果かと思うと、やはりガッカリだな、正直申し上げて。  コーチもガッカリするかな・・・?

ちなみに、3分10秒は50m/47.5秒平均って事で、3分00秒は45秒平均って事ですが、その辺の2秒とか3秒ってのがハードルの高さとなってるわけで、なんとももどかしいですなあ・・・


さてその後は4900mのメニューをいつものように淡々と。
いやいや、淡々ってワケにゃいきませんけども^^
正しくは「ひいこら」言いながらです。

この09-01-6メニューは、この前も書きましたが、前半にIM100×10なんてのがあって、終盤にもやはりEN2、EN3レベルのクライマックスが用意されてます。 マジで果てます。
ですけど、ジムでのトレーニングと違うのは、多分やろうと思えばほぼ毎日泳げるんじゃないかと、最近思うようになってきました。
もちろん、それを長期に亘って実行すれば肩の痛みの慢性化が激しくなって、スイミングライフを短くしちゃいそうな気も十分にしますけどね。

「スタミナがなかなかつかない!」って思ってはいますけど、そういう観点からすると、やはり多少は向上してるんでしょうかね。  
あ、でも1日に2回の練習はどう考えても無理だな。 そもそも一度泳いだら、その後にビールを飲まないワケにいかないし。

新 On Thur. Swimmin' 0305

18:00を少し過ぎてプールへ出た時、泳いでいたのは二人だけ。 更衣室で近くの中学の水泳部が着替えてたので、閑散となった直後だったようです。
遠くの3コースで大きく飛沫を上げてラップしてる人は、まあ、普通程度のスイマーさんでしたが、木曜日にオイラたちがよく使用する8コースでクロールしてる人は落ち着いてゆっくり泳いでるんだけど、なんだかやたらと上手な人でした。  リカバリのハイエルボの形が只者ではない事を象徴してます。
誰? 今週は来られないと言い切ってたはずのM本さん?  と一瞬思ったんですが、M本さんのフォームと似てるんだけどちょっと違う。 だけどこんなに上手な人なんてそう滅多やたらにいるもんじゃなし・・・なんて考えてたら、エンドで止まってゴーグルを取り、こっちを向いてニコリと。
S本師でござんした。
や、あの泳ぎを見てピンと来なかったオイラもまだまだですなあ。 ってか、分かんないのはマズイんじゃないかなあ、自称弟子の一人としては^^

「うーん、久しぶりに泳ぐとやっぱり息が上がるね」 とおっしゃる。
一緒に泳ぎましょうよ、とお誘いするも、
「や、今日はもう十分に泳いだよ、あと400ほどダウンで泳いだら終了するよ」
とあっさり断られ。

そこへカナちゃんが入ってきて、
「ホレ、S本師が泳いでるよ」 と教えると、
「キャー、じゃあ一緒に泳ぐ!」 と急いでシャワーを浴びに行ったんだけど、その間にS本師のダウン泳が終わっちゃった^^

って事で、結局昨日のマスターズ部はカナちゃんとオイラだけでした。 
どっちが先を泳ぐかであーだこーだと。 Frのメニューだけオイラが前を泳ぐことで話し合いは決着。
そんなのはほとんどありませんでしたけど。

とりあえず09-01-6、4900mの前半部までをやろうって事にしたわけですが、中間ダウン(今回のゴール!)のすぐ前に
IM100×10 3分 1分58秒 という1行を発見。

・・・あ、そうだった。 こいつが結構難敵だったなあ・・・と思い出し、少し鬱な気分に。
1個メ自体はもはやキライじゃない、どころか好きです。 得意か不得意かは別ですけど。
25m単位で種目が切り替わるのは救いです。 ひとつの泳法で100m泳ぐよりずっと短く感じます。
ですけど、オイラにとって1個メ×10となるとなかなかの運動量ですぜ。
多少はマシになったとは言え、BaもBrもまだまだ実戦で使えるようなものじゃない。 それでもなんとかペースを保とうと意識すると、スタミナの消耗度がハンパないっす。 

オイラはやっぱ疲労が蓄積してくるにつれ、真っ先にスピードが落ちるのはBaですねえ。
すごくはっきりしてます。 
クロールで使う筋肉とそれほど違わないと思うんですが、途端に前へ進まなくなります。 同じ時点でもFrの時はまだいけますから、やはりBaは脚が落ちてブレーキしてるんですかね。

次いでBr。 Brはインスイープでのカキ込む時のパワーが著しく低下していくのが分かります。
ここは大胸筋の筋持久力ですなあ。 
そしてだんだんキックが弱くなってくるのも分かります。 なんか25mの終わりの方では蹴りで前へ進んでやろうって気持ちを表せなくなってしまってます。 

ってな感じで、1本目は抑えて泳いでもオーダーを上回って1分55秒くらいでまとめられますが、3本目でオーダー通りになり、5本目で2分。 その後は1本毎に5秒ずつ落ちていくのでした・・・
まあサークルは保てますけど、本音はあと30秒休ませてくださいって気持ちです。 それじゃ練習にならんのか。


とっととダウンしました。
またもや200Frを計れなかったなあ。 
でも、Frは「大きく泳ぐ」って感じをなんとなく掴めそうな雰囲気になってきてるから、もうちょっと先延ばしした方がいい結果を出せるかもしんない。

水中の動画撮影プロジェクト

何度かご案内の通り、ウチのクラブのコーチはタイミングを見て時折ビデオカメラで泳ぎを撮影してくれます。  オイラに関してだと、この前は練習の時の映像でしたし、その前は秋の大会の時のレースの模様を記録してもらってました。 選手ちゃんたちはもっと頻繁ですけどね。
映像を観ながら「ここがマズイ、これも修正の対象だね、だがここは良くなってきてる」などと指導してもらうと、実際すごく分かりやすいんですよね。 
えーっ? こんな動きなんてしてないはずなのに!  ・・・などと思っても論より証拠ってヤツですね。
オイラのように小理屈を振り回して「そんなはずはない!」などと主張するようなタイプにはまさに適した指導法と言えるでしょう^^  

でも、その映像も飽くまでも水面上のモノ。  泳者が水面下でどういう動きをしているのか、そこまではハッキリとは映りません。 例の光の屈折率の差ってのもあるし。 
や、コーチたちは普段から水中に潜って選手ちゃんやオイラたちを観察してますから、ちゃんと分かるんですけどね。 
だからあまり必要性も高くないかな? と思いつつも、何週間か前にちょっと訊いてみたんですよ。
「もし水面下の映像も撮りたいと思ってらっしゃるなら、ひとつ考えてる事があるんですけど?」

予想してたよりずいぶん強いリアクションでした。 
「それが可能ならぜひに!」
とおっしゃるので、さっそく水中で動画を撮影できる装置の試作に入ることにしました。

オイラも海遊び歴が長いので、海中での静止画、動画についてのノウハウはそこそこあるんです。 ビデオカメラ抱えて潜ったこともありますし。 あざらしくんもデジカメの水中ハウジング(防水ケース)を二つも三つも持ってるし。 
だから、撮影者がカメラそのものを水中に持って入って撮影をする、という手段に関しては特段に新しい事でもないんです。 
ですが、「撮影者=水中」という図式は今回の目的にはもうひとつマッチしてないんですよね。
「撮影者=プールサイド」という形にしたいわけです。
カメラと撮影者がプールに入ってしまうと何かと制約が増えるんですよ。
1.プール室でハウジングにカメラをセットする、また外す、というのは案外面倒
2.スノーケルでも使用しなければ長い時間水中にいられない
3.身体を固定しにくい水中では、泳者の動作を確実に捉えられない事もある
他にもいくつも避けたい理由がありますが、とりあえず3つ挙げればこんなトコでしょうか。

で、オイラが少し以前から漠然とイメージしていたのが、
撮影イメージ
こんな感じでした。
水中で被写体へ向けるカメラ部と、データを取り込む記録装置部が分かれていて、それぞれはケーブルで結ばれ、撮影者はモニターを見ながら、竿に取り付けたカメラ部を片手で操作する・・・
これなら撮影者(つまりコーチ)は服を着たまま、プールサイドで複数人の選手の動きも把握しながら指示もできて、なおかつ撮影したい対象に注意を向けられ、画が撮れればその場でチェックできる。
なんだかいい感じでしょ?  記録装置とモニターは水中には入れないって点がポイントです。

と言っても、最初はずいぶんとアイディアにブレがありまして。  大雑把な方向性はあるんですけど、もうひとつ各部の具体的な形はまだ頭に浮かんでなかったんですよね。
当初はコーチのビデオカメラを記録装置にしようと漠然と思ってたんです。 だけど、なんだかその方向じゃどうも発想が上手くまとまってくれない。  ちょいと昔のハンディビデオカメラだと外部からの信号入力もできてたんですが、コーチの持ってるビデオカメラは最近のモデルで、そういう事もできそうになく。 

そんな時にあざらしくんから久しぶりのお電話がありまして^^

なんて言うんですか? オイラたちって、まあ、どっちかと言うと仲良しさんなんですけど、ちょうどオイラも別用で電話しなくちゃ!なんて思ってた所だったんでちょいとビツクリしたんですけどね。 
で、そんな事を今考えてるんだけど、何かいいアイディアないかなあ? などと振ってみたら、大いなるヒントを教示してもらえまして。

USBカメラ、WEBカメラ等々、いくつか呼称があるんですけど、近頃はそういうパソコンの周辺機器として使用するカメラも既に第二世代、第三世代に入ってるんですよね。 
テレビ電話とかビデオチャットとかにはまったく興味ないんで、あざらしくんにしばし説明を受けるまで、まるでピンと来ませんでした。
言われれば、なるほどそんなのもあったね、ってなもんですが、それまでは思いつきませんでした。

そうなんですよね、WEBカメラに防水加工して、パソコンに接続して動画を直接記録すればいいじゃん、と。

とりあえず電器屋さんに行ってみました。
水中で使うので、防水加工が不十分だとすぐにアウトとなりますから、試作品としてはなるべくお安いモノを使いたいんですけど、ワゴンに無造作に入ってるようなセール品はあまりにもカメラの性能もチープで、ちょっと使おうって気になれないんですよね。 いくらなんでも古すぎて・・・
電器屋さん行脚3軒目の処分品ワゴンの中に、掘出し物を発見しました。 
「30万画素CCD」 ってのがこのカメラの基本的な性能を示すキーワードだと思ってください。 それが1000円。  都会の電気店街なら200円とかそれくらいで売ってるトコもあるのかも。

もう少し安い価格で「30万画素CMOS」ってのもありました。 でもCCDの方を選択したわけです。
30万画素程度のモノは、一般にCMOSよりCCDの方が画もキレイだし、光の少ない場所でも明るく撮れると言われてるのを思い出しました。
だけど、CCDってのは画素数をあまり簡単に増やせないそうですね。 なので、新機種になると「200万画素CMOS」ってのが主流なようです。
もちろんできるだけキメの細かい映像を撮りたい気持ちは山々なんですが、そんなのは値段的にとても試作機に使う気になれないので、当然の事ながらパス。
・・・ってな選択肢の中から某社の「30万画素CCD」というWEBカメラを選びました。

素の状態でウチのパソコンに早速接続してみますと、オイラが思ってたよりずっと鮮明な画像を撮れる性能であることが分かりました。 「あ、カメラはこれでもう決定!」って思いました。
まあ、水中ではどんな感じに撮れるのかまだイメージできなかったですけどさ。

その後はちょっとバタバタしてまして、なかなか作製にかかれなかったんですが、数日後ようやくホームセンター、100均巡りができました。

ネットを検索してみますと、やはり同じような発想の人っているんですねえ^^
ほぼ同じ形のシステムを作っておられる方がいらっしゃいました。 その方はラジコンの潜水艦を撮影したくて思いついたんですと。 なるほどねー。
で、その方のサイトから作製に関するヒントをいくつかいただきまして、あれこれイメージしながらまずはホームセンターへ。

ボディとなる筐体は水道管用の塩ビパイプが手ごろっぽい感じでした。 レンズ部は100均で2mm厚の透明アクリル板を購入。 これを塩ビパイプの内径に合わせてカットし、嵌めて固定、防水加工。
ケーブルを通した穴はグルーボンドで完全に塞がりました。

一応は製作過程を詳細にご紹介しようと思って、写真を撮っておいたんですけど、ごめんなさい、どこか次元の果てに消えてしまいました。 
なのでいきなり試作品1号の完成形です^^  試作のつもりもあったので、仕上がりはすごく汚いんですけど、そこはご愛嬌って事で・・・
水中カメラ

風呂での水没テストもクリアしたんで、この前の土曜日に実戦テストをするべく、プールへ持って行きました。

あ、その前にもし同じようなのを作ってみたいと思われた方にひとつだけ大事なヒントを。
防水ケースを閉じるのは、できるだけ湿度の低い部屋で行い、その上でドライヤーを使ってさらに乾いた空気を中に送り込んどいて、トドメに紙にでも包んだシリカゲルを同封する。
つまり、水中ケースの中はカラカラ状態にしときましょう。
カメラ本体って結構発熱します。 湿気があるとケースの中で結露しちゃって、レンズも曇りやすくなるし、一応電子部品ですから水分が回路に悪影響を与える事も十分に考えられます。
レンズが内側から曇ったら拭きようがないですしね。

で、土曜のオイラの練習後にテストしたかったんですが、プール側に撮影の許可をもらおうとしたら、他のスイマーがいない時にしてもらえないか、と言われました。
なるほど、こちらとしては純粋にトレーニングの一環として使用しようと思ってるワケですが、誤解をする人もいるだろうからという危惧です。
ちょっとそこの辺は納得できない部分もあるんですけどね。 水上でのビデオ撮影がOKで、水中の撮影がNGってのはおかしいと思うんですよ。 だけど、そこに食い下がっても仕方ない事なので、提示された条件に従う事にしました。
なので土曜はコーチのノートパソコンにソフトをインストールして、水中には浸けずにプールサイドで操作法とかを確認し、翌朝一番で本格的な試験をすることにしました。

日曜日の朝09:00
開館した直後のプールではウチのクラブの選手ちゃんたちしか泳いでいません。
一般客は10:00からしか入場できませんしさ。

カメラ側の操作をアレコレと試したんですけど、水中だからって事でもないと思うんですが、オイラのイメージよりも広角に映るんですよね。 
これだとプールサイドから2コース離れたコースで泳ぐなら、撮影者が一人の場合はカメラ(竿)を持って歩くより、ベルトででも竿を固定して定点で撮影した方がいいかも? って感じでした。

結論から言って、このプロジェクトは大成功の方だと思います。 イメージしていた以上の動画を撮影できました。
水中であっても相当に映像も鮮明ですし、心配していたコマ落ちもほぼなく、カメラ側、パソコン側の両方の操作もスムーズにできました。
システム上の不満としては、カメラに付属していた撮影ソフトが今ひとつかな?
もう少し直感的に操作できるといいんだけど。


テストはかなりいい感じだったので、早速選手ちゃんたちを撮影する事にしました。
各泳法をレースペースで泳いでもらって、真横(もちろん、やや下方からあおって)からキャプチャ。
固定撮影ではモニター画面には2~3ストローク分を収める事ができました。 かなり素早い動作部分もはっきり映っており、コーチにずいぶん喜んでもらいました。

その画像はね、申し訳ないですが、やはりさすがに公開はできかねまする。 

で、選手ちゃんたちを水から上げて、撮れ撮れの動画を再生しながらコーチがいきなり指導し始めたのはちょいとビックリしましたけどね^^
コマ送りとかね、ストップモーションも当然自在なので、選手ちゃんたちも理解しやすかったようです。


それと、もうひとつカメラ側に工夫しなくちゃいかんですわ。
一応は考えてはいたんです。 防水ケースの浮力。 計算では中身の重量と相殺して、まだざっと120g程度のプラス浮力があるとは分かってたんですけど、それくらいならカウンターウェイトの必要はないだろうと踏んでました。 だからそこについては対策をしなかったんです。 
いや、実際に水に浸けて操作してみると、その浮力が思っていた以上に邪魔に感じました。 
少々重すぎるくらいのウェイトを載せて、マイナス浮力気味にバランスを取った方がいいかも知れません。

って事で、試作第1号は95点くらいですかね。 
第2号を製作するかどうかは微妙ですが、あれくらいのスペックでいいなら、カメラ込みで制作費2000円かかってないですからさ、ずいぶんお手軽だと思いますよ。 
カメラの性能を130万画素にすると、もっと鮮明な映像が撮れると思いますけど、そうすると現時点ではプラス2000~3000円くらいとなるでしょうか。

あ、だけど、2000円かかってないって言っても、接着剤とかシール剤、シリカゲルなどは以前から我が家にあった材料を使ってますから、そういうのを込みで最初から材料を揃えたら、もっと製作コストが掛かります。 ご参考までに^^

Sat.Swim Report 0228

先週、09-01-1だと思ってたメニューは09-01-4の勘違いでした。 4と1はメニューが書かれてる用紙の表と裏の位置関係で、さらりと天然ボケしてました。
したがってこの前の木曜に09-01-2だと思ってやったのも正しくは09-01-5だったのでした。

さて、土曜はその09-01-5を通しで。 こいつは距離設定が5600、終盤にEN系、AN系と大皿を2つ並べてあるなかなかの難敵です。 片付けるのに要求されているのは3時間ちょうどですが、どれくらいのタイムオーバーでまとめられるか・・・って感じです^^  や、もちろん時間内に終えられるようにがんばんなきゃいかんのですけどね、現実問題としては完全クリアするにはオイラにとってそう簡単ではありません。

W-up 125×2 Fr-Ba     125×2 IM-r +cho25

ってのを終えるとプルメニューです。
それの一番最初が
200×1 Fr  って設定だったので、ここだけ勝手にプルをやめてスイムしました。 タイムアタックに準ずるくらいの気分で。
48か49秒平均くらいでラップを回せればいいな、って計算でしたが、結果としては51秒平均でした。 つまり、3分24秒でした。 
これの後にまだ約5000mの練習があるので、序盤にオールアウトしちゃうワケにいきませんから、セーブしつつではありましたけど、やはりできればそういうモードで50秒を切っていけるといいんですけどね。
次の木曜あたりにはF島コーチにきちんとタイムを取ってもらおうと思いますけど・・・どうですかね、まだ余力はありましたけど、果たして全力アタックでどれくらい縮めていけますかなあ。
できれば3分10秒くらいを狙いたいと思ってますけど・・・
トライする距離が100mならぼちぼち1分20秒も狙えるくらいにはなってきてるんです。 まあ、それほど自慢できるタイムでもありませんが、それでも1年前を考えれば自分で言うのもなんですが、ずいぶんスタミナがついてきた方です。
でも、距離が200となると、タイムはずどーんと落ちちゃいます。 200のスタミナはないんだよなあ。
今年の秋ごろには200IMに出場したいと目標を掲げてますが、なんだかアヤシイなあ。
Frで軽々と3分を切って、せめて2分50秒前後で泳げるようにならないと、2個メは無理っぽい気がするっす。
やっぱこれが年齢との闘いってヤツなんですかねえ。

えー、EN系(持久系)の大皿は
EN1 250×4、EN2 50×4 などなどで、たぶん1200mくらい盛ってあったかな?
とにかくここでスタミナのほとんど使い果たしちゃうようなセットが組まれてます。 
で、初めの250×4はストローク数を数えるって条件が付いてたんで、さらに一工夫入れました。
結果的には50m毎に5秒くらいレストが入る形になるんで、コーチの意図とは若干離れるんですが、それについては後で「問題ないです、むしろOK」と言ってもらいました。

工夫っつってもデータをメモするだけのことなんですけどね。
50m行って帰る度にストローク数とタイムを素早く書き入れるんです。 で、すぐにスタート。 メモの所要時間が約5秒ってトコです。
1本250mのメニューで無理にしなきゃいかんってもんでもないんですけどね、他にはストローク数をカウントできるようなペースのメニューがなかったんで。

これね、超オススメですよ。
カウントするだけじゃダメです。 「記録する」ってのがすごく大事ですわ。
巷で話題のレコーディング・ダイエットと同じだと思いました。 ってか、オイラにとっては即効性がありました。 
250m×4ですから、50m単位とすると20本あるわけですよね。 真ん中の10本目くらいを過ぎて終盤に近づくにしたがって、明らかにストローク数が減っていきました。 
ざっとした数値を明かしますが、10本目までは30~33カキ、どうかすると36カキなんてのもあったけど、後半10本は28~30カキ、多くて32カキに収まりました。 
それでタイムが遅くなっちゃ意味ないわけですよ。 若干ですけど向上傾向が見られました。
EN1とは言え、疲労はもちろん少しずつ蓄積していくんですけど、結果的にストローク数+ラップタイムは減っていったワケです。 で、それが曖昧な記憶によるものじゃないってトコがミソですわ。

泳ぎながら「どうしたらカキ数を減らせる?」ってずっと考えてるんです。 一カキの丁寧さが明らかに増しますし、ストロークレングスも大きくなりますし、また「ここで普段よりバタ足をがんばっちゃったらどうかな?」とかって試したり。  うわ、今のキャッチの掛かりが悪かった! とかって思った時にはそれもメモしておく。 この1本はキックもがんばった! とかね。

やってご覧になったらすぐ分かります。 「レコーディング」。 とても大事な事だと思いました。 練習の度に毎回そういうのを入れる必要もないとも思うんですけど、週1くらいでセットしてみたらいいですよ。
や、ま・・・無理に勧めませんけどね^^  
ちなみに、自分でメモするには耐水性の用紙やメモ帳の方が便利であるのは言うまでもありません。

EN系の大皿が済むと、5分の休憩タイムがあって、その後にAN系(無酸素運動系)の大皿です。 
AN3 S 25×5×4  S1  CT45秒 セットレスト15秒 4H1E  でした。  4Hはほぼ全力ダッシュって条件なので、レストはざっと25~27秒くらい。 
いやいや、この25秒はホントにあっという間に過ぎますなあ^^ 
近頃はS1がFrって事になりつつあるようなんで、4セットの内の3つはFrで泳ぎましたけど、最後のセットはIM+Frで。 ちょっとはIMも全力で泳ぐってクセ付けもしとかないと。

てな風に、この日の練習も無事に終了。
ちょいとコーチに用事があったのですぐに帰宅はできませんでしたけど、用事が済み次第大急ぎで帰りまして、ほんの少しだけど春の気配を感じつつ、プシュッと開けたビールの美味さはまた格別でございました^^
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