わたコちょ! 2007年05月21日
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わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

  

素潜りSunday

素潜りの仲間の一人が今年8月に沖縄で開催される日本選手権にエントリーしたので、そろそろ集中して潜りたいからバディしてくれと言うので、久しぶりに海に付き合いました。

海のコンディションは一言で言うと中の上ってトコかな?
北からの冷たい風がちょっと強くて、波がかなりあったので、あまり沖には出ずに水深20mのトコにラインを垂らしました。
天候はVery Fine で、その点についてはほぼ満点。
でもニゴリがかなりあって、せいぜい7mくらいまでしか視界がなかったです。

海というのは3月終わりくらいから5月連休が終わるくらいまでは、年間を通じて最も濁っているものです。
いわゆる「春濁り」ってやつで、プランクトンたちが一斉に目覚めて、爆発的に増えるので、正直言ってこの時期の海中はすごく「汚い」印象となります。
この現象の最たる状態が「赤潮」でして、これが発生してる時に海に入るのはほとんど罰ゲームみたいな気持ちになります。
赤潮と言っても、ベースの海がきれいなので、ほとんどは毒性なんてないんですけど、アレの中を泳いでるとマジで気が滅入ってきます。

なんてったってあの色ね、すごくやばそうな色ですからね。
水中で見るとざっとこんな感じの色なんですが、よほどの事がない限り、あの中で泳ごうって気にはなかなかなれません。

それが先週は発生してたらしんですが、今週はその状態からはもう脱していました。

これは文章ではなかなか伝えられないですけど、
春濁りのピークは明らかに過ぎたようです。
昨日の濁り方はプランクトンっぽい濁りじゃなかったです。
むしろ、台風が過ぎた直後なんかに、海底の砂が巻き上げられて視界が閉ざされてる濁り方に近い。

いよいよ本格的な海のシーズンに突入したと宣言してもよさそうです。

水温は17℃まで上昇していて、ちょうどいい感じの水温でした。
って事で、トータルとしては中の上という評価です。


私の場合、ずーっと素潜りのトレーニングをしてなくて、息を止める能力も最低レベルにあるのをよく自覚してるんで、間違ってもボトムまで行ってこようなんて思わなかったんです。
飽くまでも昨日はサポートダイブだけのつもりでした。

縦潜りのトレーニングにおけるサポートと言うのは、
例えば昨日はボトムが-20mだったので、ダイバーがボトムまで往復する途中、-10mくらいで待っていて、彼が無事に浮上するのを見守る役がメインです。

昨日のバディを組んだ彼はヨコヤマくんと言うんですが、
彼のポテンシャルはかなり高いので、-20mくらいの往復程度ではさほど心配する必要なんてないんですけども、それでもブラックアウトやサンバが発生する危険は常に孕んでいますから、やはり真剣にサポート態勢を取っておいてやらなくちゃいかんのです。

難しい話を始めるとまたキリがないんで恐縮ですが、ブラックアウトってのは水面近くで発生するケースがほとんどなんですよね。
高い水圧から急激に開放されるため、相対的に脳へ運ばれる血液が少なくなる事があります。
すると意識がふっと絶たれる事があるんですよね。
シャローウォーター・ブラックアウトと言うんですが、だから浅い水深まで迎えに行ってやって、彼の様子を観察しながら一緒に浮上するわけです。

1時間くらいそのサポートをやってたんですけど、ふと久しぶりにお馴染みのボトムへタッチしてみたくなっちゃいまして。

おもしろいモンで、気合を入れて潜っても、トレーニング不足のこの身では-15mくらいまでしか潜れないんですよ。
「やっぱ全然ダメだねえ」
なんて言いつつも、ちょっと悔しかったんで、
もう一度-15mくらいまで潜ってお茶濁ししようなんて考えて、何の気なくもう一回潜ったんです。

脱力するってのも大事ですよね(笑)
そしたら全く普通にボトムへ着いちゃうんですからね。
正直言って、全然余裕でした。
深さが取れてれば、あと5mやそこらは平気だったと思います。
浮上途中も苦しくなかったし。

この競技ってそういう性格の遊びなんですよ、大体ね。
いかに集中しつつリラックスできるか…
なんか久しぶりに本質へ触れた気がしました。


そのヨコヤマくん、今シーズンに賭ける本気度をよく見せてもらいましたんで、今年は8月まで彼への協力を惜しまないようにしてあげようと思ってます。
自然、海へ通う頻度も上がると思います。

今年は海からのレポートも多いと思いますよ。
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Sat. Swim Report 0519

久しぶりの土曜泳。
前回が0428付けでしたから、3週間空きました。
土曜だけでなく、5月になってから実にたった2度目のプールですよ。

でもまあ仕方ないか。
コンディションとスケジュールと両輪で運動できない状況だからなあ。

ってことで、この土曜もガシガシとは泳がず。
キャッチの瞬間の肩の芯の痛さはあまり変化ないかんじです。
グニーって伸ばしちゃったからなあ。
当初は大した事ないつもりでしたが、予想よりもうちょいダメージが強いのかもしれません。

ゆっくりクロール(50~55秒/50m)で1000m。
ヒラもゆっくり600m。
バックもゆっくり500m。
ストロークなしと左腕だけバタフライで400m。
あと200mダウン。

肩が気になってこれ以上は泳ごうって気になりませんでした。


更衣室から出るときにS本師とバッタリ。
上級KIDS教室のための登場です。

「お、久しぶりだね。調子はどう?」
といつもの感じです。
私は低調であるのを正直に伝えつつ、さらにもうちょっと重要な事を要請しました。

「そろそろワタシラも見てくださいよ!」
「そうだね! いつがいいかな? みんな一緒に泳いでるの?」
「もちろんですよ。木曜か金曜にやってますからね、できれば来週くらいからお願いします」
「わかったよ、金曜にしよっか?  …いや待って…金曜は飲み会が入る事が多いから、やっぱ木曜にしようか、どう?」
「ありがとうございます。 みんな喜びます」

って事で、どうやらS本練習会も元の軌道に戻す事ができそうです。
問題は肩のコンディションですが、これはマジでもう少し時間がかかりそうだから、私はもうしばらくは別のコースでじっくり泳いだ方がよさそうです。