わたコちょ! 2008年11月

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

  

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新 On Thur. Swimmin' 1127

我がクラブのマスターズメンバーは、一応全員で4名がリストに名を連ねています。
M本さん(男性)、カナちゃん(元担任)、T森さん(女性)、で、オイラ。

しかし、M本さんには3月に「4月からマスターズ部門を新設します!」という趣旨の会合の時にお会いしたきりで、仕事が忙しくて全然泳ぎにいらっしゃいませんでした。
T森さんも仕事の都合で泳ぎに来れる日とそうでない日があって、ここ数ヶ月は勤務シフトの都合で、オイラは会ってませんでした。 カナちゃんは何度か予定を合わせて水曜とかに一緒に泳いでたらしいですけど。

昨夜はこの4人が初めて一同に会した、ある意味記念すべき木曜でした!

アップの50×16(IM-KPDS)を泳いでいる時に、飛び込み台の所に置いてあったオイラのメニューをしげしげと読んでいる人を発見。
誰だ? って思ったんですよね。 ゴーグルは近視用の矯正レンズを入れてありますが、クロックを読める程度に弱めな調整しかしてないんで、顔ははっきり判別できなかったんです。
でも体格はすごく鍛えてあるのが遠目からでも一目で分かりました。
体格も似てる感じだったし、同じようなグリーンの水着だったんで、最初はS本師かと思ったんですけどね。
なんてったってお会いするのは半年以上も前に呑みながら一度顔を合わせただけですから、しばらくはどなたなのかピンとこなかったですよ。
いやいや、服を脱いだらすごい体つきをしてらっしゃったのですねえ。
とっくにオーバー50歳ですけどねえ。 日本代表になるような20代の若者と遜色ないですよ。 
この近隣の大会記録のたくさんの種目に彼の名が記されてますからねえ。 すごいスイマーなのは存じ上げてはいましたけど、M本さんの水着姿はそんな印刷物より遥かに雄弁に彼の実力を語っておりました。

この前の市民大会なんかでも、あんな均整のとれた、ギリシャ彫刻みたいな体の人なんていませんでしたよ。 元国体経験者とか、現役水泳コーチなんて人たちもたくさんいたんだけど、第一線から退いたら「まあ、あんな感じだよね」って雰囲気です。 
M本さんの体はちょっと直視できないような眩しさがありましたなあ。 お肌も色白だったけど^^


M本さんとT森さんは旧知だったんですが、彼女の水着姿を見て、
「いやあ、キミも全然体型が変わらないねえ」などとおっしゃっていました。

…うーん、そこらへんはどうなんだ? 実は軽くセクハラなのでしょうか^^ 多分、賞賛してたんだろうとは思うんですけど…
水泳界の慣習については、オイラは未だに理解してない事も多々あるわけですが… 


それにしても、M本さんはやはり泳ぎも華麗でした。 
久しぶりに泳ぐのでオイラたちとは別メニューしたいからって、少し離れた空きコースに入ったんですが、間にいた大学の水泳部の連中よりさらに一段高い泳ぎだってのはすぐに分かりました。
S本師と共通するものがあります。
やはりボディポジションが高いですよ。 なんでそんなに浮くんですか? って思います。
それとキャッチポジションでフォームが印象に残りました。 すごいしっかり水を捉えてる感、とでも表現すればいいかな。 水の詰まった大きな風船が見えるような感じです。 キャッチ動作でそれを次々に作り出して、ぐーっと後方へ押しやりつつ、風船の上に乗っかって転がっていくような。

なんだかたった半径10mくらいの範囲だけでも、すごいスイマーだらけですわ。
水泳ビギナーとしてはとてもラッキーなことではありますけど、なんだか同時にため息も出ちゃう。
感嘆のため息じゃないですよ。 自分の位置を再確認させられちゃうって意味です。 はぁ…

忘年会と、水着の新調についてちょいとだけ話し合いました。
カナちゃんたち女性陣は揃いのデザインも念頭にあるようですが、オイラはちょっとそれには抵抗感があるのです。 正直、気恥ずかしいっす。
ま、揃ってリレーに出るとかって機会があればね、前向きに検討したいとは思いますけども。

ありゃ? 自分の練習の事は書かずじまい^^
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映画 @ BS2

なんか近頃のBS2で放送してる映画がやたらいいです。
昨夜は「I am David」でした。 以前から観たいと思ってた作品でしたが、抱いてたイメージよりずっと素晴らしい作品でした。 録画して残しておけばよかったと悔やんでます。
ストーリーは原作を読んだ事はないですけど、定評を聞いてたので問題ないだろうと思ってたんです。 景色の映像の美しさにも心魅かれましたし、編集も、キャスティングもすべていいです。
特に主演のキャスティングについては奇跡のような起用と言えるのではないでしょうか?
これは原作も読んでみなくちゃ。
映画見逃した方、未見の方はぜひレンタル屋さんに足を運ばれるのをお奨めします。

一昨日の深夜にやってた「バルジ大作戦」。
戦争モノです。 戦車戦が大迫力です。 ティーガーⅡ(ティーゲル?)だったかがシャーマンの砲弾を「ガーン!」とか言って跳ね返しちゃうのも迫力映像です。 当時、実際にティーガーⅡとまともに戦える戦車は連合国側にはなかったはずなので、そこを強調してるんでしょう。 
一流どころの名優さんたちを揃えてきてるので、キャスティングについては何の問題もありません。 ロバート・ショウが演じるドイツ軍の戦車隊指揮官へスラー大佐が特に秀逸でした。
脚本も大まかにはいい感じでしたけど、クライマックスでのへスラー大佐の処理には疑問が残ります。 チャールズ・ブロンソンも渋くていい役どころなんだけど、いつの間にかいなくちゃったのにも少々不満が残ります。 ブロンソン、好きな俳優さんだったんで。

今夜は「DEAR FRANKIE」と深夜に「D.O.A」があります。
D.O.A サスペンスで、以前に観たことがあるんですけど、これも秀作でした。 まだ若い頃のメグ・ライアンがとてもかわいかったです。 や、今でもかわいいですけどね^^

「ディア フランキー」は初めてです。 レビューを見たらこれも良さそうなんで、録画する事にします。 
今夜はバレーの日なもんで。

いやいや、黒澤明特集とか、BS2はホントに近頃秀作ばかりやってくれますよね。 ってか、オイラ好みのを並べてくれるって言うか。
何日か後にはポール・ニューマン特集で、「タワーリング・インフェルノ」もやります。
これは小学5年生の時の、多分夏休み、友人と二人だけで観に行った初めての大人向け映画でした。  あー、待て待て。
もしかしたら初めて友人同士で観に行ったのは「JAWS」だったかも知れない。
ま、どっちでもいいか。 
とにかく、タワーリング・インフェルノも当時映画館の中で握った手からダラダラと汗がしたたり落ちて止まらなかったのを憶えてます。 すごい迫力でした。 また観られると思うと興奮しちゃいそうです。

Mon.Swim Report 1124

勤労感謝の日振替日。
ツレにかまってもらえそうになく、冷たい雨も朝から降りしきっておりまして、プールで泳ぐ事にしました。
ストリングストレ、いわゆる筋トレを再開するのにいいタイミングな気もしたんですが、やっぱ泳いどこうと思いまして。
メニューをどうしようか考えたんですよ。 順番でいけば今週は#11なんですが、眺めてみると理解不能な言葉がいくつかあって、これはコーチに聞きながらじゃないと進めないと判断し、#9~12をいただく前にやっていた#4の続きの#5を選びました。
パッと見て距離が4200mの設定。 5000オーバーを二つやった後だと、なんだか4000mレベルがずいぶんラクチンに見えるからおもしろいです。 
もちろんやってみたらそれなりにキツイんですけどね^^
でも単位距離が50mとか100mですからさ、125×6なんてのがないだけでもなんだか得した気分です。

#5のメインはダブルピークです。
ひとつめは
EN1 200×3 S1 HR23×6
EN2 200×2 S1 HR28×6
EN3 200×1 S1 HR30×6
の1200m。
だんだんとペースを上げてかなきゃいけません。 いけませんけど、上がんないです。 しっかり心拍数は上がりますけどね。 そこはオーダー以上です。
最後の200×1なんて、ペースは最初の200×3と変わんないけど、心拍数は190とか叩いてますよ。
だけど本当はこのメニューはパドルと足ヒレを装着して泳ぐメニューなんです。 だから本来の練習ではないんですけど、ま、そこは仕方ないのです。 貸切にしないとパドルも足ヒレも使用不可ですから。

ふたつめは
EN3 25×4×2 60″ IMo
〃          55″  〃
〃          50″   〃
〃          45″  〃
の800m。
これもだんだんキツクなっていくパターンです。
まあ、CTが50″までの600mはなんとかなるんですよ。 CT55″までは実際どうってことないですしね。 しかしCT45″のオーラス200mは正直申しましてヘロヘロです。 
周りの人たちから見たら「なに大げさにゼーハー言ってんの?」って印象かも知れません。
これにも一応目標タイムがありまして、それをキープしようと思うとレストタイムなんてすぐなくなっちゃいます。 
これはですね、距離とCTを倍にして50m/120″~50m/90″で泳いだ方がラクですよ。


土曜から一日空けたわけですけど、これはオイラには少々オーバーペースかもしれません。
土曜分の疲労が抜けきってない感じです。
この頃水を引っ掛けるコツみたいなのがちょっと解ってきたんで、その分やたらとストロークが重いんです。
ストローク、つまり腕(水)の重みは間違いなく肩関節周辺にのしかかってきます。 関節を支えるローテーターカフが「しんどいわー」って言ってるのが伝わってきました。

ちょっと前までなら、「しんどいわー」って信号をキャッチしたら、無意識に水を逃がしてたんですよね。
多分少しばかり掌の角度を甘くして。
それが今は重いままカキきる事を無意識が選択してるみたいです。 

ローテーターカフの疲労が抜けないまま、この量の泳ぎをすると、きっとまた肩の痛みが続きそうな気がします。
オイラには週に2回。 それがちょうどいい練習頻度なのかもしれませんね。 週に3回の練習はどうかなあ? って考えてたんですけども…
インナーのトレーニングをもっとしっかりしないと無理っぽいですね。

いつもよりもうちょい丁寧なストレッチをして締めました。

Sat.Swim Report 1122

先週は三日ばかり真冬並の空模様でしたが、金、土と11月下旬の標準くらいに戻ってくれました。 本日も陽だまりはぽかぽかしてます。 まさに小春日和ですね。
今日みたいな日曜には海に潜りたいのですが… 残念ながら時間が取れないな。 ようやく秋を迎える頃なんですよね、海中は。 透明度もガンと上がってくる時期で、色鮮やかな熱帯魚系の小群がそこかしこで愛でられるいい時期なんですけども…   損した気分です。

さて、恒例の土曜練習は#10を通しでやりました。
午後の12:40からストレッチ開始。 土曜はなるべく自転車でプールへ通うことにしてますけど、昨日は最後の坂道で妙に強い向かい風が吹いてて、登り切るのがちょっと大変でした。 まあ、おかげでしっかり筋温も上がっており、いつもより関節可動域が広い感じがしました。

ちょうど13:00からW-up開始。 
現在の重要課題の腰の動作に泳ぎ始めから自然に意識が向きました。 いい兆候です。 
最終的には完全に無意識である動作を完結できるようにならなければいけませんが、そこまでの段階として「構えなくても意識が向く」というのも大事です。 この前までは「思い出して意識を向ける」段階だったので、ドリルの成果は徐々に出ているようです。
…腰の動作って書きましたけど、客観では「腰を動作させない」ように気をつけなければならないんですけどもね。 もちろん主観ではしっかり「動作」です。

オイラには難しいポイントですが、スタティックな意味でなく、ダイナミックな流れの中のストリームラインにより近づくためにはなんとか攻略しなきゃいかんのですよね。
徐々にディレイルできてるのではないかと思います。

#10のメインディッシュは
S EN1 125×6 Fr C-up 
  EN1 125×6 Fly
  EN2 125×4 IM
この2000mです。 いずれもCTは3分なのでオイラとしてはなんとか回せるかどうかってトコなんですけど、指定の心拍数は遥かに超えてます。 心拍数をオーダー通りくらいで泳いでたら、とてもじゃないけど3分じゃ回せません。 
それにしても、125×6 Fly なんて、これが自分のメニューだなんて思えない。
木曜日にはF木コーチに確かめましたもんね。 これって、「Fly」じゃなくて「Fr」の入力間違いじゃございませんか? と。
ニコリと笑って「いや、間違いじゃないです」と彼は言いましたけども。
このやり取りを傍で聞いていたF島コーチにはずいぶんウケてました。 
「なに? 書き間違いかと思った? ひー! ああ、可笑しい!!」 
決してこんなセリフは言いませんけど、彼女のウケてる様子を見たら、なんだか彼女の頭に浮かんでる文字がはっきり読めたような気がしました…  オイラも被害妄想に陥るようになったようです…

もちろん125mを1本ならまだしも、EN1とは言え、6本完遂するパワーも筋持久力もないですよ。
だから125mの内25~40mは片手バタフライでお茶を濁させてもらいました。

でも、このメニューをやってて、確信したことがあります。
オイラの教わってるストロークパターンって、FrとFlyはほとんど同じです。 Frを両手同時にやったらFlyです。
もちろん細部には違う箇所があるんですけどね。
以前からそうとは思ってたんですけど、昨日確信しました。

メニュー最後のオールアウト系。 たったの25×4×2×2 ……って今タイプしながら計算したら全然「たった」じゃないじゃん。 400mもあったのか。
やれやれ、情けないですけど、完全にオーバーワーク気味な気がしました。

ダウンまで終了したのがちょうど16:00。
この#10も本当は2.5時間で終えなくちゃならんのですが、結局30分もオーバーしちゃいました。
今回は1個1個のメニューは大方はサークルを守れたんですけどね、メニュー間レストが…
「あと1分休も…」これの繰り返しでした。 なかなかきちんとオーダーを守れませんや。

15:00から始まっていたキッズの水泳教室もちょうど終了でした。 S本師が久しぶりに教えにいらっしゃってました。 教室が終わった後、しばらく泳いでおられたんで、オイラももう一度キャップとゴーグルを着けて水中に。
もちろんS本師のフォームを久しぶりに拝見するためです。
やっぱ惚れ惚れしますよね。 もうストロークパターンについては以前にS本師に教わったものとはずいぶん違ってしまっているのは解ってますけどもね。
視線が向くのはやはり腰の位置とか動作です。 身体も全体的になんでそんな高い位置にあるの? って思います。 どうやってるんですかね? 
もちろん本人さんはまったく意識などせずに、 と言いますか、水泳を始めた子供のころからそんな事を考えた事などないでしょうから、それを彼に質問したって答えは返ってきません。
ナガシマですからね、彼は。

だからゆーっくりストロークしても、スルスルと水面を滑るように8カキくらいで25mを泳いじゃいます。 20秒かかってないです。 18秒とか19秒。
オイラが8カキで泳ごうと思ったら40秒はかかると思いますし、18秒で泳ごうと思ったら14カキは必要です。 彼我の差はまだ永遠とも言えるくらいの開きがあります。

しばらくおしゃべりもできて楽しかったです。

今夜はF木コーチと呑むそうです。 いやね、聞いてはいましたけど、この週末、某金メダリストの各種データを管理してるエライ先生が、こちらへやって来てるんだそうで、その先生を交えて一献を、って趣旨だそうです。 できればオイラもどんな先生か見てみたいけど、まあお呼びじゃないってヤツです^^  収穫はいずれオイラたちの練習にもフィードバックされる事でしょう。

水安 認定証

そういや、昨日郵便受けに日赤の支部から封書が届いてまして。
日赤水上安全法救助員のⅠ(プール)とⅡ(海)の認定証でした。
プールでは3年前の前回とは違って、今年は致命的な失敗は犯さなかったはずですが、実は海での実技試験ではひとつ大失敗があったんですよね。 でもまあ、内心では不合格ってことはないだろうと思っておりまして、はっきり言ってすっかり忘れちまってました^^

ちなみに6月の講習の模様は → コチラ ←です。 プール編と海編で全5回分をレポートしております。

さて、その受講も6月でしたからね。 あれから5ヶ月も経ってるわけですけど…
前回も認定証が送られてきたのはちょうどこの頃でしたが、前回のときは合否のボーダーラインのどっちかというと不合格側にいる自覚があったもんですから、気になって気になって8月に電話で聞いたんですよね。

ですが、さっきこれを書く前にオイラも6月の受講した模様を読み返したんですけど、やっちまった大失敗を思い返してみると、やっぱ実はギリギリだったんじゃないかとも思ってみたり…^^

ま、なんにせよ認定証が送られてきたのは事実ですから、堂々と救助員ヅラをして 「オイラ、レスキュー!」と言いふらそう^^

あー、でも、考える事はありますよ。
万一ですが、-30mのポイントで沈んじゃった仲間を、オイラははたして素潜りで救助できるのか?
なんか無理っぽいなあ。 -20mでも無理っぽいなあ。 
そもそも引き上げる自信がないっす。 もし引き上げに成功したとしても、連絡やCPRなど、はたして海上で冷静に対処できるのか甚だ疑わしい。
そんなものかも知れませんけどね。  
そういう事を考えると、やっぱり海遊びにボートは必需品だよねえ。 
ボートもゴムボじゃないと無理だなあ。 FRP船じゃ上に引っ張り上げられないよねえ。 絶対ボートごとひっくり返っちゃうと思う。

新 On Thur. Swimmin' 1120

想定していた以上の寒気に覆われ、真冬のようなお天気となった火水木でした。

順番どおり今週はメニュー#10。 コーチに指導を仰ぎながらなのでどのみち全部はできませんから、「×8」と指定されているようなのは×6とか×4とかくらいに抑えてやりました。
昨日の新しいドリルは…
肩甲骨の上げ下げを特に意識したキャッチアップ。 オーダーは125×8。
言葉で書くより実際にやってみると案外難しいです。 体がくねくねしちゃうんですよね。
2本目からはいわゆる「ビート板」を大腿に挟んで、これをなるべく揺らさないようにと指示が加わりました。
要するに腰から下はロールしないように残すドリルです。
意識すればできますが、意識が他所へ行くとすぐに上半身に腰から下も追随してしまいます。

昨日だったか、かんこさんのブログのコメントにも書きましたけど、
「意識しなくてもできる」ってのが大事なんですよね。
普段、息をするが如く。 そのためのドリルなわけですけど。 

男性から観ると多くの女性は器用です。
首に電話を挟んで誰かと破綻なく会話しながら、料理しつつ、なおかつドラマの筋もきちんと把握できる。 意識のチャンネルを並列でアクティブにできるようです。
男はそういうのは苦手です。 電話は電話だけ。料理は料理だけ。 誰かと電話しながらじゃドラマの筋なんて追えません。
脳の構造の違いと言われますね。
右脳と左脳を繋ぐ脳梁という回線が女性は太いんだそうで。 

水泳の話に戻しますと、
だからなのか、オイラなどはストロークに意識が向けば、もう腰やストリームラインはほったらかしです。
はっと気付いた時にはもうグダグダになってます。

だから、ある箇所についてはとにかく繰り返し練習して脊髄に動作を憶えてもらって、完全に自動化させる事が必要になります。 それができていれば、別の箇所に意識を向けてそこのドリルをする。
時折意識を巡回させて、きちんとできているのかをモニターする。 そういうのが男性型の練習法です。

ところが女性はそれとは違う習得の仕方ができるんでしょうね。 おそらく意識を分割できる。
ストロークに注意しながら腰の位置や動きも同時にモニターでき、さらに足先の高さ、キックの振り幅にまで同時に意識を向けられる。 すごいです。

得意の脱線でした^^
まあ、そうやって全身のあちこちと苦闘を続けておりますと、
「だいぶマシになってきましたねー」というコメントをコーチからもらいました。

メニューの終わりのほうで、ヘッドアップスイムとオールアウトを/12.5でIM-25×4×2ってのがあったんですけど、これのFr回の時にストロークがこれまでになく水に引っ掛かったんですよね。
「うぉっ! なんとしたことだ、この水の重さは?! これか? この感触なのか?!」って思いつつレストに入ったんですが、
そこですかさずコーチが
「今のは重くストロークできてたでしょう? Goodです」 と。

…いやいや、よく見えてるよね。 ってか、良く見てくださってます。 ありがたいことです。

ところでこのメニュー#10は新しい4つの中でもっとも距離が短い設定なんです。 明日の土曜はなんとかサークルを守れるといいなあ。  短いって言っても5050mですけどね。 ま、楽な相手とは言えません。

…〆ようと思ったのに言葉がひとつ頭に浮かんできちゃった。
「練習のための練習」ってのがありますよね。
主に意味がないとか、無駄だとかって感じで使われますけど、実はオイラは昔からそうとも言えないんじゃないの? って思ってます。
本番のための練習である事は疑いの余地などないわけですが、その練習の効果を上げるためのステップもあって然るべきとオイラは考えてます。
どう思われます?

模様替え

ついでにタイトル変更しちゃいました。
変更と言っても短縮しただけですけど…
なにしろ10文字以上だったので、いつのまにか自分自身、このブログの名前を言う時に「わたこちょ」って言ってたんですよね。

なので従来と意味は同じです。
引き続き気のついた所があればぜひご教示くださいませ。

そうは申しましても、このブログを設置した当初とは、水泳に対する態度も、取り巻く環境もずいぶん変遷いたしました。
水泳を始めた3年前には、まさか自分がレースに出てみたい、マスターズにも参加してみたい、などとは露とも思っていませんでした。
明日は今日より上手に泳げるようになりたい。 単純にその程度しか思ってなかったです。
そして水泳が上手くなれたら、本趣味の素潜りの技術もきっとレベルアップできるはずだ。 そういう風に思っていました。

素潜りや海遊びは、オイラはLifeworkならぬLifehobby(そんな言葉があるかは別にして)と思っていますが、今やスイミングもオイラの中ではそれに限りなく近い地位を占めております。 
今後とも水泳の話題中心にブログを続けていきたいと思います。 これからもよろしくお願いします。

第九まで1ヶ月!

いよいよ第九コンサートの合唱練習も佳境に迫ってまいりました。
今回は本番でタクトを振られる某大阪音大のエライ先生の直接指導日って事もあり、ちょっと緊張の練習会でした。
エライ先生って言うのも変なんで、松尾先生とお名前を出しちゃいますけどさ^^
まあ、その道ではきちんと名の通ってる先生なので、別に問題ないでしょう。

オイラは練習会場の最前列の席が空いてたのでそこに陣取りました。 せっかくですからね。
いつも練習で指導してくださってる先生たちの手腕だってハイレベルだと思ってますが、やっぱなんだか松尾先生は一味も二味も違うな、と感じました。
なんてったってねー、最初の15分くらいは、オイラたち合唱パートの人たちじゃなくて、伴奏のピアノの先生のコーチからでしたからね^^
オイラはよく知らんのですが、ピアノの先生もそれなりの経歴の優秀な方らしいですよ。
そんな人に
「待って待って、だからね、何度でも言うけどそこで入るのを気持ち遅らせてくれないと」 ってね。
松尾先生だから言えるんだろうなあ^^
顔はニコニコしながらだからなんだか余計にびびっちゃうかも。

そんな感じでまずは伴奏の修正が入って、その後みっちりと3時間。
たしかにね、断然歌いやすいんですよね、そうやって伴奏をちょっといじってもらって松尾先生が振ると。
特に小節の頭に微妙な長さの休符が入ってるところ。 直後に「どん!」とフォルテやフォルテシモで出なきゃいかんトコのタイミングがすごく分かりやすいんですわ。 出るタイミングを誤って一人だけ早く出ちゃったりすると、フォルテとかだから弁明できないほど恥ずかしいわけで、そうなるとどうしても最初の一音を躊躇しちゃう。 そこを気持ちよく、ためらいなく「ワッ!」ときれいに揃って出られるから当然音がキレイなんですよ。 歌いながらでもこれまでと違うって分かるのです。
オイラのような素人にも分かりやすく振ってくれてるんだと思いますけど、そういった所が一番印象に残りました。

「この部分、とても大事な所です。 いやいや、私が言ってるんじゃないんですよ、ホラ、楽譜の上のところに書いてあるでしょう? これはかのベートーヴェンが直接書いてるワケでして、その通りにやってもらわないと楽聖があの世で怒りますからね」
とかってちょいとピリリとしすぎた空気も程よい感じに。

そうかと思えば、
「ここは…ですね、私の解釈が少し入るんですが、この一音だけ前後の四分音符よりたっぷり目に歌ってもらえます? オケだとその方がキレイなんで…と言いますか、私の好みなんでそう指導してますから、オケとずれたらマズイからね」 
なんて事もおっしゃいます。

いつもの指導の先生たちも、松尾先生のそんな細かい部分の趣味までは把握してないですから、これまではそういうニュアンスみたいな部分までは指導されたことないわけですよ。 だからそんな部分がちょこちょこあると、オイラ以外の皆さんも結構混乱してらっしゃいました。

いや、最も現場に混乱を招いたのは、やっぱり発音でしたねー。
語尾の「r」の処理です。
昨年から少し進化させましょう! ってことになりまして。
一震え…未満、半震えくらいの微妙な巻き舌を入れる事になりました。 オイラには難しいです。 多分、この修正に関してはオイラは本番には間に合わないと思います。

冒頭とかの「Freude!」などの「r」は盛大に「フルルルルルロイデ!」って巻きまくりますけど^^

ってな感じで歌の方はやっておりまする。

Sat.Swim Report 1115

続いてメニュー#9を。
通しでやると5500mになります。 これを2時間半で終えるというオーダーですが…  いやいや、虚弱なオイラとしては「フカノー!」でがんした。 3時間近くかかっちゃいました。

アップメニューは計550m((150+125)×2)となってますが、心拍数をオーダー通りの120bpmに抑えて泳ごうと思ったら、この時点で既にサークルアウトしちゃいます。  120なんてとんでもない、いきなり高回転で心臓をぶん回さないと、アップすら満足にできないっす。 うーん、正直言って、当面は新しいメニューを満足にこなすのは無理でしょうなあ。 (他人事かっ!)

続いてプル 125×8 Fr。 Hyp3-5・H-E/25って条件付き。 こいつはキックがない分、比較的心拍数を抑え目にしてもなんとかオーダーを回せるんですけど、ブイを足首にはめて、腰と足先を高い位置にキープし続ける姿勢を保つのがキツイです。

さらにキック 125×8 IM。 後半4本はサイドキックです。
1000mもキックできるようになるもんですね。 こんなキック嫌いなオッサンでも。 でも、これはサークルアウトしまくりです。 これも当面はオーダーを守れそうにないです。

メインディッシュは
EN1 125×3 Fr 
EN1-3 250×1 Fr Buildup/100
EN3 50×4 IM H  
を2セット。
こいつは厳しかったっす。 特に250mのビルドアップ。 100m毎にペースを上げるわけですけど、
上げられませんっ! コーチ!」 ってなもんです。

これが終わったら毎度お馴染み基礎ドリル250×2。 これもまだ指定のサークルを守れませんけど、ま、これは丁寧に確実にやるのが趣旨なんで、まあ仕方ないと、自分にイイワケしつつです。

あとはAN3シリーズなので、25m単位ばかりなんですが、AN3だから全部オールアウト。
無酸素運動系は比較的好きですけど、それも本数があまりにも多いとさすがにゲンナリしちゃいます。 練習の終盤ですからもうパワーも出ませんしねー。

全体として新しい4つのメニューはざっとこんな感じであります。
さあ、はたしてきちんとサークルを守って泳げるようになる日は来るのか?
今のところは、「無理なんじゃないの?」 って感想でございます…

新 On Thur. Swimmin' 1113

先週くらいからバレーも再開できるくらいにキズとか他の痛い箇所が癒えてきてはいたんですが、やはり先週はバレーはお休みしといて正解でした。 
やっぱ重力に逆らう系の運動ってのは、水泳とは全然種類の違う負荷を筋肉に与えますね。 
ただ今、かなり強めの筋痛に全身がやられちゃってます。
予想できてたので、今週からの再開としたんですけども…

で、昨日の水泳の前のストレッチ。
特にハムがすごい縮み様で、「いつでも攣る準備はできてます」と言ってるようでした^^
来週くらいからはいい加減レジストトレも再開しなきゃな。 なんだかんだでもうずいぶんサボってます。

水泳メニューは先週もらった新しいヤツ。 #9としておきます。
セット数は増えてませんが、1本1本の単位距離が伸びてます。 125mとか150mとか。
で、インターバルもオイラとしてはなかなか厳しい設定となっておりまして、昨日はいとも簡単にサークルアウトを連発してしまいました。
これについてはカナちゃんにとってもなかなか難敵であるらしく、「レストをほとんど取れないばかりか、油断すると…」ってぼやいてました。

昨日いただいた注意点は、クロールにおけるプル練の時の足先の高さがまずひとつ。
腰の位置は上がったんだけど、足先が暴れているよ、と。 特に上下方向、ついでに左右にも激しくブレまくりなんだそうで。
足先を高い位置でキープさせたいのは、要するにスイム時のキックを打つ範囲をもっと高くさせたいかららしいです。

この1ヶ月くらい、沈んでいた腰を引き上げるために、腹圧を上げて、骨盤の角度とか腰椎の曲げ方をドリルしてきたんですよ。
で、それはなかなかいい感じになってきたんだけど、腰の位置が上がった代わりに、足先が落ちた、と。
オイラとしてはそりゃそうなるのが自然かと思います。
背骨を丸くして骨盤を後傾気味にさせるんですから、そもそも脚全体が落ち気味になりますよ。
でも、それじゃいかんのでハムストリングスで脚全体を引き上げ、足先を高い位置に保てと。

言葉どおりにそのままやれば、腰や背中も反ってしまいます。
それじゃあ元も子もない。
腰や背中は丸める。 でも脚は引き上げる。 それで理想的なストリームラインに近づける事ができる。
コーチのおっしゃる理屈は解ります。 解るけど、脚を引き上げたら腰も反れるのですよ。
オイラの身体はその理屈は矛盾してるじゃないかと、声高に叫んでます。

そればかりずっとやってる内に、ちょっとだけコツっぽいのが分かってきました。
薄い角度で水中へ潜っていく意識で泳いでみると、その後で「今みたいな感じ」と言ってもらえるのです。 あんなイメージか… と思ってさらにやってみるんですけど、実際に頭の高さがこれまでより深い位置になるので、今度はブレスが難しいのですよね。
いつものようなつもりで首を回しても口が水面にきちんと出ないのです。 

はぁ、色々と難しい事だらけですわ。


それと、Brについて。
やっぱりどうしても腰の位置が上下する点を指摘されました。
ひょこひょこ上下するくらいなら、ずっと沈みっぱなしの方がよっぽどマシだ、とまで指摘されちゃいました^^
いや、笑ってる場合じゃないか…

うーむ…泳ぎ方が分かんなくなりましたです、ハイ。 ま、いつもの事ですけど。

Race Sunday Ⅲ

50Frが終了してすぐにまた計時に戻らないといけなかったので、大急ぎで着替え、再びプールサイドへ出ました。
ビデオを観てコーチの解説も聞きたかったし、あざらしくんにも応援の礼を言いたかったので、できれば速攻でギャラリーへ上がりたかったんですけども。
結局、ギャラリーへ上がれたのは、オイラのレースが終わってから30分以上も経ってからでした。
あざらしくんも別用があったため、その時にはもういなかったのは残念でした。

で、オイラのレースのビデオを観ながら、コーチに一目で分かる問題点をとりあえず2ヶ所指摘されました。
1.スタート後の浮き上がりでなぜかものすごくスローダウンしている点
2.ターン後の復路、高ピッチを意識する余り、プッシュ~フィニッシュをカキ切っていない点
この二つです。
1.については、ちょうどお隣のN野氏に半身分リードされてるって思った時ですね。 チラ見しかしてないつもりだったんですけど、大きくストリームラインが崩れて抵抗が増したんでしょうか。 確かにあの時点で既に多少リードされてたんですけど、ぐーっと引き離されたのはどうもリードされてるのを意識してからのようです。 
2.についてはあのアホのように集中力を欠いた思考のせいでもあると思います。 実際ストロークに引っ掛かった水をものすごく重く感じていましたから、意識の外で重さから逃避したんでしょう。

「この二つで明らかに2秒以上損してるね。 他にもあるけど、それはまたおいおい説明します」
という指摘でした。
ちゃんと泳げてたら心密かに狙っていた33秒台半ばも出てたかも知れないって事でしょうか。
できたら本当は34秒台前半あたりを狙ってたんですよね。 まあ、これまで出せるような気配もなかったのに「出せるかも?」と思うのも変なんですが、コーチに33秒台ももう夢ではないよ、と言ってもらえて勇気を得ました。

浮き上がりに関してはその後あざらしくんからも一つ指摘をもらいました。
スタート後のドルフィンが他の人たちより長すぎたのではないか? 水中でくねくねやってた時より、水面から出たあとの方が速かったように見えたので、あれは失敗だったのではないか? というものです。
実はドルフィンをしていた時間に関しては記憶が曖昧なんですよね。 そうだったような気もするんですけど。
浮き上がり時のスピードダウンは明らかなので、今後その辺も含めて詳細に検証したいと思います。

「泳ぎそのものだけでなく、もう少しレースに必要なテクニックも練習しないとね」 というコーチの言葉にも納得です。 
オイラの分についてはDVDに焼いてくれるとおっしゃるので、機会があれば公開したい気持ちもありますけど、反面、あの泳ぎを世間様に披露するのはあまりにも恥ずかしいという気持ちも強く…
いずれ…もっと自分で納得できる泳ぎを撮れたら、比較の意味で披露できるかもしれません。
ちょっと…あの泳ぎはまだ…^^

えー、それから、もう一度計時係のローテーションが回ってきて、50Fr終了から1時間ばかり経過した頃に100IMの招集に行ったかな?
IMの人気ってあまりないんです。 オイラたちのレースはたったの4人で行なわれました。 それも40代と50代での合同です。

これは入りの25m、つまりFlyのタイムが思ってたよりずっと悪かったです。 実は13秒台で入れるつもりだったんですよね。 残り75mのためにセーブしつつだから12秒台は無理だろうけど… なんて思ってました。
言ってろ!って感じです。 全然ハナシになんなかったです。 
Baは自分では割といい感じな気がしてましたけど、あとでビデオ観たらひどかったです。
Ba→Brのターンがもたつきました。 はっきり申し上げて失敗。 1秒近くはロスしたんじゃないかと。
Brはいつものような感じでした。 つまり遅かったです。
最後Frは必死にストロークしただけしか記憶になく…

それでも昨年のタイムを6秒ばかり上回って、1分39秒82で泳げました。 もちろん自己ベストです。
でも、これまたオイラの想定…ではなく、願望タイムは35秒台だったので、そういう意味では惨敗です。 この4名の中での順位もぶっちぎりの4位だったので、そういう意味でも惨敗です。
ちなみに、このレースでのトップはK地さん(54歳)という方。 なんと1分15秒ですよ。
この年代ですと、23秒~25秒くらいで勝負に絡めるのが普通ですから、K地さんは文句なしに抜群な泳ぎだったようです。  正直申し上げて羨望のため息が出ます。 技術も素晴らしいんでしょうが、スタミナも底知れませんよね。 

この1個メについては50Frのレースに較べて、ずいぶんあっさりなレポートですが、実は記憶がひどく曖昧なんですよね。 ビデオもまだ詳細には観てないですし。
ビデオできちんと検証したらまたレポートします。

ってな感じで3度目の市民大会を戦い終えました。

その後はもちろんコーチたちと、それから残念ながら仕事とかち合ってレースに出られなかったカナちゃんも加わり、打ち上げの宴を楽しみました。 少々呑みすぎで、後半の記憶が薄れてます。

Race Sunday Ⅱ

あざらしくんが来た頃にやってたレースは小学校中学年~高学年くらいの50mFrでした。
「あんなちっちゃい身体なのに結構速いな」 というのが彼が受けた印象だったようです。
1位争いをしてる子らのタイムが34秒とか35秒くらいで、たまたまオイラが想定してるくらいのタイムと同じくらいだったんで、
「子供と言えど、水泳歴はオイラより長かったりするしなあ。 ちょうど今からオイラのレースだけど、大体アレと同じくらいで泳げないといかんのよ」 と説明し、さらに
「オイラが出るレースの見所は、お隣の5コースを泳ぐN野さんってオイラと同い年の人との勝負なのだ」 と解説しました^^
N野氏とはこれで3年続けてお隣のコースで競う事となります。
一昨年も昨年も、タッチの差くらいで敗れてるんです。 彼は某高校(ちなみに我が母校)の水泳部の顧問なんだそうですが、さすがに3年連続で敗けるワケには行かぬ! と、この日の朝にプログラムで彼の名前を確認してから密かに闘志を燃やしておりました。
母校に関係していて、同い年で、しかも3年続けて隣のコースで、連敗中。 アチラはどうとも思ってないかも知れませんが、コチラは因縁に思って当然と言えば当然でしょう。 今年こそは彼の後塵を浴びる事があってはならぬ! と考える度に心拍数がガンガン上昇していくのが分かりました。

「じゃあ、招集の時間が近づいたので行ってきます」 とコーチとあざらしくんに言って更衣室へ向かいました。
着替えた後、更衣室のでっかい鏡の前でゴーグルとキャップをセットしてしまいまして。
いつもより3センチもゴーグルのベルトをきつく調整し、真っ白のキャップを深々と被りました。 ゴーグルの上部三分の一はキャップの縁で覆いました。
いつもの練習の時はメッシュキャップの上から緩めのゴーグルを装着するんですが、この日はレース仕様って事で。 
ただし、昨年はあまりにも念を入れて頭部を締め上げてしまい、その後レースが終わるまで頭がぼーっとしちゃったんで、今年は多少加減しました^^ そのためのシリコンキャップだったんですけどさ。
余談ですが、シリコンゴムってやっぱり「柔らかい伸び方」をするんで、ラテックスのキャップよりかなり優しいですよね。 被り心地がとても良かったです。

招集所にてN野氏発見! オイラの闘争心はさらに火力アップ! もうゴーグルを装着してたんで、飛雄馬のようなゴーーーォっ!!とか燃え上がる瞳は見られなかったと思いますけどね^^
しかし、ちょっとアドレナリンが噴出しすぎちゃったんでしょうかね、招集所からスタート台へ向かう道中、なんだか歩き方がギクシャクしちゃってます。 慌てて深呼吸を繰り返しまして^^
どうにかちょっと落ち着いて身体の動きに滑らかさが戻った頃、ふと昨年のレース直後の1シーンが蘇りました。
昨年の50mFrが終わって更衣室へ向かう通路で、悔しさのあまり思わず
「昨年も同じレースで貴兄に勝てなかったんですよ。 これで連敗です…」 と声を掛けてしまったのです。 どうやら彼はそんな事など憶えている様子がなかったので助かりましたけど^^

「ピッピッピッピッピーーー」とホイッスルが鳴って4コースの台上へ。
おっと、とグラブスタートのフォームに構える前にゴーグルをギュッと顔に押し付けるのも忘れてなかったのは良かったです。
「よーい…」と「ビッ!」の間がえらく長く感じて危うくフライングするところでした。
計時係してるんで、オイラが担当してる時のスターターの人のタイミングをなんとなく覚えてしまっていたんですよね。 はい、スターター係の人も交代制ですから、そのレースの時は違う人だったのです。
まあなんとか台上に踏みとどまって、正常なスタートを切れました。 あとコンマ何秒かスタートピストルの電子音が鳴るのが遅かったらやっちまってた可能性が高いです。 アブナイ、アブナイ。

さて、入水目標はいつものように5mライン。 でも、なんだか今回は跳べてなかったな。 想定よりずいぶん手前にダイブしちゃったです。 あちこち小さなケガが続いて夏過ぎからこっち、バレーをサボり気味でしたから、跳ぶ筋力が萎えちゃってるかも知れませんね。
ケノビをちょっと我慢できなかったですねえ。 まだダイブの勢いが十分に残ってる内からドルフィンキックを打ち始めたように思います。
浮き上がる直前に左隣の5コース、N野氏の身体が視界の端に映りました。 競馬で言えば半馬身のビハインドってヤツです。
去年、一昨年は浮き上がりまでは他の誰より速かったと言ってもらってましたが、ジャンプマジック敗れたりって感じでした。
他の人にはリードされても、飛び込みの時点でN野氏に勝てなかったのはちょっと計算外だったな。 というより完全に想定外。 危機感が爆発しちゃいました。 「あ、ヤベ、ヤベ!」って唱えてましたよ。
もちろんこの半年間教わってきたストロークパターンを遵守しつつのつもりでしたが、ピッチは可及的高回転でぶん回しました。 
ですが、水が手に引っ掛からないんですよね。 軽いんです。 なんだか左右の腕が虚しく交互に動いてるだけな感触にたまらなくぞっとしました。
ちっとも身体が前に進んでる気がしない。 どうすればもっと引っ掛かるんだったっけ? ってこの時は考えてました。 

それでも5mラインが視界の上のほうに見えたので、
「おっと、一回ここでブレスしとかなきゃ!」と大事な事も思い出し、続けてターンも比較的まあまあな感じで回れました。 足裏が壁にドーン!ってジャストミートする素敵な感触はなかったです。
ターン後の浮き上がりでヒジの位置が下がり気味だって事にようやく気がつきました。 修正するとようやく水の重さが肩に伝わってきました。 なんかどこかにまだ違和感があったんですが、可及的ハイピッチ中なので、それ以上泳ぎ方には神経が行かなかったです。
ふと気付くとターン直前まで斜め前にいたはずのN野氏の姿がありませんでした。
「なに? すごい遅れた?」 って初めは思ったですよ。 でもちらっと前の方に視線を向けても彼の姿は見えず。 右ブレスした時に横を見て、少しリードできてるのを確認しました。
キタ――(゚∀゚)――!! って思ったですよ。 

で、問題なのがこの後。
こうやって書きながらも猛反省してます。

もう一度お隣を窺うと、どうやら少しずつリードが広がってるようでして、それに安心しちゃったんでしょうか、その時点で集中力がどっか異次元へ飛んで行っちゃったのでした。
いやはや困ったもんですよ。

その後ゴール直前まで何を考えていたのか正直に申します。
往路とは逆に復路はえらく水が重く感じましてね。 なんてバカみたいに重いんだろう、と。
高回転でまだしばらくはぶん回し続けなきゃいかんのに、こりゃ大変だ、と。
50mのレースでこんなにキツイんじゃ、次の1個メなんてこれの倍も泳がなくちゃなんないのにどうすんだ、オレ? と。
1個メは棄権しちゃおっかな? と。

どう思います?
レース中に考えるような事じゃないですよね。
最後の5mラインが直下に見えるまでそんなことを考えてたんですよ。
ちょっと自分でも呆れましたわ。

残り5mでようやく今自分が何をしている最中なのか思い出しました。 思い出した所でそれ以上はピッチも上がらなかったですけどさ。

タッチ板に右手で地獄突きをお見舞いしまして、危うく突き指するところでした。
N野氏には再逆転された様子もなかったんで、ようやくではありましたが彼に勝てた事は疑いませんでした。
で、電光掲示板。
35秒95 

N野氏に勝てたこと、自己ベストで36秒を切れたこと。 素直に嬉しかったです。
思わずガッツポーズをしちゃいました。

だけど次の瞬間はついさっきまで、次のレースは棄権しちゃおっかな? などと不謹慎な事を考えてた自分に腹が立ちましたけども。

あ、ちょっと時間がなくなっちゃいました。
続きはまた次回ってことで。

Race Sunday

4月にマスターズ登録をしたので、それ以来3つか4つもレースに出る機会があったのですけど、なんだかんだで参加できなかったので、結局1年ぶりのレースという事になりました。
秋の市民水泳大会、3回目であります。
3回とも所属チームが違うんですけどね。 水泳を続ける限りはもう変わることはないと思います。
昨年のチームも素敵なチームでしたけど、残念ながら恐らくもう同じチーム名で再結成されることはないでしょう。  ですが、チームの名称は変わっても同じメンバーが揃わないって事ではないんで、いずれまたあのメンツで楽しかった100mFrリレーを泳げる日もあるでしょう。 その時は軽々と1分を切って優勝を狙えるのではないかと思います。

さて、大会の場所はお馴染みの我らが県立プールです。
大会の日は開館時刻が08:00で、同時刻からウォーミングアップタイムとなります。
この辺は昨年と変わらないので、もし差し支えなかったら → 昨年のレポートを参照 ← してやってください。
でも、今年は10分ばかり遅刻しちゃいました。 寝坊したわけではなかったんですけど、バタバタしてたら出発予定時刻をとっくに過ぎちゃってて、結局、開館時刻になっての出発となってしまったのでした

それでもまだギャラリーの場所取りに忙しい人が多いのか、更衣室は人がまばらで悠々と着替えられたし、プールもアップしてる人はそれほど多くなかったので助かりました。
ま、ひと泳ぎしてる間にイモの子洗いになってしまいましたけどね。 
300m程度泳いで台上から飛び込みの練習を一回だけやっときました。

いやね、前日、レース用にと思ってキャップを新調したんですよ。 いわゆるシリコンのツルンとしたヤツを。
で、飛び込みでゴーグルがずれちゃまたハナシにならんので、テストのために一度台からダイブしてテストしたのでした。 皆さん飛び込みの練習に熱心で、6コースの内4コース分を飛び込みコースにしたんですけど、それでも長い行列ができてたんで、二度並ぶのも面倒な気がしちゃったので一度でやめたのでした。 

さて、今回は市の水泳連盟に名を連ねていらっしゃるウチのクラブのF島コーチの依頼で、競技役員もやる事にしたんです。 計時係なんですけどね。
日当+弁当 という条件で、日当でエントリフィーを賄えちゃうわけです。 さらにお昼代まで浮くので、差し引きすればプラス分が発生しちゃう^^
そう思ってホイホイと気軽に引き受けちゃったんですけど、ちょっと甘かったですわ。
選手兼ってのは想像をずっと超えて忙しなく、当たり前ですけど大会終了後の後片付けまで身を拘束されるわけですから、なんだかちょっと割りに合わないっすね。 
珍しい経験はさせてもらいましたが、面倒なので選手の時にはもう引き受けるのはやめようと思いました。 

計時係ってのも実は最初はピンとこなかったんですよね。 今時のプール施設なので、もちろんタッチパネル式の計時システムを使用するワケで、仕事としちゃ一体何をするんだろうって思ってました。
競技が始まったら普通にストップウォッチを手渡されまして。
念のためってヤツなんですね。
機械ですから故障がないとも限らないわけですし、泳者が上手くパネルを押し込めない時もあるそうです。 だからメインはシステムが計るけど、万一の時のためにって事なんですね。
いかにローカルな小さな大会ではあっても、「あ、今計れなかったよ。悪いけどもう一回泳いでくれる?」ってワケにはいかないですもんね。

ところで、始めの10レースくらいは、オイラと計時システムと0.08~0.12秒くらいも差があったんですよ。 オイラが計ったタイムのほうが決まって遅い結果になるんです。 平均で0.1秒くらい。
ブリーフィングではスターターピストルのフラッシュを見てストップウォッチのスタートボタンを押せと指導があったんですけど、オイラは「それは変だ」って思ったんです。
フラッシュの光を見てから時計をスタートさせちゃタイミングとしては遅いだろう、スタートする選手たちと同様、「ヨーイ、ビッ!」の「ビッ!」ってタイミングを読んで押すべきなのでは? と思ったんですよね。
だけどやってみたら上記のように決まって約0.1秒も差があるので、おかしいのはやっぱオイラなのか? と思い直しました。 0.1秒っつったら許容誤差とは言えないですもんね。
で、タイミングを読むのはやめて、フラッシュを見てから押すようにしたら、システムと違っても±0.03秒くらいに納まるようになったんで、やっぱりそれが正解なのか、と学習した次第です。

と、まあ何事も経験が大事なのを改めて勉強したわけですが、うーん、それでもやっぱり選手兼競技役員は難しいなあ。


昨年、一昨年と書きましたけど、この大会は予定のタイムスケジュールより実際の運営のほうがどんどん早く進行するんです。
1年目の時は8コースをフルに使ってたからか、記憶ではプログラムに載っているスケジュールを最終的に1時間も上回ってましたもんね。
予定って遅れるのが普通ですけどね。 ってか、上回れるのなら調整してスケジュール通りに進行すればいいと思うんですけど。
「○時ごろのレースだから、応援にはその頃に来て下されば…」って人たちにはとても不評だったと思います。 時間を割いてやってきたらもうその人のレースは終わってたってハナシもいくつか聞きましたもん。
タイムスケジュールを組む人も反省したのか、今年は全行程が終了した時点で-20分くらいの進行速度に抑える事に成功したようです。

さて、ようやく出番が近づいて参りまして。
更衣室に向かう前にギャラリーで両手にビデオカメラとストップウォッチを携えたF木コーチのトコへ行きまして、「泳いできます」と挨拶しました。
ま、50mFrですからね、作戦も何もありゃしません。 飛び込んだらひたすら泳ぐだけ。
無酸素運動ってのは人はざっと40秒程度続ける事ができるんですが、それってまさにオイラの50mFrのタイムと同期してますよね。 とにかくATP-CP系+解糖系が終了するまでにゴールする。 そうでないとオイラの50mレースは成立しなくなります(笑)
「しっかりとビデオ撮っておいてあげるから」とかってしばらくコーチと話してますと、ギャラリーの入り口付近に我が応援団長の姿が見えました。
あざらしくんでした。


すんません、けしてネタの引き延ばし工作をしてるんじゃないんですけど、レースの模様は次回にします。 だらだらと書くクセもどうにかせんといかんですなあ。 ごめんなさい。

新 On Thur. Swimmin' 1106

先週計測した200mのタイムを基に、4パターンの練習メニューが増えました。
全部で12パターンって事になります。週に1つやるとすると、1周するのに3ヶ月かかる計算になりますが、その頃にはさらに4パターン増えるので、そうなるともうメニューの数に追いつけなくなってしまいますね^^ どうなるんだ?

新しい4つは…
もうF木コーチはオイラがオッサンである事を忘れてしまっているようです。
距離が5000~6500mに設定してありました。
「セット数を適当に減らして、距離を調整してくれればいいですからね」
はい、当面は遠慮なくそうさせてもらいますよ。
できれば、打たれれば響きたい! と強く思ってはいるのですが、もちろん太鼓にも耐用年数がありまして…^^

おいおい新しい4パターンの内容も紹介してまいります。

昨日は#4の半分までやって、1個メを2本と、50mFrを1本Alloutで泳いでオシマイにしました。 
ダウンまで入れて2500mくらいでしょうか。
レース前最後の練習のつもりだったので、タイムアタックは先週の土曜並に本気で泳ぎましたけど、自己計測ベストは更新できず。 でもまあ、あんなもんでしょう。
1個メもホントは1本しかやるつもりなかったんですが、Ba→Brのターンで壁で足が滑って失敗しちゃったんで、もう1本やったのでした。

1個メは…
自分でもFlyはかなりいいと思うんですよね。 もちろん25m限定ですけど、なかなか乗れてると思います。
でもBa、Brはイメージにほど遠く、Frを泳ぎ始める頃にはスタミナがなくなりかけている、と。

50mFrは、
前半はピッチは早く回せてますが、今ひとつ水を捉えきれてない感が強くて、ターン後にもうちょっと丁寧なストロークを! と思うと、無酸素運動の限界が近づいてきていて、しっかりパワーを搾り出せないって感じから抜け出られてないんですよね。

去年の今頃の方が、泳ぎのイメージとしてはハッピーだった気がするなあ。
精一杯やった! 頑張った! うぉーーー! みたいな^^
今年は、優れたコーチをしてもらってるのにタイムになかなか反映できなくて、妙に目も肥えてきて変な箇所ばかり見えてきて…って負のスパイラルに入り込んでるようです。

ま、とりあえずレース後の呑み会はセッティングしました。 美味しいお酒が飲めますように!

例のバンソーコー

アキレス腱の上に作ってしまった足ヒレでの靴擦れキズの対策に貼った、商品名キズパワーパッド。
一応効果のレポートを。

ズバリ、信奉者になりました。
プールで泳ぐとさすがに粘着力が低下してしまいますが、お風呂程度だったら数日間貼りっぱなしも平気でした。 ちなみに連続5日は貼りっぱなしOKって書いてあります。
で、貼ってからはホントに素晴らしかったです。
それまでの約2週間、寝てる間に硬く形成されたカサブタを、目覚めと同時に激しい痛みを伴って台無しにする日々を繰り返してましたが、初めて貼った翌朝からはその悩みも解消しました。
乾かないので硬いカサブタにならない。 カサブタができてたかも疑わしい。 カサブタ感はなかったです。 したがってカサブタがちぎれる痛みもない。 ジクジクもパッドの外に漏れ出る事もなく、土曜の夕刻から木曜夕刻まで貼りっぱなしにしときました。
5日間ですよ。
泳ぐ前にシャワーで濡らしつつゆっくり剥がしてみましたら、新しい皮膚がもう出来上がっちゃってまして。
エライもんですなあ。 ストレッチでももう普通にアキレス腱も伸ばせましたからね。 つまりもう治っちゃってたって事です。

スリキズとかは水洗い程度の洗浄で、あとは放っておくのが一番と思ってましたが、今回のようなアキレス腱の上とか膝とか、皮膚が激しく伸び縮みする箇所には、これからは迷わずコレですわ。
勉強になりました。
2週間治りそうな気配がまったくなかったざっくりと深かったキズが、痛みも消えて4日ないし5日で完治ですからね。

既に知らなかったのはオイラだけだったかも知れませんが、世の中も広いのであと何人かくらいはご存じない方もいらっしゃるでしょう^^
そんな方のために
→ URL ←を貼り付けておきましょう。 

ワンポイント

とても大事な事なのについ忘れちゃってる事。
それはFrにおいてキャッチ完成時のヒジの位置。

F木コーチに教えを受けるまでは逆にいつも意識できていたんですけどね。
なぜならそれは肩が窮屈なフォームを実践していたから。
いわゆる肩を入れるようにして……専門用語っぽく書くと、上腕を内旋させながらキャッチ姿勢を取りに行くと、肩甲骨がぐいっと進行方向へ動いて、より遠く、より前の水を捉えられるように感じます。
誰彼となく色んな方のフォームを見ていて、そういうのが「かっこいい!」と思ってたんですけど、考えてみるとそう意識しだしてから肩に違和感を覚えたり、痛くなったりしたように思います。
実はいつも肩が窮屈だなあ、って思いながらやってたんですよね。
肩が楽な時は形だけ上腕を内旋していてもヒジが落ちてる時なんです。

だから分かりやすかったんですよね。 肩が窮屈でない時はヒジが下がってる時。
ちょっと疲れると比較的そうなりやすいので、自分ですぐに「あっ!」って感じる事ができました。
でもそのせいで肩を痛めたんだと思います。

や、一概に否定してるわけじゃありませんよ。
オイラの場合、そもそも肩周りの柔軟性が低い(低くなった?)ですし、ローテーターカフがしっかりしていないのに、かなり強めのレジストトレも行っていたので、上記のような肩に負担のかかるフォームを取ると、痛めてしまう確率が高かったわけですよ。
窮屈さや違和感のない人には問題ないかと思われます。

で、今のクラブに入ってから肩について相談し、最初にコーチされたのが上腕の内旋を伴わないキャッチでした。
前に伸ばした腕のヒジ関節を素直にそのまま曲げてキャッチをしていきます。
キャッチ姿勢が完成した時、前髪の生え際のすぐ前辺りに掌がある感じです。 体側より外にヒジが突き出ません。 
ここまでの説明ではかなり浅い位置でのキャッチ姿勢のようにイメージしがちですが、基本二軸と言えど、ある程度はボディの傾き(普通にロールと書くべきか?)が生じますから、その一連の動きの中で行なうと自然な位置でのストロークとなります。

このようにストロークすると肩がすごくラクなんですよ。
この半年、ローテーターカフのトレーニング、肩のストレッチとやってきた成果もあると思いますが、近頃はストロークをするのがツライような痛みや違和感はかなり薄れました。 とてもいい感じです。

反面、オイラの場合、冒頭に記した問題がちょくちょく起こります。
肩の窮屈さで無意識にモニターできていたヒジの位置が、油断してるとすっかり落ちちゃってるんですよねえ^^  それはつまりヒジ引き気味にもなるし、そもそもプルのスタート位置が後方へシフトしてるって事ですから当然×です。
上腕の内旋によって自動的にせり上がっていた肩甲骨が、このラクチンキャッチの場合は意識してやらないと、或いはクセにしてやらないと十分に動かないんです。
ラクチンキャッチであってもなるべく前の方で「キャッチ姿勢の完成」=「プルのスタート」としたほうがいいわけです。 

どう意識付けするか、と言いますと、オイラはグライドで伸ばしてる『掌を頭の方へ引き寄せる「代わりに」ヒジを進行方向へ突き出す』 って風にしてます。
これが上手くいってる時には肩甲骨から腕が前へしっかり動きますし、ヒジが体側幅の外にも出ないし、もちろんきちんとハイエルボーになってます。
でも肩がラクなんで、つい忘れちゃうのですよ、未だに。 クセ付けができてないんです。
忘れちゃってると、ヒジが落ちて、体側の外にも出ちゃってます。
ヒジが外に出るってのは、「ヒジが抜ける」と表現してもいいです。 言葉では伝わりにくいでしょうから実際にプールで試してご覧になるといいんですが、十分に水を捉えてないのが解ると思います。

さらに言うともちろんプルのスタート位置も後方へずれます。
ストロークレングス(Stroke Length)を指先の軌道長と定義するなら変わりはないですが、プルスタート時~フィニッシュまでのヒジの軌道長と定義すれば、オイラの場合は10cm以上の損が生じます。

ってなわけで、これだけいつも思ってるはずなのに、いざプールに入ると忘れがちになってしまうので、自戒のために文章にしとこうと考えたのでした。 ついでにブログのネタにもしちゃったわけですけどね。
ちなみに、この考え方はBaにはほぼそのまま通じます。 FlyとBrはどうしても体側ラインよりヒジが外に出るのがデフォなフォームなのでまた少々違う考え方が必要です。

Sat.Swim Report 1101

いつもの練習メニューは置いて、オールアウトdayにしました。
アップ 100×4  Fr IMr Ba IMo
をした後、
200×1 Fr Allout
100×1 Fr E
50×2  Fr Allout
100×1 Fr E
100×1 IM Allout  
でタイムアタック、回復のために
200×1 Fr E
50×2 Fr E
100×1 IM E
を挟んで、もう一度   
200×1 Fr Allout
100×1 Fr E
50×2  Fr Allout
100×1 Fr E
100×1 IM Allout

へろへろになったので、
ダウン 200×1 Fr IM Mix

トータル2000mちょいくらいですかね?
距離的にはいつもの半分ってトコですけど、レースペースを意識するともうこれでリミットでした。
合間にEasyで流す前後にもかなり長めにレストしてたんで、距離は短くても時間だけはやたらかかりました。
2セット目のタイムアタック後はドリルしとこうと思ったんですけど、思うよりきつかったのでやめました。

1セット目の結果、
ちょっとだけ自信が回復しました^^
200mFrは50秒をキレイに4つ揃えることは叶いませんでしたけど、まあなんとかそれに近い感じで行けました。 誤差を考慮しても自己ベストをちょっと上回れたかなと。

50mFrは壁蹴りスタートのベストだったと思います。 あと1秒くらい速かったらもうちょっと自信につながったと思うんですけど、まあ、あまり欲を言いますまい。

1個メもおそらくベストです。 昨年の飛び込みスタートしたレースのタイムを何秒か上回りました。
この日3つ目のアタックなので、本番ではもうちょっと上げていけないか、とは思うんですけどね、どうでしょうかね? 
しかし、実はこの半年、1分30秒くらいを目標にしてたんですけど、おそらくそれには全然届きそうにないです。 まあ、確実にタイムが上がったのはFlyだけなんで、妥当な結果と言えばその通りなのでした。 
いや、それにしても、Fly、Baでスタミナが終了しちゃいますわ。 Brになるとストロークもキックも弱くしかできなくて、イメージしてるフォームを全然作れないですし、したがってスピードもガクッと落ちます。
100mくらいはなんとか泳ぎ切る程度のスタミナを作ってきたつもりなんですけどねえ…

ちなみにタイムアタックの2セット目はほとんど意味ありませんでした。
疲労を強めただけ? みたいな?
200mFrはレポートしときます。
45秒でのラップをどれくらい頑張れるかをテーマにしました。 もう体力的に更にベストを出せるとは考えられなかったので。
結論としましては、相当必死でやって2.5本が限界ですねえ。 いや、2.2~2.3ってとこかな。
はい、200mのタイムを縮める考え方として、当面、オイラはこういう考え方をしようと思います。

ラップ50秒ではなんとか4本行けそうなので、次は45秒でどれくらい頑張れるか。
昨日の時点では2本揃えるのがやっとで、あとはもう電圧が落ちた乾電池みたいなもんです。 ってか、まさにそうなんですけどね。
これを2.5本、3本、3.5本…と増やして行けるように。
多分、この考え方ってオイラの性格にマッチしてると思います。 45秒×4本をコンスタントにできるようになる頃には42秒×2本くらいはできるんじゃないでしょうかね。 

差し迫って最大の問題は、加齢ってヤツのスピードも相当に速いって点ですけど。 とりあえずそれは考えますまい^^

いやね、昨日たまたまプールから帰宅した時に、古いTVシリーズのスタートレックをやってまして。 昔は宇宙大作戦って邦題だったと思うんですけど、馴染みのカーク船長やMr.スポックが活躍するヤツです。
詳細は省きますが、昨日の話が1日で30歳くらい激しく老化が進行する奇病にカーク船長たちが侵されてしまうってストーリーだったんですよ。 なんか、どうやらこのストーリーが…役者さんたちも上手だったんですけど、なんとなく暗い何かをオイラの心に落としちゃったみたいです。 
せっかくそこそこいい気分で帰ってきたのに、少し気が滅入っちゃいました。
それで思わず ↑のような文を書いちゃったようです^^
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