わたコちょ! 2008年03月

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

平泳ぎの人 2

年度末の月末、いろいろバタバタしてましたが、どうにか片付きました。 まあ、面倒くさがってしなきゃいかん事を後回しにしてた私が悪いんですけど。

前記、「平泳ぎの人」のコメント欄ではなんだか十分に書けない感じなので別枠にしました。

あまり変な事を書いたつもりはなかったんですが…^^
「ピッチ」については私が誤った理解をしてるんでしょうか、ピッチって言い方は水泳用語じゃなかったかな?

それでは「ストロークのテンポ」って表現に訂正して書き直します。

最終的な答えありきって視点から言えば、「泳ぐ速度が遅い」ってのは今に始まった事ではないので十分に認識してるわけですが、あらためて他人さまの泳ぎを観察してみて、その答えに行き着く過程の理屈がどうにも腑に落ちないって言うのが前記のつもりなのです。

グライド→キャッチ→プル→フィニッシュ→リカバリ→グライド
ってのが1ストロークのサイクルなわけでしょ。
この中で1発のストロークをゆっくりなものにするか、早く行なうかは主にグライド状態をどれくらいの長さ保つかに左右されます。
キックをし終わってストリームラインを形成し、すーっと前へ進んでいるその間を「グライド」と呼ぶはずですが、その時間を延ばせばゆっくりしたテンポの泳ぎとなり、1ストロークで進む距離が延びるわけですからストローク数は減ります。
反対にグライドの時間をあまり取らずに、リカバリを終えて、前に手を伸ばし終わったとほぼ同時にキャッチに入るようなストロークを行なえば回転数が上がる、すなわちテンポが上がります。

このテンポとストローク数がほとんど変わらなければ、ゴールに到達できる時間もほとんど同じ、つまり速度もほとんど同じになるんじゃないでしょうか? と私は考えるわけです。


例えば、二人の人が100m競争で地上を走る事を考えた場合でも、
同じテンポで脚を動かし、同じ歩数でゴールに到達した場合、算数的には同時にテープを切る事になりません?

両者に明らかな速度差が生じて、それを「そもそも両者の速度が違うからね」、って起こった現象からの視点で見た場合、
同じテンポ、同じ歩数という二つの条件は同時には成立しないのではないか… っていう部分が引っ掛かってしょうがないワケなのです。 
実際にやってみると、ジムから見ていたスイマーさんとほぼ同じストローク数、ほぼ同じテンポで泳いだのに、彼の方が遥かに速かった。 誤差とかそんなレベルじゃなく。
それはなんでだ? どこに見落としがあるのだろう?  そういう疑問なんです。
スポンサーサイト

平泳ぎの人

この前の火曜日、ジムでのトレーニングメニューを一通り終えて、マットの上でストレッチをしてました。
ここのジムとプール室はガラス張りで遮られておりまして、お互いがよく見える造りになっております。
ジムのストレッチ用のマットが敷いてある一角はそのガラス壁のすぐ前にありまして、プールの様子を眺めるにはストレッチしながらが一番よく観えるってワケです。

その時、プールの利用者はただ一人でした。 見かけたことのない顔でしたが、体格はいかにもスイマーっぽい男性。 年齢は20代~30代かと思いましたけど、しかとは判別できずでした。

その彼がインタバでヒラをやってまして、何か参考になる事はないかと観察しておりました。
25mを40秒サークルで泳いでいたんですが、だいたい17秒から18秒くらいで泳いでます。
世間一般的にはどれくらいのレベルか分かんないですけど、私から見るとそりゃもうすごい速いヒラなわけですよ。
私がどんだけがんばって泳いでも25秒とか26秒ですからさ。
で、ストロークを数えると9ストロークで、ピッチは一流どころがテレビで見せてくれるようなレースペースより2段階くらいイージーな感じ。 こんな例えじゃ伝わりにくいでしょうけど^^
まあなんとかそのピッチを記憶に刻んで、次に泳げる機会である木曜日に彼をマネしてみたんですね。

私の解釈ではですよ、ストローク数とピッチが同じくらいなら、タイムも大体は同じくらいにならなくちゃおかしいと思うんですよね。
これって何か大事な要素が抜けてますかね?

ストローク数は私も9ないし10回ですよ。 で、ピッチも彼と同じくらいのつもりでした。
ところが、時計を見るとやっぱり25秒程度。 ひいき目に判断しても24秒台なワケですよ。
同じ距離を泳ぐのに7秒、8秒違うんですよね。
そんなに違うのって理屈として筋が通ってないはずですよ。

私、何を見落としてるんでしょうか?
って言うか、何を勘違いしてるんでしょうか?

一回のストロークで進む距離ですか?
でもそれならストローク数が違うんじゃないでしょうか? 距離が限定されてるんだから。

どなたかこの疑問に答えていただけませんでしょうか?

Sat.Swim Report 0329

いつもと同じメニューです。
ダウン前の25mH&Eは×8でした。
×10~×12は最低やって、徐々に本数を増やしたいと思ってるんですけど、今日は頑張れなかったです。
タイム的にはそこそこ満足できたんですけど、もうちょい向上した感じを得たいものです。

バックのドリルの最後にはいつも一本だけ25m×1でマジ泳ぎをするんですが、今日はこれは自己ベスト出ました。 明らかにヒラのベストより速いタイムでしたけど…
でも、距離の半分くらいはバサロでバサバサやってたのでインチキっぽいです。

バタもいい感じで行けたのが一本ありました。 時計の見間違いじゃなかったら多分これまでより0.5秒か1秒くらいは更新したかと思います。 でもこれも半分くらいドルフィンをドルドルしてたので、やっぱりインチキっぽいです。
個メでこんなことやってたらとても息が続きませんからねえ。 実用性に欠けますね。

バタの片手ドリル、私、やっぱり左の方が上手に掻けてるみたいなんですよね。 時計にも表れてますが、感覚的にもしっかりキャッチできてるし、その後もスムーズにストロークできます。
大体において、私は左手は不器用にしか動かないんですが、おもしろい現象です。

◇アップ200
◇いつもの1500
◇Im-pyr1000
◇ヒラ&バックドリル500(くらい)
◇Fr25×8E・H
◇ダウン200
で、3600mくらいです。

なんだか今日はずいぶんくたびれました。

On Thur. Swimmin' 0327

更衣室の洗面台前のでっかい鏡に、パープルなパンツを穿いた我が身を映してみまして、どうやらそれほどへんちくりんでもなさそうだと、とりあえず胸を撫で下ろしました。
主観と客観との差は埋めようもないわけですが、まあ自分の中では「ぎりぎりセーフ」って事で処理済のスタンプを押しました^^

泳ぎ始めてみると、イメージほど高い抵抗でもないと思いました。 その時点では正直少し拍子抜けした感じでした。
でも、1000m×2本のピラミッド終盤の頃になり、スタミナがだいぶ削られてくると、なるほど「重い」感じがちょっと分かってきました。 確かにいつもの調子では進まないっす。 
と言ってもストローク数が普段より1回増えるとか、そんな極端な違いではないですよ。 結構微妙な「重さ」です。
その重さがジワリと効く感じですね。


途中までは何も思わなかったんですが、途中から辛さを感じてきました。
タフスーツとは恐らくあまり関係ないでしょう。 前夜のお酒の影響がまだ残っていたようです。
で、全力系、ダッシュ系はやめる事に。

えーっと、だからトータルでは2800か2900mくらい。 3000mに届かずです。

新チーム発足!

3/1分の土曜泳レポートに今後の水泳ライフの行方を左右するかも知れない出来事が発生、と書いたのを覚えていらっしゃる方もおられるでしょうか。
いよいよそれが確定したので、このブログ的な正式発表をいたします。

はい、タイトル通りの出来事が起こりました。 私のスイミングライフに大きな変化が訪れたのでした。

3月1日土曜日、いつものようにプールへ到着。 そして、いつものように券売機でチケットを買うと、我が担任コーチどのがひょいひょいと手招きをするのです。
彼女に従って普段は素通りするロビーへ行くと、そこには某スイミングクラブのコーチが二人。 男性はすごい巨体(縦も横も)で、女性は反対に小柄でスリムな人です。
ここのプールを利用して毎日子供たち(と言っても選手レベルがメインですが)に指導している方たちで、プールサイドに出れば、どっちかは大抵いますから挨拶は必ず交わしますけど、反対に言えばまあその程度のお知り合いです。
だから彼らについてはそれ以上の情報はあまり持ち合わせてないのですが、我が敬愛するS本師とはとても仲がいいのだけは知っています。
コーチとして相当腕がいいという評判で、彼らが主宰しているそのスイミングクラブを立ち上げた大元はどうやらS本師であり、現在は指導や活動のほぼ一切を彼らに譲っているらしい、お金儲けにはまったくなってないらしいけど…ってくらいまでですがね。
まあ、それも担任コーチ殿からの情報ですけどね^^

不便なんで二人をとりあえずはイニシャルで書こうと思ったんですが、考えてみたら二人とも「F」なんだよな。 仕方ないから「F木氏」と「F島さん」としておきましょうか。
で、彼らにしてもらった話を簡単にまとめますと、
この4月からマスターズの枠を設けて競技会などへ参加しようかと考えているが、キミも一緒にやらないかね? って事でした。

非常に意表を突かれたお申し出でありまして、目を白黒させながら聞いてました。
とてもありがたいお話に思えましたが、なんせ急な事で考えがまとまんない。
まあどうやらこの日に即答する必要はなさそうだったので、少し時間を頂く事にしました。

担任コーチ殿も誘われまして。 彼女もこの日に初めて聞いた話だったそうですが、かなり前向きに参加希望しているみたいでした。 ヤル気満々な感じを受けました。 

実は昨年の秋の大会用のチームを、他の皆さんさえ構わなければ、そのままマスターズ登録して週1か週2で定期的な練習会をしたいもんだなあ、って考えていたんですよ。
マスターズ登録して競技目的の団体である事がはっきりすると、コースの貸切がウソみたいな低価格でできるようになるんです。 230円/時 くらいだったかな? 一人あたりではなくコースでなので例えば4人で揃ってやれば、1時間練習しても60円、2時間でも120円弱の負担でいいわけですよ。 
もちろん他にもいくつか制約があるわけですが、それらをクリアするのはそれほど面倒な事ではないのです。 
個人での利用が740円である事を考えれば、ほとんどタダみたいなものと言えます。
もちろん、マスターズ登録にかかる費用の事もありますけど、それくらいならすぐに元を取れてしまいます。 現在は週に2回泳ぐのが習慣化してますから、1ヶ月は4.34週なので、740×2×4.34=6430円も毎月プール代に消えてるわけです。
週に2回の内の1回を練習会という形にできれば、それが約3500円くらいにおさまっちゃう。

なんていう皮算用もしつつ、そうであれば毎週でなくてもS本師にもなんとか時間の都合をつけて見てもらって、ポイントをコーチングしてもらえばレベルアップにもつながるだろうし… とかなんとかって思ってたんですよね。


元締は誰だっていいんですよ。 って言いますか、面倒くさがりなので私がしたいわけじゃなく、むしろそれは誰かにお願いしたかったわけですから、今回のF木さんたちからのご提案は、まさに渡りに船と言える出来事だったんですよね。
もちろん年会費も要るんですが、これがまたひっくり返りそうなほどお安い設定でした。

最初の方にも書きましたが、このF木さんという恰幅のいいコーチ、実は相当腕がいいという評判なんですよ。 S本師も全幅の信頼を置いてますしね。
以前に、ちょっと面倒な質問したら、「そんな理論的な話はF木さんにしてみれば、きちんと答えてくれると思うよ?」なんて言ってたこともあったし^^

そんなほとんどボランティアのような…というより、経費を考えれば赤字なんじゃないかと思えるような会費で、評判高いコーチングまでしてもらえるわけですよ。
いやいや、願ったり叶ったりってやつですよ。 しかも今までの仲間とまとめて。 そんな都合のいいお話なんて滅多に転がってませんぜ?
本当は考えるまでもなく、な事なんですけど、それでもまあ一応アレコレと頭を使ってみまして、やはりお世話になろうと思いました。


それで昨夜は「顔合わせ」って事で呑み会だったのです。
新チームのチームメイトって事でしたが、お一人私より10歳ばかり年上の先輩さんもいらっしゃってました。 M本さんとおっしゃいます。 これからはM本さんもこのブログに頻繁に出演されると思います。 
話を聞けば、持ちタイム的にはレベルが何段も違います。 オイラなんかと一緒の練習会でいいんでSky? って普通に思っちゃいました。 
我が担任コーチどのはちょっと遅刻してやってきました。 え? 普段と違ってきちんとオシャレしてきてますからね、いつもかわいいですけど、昨日はいつもの倍くらいかわいかったです。

で、「それじゃ、そんな感じでがんばって行きましょう!」 「ハイ、よろしくお願いします!」ってな感じでですね、新チームの結成を祝ったのでした。

ま、つまり昨日はバレー部をサボったわけですけどね^^

Sat.Swim Report 0322

メニューは変わり映えしません。
◇アップ200
◇いつもの1500
◇Im-pyr1000
◇ヒラ&バック ドリル500
◇Fr25H・E×10
◇ダウン200
で、距離だけはちょっと多目の3650mでした。

ディセンドは頻度を落としてたまにやる事にしました。 今日も3本目がダメでした!って書くのも飽きました。 いい練習だとは思うんですけど、ダラダラと同じ事を繰り返しててもね。
それよりもたとえ25mでも何本か全力出して泳ぎきり、壁蹴りスタートで16秒とか17秒とかを出せるようにダッシュ力の方からアプローチしようかと。
結局それもハード&イージーの7本目(ハード4本目)までは昨日の目標(19秒~21秒)タイムで回せたんですが、9本目のハードになると途端にタイムが落ちました。
50mの3本目の途中で電池切れにならないようにするには、25mならハード10本くらい平気で回せないといかんと思うんですが、これまたちょっと遠い道程っぽいですね。 
次回の目標は5本を20秒台まででまとめられるようにしたいっす。

個メのピラミッドの後半あたりでヒラについてある事を思い出しました。 ちょっと油断すると、どうも前へ進むように掻こうって意識が薄れるんだよね。 これはバタフライも同じです。 もっと前へ前へ突っ込んでいかなくちゃ。
この意識を思い出すと途端に1秒、2秒くらい速かったりするんで気をつけなきゃいかんですわ。
ちなみにこれを思い出してからやったバタは、かなり疲れた状態だったけど2ndベスト(25m)でした。 うーん、そういうことなんだよなあ。 
何かに書いていつも見えるようにしておかにゃいかんなあ。

最後にドルフィンのドリルもやろうと思ってたんだけど、次第に混んできてたのでやめました。


とは言え、それまでは全体的に空いてたんです。 で、お隣のコースではガタイのいいアンチャンが立ち泳ぎだけを練習してました。 あの体格からするとおそらく消防かと思います。 彼も今年の6月の水安を受講するのかな。
でも、オイラが言うのもなんですけど、これがお世辞にも素晴らしいとは言えない足捌きでして。
意識としては私と同じような垂直ヒラキックだってのが伝わってくるんですけど、実際には股を開いたアオリ足になってるので、全然浮力を稼げてないんですよね。  体力ばかり浪費して、1分と浮いていられないのです。
お節介とも思いつつも、その事だけでも教えて差し上げようかと思っていたのですが、こちらもインターバルの真っ最中だったのでそれが終わってから…なんて考えてたら、気がついたらもう上がってしまってました。
まあ、また会う機会もあるでしょう。



ネットで探したら水着が半額セールだったので買ったわけですが、先日書いたようにもう品薄で、パープル×イエローっていうちょっと奇抜な色の組み合わせのしかなくて、それを注文したわけです。
で、金曜の内に発送したと連絡があったので、もしかしたらこの土曜の水泳に着られるかも、って期待してたんですけど、家を出るまでには配達が間に合いませんでした。
帰宅したら届いてまして、ちょっと残念です。 手に取ると分厚いざらざらした素材で、いかにも進みにくそうな水着です。
これまでも少しでも抵抗になるようにと2枚か3枚を重ね穿きしてたんですけど、このタフスーツなら単独でこれまで以上に抵抗になるようです。 
またタイムが落ちちゃいますかね。 まーそれは強度が上がるから仕方ないでしょうけど、それより最近になってようやく3500m前後のメニューをこなせるようになったのに、疲労度が上がってメニューをこなせなくなっちゃったりするかもって方が心配です^^

On Thur. Swimmin' 0320

春分の日でした。  
お墓参りを朝のうちに済ませまして、自転車に乗り換えていざプールへ。
泳ぐなら明るい内に行かないと、祝日は夕方5時で閉館なんですよね。 そして翌日である今日は代休。 
いつまで経っても、客の一人としてはこのお休みシステムには納得できないんだけど…まあいいや。


◇アップ200
◇Fr-pyr1000
◇Im-pyr1000
◇ドリル各種700
◇Fr25×8 H&E 
◇ダウン200

計3300mくらいですか。
ドリル各種はいつものヒラ&バックにドルフィンキックもプラスしてみました。 もちろん先日のNHKの番組に影響されているのは言うまでもありませぬ^^
番組で紹介されていたのをいくつか試してみたんですが、結局はとりあえず横方向へウネウネする方法をとりました。  ヴァーティカルキックを諦めたワケではないんですけどね。

ドルフィンキックの練習中に、これまで攣ったことのない部位が攣りました。
フクラハギではあるんですけど、普段攣る部分とは違う箇所なんですよね。 ちょっと気持ち悪い感じです。
で、ディセンドをしようと壁を蹴ると、どうもそこがピキピキ!ってなるんですよ。
ディセンドじゃなく、タイムの事は意識から外して単にハードでって思うとなぜか平気。
しかし意識しないと思っても、壁にタッチした瞬間にペースクロックへ視線を向けるのはクセになってるので結局は見てました^^

いやあ、遅いですわ。 タイムを書くのも憚られるほどですよ。
うーん、これじゃあディセンド50mで40秒がなかなか出ないのも当たり前っぽいですねえ。
しばらくはこのMAXダッシュを丹念にやって、壁蹴りスタート16秒くらい出せるようになんないと!って思いました。


あ、さっき、水着の新しいのを購入しました。
アリーナの練習用水着です。 重くなるヤツです。 バーゲン対象は2007モデルだったので、そこから選んだんですけど、もう古いのは品薄で色がパープルしかありませんでした。 
ちょっと抵抗感があるなあ。 まあいいか、派手派手パンツに負けないようにがんばって泳ごう!

鳶座り

「鳶座り」と書いて「とんびすわり」と読むのだそうで、私はこれまでそういう言葉も意味も知りませんでしたけど、一般的には常識かも知れません。
正座の状態から脚を左右に開け、お尻を床にくっつける座(坐)法の正式名称だそうです。
これまでは私は「おんなのこ座り」または「おばあちゃん座り」と呼んでました。 正式名称があるとも知りませんでした。

記憶の糸を辿ってみても、老女が実際にこの座り方をしているのは見たことないような気がするのですが、テレビなどを観ている内に、無意識に刷り込まれてしまっているのかも知れません。

中学生とか高校生くらいの女子がこれで座っている姿は、男子にとっては結構「萌え」ポイントが高いかと思います。
男子でもたまにできるヤツがいますけど、大抵は無理です。 私も全然です。 たとえ出来たとしても、男子の場合は「マイナス萌え」ポイントになってしまい、下手すると友人たちから村八分にされてしまう危険性さえ孕んでいるので、できる人も不用意にこの座り方をするのはよした方がいいかと偏見持ちながら独断させていただきます^^


幼児の頃はどうでしょう? この鳶座りができた記憶はありません。
この座り方にまつわる最も古い記憶は、中二か中三の頃の事です。 そうですね、あざらしくんと同じクラスだった頃の事になります。

クラスの仲のいい女子の何人かが、何かの折りにこの鳶座りで普通に座っているのを目にしました。
それまで自分では試した事は多分なかったと思いますが、自分には絶対無理な座り方である事を本能的に理解できてました。 
「すっげー、そんな座り方ができるのか?」と大仰に驚いた憶えがあります。
それに応えて彼女たちは、これくらいの事は普通にできるでしょう? ついこの前だって10歳のイトコの男の子はやってたよ、何も難しい事はないんだから今やって見せてご覧なさい、と強く勧めてくれたワケですが、実技など行なうまでもなく不可能である事を悟っておりましたので当然断ったわけですけど、何が彼女たちに火をつけたのか、なぜか妙に執拗だったんですよね。
その場で座るだけで、実際には特に労力が必要なわけでもなく、頑なに断るのも大人げないと思い(中学生だから子供なんですけどさ^^)、結局は試してみたわけです。

やはり普通に不可能でした。 おそらくお尻と床までの距離は20cm以上、ひょっとしたら30cmとかあったかも知れません。
「あらら、そんなに硬いものなの?」とかって驚いてましたけど、その後に何人かの男子が私に追随してやってくれようとしたので、半ば大人の体になりかけている頃の男子ってのはそれくらいが標準である事を彼女たちも数分後には理解できたようでした。

で、次。
そんな懐かしい記憶とはまた別の、はっきりいつとは特定できないものの、そんなに昔の話じゃなく、おそらくこの一年以内の出来事です。 
バレーの我がチームの一人が、ストレッチしてる時に、鳶座りをしてるのを目撃したんですよ。 三歳年下ですから、彼も十分におっさんカテゴリに所属してるわけですけどね。

それを見て、私も何十年かぶりに試してみました。 ヤツにできるのなら、案外できるかも? などと思いましてさ。
結局できるようになどなってませんでしたけどね。
「あいたたたたたた!」と声を上げて、うっすらと目に涙を浮かべるのが関の山ってやつです。


で、昨日の話です。
ジムのトレーニングが終わって、マットの上でストレッチしてますと、TNKくんもメニューを終えて、ストレッチをするべく私のすぐ横の方へ座ったんです。
何気なく、鳶座りで。

私は何秒か呆気にとられて「……」な状態でして。 
「あ、この座り方です? ストレッチしてたらできるようになったんですよ。平泳ぎするのに絶対大事だと思って」 なんて言います。 そしてこのネタでしばしお喋りした後、
「一番最近やってみたのはいつですか?」 と。

「たぶん一年くらい前だったと思うけど、全然できんかったよ」
「今やってみたらどうですか?」
「無理無理。 膝が壊れちゃいそうになるくらい痛いもん」
などと言いつつ、試そうとしてるんですよね。

なんだろう? できるなんて微塵にも思ってなかったですよ。思ってなかったんだけど、試してみようと思った。
で、やってみるとこの度は、セリフとは裏腹に特に膝の痛みも感じずにペタッとお尻がマットに触れちゃったんですよね。
もうね、意外すぎて可笑しくなってきましてね^^

「へっへっへ…最近、ヒラのキックが水に引っ掛かるようになったとは思ってたんだけど…」
「あー、キックをいっぱいやってたから柔らかくなったんじゃないですか?」とTNKくん。

ふーむ、そんな事あるんでしょうかね。 いや、だけどそうかも知れない。
私自身はこのためのストレッチはした事がないですよ。 このためのストレッチっつったら、まさにこのポーズをする事だから、断じてしてないです。
だとしたら、やっぱりたくさんキックのドリルをやるようになって、ちょっとずつ柔らかくなってきたのかも。

ちょっとおもしろボディ。

GT-MOON

パンパカパーン!!
2008年の海シーズンを目前にし、新しいオモチャを入手いたしました!
はい、ついに念願だった内燃機関装備の船外機をゲットしたのでございます。
もちろん格安です。中古品ですけどね、ヤフオクで。
え? ずいぶん浮かれてるって? そりゃ浮かれてますよ!

オークションの終了時間ギリギリに入札を掛けたのですが、なんと「アンタのIDじゃ、4999円までしか入札できないよん」というメッセージ。
もうずいぶん長い間ヤフオクに参加しなかったので、どうやらシステムが変更になってたようです。 オークション終了時刻まであと数分なんて時に、ルール変更の手続きやらやってるヒマはないもんで、慌ててあざらしくんへ電話しまして、理由を言って代打を頼みました。 
彼もこのオモチャの代金を半分持つと宣言してくれちゃってノリノリになってくれまして。

それからPCの画面を見つめる事しばらく。 落札を待つまでかなりエキサイト状態でした。
最後は誰も競ってこなかったので、我々の設定した上限額までで落とせまして、ラッキーでした。

思ったんですけど、
私らはオークションの途中から、というより、ほぼ最終段階での参加だったのが今回の勝因だったと思うんです。
細かい事は省きますけど、オークション参加者の心理からするとおそらく。

で、その船外機のメーカー名が「GT-MOON」なんだそうでして。
アメリカのどこに本社があるかも知れないような小さなオートバイメーカーが中国の下請けに作らせているってモノらしいです。

いかにも怪しげですけど、その名称はなんとなく気に入りました。
GT-MOON  なんだかすっとぼけてかわいい感じがします。
仮にどこか不具合があってもあざらしくんが治してくれるでしょうよ。彼は一応専門家だからね。

懸念されるのは、出品者がそいつを手放した理由です。
ものすごく排気音がうるさかったんですと。 
それは我々としても大いに憂慮せねばならぬ材料です。 あののどかで平和な我々の入り江にけたたましい爆音など響かせたくありません。

最初は、「そこをなんとかできるかな?」とあざらしくんに相談したんですよ。 つまり、例えば原チャリ用の消音装置(いわゆるマフラーだ!)でもなんでもいいんですが、溶接かなんかでくっつけて静かなエンジンにできるかな? と。

そう難しくない問題だと思う、という見解だったので入札に踏み切ったわけですけどね。

考えてみたらアレですよ。
エンジンのついた草刈機ってのがありますけど、基本的な構造とかエンジンのサイズがアレととても似てまして。 紹介画像を見る限り、消音装置も同様にオマケみたいなモノしかついてないようなんです。 草刈機を使った事がある方ならよくご存知と思いますが、そんなのが手元でブンブン回ってるんだから、操作する方もうるさいだろうし、主に使用するだろう我々の入り江の地形の構造からしても、音がこだまして、「やかましい!」って事になるのは必至ですよ。

2ストロークエンジンってのは、構造がシンプルで壊れにくく、小さな排気量の割りに大きな出力を得られるという特長があります。  
その代わりの大きな欠点として、排気ガスがクリーンでないし、しかもエンジンオイルの臭いが強いんです。 2ストエンジンの簡単な構造というのは言い換えるとそういうネガティブな部分も含んでます。
でも、若い時はそれが良かったんですけどね。 今ほど環境問題がうるさく言われなかった頃だったし。
2ストオイルが焼けた臭いって、私に言わせればその当時は「臭い」ではなく「匂い」だったくらいですよ。  パーーーーーン! っていう排気音も大好きでした。
あまり人には言いませんでしたが、心の底では4ストエンジンをちょっとバカにしてました。 排気音も「ダセ!」なんて思ってたりね。  ま、世間知らずもいいとこってやつですね。

だけども時代が変われば、変わる価値観もあるって事ですね。 あれだけ好きだった2ストオイルの焼けた臭いでしたけど、なるべく無臭性なんてのが望ましいとかって考えたりしてますよ^^
とにかく音と臭いの問題は必ずなんとか処理しなくちゃですわ。
 
それがクリアしたら、これまで使ってた電動の船外機より5倍程度はパワフルなはずですし、もちろん航続距離も桁違いに伸びます。
パワフルっつっても実は2馬力(免許も船検も不要!!)しかないんでタカは知れてるんですけど、今までよりそれだけ余裕があれば、ちょっと沖に出た時の安全性が飛躍的に向上します。
よほどの荒天でなければ、「戻れるかなあ…?」なんて不安は一掃されちゃいます。 まあ、最初から海況の悪い日にボートなんかにゃ乗りませんけどね。

やあ、いつ商品が届くかなあ? ワクワクです。


って事で、アオちゃんやナベさんも、もしこれ読んでたら楽しみにしてて下さい。 みんなでボート遊びしましょう!  うっきっき。


ミラクルボディ フェルプス

昨日のNHKスペシャル、観ました?
ミラクルボディ・フェルプス特集。 なかなか興味深かったですね。
私はもちろん観ましたし、録画もしました。 DVDにコピーして、師匠様や担任コーチ様やTNKくんたちと一緒に彼らの意見や解説を伺いながら(一杯呑みながら)もう一度ゆっくり観たいと考えてます。
NHKのスタッフも多分多くの名のある専門家に取材して番組を監修してもらったり編集したんでしょうけど、こう言っちゃなんですが、こちら側(視聴者側)としちゃ、それがどれほどのレベルの人なのか分からないし、最終的には取材を受けた人々の意にそぐわない編集となってリリースされてるかも分からないわけで、やはり水泳に関しては自分自身が最も信頼をおける方々の話を聞きながら観た方がよりおもしろいだろうし、ためになるだろうと思うのですよ。
バレーの中継とか観てても、トンチンカンな事言ってる実況が案外多くいたりしますからね。 横に座ってる解説者の、そのトンチンカンを訂正したい気持ちが電波を伝わってくる事がままありますが、ゲームはどんどん流れていくので、きっかけを失ってしまった…みたいな事もよくありますよ。
ライブとかじゃなく、きちんと編集されてるような番組でも似たような例があるし。

とは言え、昨日のは見所がたくさんあったと思うのですよ。
こんな練習してるとか、エントリで手や腕にほとんど泡を纏わず、多少あっても、すぐに泡が切れる様とか、メインエンジンはキックだって意識でいると語った映像とか、だから脚がすぐ疲れちゃうとか。

実際、泡を掴まないエントリのスキルはちょっと衝撃的だった気がします。
アレがどれくらいのスローVTRなのか、今のところは確認できてないんで、実際のピッチがどうだったのか不明ですが、比較映像として、長距離の選手だったけど、同じ所属の現役スイマーと並べてくれた部分はなかなか気が利いてました。

ヴァーティカルキックのトレーニングも素敵だったしね。
8kgのウェイトを腰に巻いて、ドルフィンキックで立ち泳ぎなんて、アリャほとんど魔術だな。
40秒を10セットって言ってましたっけ? 
あのドルフィンキック泳法を可能にできる訓練かぁ、すげえな。
かつての鈴木大地を思い出してました。 鈴木大地にも番組の中で解説して欲しかったな。

オモリは無理だけど、オイラもこれからドルフィン立泳ぎやっちゃおう。 最初は繰り返しジャンプから。
浅いプールと言えど、底を蹴って跳びあがりながらビチビチ尾びれを振るくらいの事は真似できようじゃない。 実際に効かせられるかどうかは別にしてですよ、もちろん。
番組を観た人も観なかった人も「何やってんだ?」って思うだろうけど。

それにしても、ちょっと意外に思ったのは、ああやってマジマジと観れば、佐藤久佳にしてもフェルプスにしても、実はそれほど隆々とした筋肉を身に付けてるワケでもないんですよね。
いや、一般人に較べたらもちろんすごい筋量だけど、日本選手権なんかでも彼らよりもっといい体格してる選手はたくさんいますからね。
それでもそれぞれ日本一に世界一なんだからなぁ。 そういったもんですよな。 その手の話って多いですもんね、結構。
現ホークス監督の王さんだって、現役当時のチームメイトの中じゃ非力な部類だったそうですしさ。 清原なんかプロレスラーだかウェイトリフターだか分かんないような程に筋をつけたら、途端にサッパリになっちゃったし。 
でも金本はいい感じだよなあ(今年もガンバレ!)。 イチローと同様、彼も上手に筋力を鍛えたタイプだな。 情報によると球児も今オフはクォリティの高い筋トレを実施したらしいし(今年もガンバレ!)
結局は、まあ…素質って部分はとりあえず横に置いといて…イチローをモデルにしたような、きちんと動かせる筋肉の作り方なんだよな。

オイラもコーディネーションをもっときちんとしないといかんよなあ。 
案外タイミングが難しいんだよね。 ジムを貸切にして使うならともかく。
ほっほ、またイイワケが始まりましたよ^^


話を元に戻して終わりにします。
番組の中でしきりに強調されていたフェルプスの勤勉さにも感心させられましたが、まあ考えてみましたらさ、そうでなければあの高みには辿り着けませんよ、きっと。 あれくらいのレベルになったら回りの誰もが天才なんだからさ。

それにしても、足のサイズ35cmはちょっとインチキだろ、って思いました。 
もちろん35cmの足だったら誰もがフェルプスになれるか? と言えば、そんな事は絶対無いワケですけどさ。

それと身長193なんて聞くと、つい水泳じゃなくてバレーしろよって思っちゃうのが自分でもおかしかったっす^^

Sat.Swim Report 0315

やっぱりアレです。 この時期、お天気がいいとプールで泳いだ後は鼻が大変でした。 湿りがちな日はプールへ行った後でももっと楽なので、やはり年々花粉症の傾向が強まってるんでしょうね。 

メニューは
◇アップ200
◇いつもの1500
◇Im-pyr1000
◇ヒラ・バック ドリル500
◇Fr-desc150
◇ダウン200
で3550mでした。 

木曜に一発だけいい感じのバタでしたが、土曜はまた元通りくらいのタイムしか出ませんでした。
あの一本の感触はよく憶えてます。 今までに感じた事がない水の感触でした。 前へ前へするすると滑っていくような不思議な感じ。 でも、技術的には一体何をどうしたのか全然違いが分かりません。
これほど再現性が低いとあの一本は幻だったとしか思えない^^

でも、この土曜は新たに二つヒントが降りてきました。
バックで一つ、ヒラで一つ。
バックはロールです。 これまでもドリルやってる間は右に左にそこそこスムーズにロールするんですけど、スイムとなるとフラット気味にしか泳げなかったんですよ。
そりゃね、意識すれば無理矢理なロールは入れることができますけど、スムーズさはゼロで、自分でも不自然なロールだなって思ってましたし、意識が外れるとすぐにまたフラットになるんですよね。

でも、この前からクロールについてちょこちょこ書いてますけど、同じようにエントリの時に鎖骨から肩を伸ばすようにしたら、アラ不思議ってくらい自然に体幹が回るようになったんですよね。
ふーむ、連動してるなあ。

ヒラはリカバリ直前の部分です。
腕を胸の前で畳む時の勢いと、最も縮こまった時のコンパクトさに留意すると、なんだかこれまでより失速感が少ないように思いました。
でも、これって私にとってはある意味両刃の剣なんですよね。
私、あの合掌ポーズをしてる時に動きが一瞬止まっちゃうクセを持ってるんですよ。 一種の恍惚感みたいなものにあの瞬間に包まれちゃうんですよね^^  

あの瞬間を写真のように切り取ると、上記の通り腕は胸の前で畳まれ、顔は水面から出て呼吸してて、脚は引きつけの最終段階に入る直前ってポーズですよね。
多分、この時にちょっとゆっくりと深く呼吸をしたい!って望みがあるんだと思うんです。 
恍惚感ってのは変な表現なんですが、その辺が色々と絡み合って、なんだか気持ちいい感じを味わってるんだと思うんですけど…

で、その時にぎゅっとコンパクトな合掌を心がけるほどストップモーション率が上がる感じもしちゃったり。  この所は大分その潜在的な願いを振り切って、素早くリカバリできるようになってますけど、今回そこに気付いて動作を繰り返し練習してたら、頭のどこかで「この瞬間をもっと味わえ!」みたいな声が聞こえるような気もしてました^^

たまたま通りがかった我が担任コーチに目をキラキラさせながらそれら二つを報告すると、
「ずーっと、そう言ってきたと思うんだけど…」 と半ばため息をついたようにがっかりな様子。

や、確かに。 思い返せば本当に初心の頃から最近に至るまで、幾度もキミは教えてくれていたよ。そして、オイラだって素直に教えてもらった通りにやってたつもりだったさ。 
目一杯教わった通りにやってたつもりだったけど、本当の目一杯はもう少し先にあったって事ですよ。
 
まあ、コーチとしては「そこ」を教えてくれなきゃね! なんて憎まれ口は言いませんよ^^ いや、言わないどころか思いもしませんよ。 
コーチングは完璧。悪いのは理解できないオレの方っすよ。

まあ、何でもそうですけどさ。 理解って壁は触れただけで簡単に破れるものもあれば、ちょっとやそっとじゃ壊れないものもある。 
悔しい事に教えてもらわなくても、見ただけで、または見なくても理解できるようになる者もいますけどさ。 

ハイ、ヒントは天から降ってきたワケじゃなかったですね。 キミの口からもうとっくに耳に入ってたんだよね。 うーん、そうか。 きっとそういう事が他にも山ほどあるんだろうな。 
ちょっと反省しちゃったな。



ディセンドは50、44、46でこの日も3本目惨敗。 なんと45秒狙いの泳ぎよりも遅いという結果!
ですが、その問題の3本目。 時計は見られなかったけど、入りの25mはひょっとしたら自己ベストだったかも。 そんな勢いでしたよ。 
で、だからだと思うんですけど、いつもに増して激しい電池切れだったように思います。 電圧低下を感じたのはいつもとそう違わないタイミングだったと思うんですが、下がり方も入りの25mの泳ぎに劣らないぐらいすごい勢いでした。
さっぱり動かなくなっちゃった。 
うーん、いつまで同じ事を繰り返してるんだ? すっかり春になったしそろそろ打破しなくちゃなあ。 エルゴでのトレーニングで光明を見出せるかな?  

On Thur. Swimmin' 0313

昨日からFrのピラミッドのピークを200mにする予定でした。
それを実行すれば、
           200×1
       100×2    100×2
    50×4            50×4
 25×8                   25×8

となって、トータル1400mで調整込みの約36分のかっちょいいピラミッドを建てられたのですが、前半の100×2をやってる最中に早くも心が折れました。
何度も書いてますが、新型クロールにスタミナがついていけてません。
もう疲れちゃって、既に崩れ始めてるフォームで200mを一気に泳いで、それがプラスになるのか? 
これが自分へのイイワケだったわけですけども。
まあ、的は外しちゃないですわ。 理屈は通ってる。 
でも要するにスタミナ不足なわけでしてさ。

で、結局いつもと同じ1000m分のピラでございます。
いつの事になるんでしょうかね、1400mは。

続くImピラはハナっから1400mをやろうとは思ってないっす。 真ん中で2個メなんてやっちゃったら、もうそこでオールアウトしちゃいますよ。 まずはFrのピラミッドができてからおいおい考えます。

あ、でも多分、バタフライ25mだけど、自己ベスト出たと思います。 一発だけいきなりピョンと出た。 これまでのベストは23秒くらいで、もう3ヶ月くらい踊り場状態でしたけど、時計の読み間違いじゃなかったら20秒と21秒の間くらいでした。 泳いでる最中、そんな感触はありましたけど。
おいおい、クロールのお尻に火が着いちゃったよってなもんで。 
ですが、それ一発だけで続かなかったです。 Imピラではバタ25mを泳ぐ機会が計4回あるわけですが、あとの3回はむしろいつも通り以下だったので、再現性がこれだけ低いと自分でも信憑性を疑います^^
たしかに一番練習が少ないからなあ、バタは。 だから50mになると相変わらずヘロヘロで、元気がいい時にオールアウト覚悟でやっても50秒をちょっと切るのがやっとです。

ヒラとバックのドリル、併せて500mでした。
バックって、ドリルの時にはぎこちないながらも比較的自然にロール動作が入るんだけど、スイムって段階になるとよっぽど意識しないとロール動作になんないです。
おっしゃ! ロール入れた! って思っても、頭も一緒にロールしてたりして^^

ヒラのキックは、以前に較べればずいぶん水を掴めるようになったと思うんですよ。 今は脚で水を押すって感触が分かるもん。 実際タイム的にも成果が出てると思います。
でも、これも上げ止まりしてますね。踊り場です。


さてディセンド50×3。
いやいや、1本目スタートで壁を蹴ってつま先をぐっと伸ばす瞬間にフクラハギが攣りました。 しばらく休んで、その後2回やろうとしたけど、結局スタートする度に攣ってしまうので、 ディセンドはやめる事にしました。 
素直にダウンする事にしましたけど、こんなんで4月からのEvolutionについて行けるのか? 大丈夫なのか? と一抹の不安。
んー、まあ、今回は火曜日のトレーニングでやったレッグプレスが原因って分かってるんですけどね。
ウェイトの調整が厳しかったんで、本来は使う部位ではないフクラハギの筋肉もかなり使ってしまったんですよね。 筋疲労が抜けた感じがなかったんで、いつもよりもっと丁寧にストレッチはしたんですが、やっぱ残念ながら。

ってことで、結局、200、1000、1000、500、200、+ちょこちょこ、でちょうど3000mくらいでした。

kpmの謎

こんな事を書いてる場合ではないのに… 逃避しております。
書いてる場合などではないのに、気合入れて書いちゃいますよ。

件のちょっと珍しいトレーニングマシン、水泳エルゴメーターの話なんですが、
この前この器具の事を書いたときに、デジタル表示される小窓があるんだって事も書きました。
紐だかワイヤーだかが繋がっているパドルを掌にはめて、ベンチに寝そべり、がーっとパドルを引くと、このデジタルな数字がカウントアップされていきます。
強く、長く引けば大きい数字、弱く短くしか引けないと小さな数字が加算されるようになってます。

で、小窓の横にそのデジタル数値の単位らしきものが書かれておりました。
それが『kpm』だったのですよ。
あまり聞き慣れない単位でしょ? 私も過去に数度は見たことがありましたけど、これまでほとんど気にした事がありませんでした。
「けーぴーえむ… ふーん」 ってな程度です。 思い返すと、この手のスポーツ用の器具に使われてたように思います。

雰囲気としては、「キロ per メートル」=「k/m」 となんとなく思ったんですけど、それじゃあなんの意味も表さない事に気付きました。
「そうか、この器具は外国製だって言ってたから、pはperじゃなくて質量のPoundか!」と思い至りました。
ポンド、ポンドね。 それならなんかわかるゾ。 えーっと、1ポンドは約450gだから、そのk(1000)倍にm(メートル)を掛けてあるわけね。 ってことは、1キロポンドは…450kg。 

つまり、1kpmとは、450kgの物体を1m動かせるパワーって事のように思うんだけど…

いや、そりゃおかしいだろ?! 
パドルを両手にはめてガーッとワイヤを引くと、元気のいい時には一発で15とかって数値が出るわけですよ。
って事は、15kpmって事は(450×15)kg=6750kg=6.75tの物体を1m動かしたって事になるじゃないの…
ひょっとしてアフリカゾウより力持ち? そんな人間がどこにいるのさ?  オレ? そう、オレだなあ。 だって、数値で出てるもん。
フム、とりあえず北京では色んな競技の代表になって、ことごとく金メダルを取れるので、半年後には3つくらい国民栄誉賞がもらえて、ひょっとしたら人間国宝にもなっちまうかも知れない。 なんてったって、このままの健康を維持すれば、当面はこのSUPERな筋力は衰えないだろうから、少なくとも今後10年はオリンピックを始め、各競技のワールドカップやら世界選手権の金メダルを総ナメしちゃうわな。

ってな、妄想を一瞬ですが、しちゃった事を認めます^^
まあ、あり得ませんわ。

そこまで考えてて、ハッと思いまして。

まてよ? そもそもこの単位はおかしいゾ。 ポンドとメートルが混在してるなんて変だよね。
質量の単位がポンドと来たら、長さの単位はヤードとかフィートにするでしょう…
pがポンドじゃないのか、mがメートルじゃないのか、どっちだ?

ハイ、ここまで来たら普通にネットで検索し始めますよ。
で、単位の解説サイトを読み始めると…

大混乱を起こしてしまいました。
ハイ、「kpm」は「キロポンド×メートル」って意味で間違いないのだそうで。

なんだとぅ! じゃあやはりオレ自身が気付いてないだけで、実はすごい力の持ち主であったのだろうか? 
いや、もしかしたら本当は人類でないのかも知れない…ゴクっ(唾を飲み込む音です)…本当は…ス、スーパーサイ… いや、それ以上は考えてはイケナイ!

…さすがにそこまでは妄想を広げなかったのでありますけれども、間違いなく「?マーク」はたくさん頭の中を飛び交いましたとも。

そこから先は結構難易度が高かったっすよ。
「p」は、ポンドはポンドでも「pound」ではなく、「pond」なんだそうですよ。
ますますなんじゃそりゃ? ですわ。

じゃあ1pondって何よ? 450g(グラム)の事じゃないわけだよね?
450gは1poundだもんね? 

ハイ、pondってのはですね、結局は自分でも正しく理解したと思ってないですけど、物理の世界じゃ、
「1kgf(キログラム重)」の事を、「1kp(キロポンド)」としてるようですよ。
全然知らんかったですわ。 ややこしいにもホドがあるよね。 質量の単位の事だろうとしか思えない場面で、「p」と書かれてれば、pound=lbだと思い込むのが普通じゃないかなあ?

や、逆に高校程度を卒業してれば知ってるのが当たり前なの? 高校の物理で習う? 
うーん、実は物理の授業って、習わなかったからなあ。 正直アレなんですよ、大きな声では言えないんですが、 昨年か一昨年ごろに発覚してちょっと大事になった未履修問題と関係した話かも知れないと思うんです。 私らは物理を習わなくても普通に卒業できたんですよね。

だけど、文系は文系なりに主張させてもらいますとね、オラの英和辞書では、pondを調べても「池」としか書いてないでげすよ。 
そういうノリで更に言いますと、poundをポンドって表記する事に決めた人も悪い。 そいつも今回のオイラの混乱に輪をかけた当事者の一人だね。
なぜ「パウンド」って事にしなかったか、実に疑問です。 オイラくらいヒアリングが悪い人だって「パウンド」に聞こえるっちゅの。 ケーキはパウンドってしたクセに。


さて、思いっきり脱線しましたが、元に戻しましょうか。

とにかく、これでようやく「kpm」というのが何なのか理解できました。
1kpmってのは、1kgの物体が1m移動するのに必要なエネルギー。 厳密にはそれも正しい表現じゃないけど、ざっとそんな理解でOKです。 普段の生活的には(f)をとりあえず考えなくてもいいっしょ。

って事は、15kpmってのは、15kgの物体を1m移動させるに値するエネルギーってことですよ。
それくらいならね、残念ながらスーパーサイヤ人ではなかったっぽいオイラでも数回くらいなら出力できますがな。
10回連続となると、もう無理ですけどね。 ああ、納得、納得。 適度な数値っぽく感じる。

ちなみに、昔はまってた趣味を通じてですが、エネルギーの単位としてのJ(ジュール)に関してはちょっと造詣が深いのですよ。
その昔の趣味的に言うと、1Jのエネルギーってのは、「危ないから禁止!」ってくらいハイパワーなんですけど、
今回のkpmに換算すると、0.1kpmにしか過ぎないんですよ。 
その昔に「危ない!」って散々言ってたエネルギーの、実に150倍のパワーでエルゴメーターを引けちゃうんですなあ。
また、別の言い方をしますと、1Jってのは、例えば、「リンゴを1mだけ持ち上げるエネルギーくらい」って表現もできるわけですが、そう考えると「1J」ってそれほど危険ではなかったのかもって、つい思っちゃいます。


え? つまんねー記事でしたか?
どうでもいい事を…って…
まあね、そうかも知れませんね。

自分としてはすごい大きな意義がありましたけどさ。
だって、これからエルゴマシンでトレーニングしていくにあたって、具体的なイメージを思い浮かべる事ができるじゃないですか。
「一発で15kgのオモリを1m動かせた!」 あるいは 「もう3kg分しか動かせないくらい疲れた…」って。

さーて、今日は木曜日。 泳ぎに行っちゃうか!

Sat.Swim Report 0308

なんか忘れてると思ってたら、土曜のレポートだったんですね。
や、ホントはこんな事してる場合でもないんですけどさ。 確定申告の儀式をしなくちゃいかんのですよ、今週は。
でも面倒でイヤだから要するに逃避しちゃってるんですな^^


さて、と言っても特に変わり映えもなく。
まあ、前にちょろっと触れましたが、現在とても疲れる泳ぎ方でクロールしてますんで、「ハァハァ」言う度合いが増えてます。
疲れるだけで、それがスピードアップに直結しているようでもないトコがスゴイとこですけども^^
自分で観察する分だけでもあまりにもムダな動きがあって、絶対それがロスになってると思ってます。
それと、このオイラ的ニュースタイルクロールは、キャッチが難しい。 半端なキャッチのままプルになってる。 キャッチだけはしっかり時間を取らなくちゃって思ってるんだけど…

それで終盤にディセンド50×3をやる元気がなかったですね。
代わりに、25m×8をEとVHでやってお茶濁ししてしまいました。 いくら自分ではVHのつもりでも25mだから知れてますモンね。

◇アップ200
◇ドリル1500
◇IM-pyr1000
◇Bc・Brドリル600
◇Fr25×8 E・H
◇ダウン200

で、3700mくらいですね。 

花粉+黄砂+塩素=鼻水大洪水

はい、なんだか尾篭で恐縮ではございますが、タイトルのこの式は何を隠そう、つい先日この私が発見した鼻粘膜に関する法則を、シンプルに表現したものでございます。

元々それほど鼻の粘膜が強い方ではないので、これまでも泳いでから数時間とか、時には丸一日とか鼻が詰まりやすかったりしてました。
「鼻声だよ、大丈夫?」とかよく言われます。

それでも背泳ぎをしなかった頃にはほとんどそんな事もなかったですし、バサロしてもその間、鼻から息を出し続けてた頃も割と平気でした。
やはり、顕著にダメージを感じるようになったのは、バサロしていても水が鼻から入ってくる事に構わなくなった頃からでしょうか。


さて、それとは別に、ここ数年、やはりこの季節になると鼻がなんだかムズムズするようになってきたなあと自覚しておりました。
まだ「花粉症」とまでは言えないレベルかと思っていたのですが、年々ムズムズ傾向は強まってきている感もありました。


そして、大陸はタクラマカンやゴビあたりから偏西風に乗って海を越えてくる砂の微粒子ども。
こんな遠いところまではるばる風に乗ってこられるくらいですから、かなり小さな粒子だそうです。
こいつは今に始まったものでもなく、やはりこの季節には昔からあったものですが、最近はより危険視されるようになりましたね。 
ハイ、今年オリンピックが開催されるとかされないとかってお国が垂れ流しているすっごいレベルの環境汚染物質も黄砂と一緒にやってきているそうですから、もはや「たかが黄砂」などと侮れません。
今年の夏はこの辺りにも光化学スモッグが発生する危険性が大いにあるそうですよ。
こんな大きな産業のない田舎町がです。 
海を渡ってくるスモッグなんてシャレにならんわ。

長江(揚子江)の汚染度も並大抵じゃないようですよ。 知ってます? 長江って上海のトコで東シナ海に流れ出てるんですけど、そこからちょいと沖の方までその汚れに汚れた水が出ちゃえば、海流に乗って確実に日本列島にぶち当たるんですぜ?  

うーん、まあそれらはこの際はいいや。 とりあえずテーマじゃないから。

今日のテーマに関連するのは、砂の粒子そのものの方らしいです。
なんでもね、この時期、スギ花粉に大いに刺激された鼻の粘膜に、黄砂の微粒子がさらに強い刺激を加えるものなのだそうで。 
それはどうやら化学的にではなく、物理的な刺激によるものらしいので、とりあえずは中国の大気汚染については置いといたわけです。


で、塩素、花粉、黄砂。 この3つを同時に浴びますと、私の鼻はどうやら壊滅するようでございます。
水泳を終えた土曜日の夕方から日曜の夕方頃にかけてのほぼ24時間。
一体どれほど大量の鼻水を私の鼻粘膜は生産したことでしょうか。
日曜のお昼ごろに強力そうな花粉による鼻炎のクスリをもらって飲みましたが、それが効いたと実感したのはもう辺りが暗くなったような頃でした。

なんでも、通常でも人は一日に1.0リットル以上の鼻水を分泌しているそうですが、きっとあの24時間でざっとその3倍は生成したに違いない!と踏んでおります。

…うーん、冷静に考えてみればそんな事はあり得んかぁ。 何十回と言わず鼻をかんだけど、外に出たのはかなり多めに見積もっても300ccにも満たないだろうなあ。


とにかくですよ、これからはプールへ行く日は花粉情報と黄砂情報をあらかじめチェックしておこうと思いましたです。
必要ならマスクの使用もせねばなりますまい。 
いやいや、世の中にはおっそろしい現象がいくつもありますなあ。

Fri. onepoint lesson 0307 (最終回)

どうやら今回をもって不定期に開催していた金曜レッスンも終了するようです。
来月からはまた新年度なので、新しい体制に一新されるとかされないとか…

開講は19:00からでして、ちょっと早めに行ってFrか個メのどっちかのピラミッドをしとこうと考えていましたが、結局そんな時間がなくなってしまったので、この前担任コーチが書いてくれたBkのドリル200m分を2セットばかりやってました。
すると、時間ぴったりにやってきた彼女、
「あ、コレやってたんだ。 じゃあちょうどいいから、引き続きコレしましょう!」
って事になりました。

一人、年配の男性がこの日のレッスンを予約(?)していたらしいのですが、結局来なかったので、マンツーマンです。
なかなかの不人気ぶりを見せる水泳教室ではありますが、まあ開催が不定期ですからねえ。
そんなんじゃ受ける方も予定を立てにくいでしょうからね。


ドリルも「こんなんでいいんだろう」と思ってやってたのは、少々ポイントがずれてたりしてまして、なるほど、ドリルのやり方を習うってのも結構大事なレッスンですねえ、とあらためて思いました。

引き続き、バックのクイックターンを。
「なんだ、とっくにできるようになってるんだと思ってた」

…そうですか。 
でも、イイワケさしてもらえるなら、これまでは全然必要じゃなかったんだもの。
バックの50mに出るとか、2個メに出るとか、そんなつもりは毛頭なかったので。

バックのターンって、タッチターンだって結構難しいのに、フリップなんて難しい事をよく皆普通にできるよな…ってずっと思ってたくらいだから、この短い時間の間ではとても格好もつかんかったです。

あ、なんかいかん。 すんげー睡魔が襲ってきた。  頭をガクガク振り出したぞ(笑)

バネ

テーマに取り上げた「バネ」ってのは、運動におけるバネのことです。
「あの選手の跳躍力は優れたバネの作用によるものだ」とかってヤツです。
そのバネってのが何かと言えば、「腱」のこと。 アキレス腱とかの「腱」。
バスケを始めとする様々な球技でも、各種陸上競技でも、優秀な選手はアフリカ系が多いのは周知の事実ですが、その高い運動能力を支える大きな要素のひとつに、やはり「バネ」の性能差が挙げられています。
他の人種より腱が長いと言われます。 つまり強いバネを持っているかららしいです。

同じ競技であれば、人種にはあまり関係なく同じ傾向の筋肉のつき方をしているように観察できます。 アメフトならアメフトっぽい体格、バスケならバスケっぽい体格で、同じ競技であれば他の人種の選手に較べて、アフリカ系選手だけが突出して強靭な筋肉を纏っているワケでもなさそうです。

やはり多くの競技でアフリカ系選手が他人種選手より平均的に身体能力が高いのは、バネの違い、という要素がとても大きいようです。

ですが、水泳に関してはあまりアフリカ系の選手って見ませんよね。 多くのプロ、アマスポーツでアフリカ系選手があれだけ席巻しているのを見るにとても不思議な気がしませんか?
多くの競技に常に優秀な選手を送り出すアメリカなんかでも、人種比率からすると(白人80:アフリカ系12:その他8)明らかに偏ってアフリカ系選手が多いのですが、水泳だけは白人種オンリー(か、それに極めて近い)なのではないかと思います。
実際、見た事ない気がするなあ、オイラ。 (ムサンバニさんは別)

もしやアフリカ系人種は水泳が苦手なのか? あるいは、沈みやすい(浮きにくい)体質なのか? という仮説も生まれます。 統計的に見ればかなり自然な発想だと思います。 

でも、今回のテーマの「バネ」に注目してみて、私はひとつの解答を得た気がしました。

水泳って、「バネ」を利用して行なうスポーツではないのでは?
あるいは、極めてバネの関与の薄いスポーツなのでは?

だから、他の競技に較べてアフリカンの優位性がないからでは?

それだけでは「ほとんど見かけない」理由としては弱い事を認めます。 他にもまだ理由があると思いますけど、でも体験的な思考で、自分の泳ぎを振り返ってみますと、やっぱりバネを利用する動きってほとんどないように感じます。

ターンはバネを使ってそうです。 水中とは言え、水平方向へのジャンプですからさ、筋肉の収縮に先んじて、腱のバネを有効に活用していると考えられます。

ちなみに例えば「垂直跳び」ってのがありますけど、あれを実施する場合の事を考えてみましょう。 
ゆっくりと股関節、膝、足首を曲げて体を沈ませ、一旦停止させた状態からジャンプするのと、直立状態から各関節を緩め、重力に任せた沈み込みから素早く切り返してジャンプするのとでは、後者が圧倒的に高く跳べるのは経験的にご存知の事と思います。
要するにそれがバネの利用、ってことなんですけども、
水泳の飛び込みスタートって、考えてみると、バネを有効に利用しにくいルールですね。 「ヨーイ、ドン!」のドンの後に脚のバネにパワーを溜める動作をして十分に反動を利用したジャンプをするより、どちらかと言うとなるべく早く水面目掛けて突っ込みたいのがスイマーの人情でしょう。 反応時間を少しでも縮めたいワケですし。
まあ、そりゃ陸上の短距離競技のスタートも一緒か(笑) 
でも陸上競技ではその後の一歩一歩で普通にバネを使いますから、やはりバネが強靭な選手ほど有利でしょう。

しかし水泳のストロークを考えてみるとどうでしょうか?
重力が作用しにくい環境の中、バネの反動を利用するような軌道とは思えないんですけど。 
多くの場合、いびつに扁平しますが、基本的にサーキットですからさ、ストロークって。
まず小さなアクションをして、バネを縮めたり伸ばしたりし、そのリアクションで最初の加速を得る。 それがバネを利用するということですよ。 
でも、水泳のストロークにそういう動きがあるでしょうか?

バタ足についてはそれなりにバネを使ってると思います。 往復運動ですから、動きの方向の切り替え時とか、足先が最後に加速される時の足首のリリース時ではバネの作用も多分にありそうです。


だからどうだってんじゃないですけどね^^
バネを利用して泳ぐ方法ってないかなあ? って考えてたら、そんな方向へ行っちゃったってだけの話でした。

エルゴメーター

昨日は火曜日。 ウエトレの日であります。
先週はバタバタしててサボったので2週間ぶりでした。
それでも2週間前のトレ日より全体として強度を上げた負荷でできたので、カメの歩みではありますが、前進はしているようでした。 

ついこの前も本文だったかコメント欄だったか忘れましたけど、少し触れたのですが、私はウエトレの直後には有酸素運動をしない方針です。
筋肥大目的のトレの後には、有酸素運動をした方がいい、するべきだ、しないべきだ、しない方がいい、どうでもいいんじゃん? と諸説あるわけですけど、私は「しないべきだ」派に属しております。
理由はいくつかありますけど、これについては面倒なので説明しません。 簡単にまとめちゃえば、私の考えでは筋肥大を阻害する可能性が強いと思われるって事です。
しかし、これを鵜呑みにしてはいけませんよ。 どれが正しいのかなんてまだ定説はありませんから。

ですが、これからはやる事にしました!

いきなりな方針転換ですけど、これまでの考え方を改めたワケではありません。
筋肥大が阻害される危険を冒してでも、水泳用のエルゴメーターをした方が良さそうだと判断したからです。

エルゴメーターという言葉を聞き慣れない方は検索してみてください。 漕艇用のロゥイングマシンとかエアロバイクが引っ掛かると思います。 まあ、ああいう感じで、実際にボートを漕いだり、自転車に乗らなくてもその動きを模しながらその場で鍛える事ができる装置の事を指すのだと思っていただいてもあらかた間違いじゃありません。

で、ネットを検索しても画像を見つけられなかったのですが、水泳競技者用のエルゴメーター(またはエルゴマシン)ってのもあるんです。 比較的珍しい装置なので体験した事のある人はそんなに多くないと思いますけど。
それがここのジムに二台ありまして。
もしご要望があれば、次回の時にでもエルゴマシンの写真を撮ってきましょう。

これまでもたまにやってみた事あったんですけどね、実はあまりピンとこなかったんですよ。
エルゴやるくらいなら、目の前のガラス一枚隔てた所に年中使える立派なプールがあるんだから、実際に泳いだ方が遥かにいいでしょう!って思いもありましたし、
活きのいい時にほんのちょっと触る程度に試したって、それほど鍛えられる感じではないんです。
ですから、近頃は触ろうともしなかったんですが…

ところが昨日はTNKくんに誘われましてさ、予定していたメニューを全部やり終えた後にエルゴをやってみたんですよ。

そもそも、今まではこれの正しい使い方ができていなかった事が分かりました。
正しい方法でストロークすれば、実は結構な負荷を掛けて、きちんと泳ぎを模したトレーニングができちゃうんです。

で、ウエトレで既にヘロヘロになっている体で、これをきちんと使うと、すんげーキツイです。
本当に有酸素運動に分類していいんですか?!ってなもんです。
いやいや、マジで筋持久力を鍛えられますよ。
こいつを真剣に続けると、いつものディセンド終盤でのスタミナ切れを克服できるようになるかも知れません。
TNKくん情報によると、キタジマを初め、世界のトップスイマー達もこのマシンで鍛えまくっているらしいです。 そうか、それならやらなくてはなりますまいよ。

大体使い方は分かったんで、これのメニューも考えようと思います。
100m泳を想定してインタバ組もう。 ピラミッドでもおもしろいな。

Sat. Swim Report 0301

ついこの前までの冬模様から一転、一気に春めいてまいりました。
ウィンドブレーカーの下に着るスエットシャツもこれまでの半分の厚みのに変えまして。
どこへやったのかキャップが見つからなかったので、帽子は変更なしでニット。 プールへの最後の上り坂ではちょっとオーバーヒート気味でした^^

この日、玄関からロビーに向かっている時、これからの水泳ライフにおけるひとつの分岐点とも言えるような大きなイベントがいきなり発生したんですけど、それを書き出すとまた長いので後日のレポートといたします^^

この前に書いたクロールにおける③と④なんですが、
③はエントリについてなんです。

これまでの意識としては、「頭の位置より少し前方(25cmくらいですかね?)に親指から入水、その後、掌についた空気の泡を振り払うために前へ伸ばしてグライド姿勢の完成、キャッチを始める」ってなものでした。
これまで過去2年半もの間、エントリのスタイルはこれが一番合理的だと思って実行してきました。
これについては師匠も担任も別に何も指摘がなかったし、正解のど真ん中なんだろうと信じておりまして。

ですが、先日の事ですけど、ジャパンオープンの映像を見ていてふと気づく事がありまして。
選手の皆さん、そんなスタイルのエントリじゃないなあ…と。

親指から入水ってのは当たり前ですけど、何か伝わってくるイメージがフォークのように手から水に突き刺すって感じじゃないんですよね。
「肘の内側~上腕二頭~腋」が腕全体をリードしてる感じ。 
肘の内側ありき! ってイメージ。
だからと言って、肘の内側が最初に水面に触れるってわけでもないんですが…  言葉だけで説明するのは難しいな。
その場でシャドーでストロークしてみると、先日もちょいと触れましたが、「腕じゃなくて肩を前に伸ばす」イメージと合致するんですよね。 矛盾しない。
肩を前に伸ばすってのは「腕の回内」という動きを若干大げさにしつつ、少しだけ肘を緩めて、かつ、肘で肩を前へ引っ張るってイメージを持つとやりやすいんです。
回内なんて難しい言葉を使わなくても、親指から入水というクロールの基本をすれば、自然に回内の動きとなるわけですが、そこをもう少し意識して行なう感じですかね。
つまりこの腕の動かし方をすると、肘の内側が腕全体をリードするイメージとなる。

で、実際にこの内肘リードをプールでやってみますとね、不思議な事に掌にまとわりつく空気の泡が、一瞬で切れるんですよ。
以前にも書いたことがありますが、私は特に左手に絡む空気を振り払うのが下手で、色々と試行錯誤もしてきましたけど、それらの積み重ねよりずっと素早かったです。
理屈はワカンネーです。
ワカンネーなりに書きたいことがいっぱいあるんですが、今日はここまでにしときます。

それの続きで「④.水を乗り越えていく」というイメージへ繋がったんですが、それもまた長くなるんで後日に書きます。

さて、それらを意識して泳いだ土曜日でしたが…
なんかいい感じだと思うんです。 まだはっきりとはタイムに反映されてないので、まるで説得力に欠けるワケですけど^^

ただ、疲れる。 特にまだ書き惜しみしている④を実行しようとすると、あっという間にスタミナが切れちゃう。 無駄なアクションもすごく多いし。
そうですねえ、だからもう少し形が整ったらまとめてレポートする事にしましょうかね。
失敗だったとしてもきちんと報告いたします。


えーっと、昨日はいつもの土曜メニューでしたが、バックのドリルをガツンと増やしました。
仰向けで頭の上でスカリングしつつ、足の方へ進むってドリルがおもしろかったっす。 イカみたいな感じです。

ざっと3600m前後だったかな。 でもドリルに夢中になってしまって時間がなくなり、ディセンドは省きました。 ま、やってもあの疲れっぷりじゃダメダメだったでしょうけど。 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。