わたコちょ! 2006年07月

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

  

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

一周年記念企画 その4

とまあ、9300mの時点で激しく折れちゃいそうになった私ですが、
危うくこれが一周年記念企画だった事を思い出し、
「あと700mじゃん、自分でダメにしちゃ意味ないだろう?」などと我ながら殊勝にも考え直しまして泳ぎ続けたわけです。

そうそう、腹が減って辛くなった時以降に私に起こった体調の変化として、寒気がしていた点を記しておくべきでしょう。
チェックしてないですけど、夏の外プールですから、水温は多分30℃とか31℃はあったと思うんですが、それでも体温よりは結構低いんですよね。
もはや強い運動もできないし、体温が上がらないんです。
産熱より明らかに奪われる熱の方が多い。
そうです、低体温症の初期症状ですよ。

いつもなら1000m、2000m泳いだ直後はかなり体温が上昇してますけどね。
この時は水が冷たいとまでは思わないけど、寒い感じが止まらない。

実はね、この辺りまでは想定の範囲内だったのです。
10000m泳げば消費カロリーも相当なもんだろうと。ひょっとしたらお腹辺りの一握り分の脂身にもなんらかの変化が生じるのではないか? と。
結論を言えば、少々距離を連続で泳いだところでほとんど体脂肪率の変化はありませんでした。
そりゃそうですわな^^

身体がセーブモードになっちゃうんですよ、多分。
ハンガーノック状態がちょっと見えたような気もしますが、産熱効率をぎりぎりまで落としちゃう事によって、生命の維持を計るんでしょうなあ。偉いモンです体ってのは。
逆を言えば、やはり最後の一握り分の脂身を削ぎ落とすのがいかに難しいかとも言えるわけですよね。

サンドイッチを食べる前まではホントに水の中にいる事が苦痛にさえ感じてましたが、食べて30分くらいすると少しは寒気がマシになりました。

そんな感じで終わりかけの頃は単に機械的に黙々とターンを繰り返し、カウンタを「100」にして最後の100mを。
もはや思考能力がほとんどゼロで、返って来た時うっかりもう一度カウンタのボタンを押しちゃったのはご愛嬌です。
20060731175002.jpg


時刻は16:40。
スタートしてから6時間30分かかりました。
休憩はトイレタイムも含めてトータル1時間くらいは取ったと思うので、実質は5時間30分くらいかな?
体が寒くなってからはかなり頻繁にトイレへ行ったので、もう少し休んでるかも知れません。

とすると、平均速度1.8km/h強、秒速にして50cmですか。
うーむ、すさまじく遅い^^

それにしても…やあ、もう1秒たりとも水に浸かっていたくなかったってのが正直な感想です^^
よたよたしながらコースロープをくぐって、ハシゴをよじ登り、上の写真を撮ってプールと監視員に一礼し、シャワールームへ直行しました。
なにしろ寒さを感じてたんで、採暖室に入ろうかとも思いましたけど、熱いシャワーの方が気持ち良さそうだな、なんて思いましてね。

ふーっ!なんて言いながらシャワーのコックを捻ると、次の瞬間、私の口は悲鳴を上げてました。
「あぢっ!!!!」
飛び上がっちゃいましたよ。
シャワーの水温調節は決して熱くないんですよ。
いつもと同じ39℃。
これから徐々に熱くしていこうかなんて思ってたんですけどね。
シャワー室を飛び出て洗面台の大きな鏡に背中を写しますと…

まっかっか!

夏の紫外線恐るべし!
直射日光なんてほとんど射してなかったんですよ?
雨こそ降らなかったけど、ほぼ曇り空だったんです。

あーあ、日焼けってのは極力避けるように気をつけていたのに。
や、多少はね、焼けるだろうとは思ってましたさ。
しっかしここまで真っ赤になるとは。
水着を脱いだお尻の白さがまぶしいことと言ったら。
いやいや、オチをつけずにはおられんのですねえ。

ここ、県立プールのロビーには「17アイス」の自販機がありまして、普段は甘いものなんて見向きもしないんですが、糖分に飢えてたんですね、つい買っちゃいました。
おいしかったですわ。
そこへ通りかかったカナちゃんセンセ、
「なんか、今日はがんばったんだそうですね、目標は達成しました?」と。
お昼の休憩の時にS先生としばし話をしましてね、「10km泳ごうと思うんです」なんて言ったから彼から聞いたんですね。
上の写真を彼女に見せて、
「誉めて誉めて」なんて言ってみたりしてね。
「じゃあ、来年は20kmですね!」
冗談じゃないよ、お師匠さん、勘弁してくれ…
来年はやるとしても違う方向の企画にするってば。
もう二度と10kmが楽勝なんて言わねえ。
スポンサーサイト

一周年記念企画 その3

午前の2時間に数回心拍数をチェックしたところ、ざっと144~150b/mくらいでした。10秒で24拍か25拍って意味です。
そこそこいい運動ですが、息苦しいレベルには全然達していません。
この時点で少しでも呼吸が苦しいと思うようなら完泳するのは無理でしょう。まだかなりの距離を残してますから。

で、上腕が疲れてきたのを実感し始めて、プッシュをおざなりにしてから後は120bpmに落ち着いたようです。
プッシュだけじゃなくて、全体のピッチもかなり落ちたのを自覚しました。
確かに意識もして落としたんですけど、正直な所、もう一度ピッチを上げようと思っても無理な感じが強かったです。
残りがあと1000mくらいとかなら少々無理して午前中のペースを保てたと思いますが、その時点でまだ4000mくらいあるわけで「無理せんとこ」と。

や、それからはいろんなトコに軽い痛みを感じるようになりました。
次は肩でしたね。
特に左肩の三角筋の下あたり。
筋なのか関節なのかよく分からなかったですけど、プルにちょっと力を込めると「マズそう」な感じがひしひしと。

それとカウンタが「070」の頃になると空腹感が激しくなってきまして。
血糖値が下がってきたんですね。
エネルギーの枯渇を実感し始めました。
この頃時刻は14:00をちょいと過ぎたあたりだったかな。

こりゃ10kmはなかなか大変だぞ、と実感が湧いてまいりました。
7500mのタッチをした時、少し長い休憩を取りました。
サンドイッチを二切れ食ってとりあえず胃を落ち着かせ。
そんなものじゃとても落ち着かないんですけどね、まだ1/4も残ってるんでごく軽ーくって感じで。

前述したとおり、息は苦しくないんです。これで息まで苦しくなったらとても続行はできない気がするんで、運動強度としてはメチャクチャに低いです。
ラップは50mを90秒くらい。
昨年の水安講習前後ごろの「どーしたらそんなにゆっくり泳げるの?」って速度です。

また脱線しますが、某筑波大学の水泳部がこの県立プールに合宿に来てまして、14:00過ぎごろから泳ぎ始めたんですな。
さすがにすんごい体つきの猛者ばかりですわ。
練習にも活気がありましてね、さすが体育の最高学府の水泳部。
いつも見てるSSの子どもたちとは練習の迫力が数段違います。
彼らは全10コースの内の4コースを借り切って、メニューをどんどんこなしておりました。

一方私はと言えば、バシャ…ポシャ…バシャ…ポシャ…と半ば死にかけてるような泳ぎ(一応泳ぎのつもり)。
ただフォームだけは狂わないように丁寧に保っていたつもりです。傍から見ると既におかしかったかも知れませんけどね。

私が泳いでいる両サイドのコースを、やはりクロールで泳いでいる御仁がおられたわけですが、彼らのフォームがまるでなってないわけですよ。
俺が言うか? ってなツッコミも自分でしたわけですけど、まあ申し訳ないが、多分これまできちんとスイミングというものを習ったことなどないってのがすぐに分かるフォームなんです。
グライドもなし、脚も下がってる、ストロークする腕の形も軌道も変。

でもね、悔しいのはそんな彼らに楽々と抜かれちゃう事ですよ。
抜き返すなんてとても無理。
付いて行くことも無理。
その頃のカウンタの数値は「085」くらい。

10kmくらいなら軽い? 冗談じゃない、泳ぐ前にそんな事を考えていた自分が「バカ?」って思ってました。

次の山はですね、9300mに達した時でした。
もうマジで挫けちゃおうと思いました。
正直計算違いなんですが、その時なんで匙を投げようかと思ったのかと言いますと、
ターンの時ケノビすると7mくらいは黙っていても進むわけですよ。
って事は、室内の25mプールでチャレンジしてればですね、ケノビを2倍できるわけです。
つまり、50mプールだと10000m行くのにケノビは200回ですが、25mプールなら400回できる。
25mプールならケノビだけで10000m中2800mも「泳がなくていい」わけですが、50mプールだとそれが1400mなんです。
だから50mプールは1400mも「損」なんですよ(笑)

それが思考力も低下しておりまして、「損」はその半分の700mだと思っちゃったわけです。
で、9300mを泳ぎ終わった時点で、25mプールならもう10000mじゃん!と。
ワケわかんないっすね^^
二重に笑えます。泳いでる最中の計算過程はどうなってたんだ?と。
それを考えるなら8600mの時に思わなきゃいかんかったのに!

さてさて、このレポートもしばし休憩をいただきます。

一周年記念企画 その2

普段より若干丁寧なストレッチを終えたのが10:05
予報どおり空はどんよりと曇り、いつ雨が降り出しても不思議ではないようなお天気。
晴れていたら日焼け防止のためにラッシュガードを着て泳ぐつもりでしたが、たしかに水着の一種であり、同じ素材でできているシャツとは言え、プール用の水着ではないので間違いなく抵抗となります。
できれば着たくなかったのでラッキーでした。

頭からドボン!と飛び込むと、曇天で十分な光量とは言えないのに一番向こうまでくっきりキレイに見通せる50mプール。
カウンタをコースロープに引っ掛け、時計が10:10になるのを待って、カチッと「001」にしてから、W-upペースで泳ぎ始めました。

なにしろ記念企画とは言え、心では楽勝のつもりですからさ、それほど強い覚悟もせずスタートしたわけです。
それから2時間は確かに楽勝。
時刻が12:10でカウンタは「045」に達しており、「やはりこの企画は楽勝だったな、来週は室内プールも使って20km泳でもしないとすっきりしないかも…」などとも思っておりました。
とは言え、プールから出ると重力をずしっと感じ、地上を歩くのが面倒な感じ。多少疲れを感じているようです。
あまり固形物を胃の中に入れたくないので、プロテインを水で溶かしたシェイクだけを腹に収めました。

2時間で4500mなので、時速は2.25km。ほぼ計算通りな進行です。
ペースとしては50m/80秒ですけどね、間でトイレにも2回行ってるし、いい感じなんじゃないかと。
ここで30分間ゆっくり休んで、もう一度張りを感じる部分を中心にストレッチをした後、午後の部へ。

12:45
カウンタを「046」にして泳ぎ始めますと、なにやら陽光がプールに差し込んでくるじゃないですか。
空を見上げますと、あれだけ重かった雲が所々切れて、その合間に見える青空はまさに夏色のブルー。
「うわぁ、背中大丈夫かな?」と心配しましたが、すぐに太陽はまた雲に隠れたので、一安心しながら続行。

「アレ?」と思ったのはカウンタが「060」になった頃。
上腕三頭筋……上腕三頭筋ってのは女の人が腕のたるみを気にする付近ですね…がだるく感じられるようになってきました。
だるい、と言うより、痛みを感じる。
腕立て伏せをすると疲れる部分なワケで、スイムでここを使うのはプッシュの時です。

いつものようにちょいと脱線しますが、
近頃は泳法的に先端の方にあるのは、プッシュをあまりしない泳ぎ方なのだそうですね。
プル重視で、キャッチ~プルまでを強く掻いたら、プッシュはその惰性みたいな感覚なんだとか。
だからフィニッシュを太腿まで掻き切ることもなく、ズボンのポケットから手を抜くようなフィーリングで、なんて指導も受けました。

でも私、それを意識していてもフィニッシュを結構強く掻いちゃうんですよ。
掻かないより掻く方が速いんじゃねーの? って思うんですよね。

まあ、脱線はとりあえず終えて、
この上腕三頭筋の「イタダルさ」をこのまま我慢してたらどうなるかを考えてみましたら、「あと30分も経たずに攣るだろう」と予測できました。
ようやく「オヤオヤ? 10kmもそんなに楽じゃないかも?」と思い始めたのでした。

で、受けた指導よりもっと大げさに、プルからプッシュに切替わる瞬間…つまり上腕三頭筋に力が入る瞬間に脱力して泳ぐことにしたんですが、やっぱ遅くなりますね。
元々アベレージを意識して遅くはしてましたけど、この時からものすごくペースが落ちたと思います。

続きはまた後ほど。

体験航海 の巻 その3(BlogPet)

きのうは美保にアップすればよかった?
きのう交通省で、ヘリへ発煙しなかった?
きのう、交通省の辺りは降下するつもりだった。
きのう交通省で、ホイストは放水したよ♪


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「chibi D」が書きました。

一周年記念企画 その1 

ちょっと前から考えていた企画があって、この週末あたりにやろうとは思っていたのですが、ちょうどそれが1周年と重なることに気付いたので、それを記念企画とする事にしました。

チャレンジしたのは10,000m泳。
10kmってヤツです。

ついこのまえ、2時間で4000mばかり泳いでみたって報告したんですけど、やってみたら意外と楽チンだったって印象があってですね…まあゆっくりだったからでもあるんですが、その2.5倍くらいならイケるんじゃないの? って思いが湧いてまいりまして、本日やってまいりました。

もちろん1年前に「もっと泳げるようになりたい」と思ったのは距離じゃないんです。
スピードです、スピード。

でもですね、今日何を頑張ってみた所で、いきなり何%も速く泳げるわけじゃない。自己ベストにさえ及ばない事だって十分考えられます。

こういうときにはですね、
「さくらーふぶーきのー、サライの空へ~♪」系にしとけば時節柄間違いないかと思ったわけです。
さっきも書いたように10kmはもう「いけそう」な感触が既にあって、たいして苦労せずになんとかやれそうな気がしたんで、「じゃあ20km?」なんても考えたんですけども、
頭を捻って考えてみますと、外の50mプールってのは朝の10時から夕方の5時までOPENしてるわけですよ。
7時間で泳げる距離となると、私の力じゃ20kmはとても無理。
残りを室内25mプールでやるなんてのもちょっと興醒めなので、じゃあまあ、結果的にお茶濁しになっちゃうのかもしれないけど、10kmか?
って事としました。

さて、その詳細を今からレポートするのははおtwjkgんmさpj・・・・
明日以降にじゃ尾家ぇr簿『・・・・・

一周年だった!

忘れてましたが、ふと思って確認したら、このブログ、開設一周年でした。気付いてよかった
そうかあ、早いもんだなあ。
一年前のスイムの実力と言えば、まだ全然からっきしだったですなあ。
まあ、今でもそれほど変わんないと言えばそうなんだけど、少なくとも2倍は速く泳げるようになったし、連続で泳げる距離もうんと伸びた。
相変わらず50m/30秒にも500m/8分にも手が届かないけど、それでも多少はヤツラの後姿が遠くチラホラと見えるような気もしてきたんで、プラス方向には進んでいるようですよ。
このブログをアップする事でモチベーションが保てたという事もあります。読んで下さった皆様、コメントを頂いた皆様、ブログランキングに投票してくださった皆様には多大なる感謝をしております。

厚く御礼を申し上げます


ふむ、そんなつもりはなかったけど、今週末か来週末にしようと思っていたイベントがあるので、それを一周年記念企画にしよう。
たいした事はしませんから「お楽しみに」とも申しませんが^^

できれば今週の土曜日にしたい気がするけど、翌日は海に潜る予定がもう立ってるので、その分の体力は取っておかなきゃいかんのです。
まあ、なんとかなるかな?


そういう事で、今後も引き続きよろしくお願いいたします。   defD

よかったら一言コメントを頂戴したく候^^

体験航海 の巻 その3

CA280067.jpg

CL110 やえざくら、CL262 みほぎく の放水。
着色料は食用との説明が入る…が別に着色なんてしなくてもいいのに、と思う。子供は喜ぶか。

CA280070.jpg

やえざくら を 後方からヘリがフライパス。
ヘリの機種は現在手許に資料がないため未確認。
たしか、だいせん 搭載機のMH617 こはくちょう だったと思う。
この日は こはくちょう の姿はフライトデッキにはなく、美保航空基地から飛来したものである。


お待ちかね、いよいよ救助訓練の公開。
まず、ヘリからホイスト降下で要救助者役の隊員が海上に降りる。

ヘリからの降下にはホイストとリペリングの二種類がある。
ヘリに装備されているホイスト装置(要するにクレーンだ)を使用して降下する方法がホイスト降下。ヘリ側でホイストマンが操作する。
もちろん下から人を吊り上げる時にはホイスト装置を使う。

一方、リペリング降下とはヘリから地面や甲板に垂らしたロープを伝って降下者自らが降下をコントロールする方法である。
ホイストに較べてその速度はとても速い。熟練者になるとスレスレまでほとんど自由落下のような速度で降下すると言う。
一刻を争う場合の降下法である。

この日の場合、危険性もそれなりにあるリペリングをする必要もないので……ってもしかしたら海保でリペリング降下が許されているのは特殊救難隊と機動救難隊だけなのかも知れない…という記憶が微かに蘇る。

とにかくこの日はホイスト降下で要救助者役の方が水面へ。
「演出」のため、ヘリはその場から一度離脱し、だいせん の周囲を数周飛んで、要救助者捜索にかかる。
要救助者は「運良く」発炎筒を持っており、「漂流」しながら点火する。
CA280071.jpg

それを確認したヘリ、現場をピンポイントでマークするために、今度は茶色の煙を噴出する発煙筒を投げ込む。
CA280072-2.jpg

そして潜水士のホイスト降下。
CA280073.jpg

CA280074.jpg

要救助者を確保して吊り上げ開始。
CA280076.jpg

CA280077-2.jpg

かくして無事に救助成功。
ヘリの中から(多分)にこやかに手を振って、ヘリは飛び去ったのであった。

これにてイベントは終了。
境港へ船首を向け、再び機関の音高らかに だいせん は航り始めたのであった。

海上の事ゆえ吹き抜ける風も爽やかで心地よかったが、時刻は1200間近となり、甲板の気温も上昇。トイレも兼ねて船内の探検へ。
さすがにブリッジその他の主要な施設への立ち入りは制限されていた。休憩室とトイレのみ入ることができた。
ちなみに、当然ながらトイレは水洗式である。

廊下の照明が反射して分かりにくいが、途中、
CA280079.jpg

こういう図面も貼り付けてあった。

後で聞いた話だが、
この船は当然の事ながら「巡視船」として登録されているわけだが、この日のようなイベント時は国土交通省から「客船」としての許可証もどこかに貼り付けておかなければならないらしい。

船内はそれほど多くを見られなかったので、再び甲板へ。
すると既に境港に程近い所まで戻っていた。
先日、PL01 おき の着岸風景も観察して知っていたが、これだけの大きさの船が着岸するには時間が大層かかる。
それから下船するためのタラップが掛けられるまで小1時間ほどかかったのであった。

以上、報告終わり。

----------------------------------------------
追記:
要救助者をマークするためにヘリから投下された茶色の煙を噴出する発煙筒についてだが、帰港するおりに併走する やえざくら を見ると甲板に置かれたバケツからその煙がモウモウと立ち上がっていた。
投下後30分以上は経過していたが、煙を噴出する勢いは一向に衰えた風ではなかった。
きちんと回収する辺り、さらに好感度アップである。

体験航海 の巻 その2

甲板をざっと回って時計を見ると0945を過ぎており、ブリッジの上の見晴らしの良い場所に陣取る。出航予定は1000なのでブリッジ周辺がどことなく慌しくなってくるのが感じられる。
「これより汽笛のテストを行ないますので、全員直ちに耳を塞いでください。二度続けて鳴らします」と船内アナウンスがされる。
それでも既に700名以上になった乗客には伝わりきらないのか、言っている意味が分からないのか、言われた通りにしない者多数。
船内のあちこちに散らばった保安官の皆さんが大急ぎで同じ旨の注意を周りの乗客に促す。
ようやく大方の者が耳を塞いだのとほぼ同時に微塵の容赦もない大音響が轟いた。身体全体が震える。
既に「ボーッ!!!」なんて文字では表現できるような音ではない。
ある意味爆発音である。
アナウンスの通り続けて二回。
耳を塞ぐのに間に合わなかった者は、その場でふらふらしている(笑)
対テロリスト兵器のひとつにフラッシュ・バンという大音響と閃光を放つ手榴弾があるが、確かに何の心の準備もないままに、あれほどの大音量を浴びせかけられると、瞬間我を忘れて抵抗心が失せてしまうのも道理だと思った。
耳を塞ぐのに間に合わなかった者は、多分鼓膜がイカレたと思う。

鳴り終わって音源がどこなのか不明だったので、近くにいた保安官にその旨を質問すると、頭上を指差して
「このマストの一番上の方にあるんです。レーダーが回ってますでしょ? 今は直視できませんが、あれのすぐ下にあります。二度テストしたのは、ひとつはコンプレッサー式ので、もうひとつ電磁式のがあるからなんです」
丁寧な説明に礼を言って、マストを見上げるもやはり見えなかった。

舫が解かれ、サイドスラストが噴射され、「だいせん」は徐に岸壁を離れ始める。
まだ多少出航予定時刻には早いようだが…? と思っていたが、この離岸する作業というのはそれなりに時間が必要なようだ。
やがて岸壁から完全に離れた「だいせん」は微速前進を始めた。
時に1000。
完璧なタイムスケジュールである。

その時まで気付かなかったが、「だいせん」のすぐ近くには北朝鮮の国旗を掲げた貨物船が係留してあった。
甲板一杯に自転車を文字通り山のように積み上げている。アレを国内のマーケットで売るのだ、というニュースをつい最近見たが、例の事件以来もう3週近く経っているのに、まだ国内に北朝鮮の船がいることにただならぬ驚きを感じた。
たしか万景峰号は即日入港禁止になったはずだが、他の船はいいのか?


さて、「だいせん」は美保湾に出ると、俄然その速度を上げて、その名をもらった名峰大山へ船首を向けた。
かなりの速力である。
あっという間に皆生の温泉街の建物がはっきりと識別できるような所までやってきた。

右に左に何度か舵を切り、しばらく航行した後、機関の音がしばし大きくなったと思ったら、「だいせん」は停船した。
この海域で各種のイベントが催されるのである。
美保航空基地所属の「みほたか」という航空機(1号か2号かは不明)が船尾方向から低空飛行でだいせんを飛び越して行く。
シャッターも切ったが、あまりに小さくて何のことやら分からないので、画像は割愛。

では、一旦ここで〆。

巡視船PLH10だいせん 体験航海 の巻

土曜日と言えばプールの日であるが、本日はいつもと趣向を変えてお届けしよう。
特に、夏イベントのひとつの報告として、二人の友人へこの記事を贈ろうと思う。


予想外に晴れた7月22日。0900に境港竹内岸壁に用意された特設駐車場へクルマを置き、東へ歩を進めること数分、本日乗船する「PLH10だいせん」が夏の陽光を浴びていた。
CA280050.jpg

つい先日は違う岸壁でPL01おきを眺めたが、さすがにPLH10だいせんはWith Helicopterなので一際大きいのが一目で分かる。

前半部だ。
CA280051.jpg

こんな距離からではとても一枚には収まらない。

ちなみに八管の船舶・航空機は←を参照されると分かりやすい。
「だいせん」は八管で最も大きい巡視船である。

受付を済ませ、デッキに上がり、船首へ足を向けると
CA280057.jpg

二門の機関砲が目に飛び込む。
右が35mm単装機関砲、左が20mm多重機関砲である。
20mmの方は銃器管制室からコントロールするが、35mmの方は砲座がそこにある。
CA280053.jpg

砲座のオペレーションシートである。
CA280055.jpg
頑丈な装甲に守られているように見受けられたが、ここに篭って撃ち合うのはかなり勇気が要りそうだ。
ちなみに、射手が腰を据えるシートそのものは、スーパーカブのシートとよく似ている。どこかにHONDAと書かれているに違いない。

こちらは20mm機関砲の別アングル。
CA280054.jpg


こちらは大口径のサーチライトである。
上部についている箱は多分、赤外線機能のついたカメラであろうと推測する。
CA280060.jpg

35mm機関砲のすぐ脇に鎮座している。

さて、前甲板はこれくらいにして、ヘリポッドのある後甲板へ行ってみると、
CA280062.jpg

「うみまる」くんがいた。
妹の「うーみん」は見当たらないのでどこか寂しそうである(笑)
(多分あちこちでイベントが催されているので、うーみんは余所で仕事をしているのだろう)

この文章を贈る二人には不要の説明だが、
ちなみに「うみまる」と「うーみん」は断じてシロクマではない。
タテゴトアザラシがモチーフのマスコットなのである。
もうひとつちなみに、うみまるの階級は「二等海上保安正」である。
保安庁長官から三等海上保安士まで12階級あるが、二等海上保安正と言えば上から8番目、下から5番目という実はかなり高い階級の持ち主なのである。
シロクマとしか見られないクセに生意気な!と思っている保安官がきっと結構いるに違いない。

しかし、いかに夏服とは言え、中の人には同情を禁じえない。

もうひとつ「うみまる」ネタである。
この辺りを参照して、どれかリンクを辿ると見つかるが、彼の悩みが記されている。
結構笑えるのでぜひ探してみてもらいたい。

さて、この辺りで一度区切ろうか。



0717 後編(BlogPet)

いつも、def Dは
-----------------------------------------------------
って言ってたよ。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「chibi D」が書きました。

フリップターン

そう、一昨日はしばしフリップターンの練習もしてみました。
私の場合美しくないし、結果的に遅いのでこれまでヤル気が全然起こりませんでした。そんなことしてる暇があったら少しでも泳いだ方がいいんじゃない? ってのが正直な気持ちでした。
それと…これまでは雰囲気だけならいつでもやれると思っていたのです。何かやらにゃならん時が来たらちょこちょこっと練習すれば十分だよ、なんてね。

んが、
久しぶりにやってみたらなんだかおかしな事になってました。

水の中で前転ができない。
どうなってるのかを文字で表すのは大変そうなんでマンガを描いてみようかと思いま……したが、どうにもロクなもんが描けそうになかったんで、文字だけでチャレンジしてみます。

ターンする壁方向を0時とします。
頭を水に突っ込んで、頭が水底を向くくらいまではOK。
そこの辺りからどうも身体が捩れるらしく、背中が水底、顔が天井を向く頃には、お尻や膝を曲げた脚が2時、頭が8時くらいを向いてるんですよ。
壁に正対してないから壁を蹴っても「ツルン!」とか音が聞こえそうなスリップをしてしまう。
たまにグリップできてもコースロープの方へ進んじゃうわけです。

伝わったでしょうか?

これはなんとしたもんでしょうか。

前転ができなくなっている…?
まさかこれも老化現象のひとつ?

いやね、昨年泳ぎ始めた頃や、秋にカナちゃんにちょこっと教わった時も、多少はこの傾向はありました。それは感じてたんですけど、せいぜい6時半くらいだったんです。
でも同じ方向に捩れるんですよ。

三半規管が狂ったかな。

ってわけでますますクイックじゃなくなった私のフリップターンもどき(いや、もどきにもなってない)は今後のためにも時間を割いて練習しなきゃならんようです。



後背部

体の後ろ側の筋群、殊にハムストリングスについては、その重要性、強化の難しさをCoach-Romi-kunさんがコーチの気まぐれ研究日誌の7/9付け記事において詳しく書かれてます。

まったくおっしゃっている通りで、どんなスポーツでも背中側の筋というものは非常に大事である事は認識をしているのですが、私もつい疎かにしてしまいがちです。

最近では青空ジムで行なう筋トレも次第にメニューが増えてきまして、チニング、プッシュアップだけではなく、変則レッグランジ、シットアップ、クランチと色々やってますんで(トレーニングメモに記録するのはチニングとプッシュアップだけですが)、かなり時間が必要になってきてるんですが、それでも背中側の脊柱起立筋、ハムストリングスについては自重・加重トレの範囲内ではいいアイディアが浮かばず、結果的にないがしろにしてきました。
まあ、脊柱起立筋や大腿筋群は元々かなり力持ちな筋なので、それを言い訳にしていたのも事実です。

ですが、上記のように腹筋系も重視するようになってきたんで、やはり脊柱起立筋も無視し続けるわけにはいかんと思うようになってきてまして、このひと月ばかりハイパーエクステンション(以下H・Eと略します。いわゆる背筋運動です)、逆に上半身を固定してのリバースH・Eなんかもやってますが、それでもハムについてはどうしたもんかと考えあぐねてました。

ブリッジはどうだろう? と思いついたのは2週間くらい前です。
ブリッジと言ってもレスリングのみたいな高々と腰を上げるやつじゃなく、仰向けになってほんの少し膝を曲げて浮かし、踵を床(マット)につけてちょびっとだけ腰を浮かす。
脊柱起立筋の上部までしっかり効かすには、上半身を後頭部で支えてもいいですが、これは非常に辛いです。頚椎を痛めかねませんので注意が必要です。
だから肩は床(マット)に着けたままがいいんじゃないかと思います。
背中はH・E系でダイナミックにやりますし、肩で支えてもかなり効いているのが実感できると思います。

このメニューは脊柱起立筋より、むしろマシンを使わないトレでは強化するのが難しいハムにいいんじゃないかと思うんですよ。
可動範囲が極めて少ないので、アイソメトリクス的な筋トレとなりますが、大腿後部には膝裏からお尻まで満遍なく収縮されます。

多分、Coach-Romi-kunさんが書かれているバランスボールを使うやり方の方がよく効きそうな感じですが、バランスボールも持ってない人も多いと思いますし、何度かやってみていい感じがしますんで、こういうのはどうかと提案してみました。
両脚でやるのが楽になったら片脚づつ。それも楽になったら加重して。

まあ、50mとかの全力ダッシュやもっと短い距離のダッシュ&ターンってのもよく効きますけども。

Wednesday swim 0719

大雨の影響でバレーの練習を中止にしたので、昨日はプールへ行ってきました。
土曜、月曜、水曜と一日おきです。なかなか熱心…

と書き始めたのに、念のためにスケジュールを見たらもう外出しなくちゃいかん時間でした。午後からかと思ってたのに、少し早めに出なくちゃいかん日だった。
すいません、続きはのちほど。

-----------------------------------------------------

戻りました。

さて…と、まあ、なかなか熱心に泳いだわけですが、さりとて爆発的に泳ぎが上手になるわけでもなく。

でも、以前に書いた「前のめり」になる感覚ってのをなんとなく理解できたかも。
久しぶりに「けのび」のためのけのびをやってみて、以前は腕に接する後頭部をグイっと…ってか、グリグリっと押し付ける感触でしたが、多少肩周りが柔らかくなったのか、昨日はもっと楽な感じでした。
その時の感じは脚より頭の方が底に近い感じで、5mを過ぎて明らかに勢いが少なくなっても簡単には浮上せず、10m近くまでそのままの水深を保って気持ちよく進みました。
確か、けのびの自己ベストは15mくらいだったかと思うのですが、それはぷかっと体が浮いてしまった後も息こらえを我慢して我慢して達成したものでした。

それが昨日は15mには届かなかったものの、浮かび上がった後もそれほど息こらえの我慢をせずに14m超えで、まだ辛うじて勢いも残っておりまして。
息こらえのトレーニングをすっかり怠っているのに加え、心拍数が120を超えていたので下手に我慢はしなかったのですが、感触としてはとてもいい感じを得られました。
脚も沈まない感じで。
本当はどうか分かりませんけどね。
客観的に見てないから。

その感じを抱いたままストロークをしてみますと、プルした水の流れの上に体が乗っかっていくような感じも得られ、そういう意味では間をおかずにプールへ通う事の大事さが分かったような分からぬような^^

そうは言いつつこれらは飽くまでも主観ですからねえ。

その後CT75を10×2本やって、最後にHardを5本しましたが、メニューの最後の割には50mの自己ベストとほぼ同じくらいのタイムが2回出たので、やはりちょっとは上向きなのかな?

ところで、メニューにHardを入れてらっしゃる皆さん、
その時のインターバルはどれくらいでやられてますか?

私、52秒とか53秒くらいで25m×2を往復するくらいだと、CT75なら7~8本くらいはなんとかそのペースを保てますが、
42秒~43秒くらい(つまり今の私の全力)だと、CTをせめて180秒くらいに設定しないととても次を泳ぎ出せません。
心臓が爆発しちゃいそうな予感さえします。

ダメダメでしょうか?

これも回数を繰り返す内にサークルタイムを短くできるんかな?
としたら、最終的な目標はどれくらいに設定すべきでしょう?


0717 後編

先週は連日連夜「クソ」暑くて、ウチのワンも体調を崩すくらい茹だってましたが、昨日はちょうど真上に停滞中の梅雨前線の影響でむしろひんやりな空気。
およそ2500mを泳いで体は火照っておりまして、トイレ休憩と水分補給を終えて50mプールへ向かうと、ちょうど雨も上がっており外気が心地よかったです。

50mプールの水温もちょうどいいくらい。
こっちは深さが2mですから、当然泳ぎに自信のないガキどもお子さんたちなんておりません。
このプールへ向かう途中にも「100m以上泳げない人は来んな、ボケ!」って看板が立ててあります。

って言うか、50mプールには私一人でした。
それはまた寂しいもんです(笑)
25mプールに一人きりより数倍寂しい気がします。

そんなんでしばらくは私一人で気ままに寂しくCT75をしておりましたが、どこかのSSがやってきてくれてようやく賑わいが。

そのSSの中の一人…高校生くらいの女の子でしたが、ちょうど良さそうなターゲットを見つけました。
彼女は100mでインターバルをしているようで。

もちろんまともに並走(並泳か?)してもあっという間に置いて行かれるので、私が待ち構えるのは彼女がスタートする反対側の壁。
彼女がくるっとターンをするのに合わせてけのびスタート。
これで40mくらいはいい勝負ができます。
もちろん彼女は全力じゃないですけどね、インターバルトレだし。
しかし私のほうはかなり必死な泳ぎ。
で、40mで力尽きる(笑)

吉本新喜劇の…えーっと、誰のギャグでしたっけ?
「これくらいで勘弁しといたるわ!」
ゴールまであと10mくらいになるとストロークしたくても力が入らんのですもん。
毎回毎回6回くらいは同じセリフを呟きました。
ぼーっとしてるとすぐに彼女がスタートするんで、私も休む間なくまた反対側の壁まで泳いで待ち構える…

迷惑だったかもしれませんね(笑)
どっちみち6回くらいで私が完全に力尽きましたけど。

と、まあなかなか有意義な海の日の水泳でございました。
合計4000mくらい泳ぎましたかね。2時間ですから当初の目的通りたくさん泳いだ方です、私にしては。

Monday Swim 0717

海の日ですからさ、大雨洪水警報が出たり解除されたりと気象台も忙しかったようですが、まあとりあえず水には触れてこようと。

ただねえ、昔もっともっと海に恋焦がれていた頃は、雷の中で潜っていた事もありましたが、さすがに怖かったのでもうそんな冒険はやめる事にして、おとなしくプールへ足を向けたってわけです。
結果的には雷さんの音も光もなかったですけどね。


本日はいつもより量を泳いでみようかな、と。
幸い、25mプールにもまだ人気が少なくて、伸び伸びいけそうなんで、ストレッチを軽く済ませて泳ぎ始めました。
最初、いつものように150か200をアップとして、一旦休憩しようかと思いましたが、そのまま泳ぎ続けました。
途中で4回ペースを計りました。
泳ぎ始めてすぐ頃、10分経過頃、30分経過頃、50分経過頃。
ターゲットタイムは65秒くらいで行ければなあ、と思っていたんですけども、泳ぎ始めはゆっくり泳いでいるつもりでも、60秒くらいになってました。
10分経過で65秒くらい、30分経過で70秒、以降30分はずっと70秒くらいだったようです。
まあ、平均70秒ですわ、多分。
すると、3600秒/70秒で約51ラップ。って事はざっと2500mですか。
時速2.5kmってヤツですね。

体力的にはまだもう少し速いペースも可能だったと思います。
思ったより苦しくなかったから。
かと言って余裕綽々だったかと言うとそれはウソ。

どうなんでしょうね?
絶妙なバランスを自動的に体が取っているものなんでしょうか。

途中で、中学生くらいと思しき男の子二人組みが突然コースにいまして。
真面目に泳いでるなら何も言いませんし、やりません。
でもねえ、コースの途中で止まって二人ではしゃいでいられるとねえ…

ドーン!
「アイタァ?!」
「おお、ビックリしたなあ、コースの真ん中に誰かいるとは思わんかったワイ、そんなところにじっとしてると邪魔だから泳いでくれ」
そう言って彼らをかわしてまた泳ぎ続けたわけですが、壁にタッチして戻ってくるとまだ同じような所でコースロープに捉まってじっとしている。
ドーン! と行こうと思ってたけど、サスガにヤツラも警戒してるからかわされてしまいました^^
かわしてくれるならそれはそれでヨシ!
泳ぐ人の邪魔にならなければ、コースから出て行けなんて不遜な事は言わないよ。

そんなこんなで1時間。
体も温まったので、外の50mプールへ移動。

後半へつづく

キックがないと6秒遅れ

そうでした。
プルブイ挟んで、ストロークだけハードで泳ぐ実験もしてきたのでした。

結果、48秒か49秒/50m。

これをたった6秒しか違わないの?
と捉えるべきなのか
やっぱ6秒も違うんだ!?
と捉えるべきなのか、分かりません。

正直な感想を言うと、
前者な気持ちですが、それをどう料理してよいものやら…



昨日、今日と海へ行きたかったんだけど、あいにくの大雨です。
洪水警報はさすがに解除されたかな?

でもまあ、海で泳ごうって気にはなんない。
代わりに今からプールへ行ってきます。

ユニクロのスパッツ

お値段もそれほど高くないし、一枚くらい持っていても損はないだろうと思って買ってみたんですけど、
残念ながら得した気持ちにはなりませんでした。

やっぱそれなりなブランドの競泳用水着の方が泳ぎやすいですわ。
なんといいますか…
そう、ダルダルな感じが今ひとつですなあ。
やっぱこう、タイトにびしっとフィットしてくれるパンツの方が泳ごうって気になるな。

Saturday swim 0715

午後4時前に行きまして、まだ燦々と夏の太陽は輝いておりましたが、さすがにちょっとは斜めな照り位置。
50mプールに手を浸けてみると、なんとも泳ぎ頃な水温となっておりました。
何を慌てたか、いつも丹念にやる準備運動やストレッチもせぬまま泳ぎ出しちゃったりして。
室内に較べて圧倒的に明るいって事もありますが、50mプールの透明度は抜群に高く、鼓動が高鳴るほど透き通った水中でそのまま息をブロウしてボトムでしばらくその風景を眺めてました。
透明度は半分までなくても海の色の方がもっとキレイに感じますけど、こちらもなかなかどうして…って感じではありました。

それから泳ぎだしまして、その途中で準備運動を何もやってなかったことに気付いて、50m泳いだ向こうから上がって、プールへ入る儀式をイチからやり直し。


いつもはバタ足をはじめとするドリルをざっとやった後に泳ぎ込みに入りますが、なんだかもったいない気がしましてね、いつもとは順序が逆だったんだけど、W-up後はいきなりインターバル・トレを。
外のプールは一般は5時で終わりなんですよ。
だからドリルは後で室内25mプールへ移ってからやればいいと。

長水路ってのは単純に25m×2ではありませんね。
ターンがないからですかね、ずいぶん長く感じます。
でも気持ちいいなあ。
水がキレイだってこともあるし、人口密度が少ないって事もあるけど、やっぱ何より深さがいいなあ。

実は、なんだか楽しくて、インターバルトレのつもりで泳いではいたのですが、なんだかつい時計を忘れちゃってて、勝手気儘に適当に泳いでいたのです。
ですから何往復したのかも正確には覚えてない。
少なくとも10往復以上はしたと思うのですが。
運動強度も決して低くなかったと思います。

断片的に確認した時計では、片道55秒くらいで泳いで、20秒くらいのレストだったようなので、大体いつもと同じくらいのCT75で回ってたんだと思います。

もっと50mプールで泳いでいたかったけど、時間がきたので室内に戻ってもう少し泳ぎました。

カメラマンに会えない(BlogPet)

きのうchibi Dが、def Dと友人が子守しなかったー。
しかしきのうdef Dで、撮影する?


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「chibi D」が書きました。

スッポンに学ぶ

この前の土曜の朝にNHK教育の子供番組で水泳をテーマにしてました。
「速く泳ぐにはどーのこーの」みたいなタイトルだったんで興味を惹かれて見たんですが、
要するにS字ストロークよりI字の方が速く泳げるよん! って内容でした。

説明をしておられたのは防衛大のシステムなんたら工学が専門の伊藤先生とおっしゃる教授。
説明を聞いていて、ずっと以前になんかのバラエティ番組でこの話を聞いたことがあるぞ、と思い出しました。
それどころか、多分論文も読んだことがあります。
まだ水泳に興味を持つ以前の事なのでうろ覚えですが…

…と言いつつ探したらありました。
これです。

ちなみにこっちは伊藤先生のHP
おもしろいですよ。

この論文が頭のどこかに引っ掛かってたのかなあ? 昨年の夏に「よっしゃもっと速く泳げるようになるで!」と決意し、このブログを始めた頃からあまりS字ってのは意識しませんでした。
「I字の方がよく進むんだ!」ってのがなんとなく意識の中央に居座っていたのは事実です。

近頃では水泳関連の記事とか読むと、
「それでもS字はS字なんだよん」ってよく書いてありますね。
I字でプル-プッシュしてもローリングするから客観的にスイマーを見れば結局緩やかなS軌道を描くってな理屈で。

私もそれがなんか好きだなあ。

いやいやとりとめなく。
いつもの事で^^

カメラマンに会えない

ずいぶん前に書いた通り、プールでの撮影→動画UPのための態勢は整っているんですが、もうひとつ肝心なカメラマンとさっぱり会えないんですねえ。

カメラマンとはひゃんちゃん(友人)なんですが、近頃は子守に忙しいらしく、水曜日のバレーの練習にも出て来られない。
1歳の誕生日を過ぎたツインズのお姫様のパパなんで事情は分かります。
立ってフラフラ、ウロウロするお年頃なんで片時も目が離せない。それがダブルなわけで、奥さまだけじゃそりゃ大変だろうとお察し申し上げております。

うーむ、しかし…

プールの中で撮影をソツなく、しかもこっそりとこなせそうなのはキミしかいないのだよ、ひゃんちゃん。

ってな事で、色々と話したい事もあるのでそろそろバレー出てきてください。暑いけど。

ふと思った

何を思ったかと言いますと、
しばらく前、久しぶりに50mのタイムを計ったらポンと自己ベストが出て42秒とか43秒くらいで泳げたわけですけど、それ以降、体力的なハンデは負った状態とは言え、タイムは縮まらない。

プールを見渡しますに、やはり私より華奢な体格なのに、より速く泳げてる女の子もいるわけですよ。SSの選手コースとは言えどもdだから当然とは言え。
もちろんそういう彼女たちが私より遅いのも問題があるとは思いますが、距離が50mって条件であれば、私の方が体力は上だと思うのですよ。
100mになっちゃうと自信ないですけどさ。

でもその50mでも勝てないとなると、やはり脚がブレーキになってるんでしょうかね?
それならいっそプルブイ挟んで、キックなしでタイムアタックしてみたらどうなんだ? と…
かように思ったわけです。

まあね、ストロークひとつとってもスキルがまだ足りてないとは知ってますよ?
でもさ、検証するひとつの材料にはなるなあ、と。

秘技

土曜日のこと。

インターバルのインターバルで…ってワケわからんですが^^
インターバル・トレの1セット目と2セット目の間だったと思うのですが、コースの端っこでじっと回復を待つのも芸がないんで、ビート板を抱えてゆっくりとバタ足で泳ぎ始めました。
疲労が増えない程度のとても怠けたバタ足なわけですけど。
ジョボ…ジョボ…って感じで。

コース半ば、ですから12.5mのラインを過ぎた辺りで、プール底へ向けてこう張り出した腹部を凹めてみました。
背骨を少し丸めてちょっと骨盤を寝かせた感じです。顔はヘッドアップで水面に出しっぱなし。

すると脚部がかなり沈んだのは分かったんですが…
その後全然前へ進まなくなっちゃって。
あれ? と思ってほんの少し強めにキックすると…
どうやら後退しているようなのであります。
リバースです。

幸いと言いますか、そのコースを私一人で占有していたので、そのままほっておきましたら、スタート地点まで帰ってきちゃいました。

なんかおもしろかった^^

監視員の方を見ますと、私の方を見てまして、目が合ったので思わず二人でニヤリとしてしまいました。

一年半くらい前、プールでの泳ぎを始めた頃を思い出しました。
もうね、なんで全然バタ足が前へ進まないんだろうってくらい遅かった頃があったんですけど、理由はきっとこれだったんだなあ。

要するに、足裏方向へ発生させるべきベクトル成分より、足の甲方向へ発生するベクトル成分の方が多いんですね、多分。
だからきちんと脚が浮いてる時には辛うじて前へ進みますが、怠けて脚が沈んでるとリバース方向へ推進力を生んでるんですわ、私のバタ足って。

ふっふ、バタ足の奥義にまたひとつ近づいたかも、うっしっし。

(チガウチガウ)

Saturday swim 0708

プールへ行く時間をずらしたら思いっきりのびのびと泳げました。
でも、実は久々の50mプールを狙っていたんですが、準備運動してる間に大雨になっちゃったのでやめました。
雨が止むのを待ってたら、今度は時刻が過ぎちゃって結局50mプールでは泳げず。

メニューはいつもとほぼ同じ。
ドリルはグーパドル、パーパドルとも1回ずつ掻き数を減らすことができました。でも所用タイムが怪しい。31秒とか32秒かかってる。
それでは掻き数を減らす意味がなくなっちゃうので無効としときます。

バタ足のベストは26秒。

CT75は昨日は55秒+20秒と60秒+15秒で。
60+15の方がずいぶんラクチンでした。そういうものなのでしょうか。

あと、CT60を5本。
内訳は50+10と設定しましたがそれができたのは1本目のみ。
2本目、3本目は53+7がやっとで、4本目のスタートができず。
レストタイムを30秒取って再開するも、5本目のゴールは制限タイムに間に合わなかった。
正直、心臓が爆発するかと思いました。
まだまだですね。

ハイエルボ(BlogPet)

近くを上下しないですよ


バレーで見る機会なんてありませんし、またはその延長線上から掌のテコのは至難の業でしょう
(ってか物理的に無理じゃないかな?)



この絵の場合は助走~
ジャンプって動作もありますが、その平均値は2.84


*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「chibi D」が書きました。

ハイエルボ

最近書いてるテーマをもうちょっと考えてみます。
まったくもって基本以前な事柄ですけど、自分で納得するためですのでゴメンナサイ。

四泳法のどれを取っても、体幹、またはその延長線上から掌が遠く離れるストロークってのはありません。
その辺の事を。

考えてみれば、週に2度~3度行なうチンニングでも同じ事が言え、体は常にバーのすぐ近くを上下します。
肘を曲げ伸ばしせずに肩の力だけで体を持ち上げようなんて思っても、私なんて1回もできませんし、生涯無理です。多分、世界レベルの体操選手でさえ体を持ち上げるのは至難の業でしょう。(ってか物理的に無理じゃないかな?)

20060629130752.jpg

この絵の場合、①から②へ移行するには途中まで懸垂運動を経て、胸の位置をバーまで引き上げた後、手首を返して腕立て動作をしなければなりません。
体を持ち上げるほどの大きな力を発揮し続けるためにはこうでないと…って事ですよね。

それって大まかに言えば、スイムにおけるストロークの動きにかなり近いと考えてもいいと思います。


一方…これもネタが被りますが、野球のピッチング動作について少し考えてみましょう。
オーバーハンド、サイド、アンダーとフォームもいくつかありますが、いずれもボールをリリースする瞬間は、体幹から最も遠くに手が位置しています。
持てる筋力を最大限に発揮して、速度の速いボールを放ろうとするには当然の体の使い方です。

いきなり余談ですが、
先日、比較的近所にある発電用の風車(ブレード長24.2m)がどれくらいの時間で1周するのかを計ってみました。
10回計測して、分布が±4/100秒以内に収まりましたので、かなり正確なはずですが、その平均値は2.84秒でした。(ちなみに地上の風速は8.8m/sと少し強め)
ローターの中心からブレード先端までが24.2mですから、ブレード先端は直径48.4mの円軌道を描く事になります。
つまり、ブレード先端は、2πr≒152mの距離をわずか2.84秒で移動するわけですよ。時速に換算すると実に192km/hを超えるわけです。

「おお、こりゃ、直径が300mになると先端の速度は音速に迫るな」などと…
「すると今日よりちょっと風が強い日には、周辺住民は衝撃波で甚大な被害を受けるな」
…いや、そんな事は有り得ないから安心してくれ >俺   ってなもんで^^

妄想はさておいて、192km/hは事実なわけですが、なかなか200km/h近い速度で移動する物体を間近で見る機会なんてありませんからさ、しばし呆けて見惚れておりました。

しかし、横浜のクルーン投手なんて、その83%くらいの速球を放るわけでしょ? 人間、鍛えると(持って生まれたファクターも大事ですが)かなりすごいっすよね。
アレの8割強とは言え、そんなスピードで自分に向かってボールが飛んできたら逃げますぜ。や、逃げられるかどうか怪しいけど。
ま、それも肘をたたんだフォームで球を放っても、そんな速度には絶対に達さないわけですよ。
先日図示した②のテコの原理通りで、つまり「女の子投げ」じゃダメなわけですね。
パワーは要るけど、少ない動きの入力で先端(作用点)は大きく、結果的に速い動きをする。

でもそれは秒単位に1回の頻度じゃ投げ続けられませんからさ。
投球と投球のインターバルって20秒くらいはあるもんね。
野球というゲームのシステム上、どうしてもそれくらいは間が空くんですが、ルールとして5秒に1回は投げなきゃならん、って事になったら、「完投」なんて言葉はこの世から消え去ると思いますよ。

バレーでも際どいラリーが続いてコンビ攻撃が使えないような時に、連続でレフトアタッカーにトスが上がるってケースがありますが、全力で打てるのは3本か4本が関の山ですからね。
もし5本目が上がったら軟攻に逃げがちです。5~10秒に1発くらいの割合になるかな。
既に息が上がってますもん。
まあ、バレーの場合は助走~ジャンプって動作もありますけどね。

でも水泳、しかも競技となると、すごいテンポですよ。例えばアテネでのソープの400mfrなんかを見ますと、50mを21~22秒で31~32掻きですから、大体1秒に1.5回弱くらい掻いてます。
肘を伸ばしてたらあっという間に肩周りの筋や腱が疲労しそうです。
どれくらいでエネルギーが枯渇してレースレベルの動きができなくなるかは分かりませんけど、

とにかく、現在推奨されているようなフォームと同じテンポを保てるのならば、肘を伸ばして掻いた方が、明らかに掌の移動速度が速いのは風車と同じで明白です。
もちろん、いつかの記事のコメントでCoach Romi-kun 様に示唆していただいた通り、『「水の塊を壊さない」ように掻くという概念』も重要なので、掌が速く動きゃいいってもんでもないんでしょうけども。
その辺りのバランスを考慮するとよく言われるように「肘の角度を90度くらい」にって事になるんでしょうか。

でもやっぱ…そもそもって思うんですが、筋と骨との関係を見ると、肘を伸ばしたままだといつまでも十分な速度で掻き続けられる感じはしないですよね。


つまんねえ話でした。

ブラボー

昨日は所用で大阪へ行っておりました。
一応は仕事ですけど。
そこでは桂三枝さんのトークショーがあり、正直申し上げて痺れました。

素晴らしい。ブラボー。

落語ではなかったのですけどもね。
ただし、落語の手法も取り入れた形のショーでした。

どれくらいの時間だったのかな?
多分1時間近くはあったはずですが、体感としてはすごく短かったですよ。
もう笑いすぎて顔が疲れました。

サスガですね。まさに芸。まさにエンターテインメント。
オチが薄々分かった時もあったけど、それでも爆笑しちゃう。
長年お笑い界、いや、芸能界のトップに立ち続けていられる理由がよく分かりました。


これまで他の芸人さん(若手からベテランまで)にも直接お会いする機会もありましたが、桂三枝さんは飛び抜けてます。
これからも益々応援させていただこうと思います。

女の子投げ

日曜日、バレーの試合(結果は1勝1敗で決勝には進めずでした)を終え、ふらふらと帰宅しビールを開栓してテレビをONしますと、ちょうど横峯さくら選手が今年3勝目だか4勝目だかを成した試合が終わる所で、番組のエンドロール(?)が映ってました。
そこに使われていた最後のシーン、横峯さんがウィニングボールをギャラリーへ放ってプレゼントするって絵だったわけですけど、私、そこで「はっ!」と思ったんです。

横峯さんほどのアスリートでも、ボールを投げるフォームはいわゆる「女の子投げ」だったんですよね。
もちろん、彼女も立派な女の子ですから、女の子投げを当たり前にやっていいわけですが、そういうものなんだなあ、とあらためて感じたのです。

「女の子投げ」ってのはご存知の通り、ボールをオーバースローで投げる時、砲丸投げのようにボールを押し出すような投げ方です。
ボールを投げる、という動作としては効率の悪いフォームですね。
まさにコーディネーション力の問題でもあるわけですけど。

端的に言うと、こういう投げ方ってのは「体幹の捻り」が使われてないことがまずひとつ。
そしてこの前書いたような腕の逆テコを上手く利用していないこと。といえます。

知る限り、最も体幹の捻りを強く意識した投げ方は野茂投手のトルネードです。彼の場合は少々オーバーですが、一般的には自分が投げたい方向に利き腕でない方の肩がまず向いて、腰の回転をベースとして投げる。
そして最終的に体幹から最も離れた位置でボールがリリースされ、十分な力がボールに伝わる。
近頃の少年はどうか分からないですけど、子供の時に普通にキャッチボールを経験していたら、大体自然に身につく投げ方です。

横峯さんは女の子ですから、あまりキャッチボールはしなかったと思うんですけど、でも、彼女はゴルフプレイヤーですからさ。

ゴルフこそ「体幹の捻り」を利用してボールを打つ動作なわけで、彼女が体幹の捻りの重要さを知らないはずがなく、それどころか日常的に行なっている動作のはずです。
さらにゴルフのクラブってのは腕の延長であり、体の中心軸から離れたボールをひっぱたく道具なわけで、効率よくボールを遠くへ飛ばすには何が必要なのかは体が知っていることだと思うんです。

であるにも関わらず、彼女は女の子投げをした。
体は知っているはずなのに、「その動作」はできなかった。
おもしろいもんだな、と思ったんですよ。

考えてみれば私を含めて男でも、利き腕ではない手でボールを投げると「女の子投げ」になるんです。多少の上手い下手の差はあっても。


同じ動作を繰り返し行う事によって得られるモノ。
何を今さら…と思われるかも知れませんが、練習ってヤツの意味がようやくどういうものなのか、ちょっと解った気がしたワンシーンでした。

Saturday swim 0701

7月となり、ますますプールへやって来る人々が増えましたが、屋外の50mプール、飛び込みプール、子供用プールが一般に開放されまして、人の密度は減りました。
お陰でまた1コースをほぼ独占できると言う快適な環境となりました。

しかし、外は雨で気温も低いのに子供たちは寒くないんかな。
いやあ、子供用プールで遊んでくれた方がありがたいですけども。

さて、バタ足強化月間もなんの成果も得られぬまま過ぎ去ってしまい、なんだか焦りまして、体育教官室…ではなく、スタッフルームを訪ね、S先生に
「お忙しいとは思うけど、バタ足を見てくれませんか?」とお願いしてみました。
カナちゃんセンセにも何度か頼んでみたんだけど、何かとバタバタしてる姿を見ると強くお願いもできなかったりしたんで、もうこうなったら御大へ直接交渉だ!ってなもんで。
S先生も忙しそうだったけど、水泳教室の場でなくても彼はこういう技術的なアドバイスを求められるととても丁寧に教えてくれるんで大変ありがたいです。快く承諾してもらいました。

「25秒を切れないんですよ。できれば20秒くらいでバタ足したいんだけど」
「うん、カナちゃんから聞いてます。じゃあ、まずdefDさんの現状ベストを見せてもらおうかな」
って事でビート板持って一本バタバタしてみました。

「どうですか?」と聞くと
「この通りの格好だから水中の動きは見てないけど、上から見る分には何も問題ないと思うよ」
とおっしゃる。
「え、そうなの?」
「うん、泡の立ち方見れば大体分かるから。効率よく蹴れてます」
「で、でも…タイム的には…」
「今、えーっと24秒だったよ、速いじゃない」
「ホントですか、24秒。確かに今のは今までより速かった気がしたけど」
「うん、きちんとできてますよ、足首も適度にハの字になってるし、位相差の動きもかなりよく理解してるしね」

位相差の動きってのは、例えばダウンキックの時、膝がピッと伸びて足首がギュンと走るその一瞬前に太腿が既にアップ側へ動き出している動きの事です。 つまり膝から下はまだダウンの最終段階なんだけど、太腿は一瞬早く反対側へリードさせるんです。
大人になってから水泳を始めた人にはなかなか理解できない動きと言われますが、これはフィンキックでも重要な事なので、一応はマスターしてるつもりでした。

しっかし…もちろん出来ていると言われれば嬉しいんですが…
「じゃあもっとタイムをアップさせるための改善点はないって事ですか?」と聞くと、
「うーん、あとはね、やっぱり足首の柔軟性だね。もっと柔らかくなるともっと水を後に押せるようになるから。それとあえて言えば他にはテンポと振り幅…かな。まあ振り幅に関してもほとんどできてるよ。できるだけ体の厚みの中に収めるようにするべきだけど、それもほぼ問題ない感じだったからね」
「じゃあ、あとはテンポですか?」
「うん、それもかなり速く動かせてるけど、鍛えたらもう少し上がると思う……でもね、僕の見るところ、defDさん、バタ足だけそれ以上速くなってももうあまり意味がないと思うんだ。 と言うのも、もちろん知ってるだろうけど、結局は腕のストロークが重要だからね。」
「うーん、確かにそうかとも思うんですけど…」
「いや、キックも速いに越した事はないよ、もちろん。でも、テンポはもうそれくらいで。キックを一生懸命やり過ぎても疲れるだけだからね。今でも十分以上に速く動かせてるから。 だからむしろもっとやらなくちゃいかんのは足首の柔軟だなあ。ほら見てご覧」
とS先生、プールサイドで例の正座で膝をグイッと持ち上げるストレッチを見せてくれました。
「僕はね、これでも現役の時から周りに較べるとかなり硬い方で、なんとかしなきゃ、と思っている内に結局現役を退いたんだけどね」
と言いつつ、膝が上がる上がる。足首の底屈具合はかなりのもんでした。
普通の人間は底屈側にはそんなに足首は曲がらないですよ。
「それでもこの程度まで柔らかくなれば、もっとバタ足の効率が上がるから」


うーむ、そうかぁ、やっぱり足首なんですねえ。
という事で、バタ足強化月間は終わりましたが、転じて足首柔軟月間に突入しようかと思います。
見てもらってよかったと思いました。
どうもありがとう、S先生。

あとは大体いつものメニューをこなして。

インターバルを普段どおりやりましたが、一昨日は20本でやめて、5本ばかり全力50mをして仕上げにしました。
たまにはちょっと違うことをしなくちゃね。
かなりスタミナがなくなった状態だったってこともありましたが、自己ベストは出せませんでした。
しかしかなりヘロヘロ状態で、とりあえず自己ベストに近いタイムが出たんならまあ、とりあえず好しとしますか。

broke(BlogPet)

ほんとうは、def Dは

8kgの時はそこまで感じなかったんだけど、10kgにしてからはものすごくグーパドルになりました。
っていってたの。

*このエントリは、BlogPet(ブログペット)の「chibi D」が書きました。
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。