さーて、新たな展開に進んでみましょうか。
何日か前、このシリーズで遅発性筋痛も起こらないような強度の低い運動じゃ、筋の発達は起こり得ないはずであると、えらく自信たっぷりに言い切ってますが、 実は、必ずしもそうでもない、というレポートもあるんですね。私が書いたような事は既に石器時代の認識であると、さらりと斬り捨てられちゃってます。 DOMSが起きる必要はない。起きないように行なうトレーニングであれば、当然の事ながら体の痛みに耐える必要もなく、モチベーションを高く保ち続けやすい。 また、DOMSの原因として筋細胞レベルの微細損傷を修復するための炎症反応があげられるが、その過程がなくとも筋の発達がみられるという検証もされている。 ってな感じ。 ちなみに、その具体的な方法論としては、 まず、強度の高い伸張性収縮を2〜3reps(簡単に言えば回数の事です。つまり2〜3回)だけ行い、軽いDOMSを経験させておく。 その軽いDOMSが治ってからなら、同じ強度の運動を10や20reps行なっても、もうごく軽いDOMSにしかならない…とかなんて書いてあります。 いやあ、これについては個人的には果たしてどうか? と。 体験的に理解できることもあるし、いやしかし、って部分もあります。 「いやしかし」の方が強いんですけどね。 理解できるのは、少年と呼ばれていた頃から現在に至るまでやってきたバレーに関してですかね。 大学生まではほぼ毎日練習してました。特に高校生の頃は練習時間が平日でも5時間近くあり、当時でも明らかにオーバーワークだと思ってました。県立の普通科高校としては異常な気さえしてました。当然帰宅したら夕飯の前に風呂を浴びますが、ほぼ必ず浴槽で寝てました。勉強もした記憶がありません。自慢じゃないですけど成績も悪かったです。 まあそれはオーバーワークと知りつつも、強くあり続けたいと自分たちで望んでいた事でもあったので、十分に納得してたわけですが… 筋疲労そのものは、このシリーズの最初の頃に紹介した通りそりゃすごかったですよ。 一番元気な時分なのに毎日ヘヴィな倦怠感を引きずって登校してました。これも自慢にならんですが、朝になっても体を動かすことができないほど辛い時もあり、時折は授業はサボって部活が始まる頃に登校! なんて荒業もしてましたっけ^^ それはさておき、それだけ筋肉を酷使していたのに、DOMSというものにはあまり縁がなかったのです。 さすがに定期試験の1週間前からは部活も休みでしたが、それが明けて10日ぶりくらいに練習を再開してもDOMSになった記憶がありません。 高校3年間で唯一DOMSを体験したのは、卒業式後に行なわれる私たちの追い出し試合の後ですかね。まあ、それは現役引退してから半年以上経ってますからさ。 すんません、思い出話なんか退屈でしょうが、ひとつ自慢(?)させて下さい。 その「追い出し試合」ってのは現役世代がチームを引き継いだ後にこれだけ練習してこんなに強くなりました、先輩方、よーく確認して、安心して卒業して行って下さいって趣旨のイベントなんです。 どこでもあると思うんですけども。 つまり、現役チームが引退チームに引導を渡すセレモニーってわけですよ。そうなるのが当たり前なんですよね。 私らのひとつ先輩のチームってのは、現役当時は鬼のように強いチームで、県内でも三冠、近県のベスト4クラスが集まるブロック大会でも準優勝と輝かしい戦歴を誇ったチームでした。運悪く彼らはインターハイには出られなかったんですけど、出てたら私たちよりいい成績を残せただろうにと今でも語り草です。 そんな鬼たちであっても、半年のブランク後には私たちがきっちりと追い出して差し上げました。 でもねえ、私たちは追い出してもらえなかったんですよ。 そりゃその時はいい気分でしたけどね。練習もしてないのになぜか私自身も絶好調でしたし。でも卒業してからもガーガー説教くらうとはヤツラも気の毒ですが、私らも後ろ髪を引かれる思いでした。きちんと伝えられなかったかと残念でした。 ま、結局自慢ですね^^ 失礼しました。 申し訳ない、横道から復帰します。 で、その追い出し試合の翌日から数日間、私は歩行困難なほどのDOMSに襲われました。 バレーボール程度の運動強度でも、すっかり緩んじまってた全身の筋肉が強烈にぶっ壊されたんでしょうねえ。 あれほどのDOMSは後にも先にも経験した事がありません。肉離れを起こしちゃった? って思うくらいでしたもん。 -------------------------------------------------------- 今日は昔の自慢話で終わっちゃいましたねえ。 すんません、もうその流れは終わりですんで^^ |
えー、話は変わり、先に書いたアクセルとブレーキの話題ともリンクしてますが、
筋肉を発達させる作用ってのは一種の生体的防御反応とも言え、以前に受けた刺激で筋肉の細胞が(細かいレベルで)破壊されちゃったんで、次に同じ程度の刺激があっても耐えちゃうもんね! だからこの前より少し強化しちゃう! っていうモノなのだそうです。 いわゆる「超回復」ってヤツですね。 それの繰り返しでちょっとずつ筋繊維が太くなって行き、半年くらい継続するとようやく見た目にも変化を感じられるようになると。 でも、せっかく超回復が起きて以前よりほんのちょっとだけ逞しくなった筋肉も、それから1ヶ月とかほっとくとどうやら油断しちゃって、普段の生活に最低減必要なレベルまで緩んじゃうのが普通なのだそうで。 ですからさ、サメみたいなもんですよ。泳ぎ続けなきゃ呼吸ができないサメ。 トレーニングを継続しなきゃ力が低下したり弛んだりする筋。やめても死にゃしませんけどね^^ でも、マッスルメモリーってのもあるらしいですよ? 一度鍛えた筋はたとえ衰えても、もう一度鍛え直すと衰える前の状態に戻るのが早いとかって。 個人的には感じたことないです。全然。それだけ筋肥大の才能がないんでしょう、私は。 それ故にかどうかは分かりませんが、私はそれほどボディビル的な憧れが強い方じゃないですし、かなり純粋に水泳上達のためと思って筋トレを継続してるんですけど、それでもやっぱ男の本能なんでしょうかね、近頃ではたまに鏡に映る上半身とかを見るとついニンマリしちゃう事があります。 以前は完全否定してましたけど、近頃は多少意識も変わってきたかもしれません。張り出してきた筋を見るとやはり継続させるモチベーションのひとつになっていると思います。 ちょびっとはボディビルのコンテストとかに出る人たちの気持ちも分かるような気がしてきました。 まああそこまでナルシシズムには浸れませんけどさ。 しっかし、コンテストに出たり入賞したりする人たちってどんなトレーニングや生活をしてるんでしょうね? 私なんか一年かけてようやくほんのちょびっとだけ筋肥大があった程度ですよ? 二の腕を私の太腿より太く育てるのに、アンタ方はどんだけ惜しみなく労力を傾けたんだ、と聞いてみたい。 とりあえず、そんだけの体躯があるんなら、人に見せるだけじゃなくて、重量挙げとか陸上の投擲種目とかに挑戦すればいいのに。 あれだけの肉体があるんだから、きっとそれに応じたパワーがあるはずなのに。 私が知らないだけで実はやってたりするのかなあ? 「ボディビルのために鍛えてきましたが、実際の競技力はいかほどのものか試しにやってきました」なんて人が普通にいないのが不思議でたまんない。 ある程度スキルを学べば、多くの競技でそれなりの好成績を残せると思うんですけどね。そうすれば「ビルダーの筋肉は見せかけだけ」なんて陰口も叩かれないのに。 一度そんな口の悪いヤツラをまとめて黙らせてやればいいのにって思いますよ、マジで。 ------------------------ ちょいと閑話休題的な感じでしたね。 ってことでまだ続くんですよ^^ |
重力に抗えなくなる時 |
雑記
昨日泳いで、その後すぐにお酒タイムに突入しちゃったので、レジスタンストレーニングは一日ずらして、さっきやってきました。
ハイ、今日も追い込んで、筋の組織をバラバラに壊して参りました。 明日の今頃はまたもや筋痛でひーひー言ってることでしょう^^ でもフクラハギと大腿四頭筋への刺激はもう多分足りないんだよなあ。 少なくともあと5kg、いやもしかしたら10kg増やしてもこなせると思うんですが、そうしちゃうと上半身への加重が重過ぎで、もう筋肥大目的のトレーニングとは言えなくなっちゃう。 脚へのトレーニングは水泳のためじゃなく、ついでにバレーのためにやってるんで、本末転倒になっちゃ意味がないのだし、それに一度にそんなに重くしたら、運搬が大変。 ワンコの散歩を兼ねてるんで、オモリを担いで1.3kmくらい歩いてますからさ、トレーニングを終えての帰り道はいつもフラフラなんでござる。 加重し始めたのは去年の4月か5月。最初は4kgでした。それが8kgになった頃はもう運搬が辛かった。 でも、徐々に重くしていったので、20kgに達した今でもなんとか担いでますけど、一気に5kgとか増えたら多分イヤになってオモリを捨てちゃうかもしんない^^ これからも徐々に増えていく予定ですが、どれくらいでギブアップするかなあ? 運べなくなったら…重力に抵抗できなくなったら、その時はトレーニングの場をジムにするしかなくなっちゃうかも。 いや、それまで果たしてモチベを保てているかの方が問題か、わっはっは。 |
……さて続きを。
いきなり少し横道に入りますが、ジャンプ動作そのものは「短縮性収縮(“コンセントリック”または“ポジティブ”という表現もよく使われます)」って作用で跳びます。で、着地の時のクッションは「伸張性収縮(“エキセントリック”または“ネガティブ”という表現もよく使われます)」で行なう。 懸垂運動ですと、体を持ち上げる動作が「短縮性」で、しばらく持ち上げたままアゴをバーに付けたままの状態で我慢するのを「等尺性」。そしてゆーっくりじわーっと体を下ろす動きが「伸張性」です。 いきなり新たに「等尺性(収縮)」って言葉を使っちゃいました。カタカナでは“アイソメトリクス”と言います。でも語感と照らし合わせるとイメージは伝わると思いますんで、あまり余計な説明はしないでおこうと思います。 で、どれが筋肉にダメージを大きく与えるかと言うと、圧倒的に「伸張性収縮」。発揮できる筋力も強いんですけどね。 筋肉に伸張性収縮をさせなかったらDOMSも起こらないとまで断言する方もおられます。 私はそんなこともないって気がしてるんですが、試したことがないのでなんとも言いません。 試す方法はもちろんあります。足のつく鉄棒で、体を持ち上げるだけの運動をして、上にアゴがついたらさっさと手を離す。これを規定回数繰り返せば短縮性収縮だけを体験できる事になりますが、今の時期はその実験で筋力を使うのはもったいないので、それをするのはもう少し先になりますか。 どなたか有志の方で試していただいて、レポートをしていただけば喜びます^^ ただ、筋トレの基本中の基本に戻りますが、DOMSが発生しないような強度の運動じゃ、理論上(あくまでも現在主流の理屈上)では筋の発達はほとんどないはずなのです。 ちなみに、短縮性収縮ってのは「Action!」な動作で、伸張性は「Break!」な動作だってイメージすると分かりやすいかと思います。 これについてもおもしろい記述がどっかにあったな。 「垂直跳び」って体力測定の検定種目がありますが、全力を発揮しても50cmしか跳べない人だって、1mの高さから床に飛び降りても普通に衝撃を脚で吸収できるのが普通である、と。 つまり、ブレーキ動作ってのは、アクセルな動きの倍以上の力を発揮できるようになっている。身の安全のためにうまいことできているものだ、と。 さて、主に伸縮性収縮が筋にダメージを与え、その先で筋力をアップさせる作用があるとして、さてプールにおける水泳の動作において、筋が伸張性収縮をする場面がどれほどありましょうか? ほとんど思いつきません。 強いて言うと、壁にタッチする時に勢いを緩和させるための腕のクッションくらいでしょうか? いや、中には延々ゆっくりと泳いでただけで、大胸筋、広背筋を中心に、泳ぐための筋が発達する人もいるのを知ってます。 それは否定しません。けど、そういう人はそういう素質がある人ですよ。うーん、私も数多くのサンプルを扱ってきたってわけでもないんで、言い切っちゃうとマズイような気もするんですが、そういうタイプは例外的ってヤツだと思うんです。 私などは筋を肥やす素質にはあまり恵まれてない体質のようですから、水泳だけやっていてもほとんど体格には影響がないはずです。 あ…ちょびっとだけ体格に変化があった事実を思い出しました。 泳ぎ始めて4〜5ヶ月くらい経った頃に気づきましたが、まだウェイトトレを取り入れてなかったですけど、久しぶりに腕を通したスーツの胸周りがちょっと窮屈に感じた事がありました。 見た目には全然変化はなかったですよ。たまたまぴっちりタイトに作った背広だったんで気づいたと思います。 だから私のように筋肥大をさせる素質の少ない者でも、理屈に反して水泳だけで多少は筋を増加させることができるのを認めます。認めますが、でも、鏡に映して「あ、ちょっと変わった」と確認できるようになったのは、やはりウェイトトレをし始めた後です。 大きな大会などに出てくる選手は総じてすごい体つきの人ばかりですから、一般的には水泳って競技を続けてると筋肉質な体格になると思われがちですけども、そんなケースは少ないはずですよ。例外がある事は認めた上でもう一度言いますが、理屈では普通はないはずです。 あの体格のほとんどがウェイトトレーニングの成果であるはずです。 ウェイトトレによってできること。 まず第一に筋肥大ですよね。 水泳するには主要な筋を大きくして悪いことはほとんどないです。 上記の通り、重力の影響下になければ、筋肉が増え体重が少々重くなったとしてもマイナス要素とはなりません。 水泳競技にスラロームがあれば別ですが、そんなこともありませんし。 マイナス要素としては、投影面積の増加は確実にありますから、多少は抵抗が増えるかも知れません。でもそれは筋力が向上する事に較べれば微々たるマイナスかと。 更に体幹の強化。 スキルにはこちらの方がより密接に関係があります。 体幹の強化はフォームそのものの安定につながりますから。これは大抵の競技、スポーツに共通して言える事です。 って事で、より速く泳ぐためにも楽に泳ぐためにも、個人的には泳ぐ時間が少々削られても、体を造るトレーニングの優先度を高めにしておくべきかと思ってます。 スタミナ、筋持久力はいずれはもう少しは高まるでしょう。泳ぎ続ければね。 だけど、当然ながら加齢も確実に進行してますし、トレーニングの強度も次第に上がってきてるんで、DOMSから回復するまでに一層時間がかかるようになっちゃってます。 もう週に一度しかできないと思います。やがては一週間経ってもDOMSから回復しなくなる日が来るかもしれません。 でもさすがにもうその頃には力で泳いでやろうなんて発想からは抜け出てる気がします。何年先か分かりませんけど。 ----------------------------- もうちょっと続くんですよ。 ダラダラとすんません。 |
鉄腕ダッシュのファンなので、あと15分ほどで書き上げてしまいたんですが、もうすっかり酔っ払っちゃってるんで、果たして上手くいくかわかんないっすね^^
さて、昨日の土曜日は月末の土曜日だったんで、毎月恒例のお仕事の日だったんですが、さらにあちらを発つのが遅かったんで、結局泳ぎに行けませんでした。 代わりに翌日の日曜日…つまり今日泳いできました。 プールはカナちゃんセンセもS本師もお休みの日だったようで、なんだか寂しい感じ。 まあ、そんな事は気にしていてもしようがないので、ひたすら泳ぐ。 うーんと…申し訳ない、これだけ酔っ払ってると、記憶が定かでないばかりか、文章の構成力も甚だ低下しておりまして… いや、いつもはもっと流麗な文章を書けてるってわけでもないですが、こうタイプを打っている瞬間瞬間がなんだか適当な気持ちになってる感じです。 ってわけで、ざっと書きます。 バタも、バックも、ヒラも、これまでよりちょっと上手になりました。 自己ベストって意味ではタイムにはあまり反映されてないです。 でも、タイムの安定って意味ではかなりまとまってましたよ。 ま、とりあえずはこんな感じで。 明日になったらきっと、 「夕べ無理して書かずに、今日書けばよかったのに」って思うと思うんですけど、その辺はしょうがないっすよね。 今書きたかったんじゃもん。でわでわ。 |
ようやく続きです。
えーっと、 DOMSが治るまでに時間がかかるようになったとしても、ボディビルディングそのものが目的なら、タイミングを見計らってそればっかりやっててもいいですけど、筋トレってのは本来は何かの競技のための補強ですからねえ。 DOMSが本来の目的のための練習を阻害してしまうようじゃ、しない方がマシなんじゃないかって思ったり思わなかったり。 原則的には筋を鍛えるより、競技に必要なスキルを覚えるほうが大事ですから。 上記の通り、私の場合はトレーニング後48時間近くは水泳するのもバレーするのも億劫に感じますからさ。その後も48時間は本来の練習ができなくはないけど、発揮できるパフォーマンスは決してベストではないですし。 だから私も今の水泳の技術レベルくらいでうろうろしてるくらいなら、下手にパワーで泳ごうなどとは考えず、もっと実際に泳いで、泳ぎ込んでという方向で練習するべきって考えもあります。 特に私の場合はもっとエアロビクス系の能力を高めたり、筋持久力を強化する方向性もとても大事なんですよね。それには筋トレよりもプールに入った方がいいのは当然。 しかしながら、その真逆な上達の仕方というのもよく知ってるんですよ。 パワーがないと身につけられないスキルもたくさんある。 メインの競技の練習だけやってたんじゃ、必要な筋力を得られるまでに時間がかかり過ぎます。 殊に水泳の場合はいくらハードに泳ごうが、水の抵抗なんて筋肥大、最大筋力向上のためにはほとんどならない。 何十回も同じ動作を繰り返せる程度の抵抗じゃそういう意味での筋トレにはなり得ないのです。 そう、もうひとつ大事なことがあった。 上半身をもう少し筋肥大させると、私の場合は水面でのバランスが劇的に改善される計算もあるんです。 伏し浮き、背浮きの事ですけど。 ざっと計算しましたら、上腕、大胸筋、広背筋、この3つの筋とこれらに衛星的に付随してる小さな筋群のトータルの重量があと400g前後重くなると、私に関しては伏し浮き、背浮きが完全にできるようになるはずです。 技術的な解決より力学的な解決が占める割合がはるかに多いです。 大きな声ではまだ言えませんが、実は伏し浮きに関しては、かなりいいセンまで来てるんです。 背浮きについてはまだ解決への道はもうちょっと遠そうですけど。 だから、私にとっては筋肥大ってのは水泳上達のための最も近道だろうと考えてるんですよ。 あ、それとちょっと前へ戻って、なんで「殊に水泳の場合は」と特定したかと言いますと、水泳は実質的に重力の影響下から開放されるスポーツだからです。 例えばバレーを挙げますが、ジャンプして着地した時に脚部にかかる衝撃はすごいですよ。それを主に脚部の「伸張性収縮」という筋肉の作用で受け止めるわけです。 ------------------------ ちょいと佳境に入ったところでまた次回^^ サビ部分はもう少し先かな? でも、伏し浮き、背浮きへのこういうアプローチは我ながら斬新だと思うんですけど。他にこういう方向からの解決が書いてあった事あります? |
なかなか「筋肉痛サイコー」の続きをアップできませんが、あっちはだらだらと原稿を書いてますんで、また近い内に読んでいただきたいと思ってます。
さてさて、昨日の夕刻、着替えてプールサイドに出てみますと、私がお気に入りの4コースで我らが担任が黙々と泳いでおりました。 なるほど皆さんが証言している通り、早番の日は仕事が終わってから泳ぎ込んでいる模様。その現場を私も目にしたってわけです。 まずは挨拶を、とコース端まで行きますと、何やら書き込まれた小さな紙片がビート板に貼られておりまして。 なになに?とよく見ますと彼女のメニューが書き連ねてありました。 200m アップ 50m×8 板キック 50m×8 SKPS IM2×4 ・ ・ ・ 200m ダウン えーっと? 200+400+400+… と数えておりますと、 「アラ、こんにちは。このコースへ入ります?」 と先に挨拶されちゃいまして。 「やあやあ、やってますね。 これトータルいくらなの?」 と応えつつ質問もすると、 「3000mです」とのお答え。 げげっ… そんなに泳いでるんだ。 な、なるほど、たしかにそりゃ「泳ぎ込み」だ。 「今どこまでやったの?」 と聞くと、紙片のちょうど真ん中あたりを指し示してくれまして。 やるなあ。 私がこのごろ土曜日に泳ぐ量がドリルとインタバを合わせても3000mには達してないですから(多分2600〜2800mくらい)、ちょっと舌を巻きました。 「まいっちんぐ」ですよ。 マチコ先生は自分で「まいっちんぐ!」って言いますが、カナちゃんセンセには私が言いました^^ うーん、そうかあ。そりゃ簡単には教室後のレースも勝てないワケだなあ。 しっかし、パワーウェイトレシオとしてはオイラの方にかなり分があるはずなんだけど、それでもまだあんな体たらくを見せてるようじゃ、スキルの差はやっぱり大河ほど差があるってわけですな。 せめてオイラも週に一度は3000mを泳ぐようにしなきゃね。 |
7回目です。
相変わらずお一人が欠席で生徒は3人。 テーマは「クロール 背泳 時々 バタフライ」。 さらに時々ヒラで個メの順番どおりに25mずつとか。 でも、昨日受けた注意点は、その「さらに時々」のヒラについて。 「おそらく泳法違反には問われないと思うんですけど、ヒラのキックを終えた時にアオリ足って言うか、ドルフィンキックを一回打ってるように見えちゃうんです」との事。 実はその点についてはなんとなく気づいてました。 や、はっきりしたドルフィンを打ってるって事はないんです。 キックを蹴る方向が真っ直ぐ後ろじゃなくて、やや斜め下っぽいんで、キックを終えて脚を揃えた時、ぐいっと脚部を水面近くまで引き上げる動作をしちゃってるんです。グライドでのブレーキになっちゃいかんと思って。 それが自分でも半ドルフィンを打ってるような感じではあったんです。 まったく無意識とは言いません。ほんのちょっとはそれが推進力になるかも?って気持ちがあったのは否定しません。 「でも、もしかしたらその動作そのものがブレーキになってるのかも。Dさんにはフラット系のヒラをさせてみろってS本先生が言っておられたんですよ。あまり頭を水に突っ込まないようにしたら、結果として脚を持ち上げる動作をしなくてもよくなると思うんです」 筋の通っていて気持ちのいい説明でしたが、 さてさて、結構難題なんだな、これが。 先日も書いたとおり、私もフラット系ヒラの推進委員会を立ち上げたんですけど、これまでのウネリ系の感触を私の体が忘れたくないのか、どうしても頭を突っ込んじゃう。 と言いますか、ブレス動作の時に上体が高く上がりすぎるクセが抜けないんですよね。位置エネルギーが高くなれば、当然重力加速も余分についちゃう。 つまりは上体を高く持ち上げないようにするのが、最初に試すべきことなのですけど、 実はフラット系推進委員会はそれも何度か試してるんですよね。 なるべく頭を低い状態にキープしようとすると立ちはだかる問題点が二つ。 ひとつはブレスが難しくなる。空気だけを吸い込めないんですよ。 口の周囲の水が空気と一緒に肺へ入り込もうとしちゃう。 これはもうほんのちょっとだけ頭を持ち上げると、解決するんですけど、そうするともう水面下深くまで頭が突っ込んじゃうのに十分なエネルギーを蓄える事とイコールになっちゃうんです。 もうひとつは、キックが難しくなる。 フラットに蹴ろうとすると、かなりの高確率で足部分が水面上に跳び出しちゃう。 私にとってはなかなかの難題とは言え、両方とも練習次第でなんとかなりそうとは思ってます。 でも、難題なんです、私にとって。 もうちょっと自分は器用だと思ってたんですが、少々時間がかかりそうな気がします。 終わりの挨拶の後、またもやレースしましょう、とカナちゃんセンセのお誘い。もちろん喜んで応じます。 「OK、何にする?」 「えーっと、何にしましょうか?」 「じゃあバタ? この前のリベンジマッチってことで」 「うーん、もうひとつ乗り気にならないなあ」 「ヒラはまるで相手になれないしな、じゃ、フリーで」 「それもなんだかなぁ」 「残りはバックしかないんですけど」 「バックかぁ…」 ワガママ娘かっ!(当然、タカ&トシ風) 強引にバックに決定。 でも、25mじゃなくて20mレースでお願いしまして。 だってねえ、バックはスプリントペースの全力では泳いだことないですもん。向こうの壁が怖すぎる。 だから残り5mラインのフラッグまでで。 12.5mくらいまではそこそこ競ってた感じでしたけどね。秘密兵器バサロスタートもそこそこ決まったし。 しかしそこまで。 フラッグの下を通過した時、隣のコースを確認したら、彼女はもう壁に手をつけようとしてました。 まあね、まだまだバックは修行不足もいいとこですからな! それにしても25mで5m近く離されちゃうってのもなあ。 よし、気を取り直して 「では帰りはバタでお願いします」 と言うと、 「いいですよ」と今度はちょっと乗り気になってくれたようで。 余計な気遣いは頭から追い出し、今日こそは勝ってやろうとかなりマジモードで臨みました。バックははっきり負けたんだからいいかな?と。 この前やったときよりちょいとは速くなってるからね。ご覚悟召されよ、とか思いつつ^^ しかし連敗。 でもかなり惜しかったと思います。タッチの差くらい。 ホントホント。 でも負けたのは分かりました。 「それでは先に上がります」と笑みを浮かべてプールを去る。 ちぇっ!って感じですよ。 そこへすかさずトコトコとやって来たバイトの監視員、Oくん。彼とはかなり仲良しさんなんです。大学生ですが、大学から水泳部に入ったそうで、水泳歴が私とほぼ同じという連帯感があったりします。 「バックはアレでしたけど、バタは惜しかったですね」 「勝負にはなったよね」 「おもしろかったですよ、でもキャリアの差がありますからねえ」 などと私の息子くらいと言ってもおかしくないほどの若い子に慰められ…^^ 「カナちゃんさん、ホントに近頃よく泳いでますし」 「やっぱしそうなん?」 「はい、相当泳ぎ込んでます」 そうか、そうですか。 もっと練習せよって事ですなあ。 |
さて、
今のところはDOMS(遅発性筋痛)に対して即効的なクスリや食品がない以上、結局は自分の体の代謝力が壊した筋の回復をしてくれるのを待つしかないワケです。 もちろん、昔の私が愛用していたサロメチールやそれに類したモノでいくらかは治りを早めることはできるんだと思います。血行は良くなるはずですから。 ここ10年くらいでよく耳にするようになったインドメタシン、あるいはフェルビナクなんて成分が配合されているものは、私が愛用していた初期型(?)サロメチールより炎症を抑える働きが強いことは間違いないようで、どうしても痛みが我慢できないとか、痛みで生活や趣味に支障が出るって言うんであれば、使用もやむなしとは思いますけど、外用薬と言えどもクスリはクスリですから、まったく副作用がないはずがなく、その辺はあらかじめよく理解してから使うべきかと思います。 まあ、私がその昔にやってたような使い方はあまり推奨されないって話ですね^^ アリナミンなんとかも効くって人もいますね。たしかに効能を謳っている製品もありますが、個人的にはあまり効いたと思ったことがないんで、これ以上の言及は避けます。 普通にほっといたらDOMSってのがどれくらいの期間で治まるかなんてのは、皆さんもご自分の経験上、大体分かっておられるんじゃないかと思います。 与える運動強度によっても、個人によっても、そのコンディションによっても、また休息や食事の摂り方によっても差がありますので、一概には言えませんけど、現在の私の場合は先日記事で書いたように、運動から16〜18時間後くらいに痛みを自覚し始め、それから12時間くらいの中で痛みのピークを迎え、徐々に治まりつつ、運動から48時間くらいで痛みを忘れがちとなります。 しかしその後24時間は疲労感を引きずり、体感としてはさらに24時間程度かけて運動前のコンディションに戻るって感じです。 正味四日間かかっちゃいます。 効率よく筋トレするなら、次のトレーニングを行なうのは、筋痛がひき、疲労感もほぼ消えたそのタイミング! というのがよく言われている説ですかね。 よっしゃ! ってそのタイミングでまた筋肉の破壊に勤しむという… Mってヤツでしょうか(笑) また、若干は筋疲労が残っている状態で次のトレーニングをするのがベスト、って説もあります。 こっちの方がもっとMですね。 どちらを信じてもいいと思うんですよ。 個人的感想としては50歩100歩かな、と。結果的にそれほど大きな差はないと思います。 私は今でしたら(日曜夕方のトレからおよそ66時間、つまり2日と3/4日くらい経過中)ずいぶん筋痛も治まり、多分やろうと思えば今日の夕方にはできると思います。でもまだかなりこわばってますし、モチベ的にはそれほど高まりがない。 そういう精神状態で臨むより、疲労感がもっと抜けてヤル気も復活するはずの明日の夕方にした方が効果は高いと思ってます。 明日の晩も泳ぎに行こうと思ってるんでしないですけどね。で、結局次の日曜になるわけで。 ところで、加齢するにつれて、DOMSが起きる時間が遅くなっているって誰でも感じたことがあると思います。 世間話的にもよく使いますよね? 「若い時は翌日すぐに筋肉痛になったけど、近頃は二日か三日しないと筋肉痛にならん」とかって。 でも、どうやらそんな事もないらしいですよ? 強度の高い運動をすると、DOMSが発現するのもやはり早めなのだそうで、発現するのに時間が掛かるものってのは実は本人が思っているほど高い強度の運動ではなかったってのが種明かしだってえ事です。 幼い時、若い時ってのは無意識に無茶な筋の使い方してんだよ、と。 ちょっと無理のある説明であるような気がしなくもないですが、それは私も体験的に思ったことがあります。 しかし、DOMSが治る時間ってのは、やっぱり加齢とともに遅くなってきてるんじゃないですかね? 明らかに代謝が落ちてますもん。 DOMSがひくまでに時間がかかってると思いますよ。若い時より。 それと5歳くらいまでの子供にはDOMSは起こらない、って話にも興味を惹かれました。 |
フキノトウ 2007 |
雑記
犬の散歩を終えてちょいと我が家の周りを歩いてましたら、フキノトウ発見。
暗くなる前にと思って大急ぎで採りまして。 今夜は天ぷらでございます。 いやね、実はもう今年は二度目なんです、フキノトウ。 ハツモノは2週間前にいただきました。でもその日は水曜で、泳ぎに行った後に冷めちゃったのを食べたんで、感慨がもうひとつ。 今回のも明日採るとまた同じパターンになるんで暗くなる前にと思いまして。 アレ? っと思いまして、一年前のこのブログを遡りますと、昨年は2月24日にハツモノを食べたようです。 で、庭の梅のつぼみも膨らんで、1週間後くらいに花が開くかな?…とも書いてます。 今年はどんだけ早くフキノトウが顔を出したかってんですよ。 梅も今年はもう一昨日くらいから咲き始めちゃってるんですけど。 いかに今年の冬が冬らしくなかったかですねえ。 そう言えば、さっき散歩してる時に気づきましたが、遠く東に見える雪山も黒い山肌が目立ってました。 当然今の時期はほとんど真っ白なはずなんですけど。 春の早い訪れを素直に喜べないなんて… 梅の実も今年は少ないかもなぁ。 |
筋肉痛を称えてるのではなく、再考って意味です^^
日曜の夕方に行なったトレーニング後の筋肉痛は、昨日(月曜)の午後がピークでした。今朝起きてみると全体としてはかなり軽減してまして、日常生活的には普通を装うことができます。 昨日の午後はお客さん宅におりまして、ちょいと動作をするたびに軽く呻いたり、「どっこいしょ」とかって呟いていたみたいです。 ほぼ無意識だったんですが、お客さんに「どうしたの? ずいぶん疲れてるみたいだけど」などと指摘される始末(笑) 水泳にはまってる事は茶飲み話として話したことがありますが、そのための筋トレまで1年以上続けてるとまでは気恥ずかしくて言えず、適当にお茶を濁しましたけども。 さて、ずいぶん楽になったとは言え、トレーニング後およそ36時間経過した今も依然として筋痛を感じております。 今回はトレーニングと筋肉痛の関係について軽くおさらいをしてみようかと。 現在も私の筋のあちこちに宿っている筋肉痛は「遅発性筋痛」と分類されるものです。 筋に強い刺激を与えた翌日〜翌々日くらいに起こります。 一般的に「筋肉痛」と言われるものはこれです。 筋痛についてはまだまだはっきりした事は解っていないようですが、近年ほぼ間違いないと言われるのは、従来の「乳酸」原因説の否定です。 私が昔習った頃は、ごく大まかに書くと「解糖系の代謝による産物である乳酸が筋肉中に溜まって筋細胞の動きを邪魔したりして疲労したり痛みを発生させるのが主原因」というようなものでした。 だから一刻も早く乳酸を取り除くことが大事って言われてたものです。 この説がかなり長い期間支持されており、私も信じてましたし一般にも浸透してました。 でも、 そりゃどうやら違うぞ。 だって、運動後30分もすればほっといても筋の中にはもうほとんど乳酸が残ってないもん。24時間も経てばきれいさっぱりよ。 なのに遅発性筋痛はそれくらいから起きるんだぜ? って研究が進んできたんですね。 むしろ乳酸は疲労をやわらげてくれてるみたい、とか、筋疲労を急速に回復させる働きをしてるとか、いつの間にかアスリートの敵ではなく、味方側の物質って事になってるんですな。 おもしろいもんです。 近頃は筋痛の主原因としては、筋細胞の微小断裂を修復する時の炎症反応とか、その他の副産物が筋膜を刺激するからとか言われてます。 まあ要するにはっきりとはまだ解らんって事らしいです。 解らんので、筋痛を即効で治すクスリとかもまだないってワケで。 余談ですが、 昔々、毎日バレーの練習に明け暮れてた日々、私らが汗を流していた体育館の一角はサロメチールの臭いが充満してました。 私もアップ前に顔を除く体の隅々までたっぷりと塗り、擦り込んでおかない事にはとてもその日の練習に耐えられませんでした。 若いし毎日する練習なので、週に数回筋トレメニューなどしても遅発性筋肉痛(生意気ですが以下DOMSと略します)などは起きませんでしたが、疲労は確実に蓄積していってました。 サロメチールを塗らない事には練習の継続はできなかったです。 だからと言って、今思えば、多分それほど疲労を除去する役割とはなっていなかったような気がします。 そういう成分も入っているんでしょうけど、おそらくその効果を上回る疲労の蓄積だったと思います。 じゃあなんで欠かさずに使用していたかと言いますと、要するに麻酔代わりだったかと。 アレをたっぷり塗って擦り込み、運動を始めますとね、皮膚が半端じゃなく熱く痛くなるんですよ。同時にスーッとする感じもありますけども(ご存知の方も多いと思いますが)。 筋の疲れを上回るほど皮膚への刺激が強く、そのお陰で(?)筋肉の疲れをしばし忘れることができ、練習を継続できる程度のパフォーマンスは発揮できるって仕掛けです。 今思うとずいぶんオーバーワークだったなあと思いますけどね。大きなケガに結びつかなかったのは、そういう事をよく勉強してくれていたマネージャー指導による念入りなストレッチやマッサージを丁寧にしてもらっていたお陰だったかも知れません。 って事で、その時代からこの分野に関してはそれほど大きな進歩がない気もします。 すいません。ダラダラ病が始まったようなので、また分けて書きます。 長いシリーズにならない事を祈りつつ、また次回。 |
この頃の筋トレは、扱う重量はそれほど重くなってないんですが、エキセントリクス、アイソメトリクスでメニュー最後の追い込みを激しくするようにしたら、筋痛が取れるまでに中2日、疲労まで取るにはさらにもう1日かかり、結局、4日サイクルにしないとできなくなってきました。
つまり、日曜日に行ったら、次にできるのは木曜日、さらに次は翌週の月曜日…といった具合です。 一週間は7日なので、これだと実に都合が悪いんです。 日曜日夕刻にトレを行ったら、水曜日夕刻にはなんとか痛みは消えてますので、水泳教室とバレーの練習へ出ても支障はありません。そのために翌日に疲れを引きずるってこともないので、翌日の木曜日夕刻にはトレを行えますが、すると2日後の土曜日の昼過ぎにはまだ結構な強さの筋痛が残ってまして、土曜練習のパフォーマンスに著しく影響が出ます。 この前の土曜のようなスタミナを使い切るような練習はとてもできません。 同じ理由で金曜日もトレをできず、土曜の夕刻以降は泳いだ後なのでとてもそんな体力が残ってません。 って事はほぼ必然的に日曜しか筋トレを実施することができなくなっています。 つまりこの1ヵ月くらいは週に一度しか筋トレの日を設けられなくなっています。 いやいや、あらためて年齢を感じてしまいますねえ。確実に代謝が落ちてるのを実感します。 仕方のないことだと諦めざるを得ません。回復を待たずに無理にやるとケガするのが分かってますし。 おそらくこのサイクルはもう固定化してしまうでしょう。 なかなか思うようには行かないものですね。 軽い前フリのつもりだったのに、えらく長くなっちゃいました。 記事のタイトルに「…とかその他」って付け加えちゃいました。 さて、バタの第二キック。 先々週の木曜日にS本師からあらためて第二キックがどういうものかを教わるまでは、私の第二キックは全然キックの内に入ってなかったようです。 タイミングを合わせるってのはすごい事ですね。 上半身が水面から出た時にきちんとミートできると、体が水面上で跳ねている時間が増すんですね。加速までしちゃったりして。 あの感触を知ったらバタの練習に一層身が入りました。 もっとも、一番いい瞬間にミートできる確率はまだまだ低いんですけどTT やっぱりすぐに疲れちゃうしね^^ 低く跳ぶってのも難しい。 個人的に気持ちよくゆっくりバタをしようと思ったら、少し深めに潜って水中時間を延ばすといいんですが、それだと結果的に高めに跳ねちゃう。 飛び出し角の問題なんでしょう。 水面下ギリギリのダイブと、水面上ギリギリのジャンプが速いバタになるんですね。 そればっかり練習してるとあっという間にエンプティになっちまいますけども。 ところで、昨晩のスポーツニュースで、かの北島康介選手が、都の記録会で2個メを泳いで1位を取ったとかってのをしてました。 たしか1分58秒00だったかと思います。 これ、長水路だったらナニゲに日本記録ですよね? 辰巳のプールってよく知りませんが、短水路でもNRにほぼ匹敵しちゃうんじゃないですか? や、長水路でやったんだと思うんですけど、映像を見た時にコースが短く感じたんで、もしかしたら短水路かも?って思ったんで。 どっちでもいいんですが、すげえな北島選手。 「専門種目だけじゃなく、他の泳法もきちんと練習しなきゃね、って子供たちに示せたらと思っていたので…」とかなんとか。 おい、かっちょいいな、北島選手。 もちろんぶっちぎりに速かったのはヒラでしたが、他のも遅かったら うーん、個メがんばるモチベになったぁ!! 私、子供じゃなくておっさんだけど。 精神年齢は低いけどね、ふっ… 追記: 北島選手が参加した記録会での2個メ、どうやら短水路でのレコードだったようです。 短水路だと残念ながら1秒とちょいくらいNRに届いてないみたいです。 でも1個メのNRは北島選手が持ってるようですよ。 もうひとつ。 さっきまで競馬用語の「さしあし」って「刺し足(脚)」だと思ってました。 「差し足」って「抜き足、差し足」から「そっと足を運ぶ」ってイメージしか持ってなくて。 後方から一気にぐさっとやっちゃうイメージで「刺し足(脚)」だと思ってたんですけど、ひとつ誤りを直せました。 |
体力を消耗しちゃう事は分かっていても、ドリルを一層時間をかけてしちゃう傾向です。
いろんな方にたくさんの事を教えていただいている今日この頃ですので、ひとつひとつ忘れずに復習してたら、昨日なんかもあっという間に1時間以上経ってました。 あー、えーと、もちろんこの前フリは、インタバ(ピラミッド)の2個メ1本を昨日もできなかった事のイイワケでもあります^^ 1個メ×2を終えた後、60秒レストをしようが、120秒レストを取ろうが、「2個メ行くゾ!」って自分を鼓舞できません。 1個メ×2なら「行こう」って気になります。その後も50×4、25×8を続ける事ができます。 が、2個メにはどうしても踏み切れない。 ここに今の私には乗り越えられないスタミナの壁があるのですね。 やっぱり当分は2個メは封印しましょ。 その方がやるつもりでできない悔しさを感じることもないっすから。 まあ、2個メ×1はしなくても、インタバの後半はヨレヨレなんですけどさ。 |
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18:00過ぎに受付に出向くとどうやら遅番担当はYO課長とカナちゃんのようでした。
残念ながらS本師は早番だったようで。 19:00枠教室はカナちゃんセンセが見るようです。 で、先週も書きましたけど、本来の木曜19:00枠の教室名は「初めてスイム」。 不人気の枠とは言え、それでも教室名に相応しいお客が来ないとは限らない。 「どうしましょ?」 と彼女が聞くので、その懸念を伝えると、 「もう一人来られるのは決まってるんですよ。でもその方は基礎指導員も取られたほどですから」 などと。 あれれ? 既に有名無実化してるんかな? それなら遠慮する事もないんで、素直にお願いしました。 ちなみにYO課長は多分このブログには初出なんで、簡単に紹介しましょう。 彼の専門は飛び込みです。その道では結構な実績をお持ちだそうですが、あまり詳しくは存じ上げません。 当然の事ながら、スイムそのものもきちんと教えられる方ですが、彼の態度ははっきりしていて、スイムは初心者しか見ません、と言い切っちゃってる。 S本師が同じ職場にいる以上、中級クラス以上のスイマーには自分は教えない方が混乱を招かない、と考えておられるようです。 アップ、スカリング、キック、サイドキックまでドリルを終えた頃、19:00になってカナちゃんセンセ登場。 どうやらブルーの水着が最近のお気に入りのようです。 で、もう一人の方も登場。 HIさんとお呼びしましょうか。 女性で、たいそうスリムな方。私より10歳はお歳を召しておられるかな? それにしても基礎指導員まで取ってるのに教わりに来るなんて、勉強熱心というか、一体何を教えてもらおうと思ってるんでしょうか? 昨日は当初は私たち二人だったんで、いつになくややこしいドリル満載でした。 メインのテーマは「バックのロール」と言っていいかな? 肩をぐっと水面にせり上げる動作を集中的に。 そしてそれに対応するキックの蹴り上げる方向も丹念に。横方向やら縦方向やら。 リズムを取りにくくて、なかなかカナちゃんセンセのイメージ通りにはできない。 どうやらスタンダードなフォームより、ずっとオーバーアクションなロールをさせたいらしいのですけど。 自分自身では結構オーバーに肩もせり上げ、ロールもしたように思いますが、途中でストップを掛けられ、 「ホラ、HIさんの肩の動きを見てみて。アレくらい肩主導でローリングして欲しいんですけど」 などと言われる。 ちょっと分かんなかったです。 HIさん並かもしかしたらそれ以上にロールしてるように自分では思ったんですけど^^ それより気になったのは、そうやって肩の動きにとらわれると、どうも腰が左右にクネクネしちゃうんですよね。 リカバリで宙に上げる腕の方向も頂点を経由しなくなっちゃうし。 そんな感じでややこしい事ばかりしてた感じの中、時間はあっという間に過ぎ、実に強い消化不良感を残して終了。 教室終了後にコースへ残った私とHIさん。 「背泳ぎはお嫌い?」 と尋ねられ、正直に 「はい、苦手です」と。 「ずいぶん緊張しておられる感じだったもんね」 ってな話から、背泳ぎのポイントをいくつか伝授してもらいまして。 ■キャッチが深すぎかも ■それでS字のカーブが強くなってるかも ■プッシュが弱いかも ■キックのリズムをそろそろ意識するべきかも なかなかのコーチですよ、HIさん。 断定をする表現は極力避けておられましたが、言われたようにやってみるとスムーズに進みます。 カナちゃんセンセの難しいドリルでストレスが溜まった後だけに、するっと泳げると気持ちよさもまた一段と強く。 たしかにバックのキックはクロールと同じはずなのに、なんか難しいです。そこに意識が行くと他の事が疎かになるほどに。 バックを練習するにあたっては一番大きな課題かも。 その後はなんだかコース端で泳ぎもせずにおしゃべりが弾みまして、気がついたらもうプールを出なくちゃいかんような時間になってました。 寒くもなってきたしね。 丁寧に挨拶してプールを出ましたら、カナちゃんも「閉め業務」で忙しそうなので声も掛けずに帰りましたけど、うっかりしてました。 チョコもらうの忘れてました^^ や、くれるつもりがあるか知りませんけど。 テーマ |



