わたコちょ! 2006年11月

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

  

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続々 水泳教室 10

ついに2学期の最終回。

これまでの復習ですね。
ん? でも背泳ぎはなかったな。

クロールフェイズの総仕上げはリレー。
チームを二つ作ってミニレースでした。
でも総勢5人なので、カナちゃんセンセもブレストで混じって6人で。
じゃんけんであっちチームはH氏、Sonさん、S田さん。こっちチームは結局名前を憶えられなかった某氏、カナちゃんセンセ、と私。

1泳の某氏、2ヶ月前は水そのものが怖いと言っておられたのに、H氏には5mの差をつけられたけど足の届かないコースで25mを泳ぎ切りました。
2泳は思いっきり調整しながらのカナちゃんブレスト。
ちょっと、ちょっとちょっと、いくらなんでもゆっくり過ぎだろ さらに差が開いちゃって。
相手チームのアンカーはS田さん。
私が壁を蹴った時にはもう10m近く先を泳いでました。
うわ、これ、どうしよ…と思いつつ。
あ、私とS田さんは50mです。

所詮お遊びで、これだけ差があるのに、全力で泳いでもし追い抜いちゃったら、S田さんも少なからず平穏な気持ちでいられないかも…などと考えちゃったですよ。

ハイ、ある意味不遜な発想であることは承知です。でもねえ、決して天狗になってるわけじゃない。せっかく楽しく過ごした水泳教室なのに最後に気まずい気持ちになるほうがイヤでしょう。

カナちゃんセンセが5mの差を2mか3mくらいに調整してくれると計算してたんですよね、私。
それくらいの差ならがんばって追い上げて最後に抜いても誰の心にも波風は立つまい、と。
S田さんより私の方が多少は活きがいいのは周知のことですから。
お遊びレースも盛り上がろうってもんですよ。

でも、10m近くの差をわざわざつけたって事は、カナちゃんセンセの挑戦状である事も分かったんです。
「やれるものならやってご覧なさい! ホホホ!」
って感じでしょうか。

泳ぎ出してしばらくは逡巡しながらストロークしてました。
どうしたもんかなぁ…と。
で、あまりピッチを上げなかったですよ。ってか、考え中なんで上げられなかったんですけど。全力出し始めたらもう何か考えるとか制御するとかできなくなっちゃうから。

残り5mラインが視界の端に入った頃…ですから、ターンまであと7mくらいかな? チラリと前方を窺うとS田さんがターンしてる最中でした。

S田さんがターン時にこれだけの差があれば、いくらなんでももう必死こいて泳いでも最早届くまいと思いました。あちらはもうたった25mですもん。
それならば…できるトコまで追い上げてみるか! って気になったんですよね。
なかなかナイスジャッジでしょ?

勝てぬまでも肉薄すればレースも盛り上がるし、カナちゃんセンセの挑戦にも応えられるかと。
その時私の頭に浮かんだシミュレーションは1mまで追いついて、ゴールしたあと「カナちゃんセンセ、ゆっくり過ぎ!」と軽口を叩いて、みな平和。なかなか楽しかったねえ…で前半終わりって形。

やあ、ところがやっぱ出力全開にすると、途端にアドレナリンが噴き出しちゃうから、そんなストーリーは頭から飛んでっちゃう。
ターンこそクイックしなかったけど、それも未だミスする可能性を消すためで、実は追い越すつもり満々な判断だったです。
もうあとは何も見えない(笑)
多分25mの自己ベスト級ピッチでした。

結果はタッチ差くらいでの負けだったそうです。
「カナちゃんセンセ、ゆっくり過ぎ!」
って言いましたとも。
言いましたが、これまた本気で悔しがって言ってるんですよね…やれやれ。
あーあ、そういう性格なんだよなあ。
もうアレですよ、「追い抜く!」って呪文のように頭の中で響いてましたもん。ストーリーも何もないよ。
精神年齢、低すぎ。

我に返って、ちょっと赤面しつつ、後半へ続く。
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とか言ってた(BlogPet)

昨日、def Dが

ビート板でも持ってシンクロりんシンクロりん脚を回しながら25mを往復してみればいいじゃないですか、と。
とか言ってた?

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「chibi D」が書きました。

シンクロな彼女

この夏まであるSSのシンクロチームに入ってた女の子が、我らがプールの受付でバイトしてます。
話を聞くとそのチームは引退したって事みたいで。
短大生ですが、就職も決まって、12月にある大会まではがんばろうかと思ってたけど、ちょっと気力が萎えちゃって…って事みたいです。
これからも続けようと思えばできますし、ってにこやかに答えてくれました。

小学3年生の時からずーっとシンクロをしてたそうです。
11年間ですね。

件の某SSシンクロチームはホントいっつも練習してます。
朝っぱらから夜までずっと。
私がプールに行った時に彼女たちがいなかった方が少ない。
いない時には試合がらみ。
週に1回の休みもあるか怪しい。
彼女たちがそのまま世界で戦えるわけではないですけど、ピラミッド的にはナショナルチームのあの強さを彼女たちが下から支えているのだろうと思います。


ところで、相変わらず巻き足ができない私。
立ち泳ぎそのものは踏み足とか、体を立てた平泳ぎキックの継投策で、水安に合格できるくらいのことはどうにかできるようになりましたけど、
やっぱ立ち泳ぎの王道は巻き足ですよ。

で、彼女にコツをインタビューしてみました。
巻き足で最初から立ち泳ぎをしなくちゃならんって法はないですよ、と。
ビート板でも持ってぐりんぐりん脚を回しながら25mを往復してみればいいじゃないですか、と。
飽きるまでやればいずれ効率のいい回し方を勝手に体が憶えちゃいます、と。

まったくごもっとも。
巻き足もこの冬のテーマにしようと思います。


そういえば、立ち泳ぎなんてやろうと思えば何時間でも続けられるって言ってましたっけ。
想像つかねーよ。
巻き足を始めるとすぐに股関節周りの筋が攣っちゃう私としては不思議な気がします。

さらに水安にも興味があるって言ってましたね。
いやいや、私なんかマジで死んじゃいそうな気持ちを4日間で数え切れないほど味わいましたが、彼女なんて楽々クリアしちゃうんだろーなあ。
シンクロのコたちって泳ぎの達人だからなあ。

掌の形 と リカバリの肘

掌の形。
多くの方に意見を聞いたり、本やネットでも探してみまして、近頃ようやくたどり着いたひとつの結論として、私は採用しようと思います。

指は五指とも揃え、指間の隙間はなくす。
ただし力は込めない。
軽く掌の中心が窪むような形をキープする。

自分で色々と試してもみました。
最も水を重く感じるのが↑な形状でしたし、どうやらすっぽん泳法の伊藤教授もこれに近い形がスカリングの効率としては最も高いという論文を発表しておられるようです(未見ですが)。

難しいことはさておき、飽くまでも個人的な感覚から得た感想だけで語っちゃいますが、最も水を掴む感触が多かったと思います。

カナちゃんセンセは変わらずやはり指間を少し開けるように、即ち「後流の乱れによる指の振動が大切」派として指導しておられますが、これに関しては申し訳ないが自分の感覚を採用したいかと。



それと、何日か前に書いた「ハイエルボをあまり意識しないリカバリ」についてですけども、最近新たな発見をしましたんでその事にも少し触れようと思います。

グライドの時、これまでも精一杯前方に腕を伸ばしていたつもりだったんですけど、実はもう一段階伸ばせるようです。
肩甲骨からぐいーっと伸びるといい感じなんですよね。
で、それを意識し、かつピッチの早いストロークをしますと、一見ハイエルボではないように見えるんですね。
肘だけを高くキープしている時間が極めて短くなり、ぱっと見た感じとして腕を振り回しているリカバリに見えるようです。

そうやってホントの精一杯伸ばしたグライドからキャッチを始めると、これまでより疲れやすいです。
疲れるのが早い…ってのが正しいかな?
単純にこれまでよりストローク長が伸びたから、って一言で片付けてもいいですが、もうちょっと詳しく語りたい部分でもあります。

でも、面倒なのでやっぱやめます。
まだ感覚的な部分も多くあって、うまく説明できないと思うし。

Sunday Swim 1126

土曜日は仕事と夕方から友人と会う約束があったので、日曜日の午前に泳ぎに行きました。

なーんか疲労気味なんでしょうか、メニューを消化するのがとっても難しいっす。
またもや50m×10 CT75をひとつサボってしまいました。

まあ、500mラップをしてみたんで、それを入れたら総距離は変わんないわけですけども。
だけど、どうも腕がお疲れ気味なんだよなあ。

イイワケはさておき、
500m泳は10分すら切れませんでした。
ちょっとがっかりです。
いくらなんでも500mなら55秒くらいで泳ぎ続けられると思ってたんですけど。
300~350mくらいでスローダウンしちゃいました。
そこらまでは結構いいペースだったんだけど…

今年の目標を大幅に下方修正しなくちゃいかんですなあ。
12月の最終週までに9分30秒を切れるように泳いでみます。

筋肉痛哀歌

バーを握って身体を持ち上げる
闇の降りてきた公園に
不気味な呻きがつい漏れる

これで明日も広背筋はバッチリ筋肉痛さ
明日だけじゃない
明後日もその次もなのさ

やっと筋肉痛が治まった日は
またここで身体を持ち上げる日なんだ

Oh musculars pain always

いつも痛みに満ちた身体よ



背中のオモリがずれないように
身体を平たく保つのがコツさ
台がギシリと撓む音が聞こえる

腕を曲げれば伸ばさなくちゃならねえ
いずれ重さに耐えられなくなって
背中のアイツが肺を潰す

やっと筋肉痛が治まった日は
またここでプッシュアップの繰り返し

Oh musculars pain always

いつも痛みに満ちた身体よ


---------------------------------

なんじゃこりゃ…^^

なんて軽く通り越して(BlogPet)

def Dが
続々で襲われ頭をやられると「痛い」なんて軽く通り越して、意識が朦朧としてきますよ。
って言ってたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「chibi D」が書きました。

続々 水泳教室 9

水泳教室も9回目となりまして、ついにバタフライの授業に。
いつものようにクロールと二本立てではありますが。
前半クロール、後半バタフライ。

どの泳法も簡単ではありませんが、バタフライは基本的にパワーが要る泳ぎ方ですから、それなりに体力がないと泳ぎ続けるのはなかなか大変です。
なんと言いますか…他の3泳法はアナログ的な出力の加減ができますけど、バタフライでは両肩を同時に、しかもしっかり水面に出せないとリカバリーができませんから、非力な我々にとってはどちらかと言うと1or0的な泳法とも言えます。

それでも私は去年の同時期より筋力もスタミナもずいぶんついた方なんで、プッシュと第一キック(?)のタイミングさえそこそこ連動させられれば、50mくらいなら何本かは行って帰って来られます。
とは言え、やはり「ゆっくり」なバタフライってのは大変難しく、傍からは溺れているように見える事でしょうね。

上手い人は本当に水面を舞い、滑空するようにかっこよく見える泳法ですけど、そこまで至るにはまだまだ当分でしょうなあ。
私らくらいの年齢になると至らない確率の方がうんと高いわけですし。

いずれは個人メドレーなんてのもしてみたいなんて微かな希望もありますんで、これからはメニューに少しずつでもクロール以外も入れてみようかなどと思っております。

S田さんには
「かなりバタフライっぽいですもんね」と言ってもらえましたので、ちょっと嬉しかったです。

原風景Quest

この記事は水泳とはまったく関係ないです。
思いがけずノスタルジアを刺激される体験をしちゃいまして、ぜひ書き留めておこうかと思った次第であります。
まあ、ほとんどの皆様にとってはそれほど読む価値のない記事であろうと思います。
でも、ごく一部の皆様にとってはそこそこ郷愁をそそられるかも。


さて、
12ヶ月点検で見てやるとディーラーが言うので、土曜日の朝、現在住んでいる町の北隣にある町へクルマを持っていきました。
電話ではなんだかんだで半日くらいかかるかも、なんて言ってたように記憶しておりましたが、クルマを預けると「1時間かそこらで済むからコーヒーでも飲んで待ってろ」とちょっと話が変わっておりまして。

むう、それも退屈だな、と思った私は、そこら辺をぶらぶらと散策しようと思いついたのであります。

その町は私が物心がつき始めた頃から幼稚園に通っていた頃まで住んでいた町でありまして、その後も高校を卒業するまでなんやかやでとても縁の深い地域であったわけですよ。
クルマを預けたディーラーのまん前にあるバスの停留所が「開運稲荷前」なんて言いましてね、このバス停こそ私がこれまでの人生で最もたくさんバスを乗降した場所でもあります。

保育園から、幼稚園から、また小学校から帰宅したあと、さんざんこの周辺で遊んでました。小さい頃からの友人もいっぱいいます。
ま、今でも住み続けてる友人は少ないですけども。
物心ついた頃からですから、風景としてはこの地域のものが私の記憶の一番古いファイルに収められているんです。

ですから、この地域の地理についてはよーく知っているツモリでいたのですが…ふと、
「そう言えば、『開運稲荷』ってどこよ?」って思ったんですよね。

この地域には神社が3つあるんですよ。
で、マコトに勝手ながら、下の画像のBにある神社が「開運稲荷」だとなぜか思い込んでおりました…が、不思議ときちんと確かめたことがなかったんですね。

西津田グーグルアース

画像について説明しておきましょう。
これのオリジナルは今をときめくGoogle Earth 衛星写真です。
Aと記したのがクルマのディーラー、Bが上記の通りこれまで「開運稲荷」であると漠然と思い込んでいた神社のひとつ。ですが、思い返してみますと、この境内に上がった記憶が一度もないのです。
Dは「大山代神社」という名称で、ここの境内は最も馴染み深い場所です。小規模ながら秋のお祭りは小さい頃の楽しみのひとつでした。
Eは名称を知らない神社で、たまにここでも遊んでいましたが、頻度はすごく少なかったかと思います。
Gはここに住んでいたわけではないのですが、私の第二の親とも呼ぶべき方たちの家です。大変お世話になった家で、高校を卒業するまで縁が深かった地域というのはそういう意味でもあります。
ちなみにHが私の両親が借りていたアパートだったんですが、今はもう取り壊されて駐車場になっております。
オレンジ色の矢印が今回散策した道筋です。


で、Bが「開運稲荷」だと思ってますから、ディーラーを出た私は当然Bへ向けて歩き出します。
国道を横断しますと、そこからが「ボクの町」。
秋の気配も色濃くなってまいりまして、渡る風もちょっぴり冷たい。
でもなんとなく気持ちがウキウキするんですよね。
クルマを運転してならここらを通る事もしょっちゅうですが、「歩いて」ってのはもう滅多にないんですよ。実際数年ぶりです。お隣の町なんですけどね。いかに普段、クルマに依存しているかって事でもありますね。
ゆっくり歩いてみるとなんだか全然違う風景に見えますよ。不思議な感覚です。

まあ、原風景としては、この辺りの道は舗装されてなくて、周りは田んぼばかりで、1m×1mくらいの農業用水路があり、ザリガニなんかを獲ったり、たまにはヘビも泳いでたりとかして…
なんて感じでしたけども。
今はご覧の通り、まったく田んぼなんてありません。会社とか家とかアパートとかばっかり。
ウキウキする反面、仕方のない事ですが、そうやって郷愁に浸りながら歩くと寂しい気持ちも湧いてくるものですね。

さて、Bの神社前に着きますと、そこには「津田明神」と「安楽寺」という看板が。
この道も普段はクルマで通過する道です。
でも、その看板にはこれまで不思議と気がつかなかった。
目には入っていても拾うべき情報として処理されてなかったんでしょうね。

境内へ上がるコンクリートの舗装路を歩きながらふと思い出すことが。
「そういえば、『開運稲荷前』のバス停の次は『津田明神入り口』だったような…」
ということは、「開運稲荷」と「津田明神」とは別物ということに。
上がってみると、神仏混合ってパターンの典型のひとつなのでしょうか、お寺のお堂もあり、神様のお社もあり。
成り立ちを説明する看板がありまして、一通り読みましたが、やはりここは「津田明神」であって、「開運稲荷」ではない模様。
最後の階段を上がると左右に狛犬が。

そう、狛犬。
お稲荷さんじゃないんですよ。

って事でここは「開運稲荷」ではない事が確定。
そして間違いなくこの境内にはこれまで一度も足を踏み入れた事などないと確信。
どの方角を見ても懐かしい気持ちなど一片も湧いてこない。
延べにして25年以上はこの辺りに住んでいるのに、この境内には来た事などなかったのですね。

考えてみると、ここは「ボクの町」ではなかったようにも思います。
このすぐ横に住宅団地がありますが、その名称が「明神団地」と言いまして、その地域は「他人」の生活圏であり、何か関わってはいけないように感じていたように思います。

この境内がある裏山(というか「丘」程度ですが)にもうひとつ予てより気になる存在がありまして。
別に何てことはないんですが、何かの電波中継塔が頂付近に見えるんです。
気になっていたんでそこまで行ってみる事にしました。
衛星画像では C 地点ですね。

境内の脇に上へ上がる小道を発見。
ゆっくり登って行きますと、私の耳がある音をキャッチ。

私はスズメバチに関しては非常に怖がりです。
刺された事はないですが、仕事で山中をうろうろする事も多く、これまで数え切れないほど多くのスズメバチと遭遇してきました。
もうずいぶん前になりますが、勤め人をしていた頃、後輩と山奥の現場で作業をしていた時、大きな谷を隔てた向こうの山腹で、その後輩が大スズメバチの大群に襲われて谷底へ落下して行ったのを目の当たりにした事があります。
彼を谷底で発見した時は死んだと思ったくらいひどい有様で、もう顔なんて完全に原型を留めていなかったくらいです。
何とか近隣の病院へ運び込み、結果として事なきを得たのですが、彼の様子が脳裏に刻み込まれてるので、マジで怖いです。

そのスズメバチの複数の羽音が突如聞こえたんです。
さっと辺りを見渡すと5m先の倒木の陰からスクランブルで飛び立ってくるのを確認できました。
彼らの防空圏に足を踏み入れてしまったんです。
スズメバチはその時点では人を襲ってくる事は滅多にありませんが、その警戒警報に気づかずさらに巣に近づいてしまうと…やられます。

こういう場合、何も躊躇する必要はありません。
もしかしたら気まぐれにこの距離でも襲い掛かってくる事だってないとは言い切れないわけですから、持てる限りの能力を駆使してその場から速やかに遠ざかることが肝要なのです。
スズメバチは黒色を好んで…と言うか、大いに嫌って襲い来るって話を聞いたこともあるかと思います。アレ、本当ですから、黒系の髪、服の人は一層注意が必要です。
特に頭を集中的に狙ってきます。集団で襲われ頭をやられると「痛い」なんて軽く通り越して、意識が朦朧としてきますよ。
アナフィラキシーショックを起こし、治療が間に合わなかったらそのままあの世へ…なんてケースも普通にあります。
うっかり彼らの支配域に足を踏み入れてしまった場合、その事に気づかなかったらオシマイですが、気づいたらその時点で脱兎のごとく逃げましょう。
いや、たとえ襲われてしまってもその場で立ち止まってはいけません。やはり走って逃げましょう。数十メートルから100メートルくらいは追っかけてきます。
なんとかナワバリから脱出しましょう。

って事で、私も踵を返し、全速力で20mばかり走りました。一旦停止し、羽音が追っかけて来ないか確認。
どうやら追ってこなかったようなので、今全力で下ってきた山道を、恐る恐る引き返しました。
できれば目指す電波塔まで行ってみたかったんで。

ヤツラの巣があるだろうと思われる倒木が視界に入り、ゆっくりと上がります。
観察するとどうしてもその場所の近くを通らなければ、上には登れない事が分かりました。
まあ、藪を分けて行けばその限りでもありませんが、そこまでする気も起こらず。

倒木まで7mくらいまで近づいた時、再び「ブーン!」と羽音が。
二匹、三匹と巣から出てきて、私を中心に大きな球を描くように飛び始めました。

「ハイ、それ以上近づいたら行きまっせ!」って警告です。
この生真面目な門番たちの横を素通りする事なんてまず無理。
私も緊張しましたけど、それ以上にヤツラの緊張感も伝わってきます。
一触即発。
まあ、こちらは誰も拉致されてませんし、ヤツラだって核もミサイルも開発してないですから、この静かな秋の境内裏で戦いを始めることもないか、と。

そこで塔へ上がるのは完全に諦めました。
強行突破しようと思えばできないこともないですが、それ相応のダメージも覚悟する必要があります。
ちょっと分の悪すぎる賭けになりそうです。

どうしても行きたければ、それなりの装備を纏うか、もっと寒くなってから行けばいい事ですから。

で、そのまま山を下りまして、次の神社へ。

シリーズものにするつもりはまったくなかったけど、
いい加減長くなったんで、後日またVol.2以下を書く事にしますです。

Saturday Swim 1118

金曜日夕刻のウェイトトレ後遺症…つまり筋肉痛がピークを迎えようとする土曜の午後、ビキビキとラップ音がする身体を始終ストレッチしておりました。

7日の火曜日はフルメニューではなかったけど、ウェイトはしました。
10日の金曜日は完全に忘れてました。
14日の火曜日は雨が降ってきたのでやむなく中止。
17日の金曜はほぼフルメニューを実行。

5日のレースに合わせてトレ強度を低めに設定していて、数えてみるとフルメニュートレは3週間ぶりくらいかも。
筋力が落ちかけてる気配を感じました。
1ヵ月前に較べて、まだ落ちてはないです。
でもあと数歩で下り坂って感じです。

筋トレって怖いよねえ。
サボるとすぐに落ちちゃうもんね。
パワーがつくのは時間が恐ろしくかかるくせに。

だから久しぶりのフルメニューで全身ビキビキ。

とりあえず以上が言い訳です^^


昨日はトータル2300mくらいのメニューを組みましたが、
一番最後の50×10 CT75 はサボっちゃいました。
もうプルもプッシュも腕が辛くて水を掻けなかったっす。

ちょっと情けない気分でごわす。

日本水泳・水中運動学会

標記のブログをリンクに追加させてもらいました(勝手ながら)。

詳細はこれから読ませていただきますけど、どうやらとても興味深い論文の数々が掲載されているようです。

「体力・技術のない者はへ理屈で泳ぐ」

いやいや名言ですなあ。

ちなみに、先日S本先生と雑談している時に自分を評して思わず口にしたセリフです(笑)

きのうは白身に話しなかった(BlogPet)

きのうは白身に話しなかった。


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「chibi D」が書きました。

メニューの添削

土曜日にやってるメニューをまとめて、受付で待っていたカナちゃんセンセに提出してみました。

「ここはムダ!とか、サークルタイムや単位距離の設定とかで気づいたことがあったら指摘してもらえませんか?」と。

「S本さ~ん…」
とすぐさま助け舟を呼ぶカナちゃんセンセ。
予想はしてましたけどね(笑)
それに私も最終的にはS本先生のチェックを聞きたかったわけですけど。

にしても白旗揚げるのが早すぎないか? カナちゃん。
あなたの意見も聞きたかったんですよ。
なにしろ担任の先生ですから。

まあ、間違いはないでしょうよ。でも切り札は後で出すもんでしょうに^^

さっと目を通すS本御大。
「お、いいねえ、ざっと見たトコじゃ変な部分はないな。でも、教室出てる間によく見ておくよ」
とのお言葉。

「お願いしマース!」と私はプールへ。

教室後、いろんな意見をいただきました。
インタバなんかは設定時間をすべて一定に、かつ少し長くして、その中でハード、イージーを織り交ぜる、とか、
スピードを上げるには…
持久力を上げるには…
などなど。

そうやっていつもより更に一歩突っ込んだ話を聞けるのも楽しいものです。
ホント、いつもながら丁寧に教えてくださいますよ。

「やあ、どうもありがとうございました、勉強になりました。
ところで、S本先生、ぐっと寒くなってきましたが、いかがです、今度時間を見つけて一杯やりに行きませんか?」
なんて誘ってみますと、
「お、いいねえ。そりゃぜひに。カナちゃんに企画してもらおう!」
なんてね。

お酒も相当お好きなようです。

続々 水泳教室 8

道が思いのほかすいており、教室が始まるより30分以上も早く到着。
いつもの手順とは違って、着替えたらシャワーを浴びずに採暖室へ直行。
市内の他のプールでは見たことないんですが、ここにはそういう部屋が設けてあります。
設定室温60℃。ちょっと温度低めのドライサウナとでも言えばいいかな?
本来は他のプールでのジャグジーと同じ使い方をすべき部屋なんですが、なにしろ気圧配置が冬型っぽくなってきまして、準備運動をここでやっちゃおうと。

ジョグ代わりに「その場跳び」と軽めの「スクワット」。
背中にじわっと発汗を感じて、そのままストレッチへ。
ストレッチのメニューは全部できませんけどね。

まあ、他に誰も利用してなかったからできましたけど。

それから丹念にシャワーを浴びてプールサイドへ出てきても、水泳教室のメンバーはまだ誰もおらず。

ウォーキングコースへ入って5往復くらい歩きました。
前後、左右と歩きながら、手はスカリングしてみたりプルパターンを色々と試してみたり。



この日のお題は
■クロール完成を目指す
■ブレストのキックのおさらい
■ブレストのストロークの導入

キックは、やっぱ皆さん、カエル泳ぎなんですよね。
カナちゃんセンセの
「脚は広げないで、真後ろに蹴るんですよ」
って教えもそう簡単には伝わりません。

なにしろ三つ子の魂…云々って言うくらいですから、子供の頃から慣れ親しんだ「平泳ぎ」が身に染み付いちゃってるんです。
「膝は終始あまり離さないように…」
ってこの動作は結構難しいですよ。
短い期間でできるものじゃないです。

とエラそうに書いてますが、私だっておそらくカナちゃんのイメージするキックとはかなりの隔たりがある事でしょう。

しかし、膝を離さないようにしようと思うと、結果的にかなり強く膝関節を捻る動作につながりますから、回数を繰り返すと正直言って私にはきついのです。
その方が速く泳げるのは分かってるんだけど、100mもウィップキックをし続けると、膝の爆弾がザワザワしてくるのを感じます。

S田さんもこの動作で膝を痛めた経験をお持ちらしく、
「もう一工夫必要ですね…」なんて言ってます。

ストロークについては昨日は楽しかったな。
近頃、クロールのストロークで「肘を立てる」事の有効性を強く実感してきているんです。
で、ブレストでも同じようにハイエルボを意識すると、やはり水を掴む感触がより強い。
肩に水の重みを感じます。

まあ…昨年の今頃よりはずいぶんブレストっぽくはなったようには思いますよ。

10mFr って種目

書き忘れです。

1週間ぶりにS本先生に会って、ようやくあらためて飛び込みを教えてもらったお礼を言えました。
ホント、誉め上手なんだよなあ。もちろん冗談がほとんどなんですけどさ。

「defDくん、たぶん10mフリーなんて種目があったら、世界獲れるかもよ?」
「え、なんですか?」
「だからね、5mラインまで跳ぶ、下手すると超える人なんて見たことないって事だよ(笑)」
「ああ、でもそりゃS本さんが遠くまで跳べって言ってくれたから、全力で跳んだだけの事で」
「いやいや、全然想像以上だったって。びっくりしちゃったよ。浮き上がりまではトップで、二位を1mくらい離してたんだから」
「え~、まさか(笑)」
「ホント、ホント。だからクラウチングでスタートして、もっと洗練したストリームラインを身につければ案外…」

ま、10mFrなんて競技があるわけもなく。

せめて25mを15秒くらいでいけたらS本先生のコーチングに報いることができるんですけど。


このプールの監視員のバイトをしている市内の大学の学生さん。
その大学の水泳部なんですけどね。
彼も話しかけてくれまして。

「聞いたっすよ。なんかずいぶん自己ベストを縮めたらしいじゃないですか。何秒だったんですか?」
「えー、と言ってもそれほど自慢できるタイムじゃなかったんだけどねえ、25mは17秒台半ばくらい…」
「いや、かなりイケテルと思いますよ。ボクは2年生で、defDさんとほぼ同時期に水泳始めたわけですけど、一応水泳部なのに15秒台がやっとなんですから。50mも32秒ですよ? もっとがんばんなくっちゃ!」

キミたち…オイラをホメ殺しするつもりですか?(笑)
そんなに誉めてくれたって何も出ませんよ?
大体、私なんかにゃまだ全然手の届かないタイムじゃないのさ。
終生届かない可能性の方が高いわけで。

「だってねえ、毎日泳いでらっしゃるわけじゃないでしょ? それに失礼ながら、ボクの倍以上の年齢じゃないですか? ウチのオヤジと同じ世代の人にこうまで迫られちゃ困るなあ…」

なんか、アレですか?
ここのスタッフの皆さんは、私のモチベーション向上組合でも作ってるの?

まあ…腕の疲れで軽く凹んでいたので、そうやって持ち上げていただけるのはありがたい事ですね。


って、そういえば、
先週の金曜日の筋トレ。
完全に忘れてた。
あーあ。アホだ…

Do not 水泳ネタ

昨日の11月12日(日)は
春から企画してきた 某医学博士・工学博士の講演会が実現しました。
と言っても、私がやったのは一番最初に企画を立てて、大雑把な調整と連絡係をしただけなんですけどね。
あとは同業の優秀な諸先輩方がやってくれたようなもので。

おかげさまで大好評をいただいて。
講演をして下さった先生もサービス精神がとても旺盛な方でしてね、講演が終わった後の質疑応答も自らやっていただきまして。(枠を軽く超えちゃったけど)

講演の枠そのものは2時間なんですけど、その中に4時間分くらい話を詰めようとするから、ものすごい早口でね(笑)

素晴らしいお話の数々でしたが、あまりにも話の展開が早いので、聴いてる方はもしかしたら消化しきれなかったかも。
かなり専門的で高度な話も多かったし。

でもそのお陰か、
「ぜひまた近い内にもう一度!」という声を多数いただきまして。
ありがたいことです。

だってね、例えば納豆の食べ方ひとつでも、
「ナットウキナーゼの効果を得るには卵の白身と一緒に食べちゃダメ!」とか、「朝食べるより夕食で食べなくちゃ意味ないよ」とか、興味深いネタのオンパレードですから。
皆さん、「目からウロコ」って口々に評していただけました。

いやいや、企画してよかった。

と、そんな感じで、私としては珍しく一生懸命に働いた日曜日でやんした。

Saturday Swim 1111

土曜日  未明から降っていた雨が冷たく。

なんだかずっと過ごしやすい気候でしたが、そのせいで紅葉の発色も今年はいまひとつなのだそうで。
でもまあ、ようやくいかにも秋っぽくなってまいりまして、寂しい気持ちとちょっとほっとする気持ちと。

W-upと基礎ドリルを終えていつものようにインタバしようと思っていると、なんだか肩の付け根から前腕までがダルダルなんですよ。
なんでこんなに疲れてるんだろう? と思いながらいつものようにCT75で回し始めました。
ところが6本目で限界を迎えてしまいました。サークルアウト!

息はなんとか大丈夫なんですが、ストロークがものすごく辛い。
腕を回せなくなっちゃった。
水が重いのです。

どこかが痛いってわけじゃないんですけどね。

アレレぇ? と頭を捻り、2分休憩して50mインタバの続きをようやく済ませましたが、腕の疲労感は更に増してました。

なんなんでしょうね?

ビート板を抱えてだらだらキックだけのBackで数本漂い、息を整え。

こりゃとても500mアタックをするコンディションじゃないな、と判断しまして、それはやめました。

腕の疲れと相談しながら、50mダッシュのインタバ、CT180を4本しましたが、無残なタイムしか出ないっすよ。

前向きに解釈すれば、
水の捉えが上手になって、それで水が重くなった…とか? 

フォームを変えたわけでも……


あ…


試しにリカバリの軌道を大きくしてみたんですが…

これが利点と言えるのかどうかは分かりませんけど、
入水ポイントはきっと遠くなりました。前の方に。

いつもは入水して、ぐっと伸ばしてグライドして…となりますが、結果としてもっと前方からキャッチ動作が始まる感触がなんとなく。

誤解を与える書き方かもしれませんね。
これまでもほぼ限界まで肩甲骨を前方に伸ばしてたんですよ?
いや、こうなると「つもり」だったと言うべきかな?

それより先があるとは到底思ってなかったんですが。
それこそ肘を曲げないリカバリによるモーメントの大きさが「その先」へのグライドをさせてくれたんでしょうか。

で、ストロークが長くなったことにより結果的に腕が疲れた、と?

今の時点ではワカンネーです。

タイムとして分かりやすい結果が出ればかなり確信が持てるんですけど。
引き続き検証を試みてみます。
その前にカナちゃんセンセやS本先生に質問するだろうけど^^



ドリルの板キック。
なんだかいい感じで蹴れました。
25m/26秒が2本。
自己ベストタイかな?

もうじき秒速1mです。
その先に行きたいですね。

そういえば、心拍数

半年前くらいだったか、一年前くらいだったか、しきりにハートレイトモニター、いわゆる心拍計が欲しい、欲しいと連呼していた時期がありました。

その頃やっていたメニューのピークでは、実に「200bpm」も打っていたからです。
いや、正直数えられないくらいの速度だったんで、200は勘も含まれていて、もしかしたら200を超えていたかもしれません。

こんなブログを読まれる方ならご存知の方も多いと思いますが、一般に「最大心拍数=220-年齢」って指標がありますね。
最大心拍数ってのは「その人が発揮できる最高の心拍数」とかって定義されております。
それ以上回りません! ってことです。

もちろん、上記の指標は統計的に一般化したものですから、個人の正確な数値は測定して初めて分かります。

ですが、私の場合、統計的理論値より20ビートもたくさん打ってたんですよ。それも頻繁に。
「それ以上回りません!」ってエンジンを更に回すとどうなるか…

私が若い時にバイクのレースとかもしてて、オーバーレブで何度かエンジンをぶっ壊しかけた経験があるからこんなに恐れを抱いてる…ってのはあるかも知れません。
できるだけ理論値である「180bpm」を超えないようにしなくちゃ、って意識が強くあり、いつでもすぐに心拍数を計測できる装置が欲しかったんですよね。

結局まだ買ってないんですけど。


ところが、なんでか命の危険をこんなに脅かすものをしばらく忘れてまして。
設定したメニューが「きっつぅー!」と感じたら、案外さっさとサボっていたので、「死んじゃうかも?」って気持ちにまでならなかったのかも。

あ、違う違う。
インタバのCTを75にしてから、計る余裕がなかったからだな、多分。
レストタイムが20秒から、下手すると10秒しかない時期もあったから、とても測れなかったんでしょうね。

で、先日久しぶりに思い出して計ってみたんですよ。
これ以上の運動強度には耐えられん! と思った時の心拍数。
180でした。

お、低い!
と思いましたね。
ほぼ理論値どおり。

やっぱ、心肺機能も向上しとるんでしょうかね。
エライもんですな。

継続は力なり。
マコト、格言ですわ。

でも、思い出したら、やっぱ心拍計欲しくなりました。
買いたい。
できればやっぱりSpeedoのが。

エアロビクスがメモしたの(BlogPet)

きのうdef Dの、エアロビクスがメモしたの?
またきょう、ここへ条件っぽい制限されたみたい…


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「chibi D」が書きました。

続々 水泳教室 7

プールの受付に顔を出すと、カナちゃんセンセが開口一番、
「レースはいかがでしたか?」と。

「細かな部分では反省点もあるけど、全体としては概ね満足しました。いや、初めてのレースってのを加味すれば大満足でしょう」
と正直に答えました。
「それにしても、当日お休みするとはなってないですよ、監督」
とイジワルを言ってみました。

「決して狙って休んだんじゃないんですぅ」
「ホントお~?」
なんてね。

S本先生がずいぶん誉めて下さっていたそうです。
ありがたいことです。


この水曜日のお題は
クロールのブレスと、ブレストのキックの導入部。
私やS田さんとしては「いまさら」感もありますが、これまでの教室が私のレースのためにかなりシフトした内容をしてもらってましたから、私としては全面協力(笑)

いちいちハイ、ハイとかわいらしく返事してみたり。

本当はそれほどクロール以外の泳法に興味があるわけじゃないんです。
でもまあやっぱり「クロールしかできません」ってのもある意味カッコワリィですしね。

実際、この半年間を振り返ってみても、平泳ぎなんてほとんどしてなかったんですけど、やっぱちょっとは水の中での感覚が生まれてきてるんでしょうか。
キックだけなのに以前よりよく進みますし、楽。
上手に水を蹴ることができてる感じが分かりました。
こうやって他の泳法も丹念にやってると、クロールももっと上手くなるのかな? って気もしました。

ただね、ブレストのウィップキック。
あれは膝を捻りますから。
回数を重ねると私には辛い動作ですよ。
ウィップしないキックを習得する必要がありそうです。




隣の方のコースでは毎度おなじみの某SS選手コースの子たちが黙々と練習してます。
彼らのクロールを観察すると、リカバリーの時の腕の軌道がでかいんですよね。みんなですよ。
千葉すず系とでも言えばいいのかな?
いわゆるハイエルボでは決してない。

肘をあまり曲げずに大きな軌道で回すってことは、肩の力をたくさん使ってるって事に間違いないわけですよ。
推進力に寄与していない空中でのリカバリー動作のモーメントをわざわざ大きくする理由が分からない。
それよりも肘を畳んで脱力し、コンパクトに回してすっと前方に伸ばす方が理にかなってると思うんです。

レースモードのリカバリーってのはああいうものなのかな?


なーんて、平泳ぎの合間に横目で見ながらそんな事を考えてました。


それと、授業が終わってから一本だけ50mクロールのマジ泳ぎをしてみました。壁蹴りスタートで。
復路の12.5mラインを過ぎたあたりで失速。
疲れてストロークに力が入らなくなりました。
44秒。

うーん…
素で40秒をカットするのも至難の業だなあ。

自己分析

ようやくプロフィール欄にも持ちタイムを書けるようになりまして、
それを眺めながらあらためて思ったことを。

25mクロールが17″65
50mクロールが37″13

つまり、50mは後半が20秒かかってるって事ですが…
これは、考えてみると情けないタイムですよね。
飛び込みだけで正味3秒速いって読めますよね?

むう…

両方のレースとも少しずつは反省点があり、
特に25mは飛び込み直後のゴーグルのズレに伴って、私としてはかなりタイムロスがあったはず…と思ってるんです。
少なくとも0.5秒~1.0秒くらいは。

仮に1秒ロスがあったとしたら、実際は16秒台半ばで25mを行けた事になります。
感触としては、25mのレースより50mのレースの前半の方が速く泳げた気がしてるので、それが正しければ50mの後半は21秒かかってるって事ですよ。

やっぱアレですかね、
酸欠での失速が私が思っている以上にあったんでしょうか。



今年も残り1ヶ月半となりまして。
今年の1/5にこのブログに掲げた記事を抜粋してみました。

えー、スイミングでの今年の目標を掲げておきたいかと。
できる範囲でその目標に向かって邁進いたします。
達成できなければ年末の反省材料に。また、イイワケのネタに。


■50mフリー   :35秒……台
■500m    :8分30秒……カット


うーん、高すぎるかも。

ちなみに昨年の自己ベストはそれぞれ48秒と11分15秒だったはずです。
数字を眺めると、ちょっと無理っぽい感じがしてくるなあ(笑)
高すぎかもな目標でも掲げるのはタダだから、それはそれでいいとして、少しクールに見つめ直しますと、50mは40秒カットできるかどうか、500mも9分切るのはかなり難しそう…ですね。


ちょっと…いや、かなり達成するのは無理かなあTT

目標に掲げた「50m35秒台」ってのは、あの時の想定としては壁蹴りスタートですからさ、マジで難しいよなあ。
あと5秒の短縮かぁ…

「500m8分30秒」も考えてみると、50mのラップが52秒ペースですよ。
それもなんかすごくキツイ気がする。

と、とりあえず、今月中に久しぶりに500m泳いでみます。
マジ泳ぎで。


このたびのレースの反省会をしようと思って書き始めたのに、
結局今年の総括になっちゃった…

筋トレ

筋トレ、基本的なペースとしては週に2回を維持してずーっとやってますが、8月くらいからかな、このブログにはメモとして記録するのをやめてます。
ほぼやるべきメニューも確定し、あとは生真面目に続けていくだけ…と思っていたので、もう特に記録しておく必要もないかな? と考えていました。

でもなんか、記録するのをやめて以来、効果が停滞気味な気がします。
現在扱っているのは16kgのウエイト。
もうずいぶんの間16kgのままなんですよね。
なかなか加重する条件を満たせない。


体重計ダイエットってのがあります。
毎日の体重を計って、記録して、グラフを書く。
たったそれだけで確実に体重が落ちて行きます。

実は私もそれの成功経験者です。
もう7年前くらいになりますけど、およそ70kgに達していた体重をみるみる60kgにまで落としました。

いや、もちろん食餌制限もしましたし、それなりのエアロビクス的運動も処方しました。
でも、やはりベースになる記録がないと、きちんとした作戦を立てられないんですよね。
結局当てずっぽみたいな事になっちゃう。

多分、それと似たようなもんですよ、筋トレも。

って事で、明日から(今日の分から)またブログに記録することにしました。

Race week 4 50m Free

タイスケはさらに加速し、私が次に出る予定のレースの始まる時刻を読むと、12:00ちょうどくらいになりそうでした。
タイスケでは「12:44~」でしたから、もう45分も短縮です。

ここでも体が冷えるとか考える間もなく、25mFrが終わって着替えて、ギャラリーに上がり、おにぎり一個をアミノ酸飲料で流し込んだら、なんだかもうそろそろ50mFrの招集時刻。

一度流れを経験すれば、ぐっと落ち着きます。
さっき穿いた水着もまだ撥水効果が落ちてなくてほとんど濡れてなかったので、もう一度穿くことにも抵抗感はありませんでした。

50mFrはエントリーがたくさんいまして、今度は同い年くらいの人たちも一緒に並びます。

今度はターンがあるので、先ほどの25mとは反対のサイドがスタート位置。
スターターは今度こそS本先生。
私の姿を見つけて頷きながらニヤリと。
スタッフなので大っぴらに声を掛けるわけにもいかんですから。
私も頷いて応え、スタート台前に進みました。
スタート台の前の籠にメガネを置いて、先ほど以上の強さでゴーグルを目に押し付けます。
もう目の玉が吸い出されそうなほどギューッと。
なんてったって今度はターンがありますからさ、視界を確保できないと相当な支障がありそうだし。
コールされるまで椅子に座っていようかとも思いましたけど、そうせずにストレッチをしてました。

コールされると今度は手を挙げちゃうくらいの余裕もあって(笑)
スタート台に上がっても今度はふらつきもなし。
スターターはS本先生。練習の通りの「よーい、ドン」ならリズムが分かってるとまで思ってましたが、これはちょっとミスでしたね。

ドンを聞いてから体を動かすつもりでいたのに、タイミングを読んじゃってました。
普段よりほんの少し間があって、ドンの電子音が鳴る前に体を動かしてしまったように思います。
「げげ! しまった!」
って思っちゃいましたよ。
フライングで失格しちゃったかな? って考えましたが、いまさらそんなことを悔やんでも仕方がない。そのまま行きました。

今度は飛び込みは上手くいきまして。ゴーグルは微動だにせず。
全力で腕を回しましたとも。
気がついたら残り5mラインまでノーブレス。
「やや! しまった!」
とここでも。

カナちゃんセンセに壁までの5mはどんなに苦しくとも、何があってもブレスをするなと言われてたのですよ。
もう前半最後のブレスをするチャンスを逃しちゃったので、次にブレスができるのはターンして浮いてきた後です。
実はちょっと息は苦しくなってたんです。
その瞬間はまだパフォーマンスに影響が出るほどじゃなかったですけど、10m先では果たして? って感じだったんですね。
ターンして浮いてくるのは10m先でしょ?

ええい、ままよ! と。
今は先の酸素不足を心配するより、目の前のターンの心配をしなくちゃと。

いやいや、これがね。我ながらホント上手に回れました。
自画自賛と笑われても構いませんよ(笑)
クルンと回って両足がドン!
もうこれ以上ないってくらいのジャストミート。
失神しそうなほどの気持ちよさでした。

しかし案の定3発ドルフィンを打って、バタ足に切り替えた頃、かなり息が苦しくなってまして。
ここで今ブレスできたら! って時にはまだ水面下。
浮上して最初の一掻き目でブレスしましたが、体中の筋が既に酸欠だ!って訴えてるのを自覚してました。
途端に体が重くなっちゃって。

ところが噴出しまくりのアドレナリンがそれに打ち克ちます。
一呼吸できたらなんとかそれまでのペースに戻せました。
あとは最後までがーっ!ですよ。

その時点での結果は6位。結局私以外の誰かが失格を食らって5位でしたけど。
タイムは37″13でした。
順位はともかく、私、個人的にはとても満足できたレースでした。
まずは自己ベスト。
飛び込みアリとは言え、3秒ものアップです。
初の40秒カットだし。

そして飛び込みの成功、さらにターンの大成功。

ええ、大満足ですよ。

私より上位二人とはタイム差も0.1秒かそこらで、あの一瞬の酸欠状態がなければあるいは3位? なんて夢も見ることができたわけで。

ハイ、自分を誉めときます。よくやりました。

プールから上がりましてね、スターター席にいたS本先生と目が合いまして。
S本先生も私としては会心のレースだった事を分かってくれてました。
それも嬉しいですね。

いやいや、皆様本当にありがとうございました。
いい指導者に出会えるってのは幸せなことです。


泳いだ総距離はたったの75mなんですけどさ、これが意外に疲れてまして。
リミッターを振り切り気味で筋を使ったんでしょうね。
右ひざの爆弾まで痛くなりましたし。

うん、レース、楽しかったですよ。
次は100mFrとか出てみたいなあ。
きちんとメンバーがそろえばリレーなんかもおもしろそうだし。


あ、それと、帰りがけの事なんですが、なんと私に賞状をやるって言うんですよ。
意味がよく分からずにもらいに行くと、25mFr、40歳台で1位。
マジ? って聞き返したら、25mFrに出た40歳台は私一人だったというものすごいオチでやんした^^

ホントありがたい事です。
こんなに丁寧なオチをつけてくれるなんて、なかなかありませんよ。

Race week 3 25m Free

本番用にと思ってまだ3回くらいしか使っていないARENAのニュークスを穿き、Tシャツを着て集合場所へ着くと、ほどなく私が出るレースのメンバーの名前を呼ばれました。
私らの前のレースが終わって、スタッフの方がスタート位置へ引率してくれます。
軽くその場でジャンプし、体をほぐすとなにやらいい具合に燃えてきました。
「第3コース、defDくん、チームカナちゃん所属」とコールされ、他の人たちの真似をして礼してみたりしました。
ゴーグルのベルトは少しきつめにしておきましたが、合図のホイッスルが聞こえてレンズを顔にぎゅーぎゅーに押し付け、吸盤状態にするのも忘れず。
いいぞ、落ち着いてるなあ、なんて考えてましたが、やっぱそんな事もなかったんでしょうね。
台上に乗るとS本先生が注意してくれていたにもかかわらず、体がふらっとしてプールに落ちかけました。
マジでおっとっとっと…でしたよ。
先ほどアップの時には少しも気にならなかったのに、台の傾斜がすごく強く感じました。
落ちたらどうなるとかなんて聞いてませんでしたが、なんかペナルティでもあるんでしょうかね?

なんとかバランスを取り戻して、さっさとスタートの姿勢に構えちゃいました。

「ビッ!」ってスタートの電子音が鳴ったら思い切り手でスタート台を押し、全力でジャンプする!
…なんて心の中で何度か呟きました。

スターターはS本先生ではなく、連盟の副会長とかって言ってた方。
S本先生、見てくれてるかなあ…? なんて考えてたら
「よーい」って声が聞こえちゃいました。
フライングなんてしませんように! と考えたのと「ドン!」がほぼ同時。
もうほんと、全力のジャンプでしたよ。
目標はジャンプだけで5mラインを超えちゃう事ですからね(笑)

水中に突入し、ほんの少し顔を上げるのが早かったのかなあ、なんとゴーグルがずれちゃいまして。
慌てちゃいました。
レンズが目の下まできちゃって。
つい直そうとして、右手でゴーグルを触りかけた時、カナちゃんセンセの
「ずれても直しちゃダメですよ、手で触ったら失格ですからね」って言葉を思い出しました。
ただでさえ目が悪いのに水中で裸眼じゃ何も見えません。
でも、25mなら向こう岸のタッチパネルにぶつかればいいだけなので、もう何も考えずに泳いじゃえ、と。
深く飛び込んだつもりはなくて、すっかりもう体は浮いてるんだと思ってたもんですから、水中で2掻きか3掻きしちゃいましたけどね。
25mなんでノーブレスでガムシャラに腕を回してたらあっという間にレースが済んじゃいました。
計時板を見ると「4位、3コース、17″65」
びりっけつにならなくてよかったかな、とまずは胸を撫で下ろしまして。

プールから上がるとS本先生が声を掛けてくれました。
「なんかじたばたしてるみたいだったけどどうしたの?」
いやはや、見ててくれるといいなあ、なんて思ってたけど、あそこを見られていたとはお恥ずかしい。
かくかくしかじかで、と報告すると、
「そうか、それは残念だったね、16秒台前半も出てた感じだったんだけど。飛込みそのものはとてもよかったんだけどねえ」
と労ってもらいました。

ばっちり5mラインまで手が届いていたそうです。
なおかつ水飛沫もそれほど立たず、あれだけで武器になるからもっと磨いていこう、なんてまで言ってもらえて。

ま、初めてのレースなんでちょっとミスがあるくらいが愛敬あっていいでしょう。

まだ続く。



Race week 2

もっと早起きして、我が家の裏にある中学校のグラウンドでジョギングしようと思ってたんです。
プールの開場が08:00なので、出発を07:30、朝食を07:00、ワンコの散歩とジョグを06:30、起床06:15と予定してたんですが…
目が覚めたのは06:55(笑)
よく眠りました。おかげで体調そのものは抜群。

すべて短縮モードで。

大急ぎでワンコを連れて出て、そのまま一緒に数百メートルばかりゆっくりとアンツーカを走り、適度に心拍数が上がってきたと思ったらワンコがストライキを要求してきました。
そりゃあね、人間の年齢に換算したらもう80歳をオーバーしてますからね。もうちょい…うっすら汗をかく程度までは走っておきたかったんですけど、時間もないことだし軽くストレッチをして帰宅しまして。
結局プールへ出発したのは07:40。
着いたのが07:55でして、玄関はオープン待ちの選手たちでごった返しでした。

いかんせん水泳競技は初めての経験ですから、何をすればいいのか分からず、他の皆さんは我先にギャラリーへ上がっていくんで、私もついて行こうか考えたんですけど、結局そのまま更衣室へ。
ちゃっちゃと着替えて、まだ体が温かいままだったんで、もう一度軽くストレッチして、プールへ入りました。
プールそのものにはまだ数人しか入ってなくて、出場選手はたくさんいるのに「意外とのんびりしたものなんだな…」などと思いつつ。

…なんて思いながら50m往復して戻ってくると、たったその間にもうイモの子を洗う様相となっておりました。
私が入ったコースは小学生の集団に乗っ取られ(笑)、ですがまだもう少し泳ぎ足りない感があったので、あと2往復しまして。
小学生だからなのか、躾が悪いのか、スタートする順番なんて守られるはずもなく、私がなんとかスタートしても、強引に隙間を縫って私を追い越そうとするし。
一人の男の子にはブレストで爪を腕に引っ掛けられ、一瞬ひるんだら足で肩を蹴られ、「うわっ!」と思ったら次はその足が顔に向かってきたので、腕でガードしたらもちろん腕を蹴られ…

いやいや…
その子の足首を掴んであやうく沈めてしまいそうになりましたが、不思議と自制心が働き、なんとなく許してやりましたけど、結構痛かったですよ。

念のために書いておきますけど、私が特別ゆっくり泳いでいたわけじゃないんですよ? 前を泳いでいる小学生との間は1mあるかないかって間を保ちながらだったんですけども。

水から出たんですけど、わずか3往復しかしてないですから、W-upタイムはまだまだたっぷりと残っていて。
でももう一度ピラニアの巣みたいな所に身を投じる勇気もなく、プールサイドで膝の屈伸とかしてますと、場内アナウンスが。
「1コースと8コースはダッシュ専用にします…」

色々と専門用語があるものですね。
アナウンスを聞いてもそれだけじゃよく意味がわかんなかったです。
がーっと全力で泳ぐ用のコースなのかな?
なんて思ってますと、ぞろぞろ集まってきて次から次へと飛び込み台からドボーン!って始めます。
ようやく「ダッシュ専用」の意味を理解しましたけど、そうなると私もやっておかなくちゃですよ。
でも、S本先生が見てやるとおっしゃっていたのに一人で始めちゃうのも変だし、初めてのスタート台ですからさ、やっぱ勝手に跳ぶのはマズイかと思いまして、大会スタッフの一人として場内のあちこちを忙しくバタバタしてるS本先生をようやく掴まえ、
「俺も跳んでいいですか?」と聞きました。

その時彼は他のスタッフと大事な話をしていて、私に返事をする事もできなかったんですが、アイコンタクトで「じゃあ1コースに並んでて」という指示をしてくれたのでその通りにしました。
何十人も並んでいるので、なかなか私の番にはならなかったんですけど、そうこうしている内にS本先生も多少手がすいたようで、私の所へやってきてくれました。
1週間ばかり前に教えてくれたこととほぼ同じ事を言ってもらっただけでしたけど、やはり一言声を掛けてもらえるかどうかってのは、メンタル面にずいぶん影響があります。
スタート台に立ってみると、なるほどずいぶん高い場所でしたけど、怖い感じはまったくなくて、その時点で
「すんなりいけそうだな」と理解できました。

「とにかく遠くへ跳ぶ。いいね。それじゃ行ってみよう、ヨーイ、ハイ」

戻ってくるとまだ私を待っていてくれて、
「あれでOK。深く入ろうとしないで、あれでいいから。 もう一度やってごらん」と。

ゴーグルも外れなかったし、私としてもかなり気持ちいいジャンプでした。
既に仕事に戻っていたS本先生をもう一度掴まえて礼を言いまして。
多少人口密度が減ったコースでもう一度ターンの練習をしておこうかと思っていたんですけど、その時に場内アナウンスが。
「監督者会議を開きますので、チームの代表者は08:55に集合してください」

「ありゃ、俺、行った方がいいですよね? プレイングマネージャーだから」
「うーん、行っても行かなくてもいいよ。大事なことは私が教えてあげるから…ああ、でも…せっかくの機会だからやっぱ行っとこうか」と促され。

5分間の余裕があったんで更衣室に戻ってジャージを着てしまいました。
もう一度だけターンをしておきたかったんですけどねえ、体が冷えちゃいそうだったんで、仕方なくそちらは諦めまして。

S本先生が言ってたように、監督者会議っつっても特に大事な話し合いがあったわけでもなく、いくつか伝達事項の説明が済んだらすぐに開会式になりました。
ホント、この時にはターンを省略したのが悔やまれましたけど。

半分冗談ですけど、我がチーム、名称にカナちゃんセンセの名を冠しているわけで、一応彼女が監督なんですけど、あのコ、あろう事か休みを取ったんですよ。
まったく、愛弟子の初レースだと言うのに!
今度の水泳教室の日にはイヤミを言ってやろうかと。

ギャラリーに上がり、ツレが確保していてくれた席に座りますと、すぐにレースが始まりました。
いったん始まるとどんどんスケジュールを消化していきます。

大抵の場合、スケジュールなんて遅れていくのが普通なのに、スケジュールをがんがん上回っていくんですよ。
水泳の大会ってそんなんが普通なんでしょうかね?

だから私の初めてのレースである25mFrはタイムスケジュールでは「10:26~」となっていたのに、実際にスタート台に上がったのは10:05になるかならないかみたいな時刻でした。
前日までウォームアップ後、どうやって体を冷やさないようにするのか考えあぐねておりましたが、まったくの杞憂ってやつで。
外は天気もよくて、温室みたいにガラス張りを多用している室内プールは、そのすごく高い湿度とも相まって熱帯雨林さながらなコンディション。
ちょっとストレッチしただけでダラダラ汗が吹き出てきます。
ああ、もう暑くて我慢ならねえ、と思った頃には召集時間でした。

さらに続く。

Race week

昨日がレースデビューでした。
金曜からの流れをレポートします。


11/3金曜日 文化の日。
我らが県立プールの休館日ルールは「日・祝日の翌日は休館とする」なのです。
この週末のように金曜日が祝日だと、このルールに則れば土曜日がお休みとなります。
予てから再三書いてますけど、県民へのサービスが行政の根幹であるべきなのに、三連休の中日を休館にするとはまったくもってけしからん! 私はこう思うのでありますが、今回はこれがテーマでないのでこの話はまた別の機会に。

で、5日の日曜日が大会と決まっており、前日の土曜日が休館ということは、レースの準備は金曜の夕刻から夜に行わなければならないわけですよ。
普段の姿からスタート台やタッチボードを設置してお化粧が施されます。
いつもはウォーキングとか背の高くない年少者向けに1コースと2コースにはプールフロアが沈めてあります。動かないようにがっちりと連結もされてます。
今回は8コース全てを使用するため、それも全部取り払わなくちゃいけません。
おそらくこれが最も重労働であることは想像に難くありません。
びっしりと敷き詰めてあるわけですから、二コース分でも30枚くらいはあるでしょう。
臨時アルバイトでも雇えばいいのにって気がしますが、プールのスタッフがその仕事もします。
頭が下がる思いもしますが、それはそれ。これはこれ。
土曜日を休館にしていい理由にはならんと私は考えますがいかがでしょう?
おっと、いきなりループしちゃいました。

その準備のためにプールは17時で終わりです。
で、私としてはぎりぎりまで粘って、まだまだ練習の足りない飛び込みをさせてもらっちゃおうか…などと考えていたのですが、残念ながらS本大先生もカナちゃんセンセもこの日はいなくて。
無理を聞いてもらえそうな人たちがいないので、この案はボツ。

代わりにやはりまだまだ成功率が高いとは言えないクイックターンを重点的に練習しました。
金曜の時点で、クイックターンを失敗しない確率が7割くらいでしょうか。でも「失敗しない」が必ずしも「成功する」とはイコールではないのです。
なんとかタッチターンよりは速く方向転換できるかな? ってのが7割くらいって意味です。
「会心の一撃」ってなターンとなるとせいぜい2割~3割程度。
全然下手です。

実際、飛び込みよりターンの出来具合の方が私としてはレースにおける比重がずっと高いわけですけど、そんな調子じゃ不安でしょうがありません。
そこで翌日の土曜日はいつだか水の入れ換えで県立プールが使えなかった時に訪れた、海に程近い場所にあるプールへ向かいました。

レースを翌日に控えてるので、疲れが残るような泳ぎはしないように、やはりターンの練習を中心に、と思ってましたが、結局何度かは本気で泳いでタイムを計ったりもしてしまいました。

土曜日のスイムを終了した頃の「ターン、失敗しない率」は8割くらいだったかな? 「成功率」は5割くらいでしょうか。
まだまだですけど、それ以上どうしようもないので、仕方ありません。
それよりも深刻な気持ちにさせられたのが、言わずもがなですが、50mのタイムです。

短水路の自己計測でのベストは40秒ないし41秒。今年の8月に出たヤツです。
さんざん長水路ばかり泳いだ後に、計ったタイムですけど、それまでの自己ベストをおよそ2秒上回っており、これからはそれがベンチマークだと思っていましたが、実はそれ以来そんなタイムを出せたことはなかったのです。
せいぜい41秒と42秒の間くらい。

この土曜日はなんとか自己ベストを上回って、自信に結びつけばいいなと思って何本かマジ泳ぎをしましたが、残念ながら43秒台が関の山。
かえって消沈してしまった意気なんですけど、まあ私のベースは「ケセラセラ」。
大体楽観主義者なんですけど、この時も消沈はしつつも「明日は明日の風が…」なんて思ってました。
根拠ゼロですけどね^^

ってな感じでレース当日を迎えることとなりました。

後半へつづく


続々 水泳教室 6

早いですねえ、もう水泳教室も後半突入ですよ。

レッスンに出ている5人が大まかに二班に分かれているのは既にご案内の通り。
ちょっと泳げる組と初心者組。
でもレッスンの始まってすぐの基礎中の基礎ドリル…たとえばケノビなんかは全員同じ事をします。

そのケノビ。
おかげさまで私は12.5mはほぼ確実に行くようになりました。調子がいいと15mくらいは行けるんですけど、途中で曲がっちゃうクセは相変わらずで、コースロープに当たって12.5mくらいでやめちゃう事が多いです。
今期から通い始めた初心者組のお一人。
失礼ながらまだお名前を憶えてないんですけど、全体に引き締まった体をしてらっしゃるのに、脚までよく浮く方がおられます。
昨日もだからケノビもあっさり12.5mくらいまで進んじゃって。
感心するとともに、正直不思議な気がします。

私がそこそこ脚まで浮かせられるようになったのは割りと最近。
前後のバランスをあーでもない、こーでもないと試して約一年かかってようやくその境地(笑)にまで達したのに、彼はそれをあっさりとクリアしちゃうんだから。


カナちゃんセンセはブレス時のローリングをオーバーにするように指導します。
肩が天井を向くくらいまで。
私はもうあまりロールをしないフォームが固まりつつあるので、サイドキックのドリルなんかではぐいっと肩を開かされたりします。
どうなのかな?

クロールのプルパターン。
私は典型的なストレートプルになりつつあります。
前方に伸ばした掌をそのままおへそへ向けるキャッチ。そのままプル。
カナちゃんはそれがあまり気に入らないようで、キャッチの過程ではヘソ方向へ掌を向ける前に一瞬だけ外へスカリングしながらキャッチさせようと指導してくれます。
S字ってワケじゃありません。
S本先生の影響からか、どうやらS字プルからは脱却しているようですが、キャッチ動作が終わるまでのほんの僅かな一瞬だけスカリングを使う事にはかなりのコダワリを感じます。

一直線なプルより水を多く掴める感は確かにあるんですが、肩関節をこねる感じが強くて、肩に負担を感じるのも事実。
肩の柔軟性が低いのかも知れません。
肩周りのストレッチをもう少し丁寧にするべきかも。

どの道、どちらが速く泳げるのかはもっと時間をかけて検証したいところです。

50m計測は全然ベストタイムに届きませんでした。
本番まであと数日なのに。
まあ昨日なんかは筋肉痛のピークなんですけど、それでもふがいないですね。
そろそろ軽々と35秒くらいで泳げるべきなんですけど。


飛び込みももう一度見てもらいました。
やはり右の膝が少し曲がっているようです。
完全に伸ばしてるつもりなのに、伸ばしきってないんですね。
この前書いたようにこれはもうクセになっちゃってるんでしょう。
でもなんとか修正を試みたいと思います。

回だったかも知れないけど(BlogPet)

今日、def Dが
5回だったかも知れないけど、まあそんな音がしたらスタート台に上がる」
あのー、念のためもう一度書きますが、彼はかつて月末代表のエースまで務めたエラーイ先生です(笑)
って言ってたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「chibi D」が書きました。
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