わたコちょ! 2007年06月

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

  

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サロメチール 再び

先日お伝えしたK町内バレー大会が終わり、その大会で活躍著しかったメンバーを選抜し、次の日曜は市のバレー大会です。
そのため、先週と今週は普段から参加しているチームの練習と併せて週に3日のバレーの練習日があります。
ハイ…かなりお疲れです。私の身体。

ちょっとヤバイのが右の太腿です。
ちょっとマジに練習するとすぐ肉離れの前兆を示す痛みを感じます。
ただの即発性筋痛と誤って無理を続けた結果、万一大事になっちゃうと、長期に亘って運動ができなくなるんで、慎重にならざるを得ません。

で、最近またサロメチールを愛用してます。
風呂から上がって寝る前にも使いますが、
若かりし頃とほぼ同じ使い方で、運動前にも張りや疲れを感じる部分にたっぷり擦り込みます。
身体が温まってきてうっすらと発汗し始めると、強烈なメンソール系の刺激でコーティングされ、筋そのものの疲労を忘れてしまいます。

案外これが危険なのかも知れない…って思い始めました。
筋の疲労感や痛みはごまかせるけど、実際には疲労は進行してるわけですもんね。

だけどコレしないと動けないし。

ハイ、強烈な麻酔剤ですよ。
リミットを越えられます。
そういう意味ではドーピング剤の一種とも言えますよ。

コワイコワイ。
次の日曜が過ぎたら当分封印です。
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バックでのエントリ

背泳ぎにおける手の入水の件です。

県プにいつも練習に来ている某SSの選手コースの子たち。
「子」って言っても高校生が主ですから、ナリは大人と変わんないですけど。
彼らを監督しに来てる女性のコーチさんがおられます。
小柄で、お歳は…分かりにくいですけど、40歳は過ぎておられるのではないかと思います。

私がまだほとんどカナヅチ同然だった頃、それでも果敢にも(と言うか、無謀にも 笑)日赤の水安講習を受けるためにこのプールに通い始めた2年とちょっと前の事。
まだカナちゃんセンセの水泳教室の存在すら知らず、全然水泳のことなんて分からなかったんですが、本を読んだりネットを検索したりしてちょっとずつ勉強してました。
そういう中で、「クロールのバタ足をする時は、足はハの字に」というのを憶えたんですが、それが私にはどうも納得しにくい事だったんですよ。
と言うのも、それまで私にとって泳ぐためのキックは「フィンキック」しかなかったからです。
特に私が海で使っている足ヒレは全長が1m近くもある長いモノで、そんなのを履いて足を内股気味にハの字にしたら、足ヒレ同士が完全に交差してしまいます。
正確に真っ直ぐ振るのがフィンキックの基本です。難しい話は避けますが、基本と言いつつある意味では奥義ですけど。
面積の大きなフィンを真っ直ぐ正しく振ろうと思うとかなり難しい技術でもあります。


だから「ハの字」って概念はまったくなかったんですけど、そのようにすべしって活字になってんですよね。
あまり親切ではないテキストだったようで、その理由というか、理屈までは言及してなかったので余計に納得できなかったのです。
それでも疑いつつもちょっと試してみたのですが、別に劇的に推進力が上がるワケないんです。ってか違いが分からない。
そもそも、バタ足という技術そのものが全然なってなかったワケで、ごく当然の結果だったかと思います。

でも、その某SSのコたちの足の形を観察してみると、なるほどテキストに載っていたようにしている。
でも、彼らの脚の形状が皆揃って先天的に内股なのかも知れないし…などとも考えてみたり。
これはやはり水泳のコーチさんに聞くのが手っ取り早いと思って、思い切って彼女に尋ねてみました。

すると彼女はとても親切に教えてくださいましてね。
スイマーの「ス」にもなってないようなレベルな私でしたが、分かりやすく説明してくれました。

さて、ようやく本題。
そんなコーチさんに久しぶりに技術的なことで質問したんです。
彼女が監督しているコたちの背泳を見てますと、ひとつの共通する動きが目に映りました。
エントリした直後、水中で一瞬だけ左右に手を振るんですよ。両手ともです。
バシャ! クイクイ って感じ。

「アレは手に付いた泡を振り払ってるんですか?」
と尋ねてみました。
すると彼女は苦笑い。
「あー…アレねー。なんだろうねー、一種の流行なのかしら」
「指導したんじゃないんです?」
「違うんですよ、指導はね、もっと強くロールして、掌側からエントリしてそのままキャッチするように教えてるんだけど…」
「掌から? 小指から入れるんじゃなくて?」
「そう、今は掌側から入れるように教えてるんです。またすぐに教え方の方針が変わるんだろうけど」
「技術の進化って事ですか?」
「一応そういうことになってるみたいよ」

彼女はいつも選手コースのコについて来てるけど、ヘッドコーチってわけでもないようです。

「どうもこのコたちったら不器用でねえ、バックでのローリングが下手なのよ。それで掌側からエントリできないみたい。なのにあんな手を振る動きを覚えちゃってねえ」
まあ、不器用とか下手とかってのは謙遜の一種なんでしょうけど。

「じゃあ掌についた泡はどこで振り払えばいいですか?」
「エントリしてキャッチ動作に入る一瞬に小さな半円を描くように手首を返す。それで大丈夫なはずですけど」
という回答でした。


彼女が解説してくれたようにしてみたんですけど、背泳って自分の手の動きを見ることができない泳ぎ方ですからさ、できてるような気もするんですが確認しようがない。
いずれまたカナちゃんセンセかS本師に見てもらうとして、とりあえずはこういうイメージでいいのかな? と一応納得する事にしました。


それにしても、バックってやっぱりキックが大変だなあ。
メニューの中でバックでのキック練習が一番キツイっす。
まるで進みゃしねえ。 速攻でスタミナを削がれちゃうし。
近頃は以前ほどお尻や脚が落ちなくなったから、この辺で妥協したい気持ちになってきました。
正直…キライ。
でも、そう言いつつもこのメニューを続けてるから以前より脚が落ちなくなったわけで…
足の甲や裏で水を捉える感触はだんだん持てるようになったけど、後方へ押し出せてる感じは少ないのです。疲労が溜まっていく様子はバッチリ感じるんですけどね^^

Sat. Swim Report 0623

6月も半ばを過ぎると一気に増殖しますね。
…カビ…じゃないですけど、ある意味では似たようなものか。

我らが県立プールの25mプールは深いトコで1.6mの水深があります。浅いトコでも1.5mくらい。
それじゃあウォーキングしたい人や、これから泳げるようになりたい人にはツライので、1コースと2コースには上げ底用のマットが水底に敷いてあります。
この二つのコース以外で泳ぐには二個の条件をクリアしなければいけません。
1.小学4年生以上であること
2.50m以上泳げる泳力があること

この二つの条件を満たしてない子供たちは1コース、2コースから出ないように遊んでくれればまだいいんですけど。
ま、無理な話ですわ。
正直に書きますが、私もそうでしたから。
「ルールは破るために在る」
ハイ、子供の頃は私もそう固く信じておりましたので、そもそもはヤツラに文句を言える資格はないんだと思います。

楽しいんだと思いますよ。ひとつの冒険ですからね。
足のつかないトコへ泳ぎ出す。
ドキドキ、ワクワクですよね。

しっかしね、大人の都合はバリアブル。もうテメェラのドキドキ感なんて知ったこっちゃねえんだよ。
邪魔過ぎじゃっちゅーの。


ってな事で、ろくに泳げるような環境じゃなくなったんですよね。
なんとか1500mのメニューは消化しましたけども。

前の項で書いた通り、久しぶりに平べったいクロールを意識してきました。なるべくロールせずに、水深の浅い位置での抗力型ストローク。ハイエルボに気をつけて。
ローリングじゃなくて「ローテーション」

どうなんだろうなあ。
やっぱり肩を入れて半身になって、がっと深い位置でのキャッチ~プルの方が心への浄化作用は高いですよ。 ストロークしてるぜ!って感じる。
藤森式フォームはプッシュオフもほとんどなくて、肘からすっと腕を抜き上げちゃうし、もうひとつ力の使いドコロがピンとこないんですよね。

やっぱS本師にきちんと見てもらいたいっすねえ。

カナちゃんセンセ、先週一緒に泳いだ!って自慢してたなあ^^
S本さん、なんだか御蔵島のイルカみたいな扱いになってない?

ロール~roll をしない

小難しいハナシはやめて単刀直入に入りますが、クロールにおいて「ロール」を意識するのは日本人だけなのだそうです。
例の二軸クロールの提唱者である藤森コーチの本を読んだのですが、近代的な泳法の黎明期に招いた外国人コーチの「もっとロールしろや!」って言葉の解釈を間違えたクサイ…とかなんとか。

辞書をひいてもらうとすぐ分かりますが、「roll」には色んな使い方があり、意味も多様です。
私などは「ロール」と言うとロールケーキや長い筒が転がる様子、または飛行機などの横揺れなどを思い浮かべ、水泳の世界でも「ロール」と言えばお馴染みの動作を指す事がほとんどです。

詳細はその藤森コーチの新しい本を読んでいただいた方がいいのですけど、目から5枚くらいウロコが落ちた感じがしました。



私、自分の近頃のクロールのフォームが変わってきつつある事を自覚してました。
以前はローリングの少ない、平べったいイメージかつ、水深のごく浅い位置でのキャッチ~プルで泳いでまして、S本師にも
「藤本氏の言ってる二軸チック」
なんて言ってもらってましたが、今はその頃とは明らかに違うフォームです。
キャッチの位置が深くなっており、それをさらに強調しようとして肩をぐっと入れて半身になる。
きちんと「ローリング」してるんですよね。
従来型の日本式「クロール」に分類されるかと思います。

その藤森著にも書いてありましたが、従来型ローリングフォームは「水を掻いてる」感が強く得られるそうなんです。
力学的に体に負担を強いる型だからなのだそうで。

実は私もそんな気がしてました。
や、飽くまでも感覚の部分だけであって、そんな風には言葉で明確に表せなかったんですけど、
「うぉー、ストロークしてるぜ!」って感触はたしかにロールを強く入れた方がはっきりしてます。

対して、あまり肩を深く入れず、浅い部分でキャッチしハイエルボを保ってストロークすると、なんだかスカスカな手応えなんですよね。

でも藤森氏も書いておられるし、それをかなりのレベルで解釈してるS本師も
「その方が合理的だからさ」と涼しげにおっしゃる。

うーん、注意して戻そう。

しかしながら、私がロールの強いフォームに変わってきたのは、S本師の泳ぎ方をよく観察できる環境になってからなんだよなあ。
私の観察によれば、S本師は頭では「二軸」を理解していて、私にも教えてくれるんですが、自身ではあえてそれを選択してないです。
プルの軌道が深くて、肩もぐっと入ってる。

自然と影響受けますよね、普通。だってカッチョイイし、事実水中モーターを装備してるかのごとく速いし。

こういうのをジレンマって言うんでしょうか。


ちなみに昨日は体の疲労感が強くて、水泳をお休みしました。

キティホーク その2

キティホークの画像をヤフーのアルバムに載せた事があったと思ったんですけど勘違いでした。探したけど見つからなかった。
あざらしくんのアルバムだったかな?
私の手持ちの画像は、昨夏にクラッシュしたハードディスクの中なので、ちょっと取り出せないです。あしからずです。
また写してご披露できる機会もあるかと。


さて、今シーズンは近頃よく一緒に潜っているヨコヤマくんが夏に行なわれる選手権に出場するって事になり、それじゃあせめて-30mを取れるポイントで練習させてやりたいと思ったわけです。
でも、ウチの練習場所では30mポイントはかなり沖へ出なくちゃいかんのですよ。
エントリポイントから600mくらいありまして、そこまでたくさんの道具を運ぶのはやっぱりキティホークがないとちょっと大変なんです。帰り道もありますしね。泳いで行くと潮の流れがちょっとキツイ時にはとんでもなく時間がかかって、到着するだけで疲れちゃうなんて事にもなります。

で、あざらしくん宅に保管してあるキティホークの修理をあらためて考えたのです。
現在あざらしくんは、何て言いますか、都会の方へ長期出張中とでも表現したらいいのかな? とにかく予定としては来年の春くらいまではこっちに不在なんですね。
修理作業を一人でやるのはあまりにもつまんないので、
「どうしよう?」とあざらしくんに相談したところ、この6月半ばにちょっと帰省するので、その折に「やろうぜ!」ってハナシにまとまったのが先月半ばごろ。

ってことで彼が帰ってきたので、ようやくこの前の土曜日に修理作業に取り掛かったってワケでして。

工法として推奨されているのは、自転車のタイヤのパンク修理とほぼ同じです。ラバーのパッチをゴム糊で接着する方法。
でも、これがまた穴がたくさんあると面倒なんですよ。
ゴム糊ってのは塗布してからパッチを接着するまでに適度な乾燥時間ってのがあったりとかして、その間にホコリとか付着するとまったく意味がなくなるしで、他にいい方法がないかねえ、って考えてました。

世の中には便利な物がありまして。
使用方法はいわゆる「ペンキ」と同じなんですが、乾くとゴムやビニールのようになる塗料があるんです。
弾性塗料とでも言うんですかね。
近所のホームセンターにそういう塗料のひとつでもある「プラスティディップ」って商品が置いてありまして、これを船底全体にコートしてやると、穴の開いた箇所を手軽に修理できるだけでなく、全体の強度も増すのではないかと考えました。

そういう方向でネットを調べると、この弾性塗料で同じような問題をクリアしたという記事を見つけまして、やはりこれでいけそうだな、と確信を持ちました。

でも、やはり擦れたり穴の開いた部分にはやはり何かパッチを当てておきたい。
プラスティデップを片手に、あざらしくんとホームセンター内をうろうろしてましたら、ぱっと二人の視界の真ん中に入ってきたのが、テントの破れなどを修理するためのパッチでした。
要するに、荷物の梱包とかに使う布テープ、それが倍の厚みで、強力な接着剤が付いてるモノと考えてもらえばいいです。

このパッチ、伸縮性はほぼゼロですから空気を入れる気室に使うのはちょっと無理がありそうですけど、伸縮性を求める必要のない船底になら実に手軽に使えそうでした。

二人の意見が合ったので、それも購入。
あざらしくん宅に移動し、さっそく修理開始。
久しぶりに船体を膨らませましたが、やはり気室には問題なし。頑丈なものです。
サンドペーパーで粗面を作り、油脂クリーナーで洗浄。パッチを適当な大きさに切って、20箇所近い穴や擦り傷に貼り、プライマという塗料と対象がより密着しやすい液剤をスプレー。最後にプラスティディップを刷毛塗り。もちろん2度塗りで、これでかなり擦過傷に抵抗力ができたと思います。

夜にヨコヤマくんにキティホークが使えるようになったと報せると、大層喜んでくれました。
あ、テスト航海はしませんでしたけど、おそらく問題ないかと思います。

またキティホークの雄姿(?)を披露する事もできると思います。

しかし、ついでに艦番と艦名もペイントしちゃえばよかったな。忘れてました。
「CV-63 USS KITTY HAWK」

…ダメか。見栄を張るにもホドがあるな…

ちなみに、ホンモノのキティホークの公式サイトはこちらです。

キティホーク

「キティホーク」と聞いてそれが米海軍の横須賀を母港とする航空母艦の名前である事をご存知の方は多いと思います。
艦番CVA-63 キティホーク級空母の一番艦であります。
しかし、その名の由来がライト兄弟の飛行機が初めて空を飛んだ土地から付けられている事まではそう知られてはいないでしょう。

で、我が国にはキティホークという名の舟がもう一隻ありまして、それが私、あざらしくん、ひゃんちゃんの3人が所有する4人乗りゴムボートであります。
命名は艦長のひゃんちゃんの希望に寄るものです。
彼は米軍好きなのですが、なぜキティホークを選んだのかまでは追求した事ありません^^

事典によりますと、「艦」と言うのは「軍艦」のことなので、戦闘行為には一切無関係な我らがキティホークを「艦」と呼ぶのも変な話ですが、まあノリで(?)そういう事になっております。

我らがキティホークの主な用途は潜水母艦でありまして、これに乗って潜水ポイントまで行きますと、とてもラクチンです。
素潜りというのも安全について考えると、意外とたくさんの荷物が必要になってきます。
主に海底へ向けて垂らすガイドロープやフロート、オモリなんですが、ロープも水を吸うと恐ろしく重くなっちゃったりしましてね、それを押したり牽引しながら数百メートルの距離を海面移動するのもかなりな重労働なのですよ。
目論見は当たり、こいつを導入して以来、素潜りが一層快適になったのでした。

ところが、悲しいかな「艦」とは呼称していても、その実態はゴムボート。ごろた石だらけの我らがホームポイントの波打ち際で準備や後片付けをしていると、自然と船底が擦れて痛んでくるのはどうしても避けられず。
気室についてはアキレス(有名なゴム製品会社ですな)自慢の強固な材質のお陰でなんともないんですが、船底はそこまで頑丈な素材を使用していないんでありますよ。

ゴムボートの命である気室は大丈夫なんで沈むと言う事はないんですけど、船底に無数のキズや小穴が開いていると、やはりデッキには浸水してまいります。
いつだったかチェックをしたら、ものすごい数の小穴を確認できたんで、当分キティホークを出航させなかったんです。
まあ、どの道乗ってたら上から波しぶきが入ってくるんで、デッキはずぶ濡れにはなりますけども、やっぱ穴があるとその濡れ方も尋常ではなく、しょっちゅう「排水装置」を稼動しなきゃならんので、これまた案外面倒くさい。
排水装置ってのはズバリ大きなスポンジなんですけどね。
吸い取っては絞り、吸い取っては絞り…って作業をずっと行う訳ですな。

別に濡れちゃマズイものなんてそう載せてるわけでもないんですけど、ひとつだけヤバイものがありまして。
それはバッテリです。
クルマ用の12Vバッテリ。

これは何を動かすための電源かと申しますと、通称「エレキ」と呼ばれる電動船外機を回すためのものであります。
これの端子まで海水に浸かっちゃったら、ショートしたり、もしかして感電したりして収拾のつかない事態になるのもまた面倒でしょ?

だから「いずれ直そうな」なんて言ってたんですが、修理箇所の数の多さに最近まで腰が引けておりました。


意外と長くなりそうなので、後編へ続く…

町内バレーボール大会2007

年に一度の町内バレー大会。

昨年のこのブログに書いた記事を読み直しましたら、かなり充実したメンバーで出陣したにもかかわらず、結果は予選リーグで惨敗し、決勝戦に駒を進められなかった、残念…と記してます。

ふむ…そうでした。去年は勝てなかったんですよね。超町内レベルなメンバーが揃っていたのに。
で、私自身でA級戦犯と認めてます^^

例年はあまり気乗りしない大会なんですけど、今年は雪辱を果たす気満々で臨みました。
メンバーも昨年とほぼ同じメンバーを揃えました。町内レベルとしては豪華過ぎるくらいです。
予選リーグはリンク形式の2試合。
これらにはとりあえず圧勝でさっさと決勝へ駒を進めました。
で、反対側の予選リーグから相手が上がってくるのを待ってたワケです。

さて、向こうのリーグ戦から勝ち上がってきたのは、昨年私たちが予選リーグで敗戦を喫した連中でした。
相手チームも我がチームに劣らぬくらいの駒を揃えて来てます。
その中でもセッターを務める某大先輩の存在が際立っておりまして。

この方には私らが高校生の時には合宿の度に猛練習をつけていただいたのですが、当時は「招かざる客」とかこそこそ言って(笑)、できれば会いたくない先輩の筆頭でした。
恐いわけではなく、人柄はむしろ温厚でとても優しいのですが、理論家で合理的にキツイ練習をつけてくれるんです。…遊び心のない…とでも言いましょうか^^

実際とてもバレーの上手い先輩で、かつては国体の代表チームのセッターも何度も務めておられるくらいのレベルの方。
私が大先輩と言うくらいだから、それなりの年齢なんですけども、印象としては二十数年前の姿とそれほど変わりのない若々しさです。
そう、S本師がまとうオーラと似てる感じでもあります。
S本師はもちろん大カリスマですが、この大先輩もカリスマの一人です。
S本師がナガシマシゲオ系なら、この先輩は必殺仕事人系とでも言いましょうか(変な喩えだけど)。

昨年はこの人のセンスと、もう一枚の大型大砲に一蹴されちゃったってわけで。
こちらも町内レベルとしては反則級なメンバーの揃え方ではありますが、向こうも同様と言えるでしょう。

「へへ、先輩、いつまでもお若いですねえ」
「何言ってんだよ。あちこちガタガタだよ。腰も痛いしさ」
「えー、だったら今日はベンチに引っ込んで休んでいて下さってもこちらは全然構わないんですけど^^」
「はっは、そうもいかんのよ。Dくんこそあまり余計な事せずに、適当にミスしてくれなきゃ困るよ」

と、ゲーム前にまずはトークで軽くジャブの応酬を。

ゲームを始めますと、序盤はやはり彼の巧さに翻弄されちゃいましてね。
なんて言うんですかね、ゲームを支配する能力にとても長けてるんですよね。こんな世界のはじっこの町内バレーでその力を発揮してくれなくてもいいんですけど。
で、たちまち1セット目を取られちゃいました。

2セット目からはこちらのレフトとライトの両大砲も目覚めてくれまして、スコアとしてもとても白熱したゲームになりました。
次第に向こうのミスが増えてきて、さしもの仕事人もちょっと辛いゲーム展開になってきました。
一時は5点のビハインドでしたが、向こうの唯一のウィークポイントっぽい選手に集中砲火を浴びせ、なんとか逆転。そして2セット目をぎりぎりで奪取。

そのままの勢いでファイナルセットも制し、昨年のリベンジをどうにか果たす事ができました。
いやいや、こんな小さな試合でもやっぱ勝つってのはいいもんですねえ。
もちろん祝勝会も大いに盛り上がった事は言うまでもありません。
ってか言ってますが^^

と言うわけで少々二日酔いな月曜日を迎えたdefDでした。

S本練習会 6月-3週

なんだか木曜の練習会は危機的状況にあるのかも知れません。
結局昨日泳いだのは私一人でした。
S本師の求心力(今は向心力と言うのかな?)というのはやはり大きいですね。彼が姿を見せてくれないとなると練習会もまとまりにくいようです。

私としてもバレーウィークって事で、週末に向けて体力温存をしなきゃならんのですが、とりあえずいつものメモ通りのメニューを始めました。
月曜のウェイトトレの影響はほぼ解消されてましたが、水曜のバレー部の練習の結果による影響を体のあちこちに感じ始めてました。
水曜のバレーはかなり流し気味だったんですけど、やはり久しぶりの抗重力な運動は主に下肢に来ます。フクラハギ、脛筋、大腿四頭筋。
それとスパイクスイングする右の僧坊筋がダルダル。
泳ぎ始めると特に気にならなくなりましたが、これ以上はあまり疲労を蓄積させない方が得策だと思いました。


今回、自分としては大発見をしたように思います。
私のひとつのクセとして、左手の泡問題をずーっと抱えてました。
クロールで、右ストロークの時は空気の泡をキャッチの段階まででほとんど振り払えているのに、左ストロークの時はそうできない傾向が強かったんです。
水を掻く左手の掌から泡の帯を引きずるんですよ。
それが割合にしてどの程度ロスを招いてるのかは分かりませんし、予想としては多分微々たるものかとも思うんですが、実はずっと気になってました。

いつもは顔を水底にほぼ正対させて泳いでますが、頭を後ろに反ってエントリーで掌が水中に入る所を観察してみました。
右はエントリー直後からそれほど泡を纏ってないんですな。
で、すっと進行方向へ腕を伸ばす動きとともにほとんどの泡を切ってしまえてます。いい感じです。
ところが、左手は大量に泡を従えて入ってきてました。

親指・人差し指から入ってくる角度とかにはあまり違いがなく、自分で言うのもなんですが、結構キレイに滑り込んでくる感じになってました。
それでも既にその時に掌を包む気泡の数が段違い。ってか桁違い。
でも原因となる要素が分かんない。

何度か観察を繰り返したのちにやっと気づきました。
違いは親指! でした。
私の親指って甲側にかなり強烈に反り返らす事ができるんです(バレーの影響でしょうか?)。親指だけじゃなくて全部の指もよく反るんですけど。

で、右親指はエントリの時には人差し指にピタリと添っていますが、左の親指はなぜか自然と反り返り、人差し指との間に大きな隙間を形成してました。
航空機の「前進翼」のような感じに左親指が突き出してます。 (前進翼がどんなものかをご存じない方はググッていただければ…)

この親指と人差し指の間のポケットが大量の空気を捉えて離さないんですよ。
長めにグライドをしても振り払えないくらいです。で、キャッチ~プルに移行すると泡の尾を引きずると。

左も人差し指に添わせてエントリすると一発解決しました。

こんな事に一年以上も気づかなかったなんて、と呆れちゃいましたが、恐らく全身の動きをひとつずつ観察するとこれに類したような事をたくさん発見できちゃうかも知れません。


S本師メニューを終えて2本だけフリーのディセンドを。
この時偶然にも隣の貸切コースを使っていたSSの選手クラスのコたちも50mの計測をしてまして。
アチラのコーチが「ヨーイ、ピッ!」ってやるタイミングが、私がスタートしたいクロックの60とちょうど重なったんで、同時スタートとなりました。

あ、もちろん勝負になんかなんないですよ。
あのコたちは壁蹴りスタートでも30秒/50mを軽く切ってきますから。昨日は大会前でアチラは飛び込みスタートだし。
私との速度差を具体的に書くと、
私が20mのラインに手が届いた頃に、折り返してきた彼らとすれ違うくらいと言えば分かりやすいでしょうか。

それでもまあ、昨日は並んで泳いだお陰でか、割と健闘した方だったかも。
45秒ターゲットで44秒、40秒ターゲットで41秒だったから、先週よりは精度よく泳げたかと思います。
41秒の方はほぼ全力でしたけどね。
残り10mでかなりピッチが落ちました。相変わらず体力ないです。
中盤までのペースで泳ぎ切る事ができれば、壁蹴りスタートでも40秒を突破できるんじゃないかなあ。


昨日はそんな感じ。
ちょっと少なめでトータルで2000mくらいです。ダウンを何メートルしたか記憶が不鮮明。

新説(?)を唱えてみる の巻

この前の素潜りした日にサンバした件を少し考えてみたんです。

サンバってのをもう少し詳しく説明してみます。

心臓から脳へ送られてくる血液の中の酸素分圧が下がった時、脳は活動レベルが落ち(脳自ら落とす、という言い方もある)、正常な意識を保てなくなるわけですよ。
そのまま完全に脳の活動レベルがシャットダウンされちゃうと、フリーダイビング用語としては「Black Out(BO)」と呼び、瞬間的な低下のみで、シャットダウンまでに至らない状態を「Lost Motor Control(LMC )」と呼んで分けて解釈してます。

後者は近頃は正式には「LMC」って言うらしいですが、おそらくほとんどのフリーダイバーが未だに「サンバ」と言ってると思います。
LMCは「運動制御の喪失」とでも訳せばいいかな? ギリギリ意識は保っていても、手足の制御ができなくなり、まるでサンバを踊っているかのようにも見えることからそう呼ばれるようになったとかって聞いた事があります。

だとすると、先日の私はほんの一瞬であっても、あの時意識が切れましたから、サンバ状態を通り越していたと解釈してもいいかも知れません。
もうBOな領域だったのかも?


私、成長期の頃なんぞはたまに立ちくらみをしてました。
立ちくらみってのは、皆さんも割とお馴染みかとも思いますが、しゃがんでるような状態から急に立ち上がると、血圧の上昇が間に合わずに、やはり脳が虚血状態になり、結果的に酸素分圧が低下した状態と同じようになる事ですね。
要するに、
BO(サンバ)と立ちくらみは同じ状態になる事と言えるかと思います。

最近はあまり立ちくらみを起こしませんけど、大人になってもなった事があることはありました。


ところで、私、水泳を熱心にするようになって以来、実は少しずつ血圧が低下してるんです。
元々高い方ではありませんけど、それでも水泳を始める前は安静時で高い方が「120~125」、低い方が「95~105」くらいだったようです。

私、半年に一度くらいは必ず献血しに行くんで、その度にくれる血液検査結果を見てみました。
あ、はい、ご想像の通りですが、ボランティアな精神ってワケじゃなく、素潜りダイバーとして血液中のヘモグロビン量や赤血球数を把握しておきたいからです。

で、約1.5年前の水泳を定期的に始めた頃以前は、ほぼ不変に上記の通りくらいの数値でしたが、約1年前のデータを見ると、上117-下91で、約半年前のデータでは上111-下88と全体的に低下傾向なんですよね。
今期はまだ献血へ行ってないですけど、先日我が家の器械で測定した時には 上106-下86前後だったと記憶してます。
ちなみに今計ってみますと…やはり同じくらいでした。

私ってば低血圧になってきてるみたいですよ。
水泳を継続してる事が理由なんじゃないかなあ、って思うんですけど。
それまでエアロビクス系なスポーツってほとんどした事なかったし。
医学的にもエアロビクス系な運動は血圧を下げる効果がある事が証明されてますからさ。


さて、そこでです。
血圧が低いってのは、やはり脳へ血液を送り出す力が低いって事でもあるわけですよ。
ま、脳だけじゃなくて全身ですけど。

ベースとして低血圧な状態があり、そこで閉息な潜水を一定時間して体内の酸素分圧を下げるって事は、やはり以前よりBOやサンバを招きやすいって事じゃないでしょうか?

フリーダイバー、スキンダイバーとして私はもはや危険な立ち位置にいるのではないかと…
そんな事をふと思ったのでした。

もうちょっと塩辛い味付けを心がけた方がいいんかなあ。
ナトリウムを少し高めにキープして、常日頃の血圧をもうちょい上げたほうがいいんでしょうか…

筋トレのトレーナーをしてみた^^

昨日ここに書いたとおり所属してるバレー部の練習へ行ったんです。
予想通りずいぶんヘボヘボになってまして、基本的な技術も低下してるし、もちろんスパイク打とうと思っても恐ろしくネットが高いしで、ハナシになんねー。
チームのみんなには迷惑かけたけど、日曜のためのカンを少しでも取り戻すためにはやはり必要な練習でした。

肩はどうかするとまだ痛いですが、とりあえずプレイするのには支障ないようです。

ゲームの合間に休んでると、チーム一番の若者が腹筋運動や腕立て伏せをし始める。
彼は今年高校を卒業したばかりの、文字通りピチピチ男子です。
しばらく横目で眺めてましたが…
てんでフォームがなってないんですなあ。
おいおい、そんなんじゃ全然効かないよ…なんて考え始めるともう黙っていられない^^
まあね、こんな基礎的なトレーニングでもきちんと教えてもらわなかったらそうそうできるものでもないんですけど。先天的にきちんとやれる人なんてまずいないですからね。
だって効くフォームって事はイコール負荷が高いって事ですから、人間としては自然と避けて楽な形を取るわけですよ。

「なあ、そんなんじゃさ、ちょっとしんどいだけであまり筋トレにはなんないよ」
「んあ? そ、そうなんですか?」
って事で効率のいいフォームを教えてやりますと、
「きっつ~! そうかあ、こうしなきゃいけなかったんですね」

イマドキの部活でも基礎的なトレーニング法をきちんと教えてないってのもどうなんですかねえ。

「あ、それと、さっき懸垂運動もしてたけど、あれもいただけないなあ」
「すんません、力ないんですう」
謝ることでもないんですけどね^^ 第一、筋力を鍛えるのがトレの目的なんだから。

彼は上下動の極めて少ない「気持ちだけ懸垂」を一生懸命やってました。しかも逆手でバーを握って。逆手の方が上腕二頭筋を十分に使えるからかなり楽チンに体が上がるんです。
「でも逆手じゃないと全然体が上がりませんよ」
「もちろん逆手でやるフォームもあるさ。だけどそれじゃキミが鍛えたい箇所…この場合は背中には効かないよ?」
体を上げる事が目的だと思っているんですよね。そうではないんだよ、と二度目の説明。

だけどそのあと実際にやって見せて私も解りました。
百の言葉を並べるより、一度の実演の方がずっと説得力があるって事を。
自分のオヤジくらいの年齢の、そう筋肉質でもないおっさんがひょいひょい懸垂運動できるなんて思ってもいなかったんでしょうね。フォームや意識するポイントを説明しながら懸垂する私を見てびっくりしてました。
私のメニューではご案内の通りオモリを背負って加重をかけてやりますが、昨日はもちろん自重だけですから、まだ月曜分の筋痛が残っているとは言え、そう大変でもないんです。

一通り教えて、私は休憩の続き。
その後教えた事を実践する彼を見てると、まだまだおかしな所だらけですが、主要なポイントは理解してくれたようでした。初回だからそれで十分でしょ。

「ちなみに、筋トレって毎日やっても意味ないからね」
と言うと、ビックリマークだらけの顔になっちゃった^^
「どうしてですか?」
と聞かれても、まだ筋の超回復についてのメカニズムを説明しても分かって貰えそうになかったので、
「きちんと筋に効くフォームや負荷になれば解るよ。強い筋肉痛が起きてとても毎日なんてできなくなるようになるし」
とだけとりあえず言っておきました。

まだ10代ですからね、何かに目覚め、ジムとかにも通ってその気でトレーニングしたら数年後にはすごい体つきになっちゃうかも知れませんね。
まあ、まだそこまでする必要性を感じてないだろうから、どれだけ真剣にできるか分かりませんけど。
多分、適当なトレで輝ける10代、20代を終えてしまう確率の方が高いと思うな。
そういうもんですよね、人なんて。
少なくとも私は…なんて自省しつつ彼を眺めておりました^^

バレーウィークでありました

次の日曜は町内のバレー大会である事に、ようやく一昨日気づかされました。
例年は6月になれば参加する気持ちがそこそこ湧いてくるものですが、今年は一昨日までほぼ完全に忘れてました。
未だ完全に癒えていない全身に及ぶ痛みでバレーそのものを意識的に避けていたせいでもありますが、それに加えて水泳部、素潜り部の活動の方がかなり優先順位が高くて。

町内会の体育部長さんが一昨日の夜
「なんで今年は全然練習に来ないのか?」
と言いにやって来たんですね。

だって町内大会の事なんて頭になかったんだもん。

などと正直には言えず、
「あ、分かってます。ちょっと忙しかったもんですから」
ととりあえず無難にかわしたのですが、考えてみると本当にずいぶんバレーをしてないですよ。
所属してる6人制チームの練習で肩を痛めてから、屋根での足腰の激しい疲れというのも経験し、もう1ヶ月はバレーボールに触ってないかと思います。

さすがにそれじゃあ練習不足で恥をかきそうなので、今夜はバレーしに行ってこようかと。

そう言えば、これまた久々に実施したウェイトトレから48時間経ったトコですけど、やっぱりたった1セットしかしなかったのに、毎週きちんと3セット+追い込みセットをこなしていた時よりキツイ筋痛に襲われてます。
うーん、実施した時は実は余裕を感じていたので、もう1セットやっとこうかな? などとも考えたんですけど、これに関しては正しいチョイスができたようですよ。
2セットやってたら、今頃日常で体を動かす事すらできなかったかもしれません。


素潜りSunday 0610

金曜の天気予報では「終日晴れ」、土曜の天気予報では「朝の内曇り、のち晴れ」だったのですが、当日の午前はずっと曇りで、11:30ごろに現地に着いたらどばーっと降り出したりしちゃって。

私、晴れてないと近頃はモチベが上がんない。
ましてや雨の中でなんて、スーツに着替えようって気にもならないっす。

でも、ケニーさんやヨコヤマくんたちは嬉々としてるし、また二人新人さんを連れてきたんですが、その彼らも張り切っちゃってるし…

気を取り直して着替え始めましたけど、最中に蚊に刺されたらしく、肩甲骨の下あたりが痒いし…なんだかなあ…なんてぼやきつつ…


ごろた石の波打ち際に座ってフィンを履いてる時の感触では、前回よりまた2℃くらい水温が上がった感じだったんですが、私のダイブコンピュータの水温計は同じ値を示してました。19℃。

そして例年ならもう消える頃なんだけど、未だエントリポイント近くにはホンダワラの森が茂ってまして。
水面を泳ぎながら上から覗くと、その森のそこかしこに幼い魚くんたちの群れが。ひとつひとつのグループはやっぱみんな兄弟姉妹なのかな?
海の四季は順調に廻っているようですよ。

新人さんがいたので、水深10mの場所でウォーミングアップを兼ねた彼らのスキルチェックを。
男性と女性でしたが、男性の方はそこそこ潜り慣れてるようでしたけど、女性の方はまだ耳抜きもままならぬようで…って感じでした。

エントリしたての頃は結構透明度が高かったんです。15m近くは抜けてたかと思います。
-20mポイントへ移動中、-15mポイントのボトムの砂地がうっすらと分かりましたから。
天候も急に回復してきて、一気に夏空が入り江を覆い、私のモチベーションもガン!と急上昇 かと思いきや、今度は妙に濁った潮が入ってきましてね。
透明度ガク落ち…
風向きも少々北よりに変わり、うねりが入り江に入ってきちゃいました。
あれくらい体が上下すると、波酔いしやすい人は一発ですね。

女性の新人さんもしばらく-20mポイントで遊んでましたけど、どうやらやられちゃったようで、ケニーさんが連れ添って岸へ帰って行きました。


私ね、ちょっと調子が良かったんですよ。
この1ヵ月間くらいの内に三度目の海ですからさ、少しずつはブレスホールドできる時間も長くなってきてました。
前回なんて、「潜り始め~ボトムタッチ~浮上」というサイクルが1分保たなかったんですけど、今回はいきなり1分20秒やって、しかもまだ余裕を感じてたんですよ。
「あ、こりゃ、あと10秒ボトムでステイできるなあ」
って考えまして、それでも無理しないようにと思い、ヨコヤマくんにはサポートを
「ダイブタイム1分20秒のつもりだからヨロシク」
と伝えて潜りました。

うん、その一本も調子は良かったですよ。
潜る前に久しぶりに4発パッキングしましたが、これが+10秒分です。
私は水深が10mを過ぎる頃に肺やスーツの浮力が喪失するようにウエイト量を調整してます。
それまではフィンキックで潜るわけですが、そのポイントを過ぎたらあとは勝手に海底まで落ちていきます。
元々ゆるゆるなストリームラインですけど、顔をボトム方向へ向けると、あと2mくらいで海底でした。
耳抜きとマスクブロウを繰り返しつつ、ボトムに手が届く前にクルリと前転して背中から着底。実にゆったりと穏やかな感じで、自分でも満足のいく往路でした。

その頃もう雲はほとんどなかったので、少し濁りが入っていたとは言え、真上に輝く太陽の光がきちんと分かりました。
そのまま寝そべって目をつぶってみると、海の中の色々な音が聞こえます。
これは潜った事のある人にしかなかなか伝わらないかもしれませんね。
舟のモーター音などの現実的な音もあれば、プチプチ! ピチピチ! などという泡が弾けるような不思議な音もあったりします。

息もまだ大丈夫でしたが、D3(というのは私のダイブコンピュータの名前)を確認すると、潜り始めから既に1分10秒が経過してました。
ヨコヤマくんに1分20秒で戻ると言ったので、それくらいで戻らないと心配しますから、体を起こしてボトムからジャンプして水面を目指しました。
その頃でも息苦しさは大丈夫で、ちょっとだけ体内のCO2が増えてきたって感じが分かる程度。
ヨコヤマくんが-10mまで迎えに来てくれていて、一度目のOKサインをだしたんですけど、なぜかそこで彼がぐんと私に近寄り、顔を覗き込もうとするんですよ。
「あれ? 俺ヤバイ表情してるのかな?」
って思ったんですけど、セルフチェックしてみても特におかしいと感じる事もなく。
それでも私の目を覗く表情が妙に厳しいんで、水面まであと2mくらいのところでもOKだからって伝えたんです。
そして、水圧が抜けて肺がまたかなり膨らんできてるので、水面を割る直前に息を吐き出しました。
まったく問題のない、私自身ではかなり満足度の高いダイブでした。

そこまでは。

1分37秒ぶりの息を吸い込んだ瞬間でしたよ。
1秒か2秒程度のごく短時間でしたけど、私、確実に失神しました。
いわゆるサンバってやつです。
後ろにバシャン!って倒れ、顔に海水が触った時に気がつきました。

「…やあ…サンバしちゃった!」
「サンバでしたねえ」
「サンバだったよ」
「ハイ、サンバでした」

そういう意味のない会話をさらに何度か繰り返したあと、妙にこみ上げる笑いを噛み殺しつつヨコヤマくんに聞いてみました。
「オレ、なんか様子がおかしかった? 顔をしっかり覗きに来てくれたけど」って。
そしたら
「いいえ、特にそんな感じではなかったんですけども、なんとなく覗いてみました。実際、浮上するまで正常でしたもんね」
「うん、自分でも完全に正常なつもりだったんだけどさ」

「なんとなく」ってヤツを感じ取ってくれたんですねえ。
不思議なもんですね。
まあ、どこか不自然だったのかもしれませんね。
彼にはびっくりさせちゃったなあ。申し訳ないっす。
あらためて分かりますよね、サポートダイバーの大事さ。


他人にサンバしたのを悟られたのはこれが初めてかと思います。
気恥ずかしいもんですね。

そんな事より、気をつけよっと。こわこわっ。
あの世への扉をまたちょっと開けちゃった。すぐに閉じてくれて助かりました。

ホタルビ

ちょっと調べてみると、蛍は暗くなってから夜の9時ごろまでがよく光を発する時間帯なのだそうですが、あいにく出発できたのがその9時ごろだったためそれほど期待せずに出かけました。

まだ幼かった日、両親は毎年のように蛍狩りへ連れて行ってくれました。
その頃の記憶では、河近辺で蛍が無数に群舞しており、土手を歩いていても身体のあちこちに蛍が当たってました。知らぬ間に服に止まっていたのもいて、帰りには車内をいくつかの淡いグリーンの灯が飛び交っていたこともありました。

が、やはり現代ではもうそんなファンタジックな光景は見ることなどできないようです。

たしかに今回も相当数の蛍火を楽しむ事ができましたけど、在りし日の記憶のようなワケにはいかないようです。

それでも時節柄、多くの人々が清流近くのあちこちにクルマを停めて、あの儚い光が舞うのを楽しんでました。
渋滞とか不法駐車などのトラブルを懸念してか、パトカーが出動してたくらい多くの人々がいましたよ。

帰りは峠を越えた場所から歩いて帰宅する事にし、クルマから下ろしてもらいまして。
蛍ポイントほどではないですけど、県道沿いに流れる川にもよく目を凝らすと、多くの光が舞っておりました。
それを眺めながらてくてく歩きまして。

やっぱりね、市街地が近づくにつれて少しずつ減っていくんですよ、舞う光の数が。
わが街の水がめのひとつでもある貯水池近くまで来るともうほとんどいないんですよね。
その間わずか5kmくらいの道のりですよ。
そうやって観察しながら歩いてみるととてもよく分かります。
キミたちは街には住めないのね…なんて呟きながらてくてく。

市街地が近くなり、すっと谷が開ける場所までくると、今度は人工の光が溢れて苛立たしいような眩しさを感じるわけですけど、
それでもふっと視線を向けた草葉の裏に、あの淡い緑の光が一点。
なんとなくほっとした瞬間でした。

Coming soon!

今日は終日お仕事しました。
よって土曜水泳はお休みです。

でも、ネタはそこそこあります。

あとでホタルを見に行ってきます。

>かんこさん

さすがに歩いて行けるようなトコにはホタルはいません。
20kmないし30kmばかり山間部の清流へ行く予定にしてます。
レポートできるほどいればいいですけど。

それから、
明日は海です。
お天気もいいようです。

海レポート、できると思います。

それから
>あざらしくん

キティホークの船底修理の件だけど、
以前に冬海用グラブをコーティングしたのを見てもらった事があったが、
アレのハケで塗るタイプのがかなり効き目があるらしい。
とても手軽にできちゃう上に価格もそれなりにリーズナブルで、ゴワゴワ感も少ないという情報を得た。
コーナンに売ってるし。

なんなら、穴の開いてる部分に布テープでも貼り付けて、その上からそのゴム(ビニール?)コートを塗ってみてはどうだろうか?
(あまりにも安易すぎる?)


もうひとつ、
体重計っていうか、体脂肪計のイマドキのヤツを買いました。
骨の量とか、筋の量とかも量れる高機能タイプです。
それのレポートも近々。
(個人的にはちょっとがっかり系のレポートとなるかも)

あざらしくんは例のナントカ・ブート・キャンプのレポートをしてください。


予告編と私信でした^^

S本練習会 6月-2週

タイトル書いていて、「ありゃ、6月の第1週はどこへ行っちゃったの?」ってちょっと考えちゃったっす。
先週はサボったっけ? なんてね。
6月1日が金曜だったために錯覚を起こしたワケですが、この場合、タイトルを「1週」とすべきか「2週」とすべきかまた考えたりして。

プールには18:30ごろに着。
練習会のメンバーは他に見当たらず。
カナちゃんセンセも昨日はお休みの日だったらしい。
泳ぎに来るような事も言ってたらしいけど、まあ休日の日まで職場に来るのも実際面倒だよね^^

他の人たちを待っていても時間のムダとなる可能性が高そうな感じがしたので、一人で始めちゃいました。

アップ 100m クロール
15秒レストして、100m ヒラ&バック
これを2回繰り返して400m。

すっかりお馴染みになったS本師メニューを1500m。
これのスタートメニューが
(50mクロール+25mスカリングバタ足+25mバック)×4 CT3分 というやはりアップ的な内容なので、ここまでで800mもウォーミングアップペースです。
でも、間に挟んでる25mのスカリングバタ足がキツイんだよねえ。
とても苦手です。 スカリングで進んでるのか、バタ足で進んでるのか私としては非常に中途半端で、どっちかに意識を集めると反対側がまるで疎かになってしまいます。
その辺のバランスを上手くさせるメニューであるとも思うんですけど。

実際クロールで泳いでる時も、キックがかなり疎かになってる感が強いんですよね。
ただ動かしてるだけ…っていう状態からはもう少し進歩してるとは思うんだけど、ストロークパターンに気を取られてると、足の甲で水を捉えてる感触を忘れがちになっちゃう。

で、S本師メモの最終メニュー。
200mCT5′ 150mCT3′45″ 100m2′30″ 50m1′15″
ってのも結構キツイ。
サークル的にはそれほどでもなく、楽に泳ごうと思ったらいくらでもこなせるんですけど、それじゃ練習にならないからそれなりのピッチで行くワケですよ。
例えば200mなんかはまだ3分35秒くらいかかるんです。前半100mは私としては2ndペースでなんとか50m/47秒くらいをキープできるんですけど、後半100mはドカンと50m/60秒くらいにまで落ちちゃう。もう4thペースです。
平均すると53秒/50mで結局均すと3rdペース。
後半もなんとか3rdペースくらいをキープできればいいんですけど。

筋の疲労が1ストローク毎に溜まっていくのが分かります。
耐乳酸メニューなんだそうですが、たしかに腕が回んなくなっちゃうのがよく分かります。

ツライんですけど、昨日はそのツラサを半減する秘策を思いつきました。
ストローク数を数えつつやるとかなり気が紛れます。
右と左セットで1ストロークと数えることにしますが、まだ元気があって乗れてる時はターン後のケノビ終了から次のクイックターン態勢に入るまで7.5ストロークでした。最後、フラフラ状態になるとターンも壁で足が滑ったりなんていう状況にもなり、10ストロークを超えたりします。

こうやって数えてみると、この1.5年でそれほど上達してない感じがしますねえ。 どうなんだろ?

S本師メニューが終わったら、以前は1個メ重視のピラミッド1200mを組んでたんですけど、やっと低コンディションを脱しつつあるトコで、まだ全然体力が回復してないですからそれは休憩中です。

ヒラ50m×2、フリー50m×2それぞれをディセンドして締める事にしました。
ヒラは1本目60秒、2本目55秒がターゲットです。
結果としては1本目59秒、2本目57秒。
ちょっと流し目に泳いだのと、マジ泳ぎしたのがたった2秒しか違わないってのはねえ…

フリーも同様。
ターゲットは45秒と40秒ですが、1本目43.5秒くらい、2本目42.5秒くらい。
もうちょっとレストタイムを取った方がいいのかな?

やってる途中でTNKくんとHIさんが来ましたけど、もう私もメニューの大半を消化した時だったので、一緒にはできませんでした。

ダウンはチョイスで200m。って事はトータルが2300mですね。

外に出ると夜気がとても心地よく。
そう言えば何年も蛍を見に行ってないなあ、と。
この週末にでも見に行こうと思ったのでした。

Sat. Swim Report 0602 in K pool

木曜のレポートで書いた通り、今日は県の高校総体が県立プールで開催されており使用不可でした。
で、泳ぐのは何度か紹介した事もある、街の北西の果て近くにある某プールでする事にしたのですが、まずは県立プールへ立ち寄る事にしました。例の高校生のYちゃんを応援できたら、と思いまして。

でも全然タイミングがずれてたらしく、女子ヒラとは全然関係のない種目の予選をいくつか目にしただけで、タイムスケジュールはほどなくお昼休みに突入しちゃいました。

高校の総体っつっても選手のレベルはピンキリですね。
中には持ちタイムがオイラと変わらんくらいのコも結構たくさんいて、
「そうか、総体に出場しても一人だけ目立って大恥を掻くって事もなさそうじゃーん」
なーんてちょっと思いました。

しばらくは昼の練習OKタイムに泳いでるコたちを眺めてましたが、まだ当分午後の部は始まらないので移動。


例のS本師メニュー1500mを始める前に、木曜にやったカナちゃん式400mアップを。
もちろんまだ肩も痛いし、脚もパンパンですけど、少しずつコンディションが戻ってきつつあるようです。
ヒラは先日Yちゃんに指摘された部分に注意しながらやってみましたけど、一人になるとホントにできてるのか分からんかったです。

隣のコースの人が妙に私を意識してしきりに張ってくるんで、なんだかちょっと迷惑。露骨にマネされちゃいました。
彼にはペースメーカーとして認定されちゃったようです^^
片手クロールでもなんでも1秒くらい私より先にゴールするのが楽しいようでした。
でも、次第に私のサークルについて来れなくなっちゃって、ピッチも落ち、メニューの半分くらいで諦めてくれました。

で、ダウンを200m泳いでトータル2100mですか。
そろそろディセンディングとかも復活させて、もう少しスピード出すメニューもこなせるかも知れません。

泳ぎ終わって、再び県立プールへ。
しかし、到着した時にはプログラムの最終レースが始まった所で、残念ながらYちゃんの応援はならず。
結果速報の掲示板を見ると、彼女はヒラの100mと200mの両方にエントリーしたようです。
200mの決勝ではあまり高い順位じゃなかったですけど、100m決勝は4位でした。
まだ2年生なのでまだもう一年あります。来年の今日は表彰台に上がる姿を拝見できるでしょう。

ちなみに、100mの1位のコだけがダントツにタイムが速くて、100mなのに2位と10秒くらいも差がありました。
名前も憶えずに帰りましたが、きっとそのコならインターハイでもそこそこの活躍をしてくれる事でしょう。


それにしても、水泳の試合ってのはスタートからゴールまで時間的には決して長くないじゃないすか。
実際に泳いでる方は大変である事は承知であえて書きますが、見てるほうはあっけないですよねー^^

試合は試合ですけど、バレーとかと違っていわゆる「ゲーム」って要素がほとんどないからしょうがないのかな?
陸上のようにトラックを周回するような種目もあれば…なんてつい考えちまいました。

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