わたコちょ! 素潜り

わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

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素潜りSunday 100725

久しぶりに海に潜りました。
えーっと、たぶん10ヵ月ぶりくらい。 潜りはしませんでしたが、でも比較的ホームポイントには足繁く通ってます。基本的に好きな場所ですし。 ただ、真夏以外に潜るとなるとそれなりにアレコレと装備がたくさんいるんですよね。 
いつものエントリポイントはホンダワラもすっかりなくなっていて、気持ちよくIN。
水面近くの海水温は26℃で、波も風もほとんどなく、絶好の海日和。 ちょっとこの日は雲が多かったのが残念だったかな? 前日の土曜はどピーカンで、すごい強烈な光線がプールに注いでたんですが、反対だったらよかったのに。
それと、肝心の透明度は今ひとつ。 10mのボトムがギリギリ見えるかどうかってトコで、入江の中は典型的な日本海グリーンな海の色でした。

やあ、オイラ、素潜りがずいぶん上手になったかも知んないですわ。
これ、水泳をそこそこマジメに練習してきた成果だと思います。 以前と違うのは何がどうだって説明するのは難しいですけど。

ま、ブレスホールドの練習を全然してないんで、あっという間に息が苦しくなるんで、あまりでかい事も言えませんけどね^^
昨日は水中ではソロだったんで、最深で-14m台、ボトムで15~20秒ばかり水平移動して浮上・・・って程度の危険の少ないダイブを数本したのみでしたけど、最後の2本はゆっくり潜ってゆっくり浮上したってのもあって、ダイブタイム1分20秒を数えました。 いい感じですねえ。 

海中は静かなもんでした。 クラゲもいないし。
入江の出口付近では、青魚系の稚魚の大群に囲まれました。 イワシかな? キラキラしててすごいキレイなんですよねえ。
入江の外にちょっと出てみると、ちょっとだけ流れが強くなるんで、少し透明度が上がります。 それにともなって水の青みが増すので心が一層和みます。 


海面近くは温かったけど、ボトムの方は23℃くらいの層があってヒンヤリ。 やっぱ海はいいねえ。

時計を見ると、いつの間にか1時間近く海中にいたので、そこらで切り上げて上陸。 
久しぶりにロングフィンで足首をストレッチしたわけですが、ちっとは伸びてくれたカナ?
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素潜り体育の日’08

元は10月10日が体育の日でしたね。 東京オリンピックの開会式の日。 
なんで10月10日が選ばれたかご存知の方も多いと思います。 「晴れの特異日」だからってヤツですね。
と、まあ、ここまで書いておいてなんですが^^; その説、どうやらあまり信憑性が高くないらしいのです。 オイラとしてはとっても意外でした。 なにしろついこの前まで30年以上信じてましたから。
ご興味のある方はちょちょいと調べてご覧になるとおもしろいですよ。

今年は13日が体育の日でした。 県立の体育施設は無料デイで、昨年も一昨年もプールで過ごしたと思います。
でも、今年は海へ行ったのでした。
なんだか合唱の練習日が絡むと海へ行く機会が激減しちゃって、この秋の予定を見ましたら、やはり12日か13日しか空いてなかったんです。 あ、日曜日、祝日の話ですよ^^
で、あざらしくんに彼の予定を聞いてみると、13日がいいのじゃないかと。
ま、彼と予定が合わなくても一人でも海遊びには行くつもりでしたけど、やっぱバディがいた方が確実に安全度が高いですから、なんとか予定が合致してよかったです。

で、最も気になるお天気&海況はと言うと、 これ以上は滅多にないっすよ、ってくらいのグッドコンディションでした。 
空は空の青、海は海の青、ウェットスーツを被る頃には気温もかなり上昇してまして。 

ホントはですね、海装備に着替えた15分後くらいの事ですが、オイラたち二人にとってかなり悲しいドラマが待ち受けていたのですよ。
でもあまりにも悲しすぎてここでは「なんも言えねえ」っす。 フランダースの犬の最終回でさえ泣かなかった人でも、このハナシを聞けば必ず涙を流してしまうこと請け合いです。

で、そこに関してはぽんと飛ばしまして、
さざ波の中、我らは久々のロングフィンを履いて、すこぶる気持ちのいい入り江へエントリしたのでした。
入り江内の水の透明度は10mくらいでしたかね。 エントリしてみると思ったより抜けてなかったのだけは残念でした。 岸からは透明度もかなり高そうに見えたんですけどね。
季節的にはそろそろすごくキレイな潮が入ってくることもあるんで、来月あたりにもう一回潜りたいですね。
12月になると気温が下がって着替えが大変なので躊躇しますが、11月ならそれほどでもないんで、機会があったらいいなあ。

海中はスズメダイ、ソラスズメのかなり大きな群れの乱舞がそこかしこで見られました。
種類は確認できませんでしたが、チョウチョウウオの一種も何匹か。 

入り江を出て沖島と呼ばれている岩礁へ向かいました。
さすがに入り江を出ると透明度が一段階良くなります。 水深12mくらいあるはずの場所で海底の地形がはっきり判別できました。
もうちょっと透明度が上がると海の色がもっとはっきりと藍色がかったキレイな青に見えるんですけどね。

実はこの時点で足がピンチになってました。
いつもはクルブシまで完全に覆うブーツを履いてフィンを履くんですけど、この日はクルブシが露わになるタイプをテストしたんです。
これがまずかったですねえ。
フットポケット…ってのは足を入れる靴状の部分の事ですが、完全に靴擦れ起こしちゃいましてね。
痛かったけど、でもまあ、所詮擦り傷だからすぐ治るさってタカを括ってたんですけども、小さなキズだからって舐めとっちゃいかんですなあ。
アキレス腱の部分の靴擦れのキズがちっともふさがらんのです。
なにしろすごく動く箇所でして、寝てる間にできたカサブタも、目覚めて行動を開始すると途端に血を噴き出すんですなあ。
アキレス腱を覆ってる皮膚もよく伸び縮みしてるって事ですね。

久々の海はとても気持ちよかったですけど、この両足のキズが全然治んなくて、こんな状態じゃプールの水にも晒したくないなあって事で、今週は泣く泣く木曜日の練習を休む事にしました。
実に残念な事でありました。
明日…明日の土曜は果たしてどうですかねえ。 現時点では雰囲気的に無理っぽいです。
いやいや、小さなキズなんですけどねえ、アキレス腱の靴擦れはバカになりませんわ。
迂闊でしたTT

でも、前にも書いたかも知れませんが、海遊びしたあとのビールって、もんのすごく美味いんですよ。 こいつだけは心行くまで堪能いたしました。

素潜り海の日’08

この日、ついに我々の新しいオモチャのデビューとなりました。
あざらしくんとは10:00に現地、つまり我々のホームに集合としまして。
少しだけ早めに到着したので、着替えてますと携帯に「ちょっと遅れます」とのメールが入ってた事に気付きました。 
天気も海況もまさに「海の日」で、この入り江は海水浴場ではないですが、ここを好んでいる人々は案外多く、着替えている間にも1台、2台とクルマが坂道を下ってきます。 駐車スペースが多いとは言えない場所なので、ちょっとやきもきしてましたが、そうやって心配しててもしょうがないので、オイラは泳ぐことにしました。 だって暑いんだもの。

入り江を横断した所にぴょこっと突き出た岩があって、よくそこまでを往復します。 片道の距離がちょうど200mくらいです。
泳ぎ始めてあらためて分かった事がありました。 海水の方が体が浮きやすいというのは皆様ご承知の通りですが、泳いでいてもよく分かります。
もう真夏なので、この日はウェットスーツは着ずに、ラッシュガードとラッシュパンツで泳ぎましたから、スーツの強力な浮力はないはずなのですが、プールで泳ぐより明らかに喫水が浅く、水面上に体がよく出てまして、その結果、楽に速く進むんですよね。
水の抵抗を受ける部分が少ないってのはまさにそういう事なんですね。
一掻きで進む距離が明らかに違うと感じました。

途中でBrに切り替えてみました。 やはり体全体がよく浮くんで、腰もぐんと高い位置にあるんですよ。 こうなるとちょっとキックしにくいんですけど、そこであえてブレスするときにわざと上半身を持ち上げてみると、お尻がいい具合に下がって、これまたいつもの1割増しくらいに速く泳げるんですよね。
急に上手くなったようで、なんだか嬉しかったなあ^^
もっとも、波や風がほとんどなかったですから、そういう感想を持ったワケですけど、いつもの海況だったらそうは思わなかったかもしれません。

そう言えば、イスラエルにある有名な死海って湖では腰くらいまで水に浸かると、突然下から突き上げられるようにプッカリと体が浮くそうです。 浮きすぎて逆にまともには泳げなくなるそうですよ。

復路を泳いでますと、あざらしくんのグリーンの幌を張った軽トラが降りてきたのが見えました。
急いで戻り、荷物を運んでさっそくキティホークを組み立てまして。
で、これがキティホーク2008です。
キティホーク GSMOON
全長2.7mくらい。 2ストエンジンを冠した船外機が2008モデルの象徴です。

実は今回はオイラの渾身の作である、スタビライザーは装着できませんでした。
理由を話せば長くなるので、またの機会にネタとします。
でも、昨日のような穏やかな海況でははっきり言って不要だったですよ。
どうせならもうちょっと風がある日に試したいです。

この船外機はヤフーオークションで落とした中古品ですが、前の持ち主が手放した理由が「音がうるさい、エンジンが始動しにくい」でした。
実は日曜日の夕方にあざらしくん宅でエンジンをかけてみたんですよ。
たしかに2ストエンジン特有な……分かりやすくいうとまさに草刈機と同じエンジン音がするわけですが、オイラたちが予想してたよりはうるさくなかったんですよね。 うーん、うるさくなかったってより、わりと好きな音色、音質だったと言うか。
で、始動性も悪くなかったんですよ。 数回はリコイルスターターを引きましたけど、まあ、あれなら普通でしょ。
その時点では当然まだボートに載せて走らせてないわけですが、この時にもう「とてもお得な買い物だったねー」と二人してニンマリしてました。

で、実走。
まずはハーフスロットルくらいにしてみましたが、それだけで今までの電動船外機より遥かに力強い推力を感じました。 ボートの後方に渦巻く波のうねりが比べ物になんないです。
「全開にしよう!」とあざらしくんが言うのでそうしますと、さすがに耳元で唸るエンジンはやかましかったですね^^
ですが、ボートの上で会話できない事もなく。
で、バウが少し持ち上がって、スターンがぐっと沈み込んだかと思うと、なかなか心地よい加速をしてくれましてね。
いやいや、よく進んでくれますよ。 これならちょっとやそっとの悪条件でも不安なく沖に出られます。
よく進んでくれて、ちょっと感動したんですけど、ただ、予想していた範囲内であったのはなんだか「……」とも思ったんですけどさ^^
予想を超えて速かったらいいなあ、と過剰な期待をしていたのが間違いであるのですけども。

この続きはまた書くことにしましょう。

KITTY HAWK 新艤装計画  2

このネタってどのジャンルやテーマが相応しいのかと、少し探してみましたが、適当なのは見つけられずじまいでした。
なんだか「ふーん…」って思ったのは、「釣り・フィッシング」がスポーツのジャンルにあった事。
あれってスポーツなのか? 
以前にもミスターコンテストとかはスポーツなのか?って疑問を持ちましたが、釣りもスポーツなのであれば、漁師さんはプロのアスリートか? などと思ってみたり…

えー、懸案の(ってほどでもないですが)キティホークに艤装するスタビライザーが出来上がりました。
まあ90%以上はイメージの通りにできましたけど、若干私のイメージ力の力不足を感じずにはおられませんでした。
だから、一応は出来上がりましたけど、「完成」とは言い難く。
未完成部分は、やっぱギミック(gimmick)関係ですねえ。 イメージしてたようには可動しないっす。
うーん、しないってわけでもないんだけど、「これは再考の余地ありすぎじゃね?」みたいな感じです。
総工費2000円くらいなので、とりあえずは勘弁してもらいましょう。
少々の横風では流されにくく、直進安定性も抜群に向上するでしょうから、我々のオーシャンライフはますます楽しくなることでしょう。

来週末くらいにはあざらしくんも戻ってくると言うし、明日くらいからはどうやら当分雨模様のようですから、そろそろ片付けないとと思って、今日は朝からやったのでした。

ですが、このスタビライザー、結構重かったりします。 当初のイメージがやはり正しくなかったかなあ?  やっぱ発泡スチロールでV型キールを工作した方がよかったかな? 

作ってて「めんどくせー」と思ったこともありましたが、トータルとしては「工作を楽しみました」だったと思います。
だけど、それを思うとちょっと悲しいんだけど、 じきにこのスタビライザーを使わなくなるとも十分予想できてるんです。
「エンジンのパワーに慣れたから、コレなくても上手く操船できるようになったね」
って会話がオイラとあざらしくんの間で交わされる映像がはっきりと脳内に投影されてます(笑)
で、船長のヒャンタが
「ああ、いらんいらん、コレ」ってとどめを刺してくれる映像も…

海へのデビューの様子を画像付きでご紹介できるのは、多分7月半ばってトコかと思います。
できれば、請うご期待!

KITTY HAWK 新艤装計画

カテゴリを素潜り、ジャンルをスポーツにするのもなんか変な具合ですが、こじつければキティホークは素潜り母艦だし、素潜りもスポーツだし、ま、よしとしましょ。
ちなみに、お忘れの方もいらっしゃるかと思うんで、念のために補記しておきますと、キティホークとは私と旧友3人で所有する4人乗りゴムボートの名前なのであります。 甚だ小さなボートではありますが、海遊びを数倍楽しくさせてくれる大道具なのですよ。

さて、直進安定性向上と風の影響を受けにくくするために安定板を製作するぞ、と書いたはいいが、その後はほったらかしか?と一部の方に指摘をされてしまったので、一応経過報告をしておこうかと思いまして、簡単ですがレポートしときます^^

ぶっちゃけ、鋭意製作中であります。 作業行程が案外多いし、進捗状況は思いのほか遅いのですが、作っている最中に幾度か新しいヒントを思いつき、その度に僅かずつではあるのですけど設計変更しつつ(一応は図面も引いているのだ)なので、更なる時間が必要です。 まあ、あざらしくんが帰ってきて、新しいエンジンをキティホークに搭載して海に繰り出すまでにはなんとかなるかと…
これに懸かりっきりになるワケにもいかんので、そんな進捗の程度でまずはご勘弁。

もう少し具体的に書きますと、安定板、つまりフィンそのものは既に造形を終え、下地も塗り終えました。
板を削って磨くという作業は思っていたよりもずっと楽しく、自分で想定していたよりもキレイなものが出来上がりました。 正直これに下地、つまり目止め剤を塗り込むのが躊躇われたくらいです。
最終的なカラーリングはずいぶんアレコレと考えましたけど、ベースカラーは決定しました。 安全を考えて海上で最も目立つだろうと思われる色です。

仕上げとしてフィンには装飾のペイントを施したいと考えておりますが、これについては実施しない確率も相当高いです。 施工に入る前はアレコレと考えてデザインもしましたけど、実際に作業を始めるとなんだか面倒な気持ちにもなってきました。
気持ちとしてはせっかくだからやりたいんですけど… 葛藤中です^^


そのフィンと船体のジョイント部にあたる部品を作るのが実は結構イヤになってきております。
電動工具をフル活用してもなお、面倒なんです。
一応はもう大体のカタチにはなっておりますが、大型の塩ビ管ってのはイメージしていたより遥かに硬く、削りにくく、そして美しく仕上がりません。  しかもメチャ重いんです。 思い切った肉抜きをして軽量化を図らなくてはいかんと思います。 かなり軽くしても強度的には問題ないと考えてますが、また削るのか、って考えるとそれだけで面倒クサイ気持ちになってしまいます。

まあ、既に必要なモノは全部買い揃えちゃったので、今さら「やめる!」なんては言い出しませんけど、できればこのジョイント部に関してだけは、オイラが寝てる間に働き者の小人さんかなんかが作ってくれればいいのに、なんて考えちゃったりもします^^

えーっと、中間報告はとりあえずこんな所で。
完成した折にはまたご報告いたします。  まあ、それもどの時点をもって完成って事にするかですけどね。 概ねのカタチになるまでにはそんなに時間がかからないと思いますよ。 とりあえずは乞うご期待。

素潜りSunday 0504

風もなく波穏やか。
お天気も最高で気温も上がり、ようやく今年の初潜りへ行きました。

昨年は2月中旬に結構暖かい日があったので、高い透明度の海を味わえたんですが…
もっとも、海中は何もない真冬状態でしたが、とりあえず透明度はとても高かった憶えがあります。

さて、今年はと言うと…
残念、既に赤潮が発生してまして。

昨年とかも書きましたが、赤潮は多くの場合、プランクトンの命の爆発でありまして、春の風物詩と言えばその通り。 
でも、その海に潜ろうとしてる時にははっきり言って気持ちが萎えますよ。

ピークは過ぎていたので、赤潮の残滓って表現が正しいんですけど、それでも海中はなんとなくピンク色のモヤがかかって、美しいという言葉からはほど遠い景色です。
まあ、案外と透明度は高かったんですけどね。 10mくらいは見えてましたでしょうか。

だけど、結局3回ばかり-10mの海底の砂の感触を確かめただけで上がりました。 なんかやっぱりねえ、気持ちよくないんだよね。 もっともこの日は一人でのダイブだったので、これ以上深いトコへ行こうとは最初から思ってなかったですけどね。

オイラの体の内部について、ちょっと意外に思った事が。
この冬にはプールで平均3500mくらいのメニューを組んでいたからか、昨年の秋までよりいくらか心肺能力は向上している実感はあったんですけど、それ故に息を止める能力は低下してるだろうと思ってました。
つまり酸素と二酸化炭素のガス交換する能力が上がるって事は、それだけ早く息苦しさを感じ始めるはずだろうと踏んでいたのですが、どうもそうでもない感じで、僅か-10mばかりのダイブとは言え、ボトムでずいぶん長く平気でステイできたんですよね。
残念ながらD3をクルマに忘れて潜ってしまったもんですから、正確なダイブタイムは計れませんでしたが、おそらく久しぶりの縦潜りにしちゃいい感じだったのではないかと。
多少、肺活量が増えたのかも知れませんね。  …いやあ、それはあまり考えにくいかな?

D3がなかったので水温も計れませんでしたが、あの感触では15℃か16℃ってトコでしょう。
ホンダワラの森も今年は早くも消えかかってまして、例年はエントリポイントの確保のために「草刈り」を長い時間かけてやるんですが、それもあっという間に終わりましてね。  なんでもかんでも「温暖化」に結び付けて考えてしまうクセができつつありますけど、このホンダワラの少なさもそうなのかな? と思ってみたり。


と言うような事で、今年の初潜りはあまり心地いいものではありませんでしたけど、
せっかくだからと思って、その夜にもう一度ここへやってきまして。

何をしに戻って来たかといいますと、棒で海面をパシャパシャ叩いてみたり、石を海へめがけて投げ込んでみたり。
だからそれは何なんだ? って話ですが、
赤潮の残滓を刺激したんですよ。  で、何が起こるかと言うと、「発光現象」です。
プランクトンの多くは夜光虫ですからさ、刺激を与えると、青白く、妖しく美しい閃きを発するんです。
ちょうどその夜は新月。 えもいわれぬ、稲妻にも似た光が海面を走るのがはっきりと鑑賞できました。

GT-MOON

パンパカパーン!!
2008年の海シーズンを目前にし、新しいオモチャを入手いたしました!
はい、ついに念願だった内燃機関装備の船外機をゲットしたのでございます。
もちろん格安です。中古品ですけどね、ヤフオクで。
え? ずいぶん浮かれてるって? そりゃ浮かれてますよ!

オークションの終了時間ギリギリに入札を掛けたのですが、なんと「アンタのIDじゃ、4999円までしか入札できないよん」というメッセージ。
もうずいぶん長い間ヤフオクに参加しなかったので、どうやらシステムが変更になってたようです。 オークション終了時刻まであと数分なんて時に、ルール変更の手続きやらやってるヒマはないもんで、慌ててあざらしくんへ電話しまして、理由を言って代打を頼みました。 
彼もこのオモチャの代金を半分持つと宣言してくれちゃってノリノリになってくれまして。

それからPCの画面を見つめる事しばらく。 落札を待つまでかなりエキサイト状態でした。
最後は誰も競ってこなかったので、我々の設定した上限額までで落とせまして、ラッキーでした。

思ったんですけど、
私らはオークションの途中から、というより、ほぼ最終段階での参加だったのが今回の勝因だったと思うんです。
細かい事は省きますけど、オークション参加者の心理からするとおそらく。

で、その船外機のメーカー名が「GT-MOON」なんだそうでして。
アメリカのどこに本社があるかも知れないような小さなオートバイメーカーが中国の下請けに作らせているってモノらしいです。

いかにも怪しげですけど、その名称はなんとなく気に入りました。
GT-MOON  なんだかすっとぼけてかわいい感じがします。
仮にどこか不具合があってもあざらしくんが治してくれるでしょうよ。彼は一応専門家だからね。

懸念されるのは、出品者がそいつを手放した理由です。
ものすごく排気音がうるさかったんですと。 
それは我々としても大いに憂慮せねばならぬ材料です。 あののどかで平和な我々の入り江にけたたましい爆音など響かせたくありません。

最初は、「そこをなんとかできるかな?」とあざらしくんに相談したんですよ。 つまり、例えば原チャリ用の消音装置(いわゆるマフラーだ!)でもなんでもいいんですが、溶接かなんかでくっつけて静かなエンジンにできるかな? と。

そう難しくない問題だと思う、という見解だったので入札に踏み切ったわけですけどね。

考えてみたらアレですよ。
エンジンのついた草刈機ってのがありますけど、基本的な構造とかエンジンのサイズがアレととても似てまして。 紹介画像を見る限り、消音装置も同様にオマケみたいなモノしかついてないようなんです。 草刈機を使った事がある方ならよくご存知と思いますが、そんなのが手元でブンブン回ってるんだから、操作する方もうるさいだろうし、主に使用するだろう我々の入り江の地形の構造からしても、音がこだまして、「やかましい!」って事になるのは必至ですよ。

2ストロークエンジンってのは、構造がシンプルで壊れにくく、小さな排気量の割りに大きな出力を得られるという特長があります。  
その代わりの大きな欠点として、排気ガスがクリーンでないし、しかもエンジンオイルの臭いが強いんです。 2ストエンジンの簡単な構造というのは言い換えるとそういうネガティブな部分も含んでます。
でも、若い時はそれが良かったんですけどね。 今ほど環境問題がうるさく言われなかった頃だったし。
2ストオイルが焼けた臭いって、私に言わせればその当時は「臭い」ではなく「匂い」だったくらいですよ。  パーーーーーン! っていう排気音も大好きでした。
あまり人には言いませんでしたが、心の底では4ストエンジンをちょっとバカにしてました。 排気音も「ダセ!」なんて思ってたりね。  ま、世間知らずもいいとこってやつですね。

だけども時代が変われば、変わる価値観もあるって事ですね。 あれだけ好きだった2ストオイルの焼けた臭いでしたけど、なるべく無臭性なんてのが望ましいとかって考えたりしてますよ^^
とにかく音と臭いの問題は必ずなんとか処理しなくちゃですわ。
 
それがクリアしたら、これまで使ってた電動の船外機より5倍程度はパワフルなはずですし、もちろん航続距離も桁違いに伸びます。
パワフルっつっても実は2馬力(免許も船検も不要!!)しかないんでタカは知れてるんですけど、今までよりそれだけ余裕があれば、ちょっと沖に出た時の安全性が飛躍的に向上します。
よほどの荒天でなければ、「戻れるかなあ…?」なんて不安は一掃されちゃいます。 まあ、最初から海況の悪い日にボートなんかにゃ乗りませんけどね。

やあ、いつ商品が届くかなあ? ワクワクです。


って事で、アオちゃんやナベさんも、もしこれ読んでたら楽しみにしてて下さい。 みんなでボート遊びしましょう!  うっきっき。


素潜りSunday 1125

沖縄編はもう少しお休みさせてもらいまーす。

気持ちよく海に潜るにはいくつもの条件が同時に揃ってないといかんのですが、
昨日はこの季節にしては恐ろしく好条件でした。
太陽、波、気温、水温、風、透明度…えとせとら。なんだか10個ぐらいぞろ目が出た気分でした。
まったく予定してなかったんですが、午前八時半にいきなりヨコヤマくんに電話。
しかし残念ながら先約があるとの事でフラれてしまったので、一人で潜る事にしました。

海べりで裸になっても寒くないんですからねえ。 沖縄じゃないんですよ? 11月末の我がホームでです。
水泳パンツ一丁でパイプイスに座って、のんびりとスーツにタルクをまぶしたりなんかしましてね。
風もとっても穏やか。背中に太陽の温もりを受けて、ついつい鼻歌を歌っちゃうのも当然でしょう。

この愛用のスーツは群青さんが沖縄へ移り住む年の春先にオーダーしたもの。
ずいぶんへたって生地も硬くなってきました。 大事に使ってきましたけど、そろそろ新しいのを作らなきゃいけない時期になった気がします。 体のサイズも変わって、腋の下あたりが窮屈にもなったし。
スーツの話題はとりあえずいいか。 またゆっくりこのテーマで書きましょう。

着終わると途端に体中から汗が滲み出始めたのが分かりました。 真っ黒ですから熱もよく吸収するんで、これだけお天気がいいと、中はものすごく暑くなります。
そこからはあまりのんびりと準備に時間を掛けられません。脱水しちゃいますからね。

沖縄の群青さんに数年間預けっぱなしだったフィンをこの度持って帰ったんで、それを抱えていつものエントリ場からザブン。
一瞬の間があって、腰のピースの継ぎ目から、水温18℃の海水がじわりと浸入してきました。
ウエットスーツですからね、一通りはスーツの内側に海水が巡りますが、一度入っちゃうと海水が体温で温まってとても快適になります。
逆に言うと、夏の間はツライですけど^^


久しぶりに履いたフィンは、以前とは全然印象の違う使い心地でした。
このフィン、ロングフィンの中でもかなり長い部類に入ります。それでいてとても柔らかく、以前は正直使いこなせない感じだったんですけど、なんだかとてもいい感じにこなれたように思いました。
素材のカーボンFRPがいい感じにへたったのか、もしくはこの足ヒレが沖縄にある間に覚えた水泳が関係あるのか。
変わったのが足ヒレ側なのか、私側なのか分かりませんが、間違いなくいい感触で振れて、そして速く進めるようになってましたね。

-15mポイントまで行くとうっすらと下の白い砂地が見えました。
秋も深まり、かなり透明度が上がってきてます。
でも、ブルーじゃないんですよねー。

沖縄の海の色をサファイヤと言うなら、ここらの海の色はエメラルド。
明らかに色合いが違います。

まあ、亜熱帯の海と較べちゃかわいそうかな? 

その代わり、カラフルな海藻類もいっぱい、貝類も魚類もいっぱいで、にぎやかな海ではあります。
ずいぶん個体の大きくなったソラスズメの大群がやたらと目につきました。
キミら…死滅回遊魚でしょ? つまりうっかり潮に乗ってやってきてしまったけど、この辺りの海では越冬できない熱帯魚…なはずなんですけど。
や、たしかにここ数年、もしかしたらオマエラ越冬したの? としか思えないソラスズメちゃんたちは何度も何度も目にしてきたけど、この大きさ、この量。
もはや確信できます。 絶対に海水温の上昇が影響してるんだ。

この子たちがたくさん泳いでると、たしかに海の中が華やかでいいんですけどねえ…
ちょっと複雑な気分です。



私一人なので、決して無理っぽいダイブはしないように心がけまして、せいぜい15~16mくらいでダイブタイムも1分ちょっとくらいに抑えてのんびり潜りました。
浮上途中、ふっと見えた白っぽい大きな丸い影。
見慣れていてもドキッとしますよ。
直径1m級のエチゼンクラゲでした。

今回は1m級に2匹、1.5m級に1匹遭遇。 1.5mの方はまだ元気一杯で、触手も4mか5mくらい伸ばしてましたね。 
この辺りで見かけるエチゼンクラゲは大抵は小魚くんたちにあちこちを食いちぎられて、傘の一部や触手がなくなってたりするのが多いんで、丸々の姿を見られるのはどっちかというと珍しいです。


そんな感じで、おそらく今シーズン最後の素潜りを存分に楽しめました。
次は3月かな?  1月に一度潜ってみたいと思ってるんですが、なかなか条件が揃わないんですよね。

スーツを脱ぐ時には家から持ってきたお湯をかぶるわけですが、それはとても気持ちのいい瞬間です。
でも、その瞬間が過ぎた途端に、吹く風がとても冷たく感じるのはお約束。


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