わたコちょ!

伸び悩むdefD。果たしてもっと泳げるようになるのか?

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2010年の水着はどうなるのか

今年の春に皆で揃えたチーム名入りの試合用水着。
アシックスのトップインパクトライン(以下TIL)なんですけど。

腰周りをぐるりとたぶんシリコンラバーのベルトが一周してまして、なんでもこいつが骨盤の位置や角度を安定させて、結果、泳ぐ時の腰の位置を高めにキープしてくれる、という機能のある水着です。
正直申しまして、当初はオイラは違いの分かる男ではなかったのですが、穿き慣れてくると次第に普段穿いている練習用水着の時とは、なるほどお尻の高さが違う事が分かってきました。
そうなれば当然ですが、練習水着よりいくらかいいタイムを並べられます。

ところが、今夏FINAが発表した通り、来年の4月からは水着にラバー生地の使用は認められなくなりまして、そうなると、今年皆で買ったTILは果たしてどうなのか? という疑問が湧いてきます。
9月か10月に一度アシックスのお客様相談室に質問したんですよ。
そしたらその時はまだハッキリとはお答えしかねる、って事だったんで、じゃあ調べといて下さい、とお願いしておきました。
あ、こんな書き方じゃアシックスさんの応対の評価にも差し障りがあるかも知れないのできちんと書き添えますが、もちろん終始丁寧に、回答の準備が出来次第ご連絡いたします、と言ってもらってたんですが、オイラの方がまた「電話しますから」と言って切ったんですよ^^
そして先ほどこの件についてふいに思い出したのでまたお客様相談室へ電話をしたんです。


結果、やはり現行(2009年まで)モデルのTILもいわゆる高速水着(LZR、ラバー水着など)同様、2010年4月以降、一般の公式試合では使用できなくなるそうです。

ところがマスターズ協会が今月発表したらしいのですが、マスターズ大会に関しては、当面は現行の水着規定を変更しないらしく。

はて???  当面って何ですかね?
とりあえずは2010年4月1日以降もしばらくは高速水着OKという意味にオイラは解釈してますけど、それはだからいつまでなの?
5月1日になったらアウトになるかも知れない可能性も孕んでますよね。
ハッキリ決めちゃってくれればいいのに。 あるいは何か理由があって今の時点で決められないなら、「すんません、1月末にはきちんと発表しますから」とか言えばいいのに。


それでもまあ、マスターズの大会に関しては大方の方針は分かりました。
とりあえず、来年の5月ごろにある春の県マスターズには、ラバー水着もTILも着用OKなようです。
「当面」の期間次第ですが、今のままなら7月のジャパンマスターズもOKでしょう。

だけど、8月の市民水泳は日本水連の規定に沿ったルールで開催されるでしょうから、普通に高速水着はもうアウトだと思います。
そうじゃないと大人も子供もバリバリの選手も関係なくオープンに参加するそんな大会では混乱を招く原因そのものですもんね。  統一してダメ!ってことにしとかないと。


さて、そうなると、
オイラはマスターズの試合には「当面」着て出られる水着が2枚あるけど、市民大会用は一枚もないって事で、来年の夏までには少なくとも1枚は試合用を新たに購入する必要があります。
ですが、結局、市民大会を含む一般の試合に着て出られない水着なんて、例えマスターズ大会では可であっても、それを選んで出場します?

着ていいんなら普通に着るよ!ってご意見も多いでしょうねえ。 ラバー水着のマジックを味わっちゃったら着て出たいよねえ。 
オイラも心の奥底ではそう思ってます。


この煮ても焼いても丸呑みできそうにない心境を打破するには、
特に日本の大小水着メーカー、または生地屋さんが、新水着規定をクリアした上で、ラバー水着を越える性能の水着、生地を開発するしかないのですよ。 
期待させてもらいたいものです^^

Sat.Swim Report 1121

バタバタしてて夕方16:00からの泳ぎ出しとなりました。 
メニューは09-10-01(3650m 131分 ラウンド2)ですが、実はこれも距離の計算に誤りがあって^^ メニュー表の通りに泳ぐと4500mくらいになり、したがって130分じゃ終わりません。 ラウンド1をやった1ヶ月半前にはどうもその事には気づいていなかった模様^^
時間通りに終わらなかったはずなのになんとも感じなかったのだな、その時のオイラ・・・

メインは実は二皿ありまして、一つ目は
S 200×(3+2+1) Fr   な1200m。  言うまでもなくエアロビクス能力を最大限に試されます。
ラウンド1とほぼ変わらない結果しか出せませんでした。 ラストの1本でほぼ自己ベストに並ぶタイムを出すなんて芸当は当分無理かと思われます。

それが終わると中間ダウン、短いレストがあって、サイドキックドリルを400m分やって、二つ目のメイン。
S 25×8×4 on1:00 IM-O  な800m分です。
強度としては強めですが、これもエアロビクス系メニューなので、設定されている目標タイムは決して高くないです。 しかし、それを1種目200m分やるとさすがに上がった息が、次のスタートまでに落ちつかなくなる事もしばしば。
この800mを終えると達成感がありまする。



昨日は、自分で書くのもなんですが、たぶんそこそこ多くの収穫を得られたかと。
この前のK合先生の指導内容にずっと留意しながら泳いでたんですけど、ちょっとですがK合先生流、そしてウチのコーチの言う「キャッチ」ってモノがやっとちょっと見えてきたかも。
Frだけじゃなく、BrとFlyもストローク数が確実に減りました。 タイムが落ちてたら意味ないですが、練習での平均タイムもいくらか削れてると思います。

残念ながらBaはアヤシイです。 タイムにもストローク数にも反映がありませんでした。 
Baはたぶん、キャッチとかそんなレベルのハナシじゃないです。 基礎的なフォームとか姿勢とかの根幹的な次元の問題なんだと思います。  
この前も書きましたが、明らかに水が重いんです。  重いのはいい事なんです。 水を捉えてるって事ですよ。 だけど、その重さに比例して進行方向へ進んでくれないと疲労ばかり溜まります。 
お尻がブレーキになっているのか、腿の裏か、フクラハギか・・・
泳ぎながら時折手で腰周りを触って水面との位置関係の確認作業をしてみますけど、その感触は問題なさそうなんです。 そこそこ腰の位置は高くキープされてるように思えます。 しかしストロークの水が重いばかりでちっとも進みやしない。

手のカキについては、動作としてはCrとそう変わらないので、Crのカキに進歩があれば、多少の遅延はあってもBaのカキも追随してきたんです。 なので、以前の自分と較べてのハナシですが、Crでそこそこ水を掴まえられるようになってきた今、Baでのカキもそれに応じて水を重く感じられるのも理解できます。
で、確かにその分は多少スピードも上がりましたさ。 繰り返しますが、以前に較べてですよ。
だけど、水かき部分に感じる水の重みとは比例してないですなあ。 
Crで32秒台に乗ったんだから、理屈の上では50mなら少なくとも40秒前後で泳げてもいいはずなんですけど、たしかBaのベストは53秒くらいだったはず。  強烈にブレーキかけながら泳いでるんでしょうなあ。
どこがブレーキなのかよくイメージできてないのが最悪ですわ。


さて、成果を感じられた方のハナシに戻りますが、
この前にもレポートした通り、結局は現在のオイラは体幹も枝葉もヨワヨワなので、水を捉えるコツのようなものは感じ取れましたが、その一瞬感じ取れる水の重みを全然活かせないのです。
やはり大きなポイントだと思いますねえ。 キャッチですわ、キャッチ。
あっという間に上腕二頭筋、そして三角筋が疲労します。 おそらくインナー(と書いてローテーターカフと読む)にも相当なストレスが掛かってると思います。
Crではさらに体幹も弱いので、ちょっと水を掴んだらその瞬間に身体が振られます。 恐らくこれはビデオに撮っても映らないと思いますが、自分では分かりました。 キャッチの瞬間の度に左右に蛇行してます。

収穫があったと言っても、結局はその程度なんですけどね^^ 
でも、今は理屈先行な感じが強いですが、なんとなくこの先へのイメージが湧いてきたようです。

Brに関しては、主観では先日の市民大会での1個メのレースペースで泳いで、タイムもいい感じだった上で、6か7カキ平均で泳げてました。 この前の大会前でのシムで8か9カキだった事を考えると、実に丸々2カキも減らせてるんですぜ。  
Brのカキで推進力を生む場面って、少々極端な書き方をするとキャッチ部しかないわけですから、そういう意味ではやはりキャッチ命ですわ。 
プル練の時からちょっと違う手応えがあったもの。 主にはやはり肩にずしんと来る感じ。

とは言え、キャッチだけで丸々2カキ減らせたわけじゃないです。 昨日はこれまでになく、キックが水に引っ掛かってました。 これも足によるキャッチ技術と言えますが、ひょっとしたら手のキャッチのイメージが良くなった分、足のキャッチにも何らかの影響を与えられたのかも知れません。
キックであんなに進む感じを得られた事はこれまでにありません。 とても気持ちよかったです。
気持ちよくて、先ほど紹介したラストメニューの25×8では×12くらいやっちゃってたかも知れません^^
もちろん、オイラ自身のBefore&Afterであって、他人さまと較べたらまだ全然拙いものである事は言うまでもありません。

と、昨日はざっとこんなような練習をいたしました。

新 On Thur. Swimmin' 1119

昨日の参加はM本御大、M岡さん、オイラ。
メニューは09-10-01の前半部2000m余りを。
泳いでる時はなかなか大変なんですが、比較的サークルを長めに取ってあるので、レストタイムで十分に心拍数を落ち着かせられます。
M本さんレベルからM岡さんレベルまでをカバーするにはこういう作り方になるんでしょう。

M岡さんはおよそ一年くらい前に、体験入会って形で入って来られましたが、彼もあの頃から比べると段違いに泳げるようになったなあ、って思います。
オイラがこのセリフを言うのもなんですけど、事実です。
一年前は 100×4 IM なんてメニューを見たら、とりあえず最初の一本だけ泳いで、残りの三本は彼は見てるだけでした。 それが今では「うわ、無理でしょう、こんなハードなのは・・・」などとブチブチ言いつつ、ちゃんと四本ついてきますもんね。  レストに余裕があるとは言えないけど。
いいオッサン(オネーサン)たちのクラブで、根性至上主義であってはおかしいけど、やっぱ向上心があって、それなりの成果を出したいと真剣に考えるならば、自ずと自分にムチを打ちますよな。
まあ、近頃M本御大がお酒の席でいい感じに酔った頃によくおっしゃるセリフを借りれば、
「マジで強く、速くなりたいと考えてるヤツじゃなきゃ、このメニューについてこれないし、最初からクラブに入れさせないよ。 人が多けりゃいいってもんじゃないんだから!」

ウチのクラブに入りたいと言い出す人は「変わり者」とほぼ同義らしいです^^
オイラはそんな事もないと思うんですけどね。 でもそう反論すると、
「Dちゃんは子供の時から水泳漬けだったワケじゃないからだよ。 子供の頃からSSできちんとやって成人した者が、大人になってまでほぼ同じようなメニューをしたがるワケないでしょうが、普通は」
などとおっしゃる。
うーん、そういうものかな?

でも毎日やるわけでも、土日に二部練やるわけでもないしねえ。 
まあ、色々感じる事があるんだろうなあ、M本御大も。

M本御大と言えば、昨日も何かの拍子で自分はアラカンだといい始めましたが、
そうしてみるとやはり彼はすごいなって思いますわ。
オイラが子供の頃の60歳はマジでなイメージだったですよ。  それが近頃のM本御大は、初めて会った一年半前よりますます若々しいです。 フィジカルの造形も、心肺能力も、もちろん水泳の能力も。  恐るべしM本御大。 御大なんて言っちゃ失礼だよなあ。
いやはや、やはりねえ、まずは健康体であることだよ、って事ですなあ。 
元気がいいってんじゃなくて、たぶん、今のところは正真正銘の健康体だと思いますわ。
確かに、プール周りにはそんな人が多い気がしますよね。
常人より遥かにたくさん息をして、活性酸素も体内でそれなりに作っちゃってるはずだけど。 


なんだか今日は毛色の変わった話に終始しちゃってますが、 M岡さんも近頃は体調がずいぶんいいって言ってたですわ。
夏までは確かに頻繁にカゼを引いてましたが、それも引かなくなって、実はそれ以前から胃腸の調子がどんどんよくなってきてるのに気づいてたんですよね、などと。
振り返ってみると、ウチのクラブに本格参加をし始めた今年の春先くらいからな気がします、と。


オイラは水泳にはまったせいで、春先の鼻のズビズバの発症を確実に何年も早めたと思うんですが、それ以外はやはり活きが良くなった気がしますよ。 
一切カゼを引かなくなったとは言いません。 季節の変わり目とかに「アレ? ちょっと変かも?」 と思うことはありますよ。 でも、長くて一晩で普段の体調に戻ります。 早い時は三時間くらいで治ります。  果たしてそれを「カゼを引く」と言うのかどうかは怪しいですが^^ でもオイラの身体の中の防衛軍(免疫力)は、現在我が人生においてほぼ最強の強さを誇ってるんじゃないかと自負してます。

やはり、水泳って他の運動より一層強く、健康増進、維持に大きく寄与してるんだと思いますわ。
いつもとずいぶん違う木曜レポートでした^^



・・・で済ますのも変な気がするのでもう一つ。

この前のK合先生にいただいた指導内容にとても強く留意して泳ぎました。
なるほど、きちんとやろうとすると、腕の力、肩の力、それを支える背筋、腹筋。 とにかくこれまでより数段高い負荷が掛かります。 
やれていたつもりで全然できていなかった。 ようやく心から納得できました。
実は昨日泳ぐまでは、心のどこかで
「いやいや、普段はできてるんだけど、あの撮影の時だけたまたまできてなかったんじゃないのか?」と考えてもいたんですよね。

さにあらず。
昨日からいきなりきちんとできるようになったとは言いません。 きちんとできる、ってのは無意識に自動でやってる事を言います。  
でも上述の通り、これまでより負荷の高い泳ぎ方なんです。 最大筋力、筋持久力ともにこれまでより高いレベルを養わないととてもあのキャッチを実現し続ける事は不可能かと。

うむ、この冬は・・・オレエボ困らいへの進化を。

伏し浮きへの道 - 騙されてみろ^^

理由はよく分かりませんが、近頃「伏し浮き」というキーワードで検索サイトからここへいらっしゃるお客様がずいぶん目立ちます。
このテーマに関してはオイラもずいぶん長い間悩みましたので、苦手な方のご苦労はよく解るつもりであります。
その点、オイラの最初の水泳の先生だったカナちゃん(や、今でも先生の一人ですが)、は失礼ながら何の苦労もなく水面に体を完全に横たえる事が可能な人なので、大人になってから水泳を始めて、どれほど頑張ってもきちんと浮けない人の気持ちは理解できますまい、などとも思ったりします^^

このテーマについては、オイラはある程度理解できましたし、実践して、ほぼ上手く浮く事ができるようになったと思います。

基本的なアプローチ法としては → これ ← です。  読んでみてちょっと受け入れがたい方もいらっしゃるかも知れませんが、方向性としては間違っていないと思います。

いつの事だったか忘れましたが、たった500gのアレイを手に掴んみ、大きく息を吸い込んで伏し浮きを試してみた時、いとも簡単に(我ながらとても上手に!)きちんと浮けました、ってレポートを書いたことがあるはず・・・ですが、見つけられませんでした。
探しようが悪いのか、書いたつもりで実は書かなかったのか・・・?
ま、とにかく普通では全然伏し浮きのできない頃でしたけど(たぶん2006年の夏〜秋)、プールでスタッフの目を盗んで、ビニール袋に入れた鉄アレイを持って伏し浮き姿勢をしてみると、バッチリ浮く事ができたのです。

何のことはありません。 伸ばした腕の先にオモリを持つ事によって、腰近辺にある重心をスライドさせる事ができたわけです。  ほぼオイラの体の重心と浮心の位置が一致したんじゃないでしょうか?
あるいは浮心の位置より若干頭の方へ重心が越えたくらいだったかも。

つまり、体脂肪が全体的に少なめで、また脚部の筋肉もしっかりあるタイプの人・・・イコール、伏し浮きが苦手な人であっても、特に腕周りの筋肉の量を調整すれば、意外と簡単に伏し浮きできる! という事実を示唆できた実験結果でした。
もちろん、それは肺容量とのバランスも大いに関係ありますから、万人に当てはめる事はできないとは思いますけどね。


その後もなかなか上手くはいきませんでしたが、そこそこいい成果を出せるようになってきたようだと思って書いたレポートが、 → こちらの2ヶ月ばかり前のレポート ← です。


今じゃかなりキレイに浮けてると思います。
なので、自分には絶対無理!と考えてる人であっても、諦めなかったらいずれはできるようになれると思ってます。
「慣れだから。 水泳をずっと続けていれば、自然に重心をコントロールする術を覚えて、いつの間にか浮けるようになるから」 とおっしゃる人もいらっしゃいますが、それは半分以上はウソだと思います。

浮けない事にはきちんと理屈があって、少々時間がかかってもそれを解決できれば浮く事ができるようになります。 オイラはそのように考えます。

すごくシンプルに書けば、答えは最初から出てるんです。 パンパンに空気を吸い込んだ肺(浮心)に、普段は丹田あたりにある身体の重心をいかに近づけられるか。
もちろんそのためにはコアの鍛錬もある程度は必要でしょうし、伏し浮きのイメージをしっかり描ける想像力も必要だと思います。

浮けない理由はオイラ型だけでもないでしょうし、オイラ型であっても、解決法はオイラ式だけじゃないはずですから、オイラの記事で参考になる部分があればそうしていただいて、納得できる方法を色々とお試しアレ!!    きっと浮きます^^

いや、間違えました。
どうせダメモトです。 ご同輩、騙されたつもりで試してみろ!

スペシャルなレッスン・・・なイベント

ウチのコーチと、我が街から60kmばかり西にある街でコーチをしておられるH田先生は仲良しさんです。 実は二人の水泳理論のお師匠さんが同じ方なんですわ。 K合先生とおっしゃいまして、相当にエライ先生です。 泳法解析の第一人者と言ってもいいでしょう。 
で、この度はそのK合先生をお招きして、土曜にH田先生の所のクラブで指導会があって、日曜にウチのクラブで指導会ってイベントでした。

H田先生もウチのコーチと同様、ほとんどボランティアでクラブを主宰しておられるんですが、その指導力もやはり高く評価されてます。
それにしても→ コレ ← まで持っておられるとは驚かされました。 
器材一式揃えたらすごい価格ですよ。 これらを水泳指導のために個人で揃えちゃう情熱。 そして器材一式を仲良しとは言え、ウチのクラブに惜しげなく貸してくれちゃう太っ腹ぶり。  いやいやホント頭が下がりますわ。  無論、まったく無償ってハナシでもないんでしょうけど、H田先生の事だからそれほどのお礼も受け取ってないと思います。

ケチケチでオイラが作ったシステムとは根本が違います^^  アレはアレで役に立つんですが、ちょっと比べちゃいかんですわ^^;

器材をセットアップしておられるH田先生を手伝いながら
「先生、スんゴイですね!」 と驚いてましたら
「趣味みたいなもんだからね」 と笑っておられました。
確かに趣味には余裕のある限りお金をつぎ込む人も多いですけど、それにしてもねえ。
同じお師匠さんの兄弟弟子ってだけじゃなくて、ウチのコーチと馬が合うわけだよ。 
ホント、尊敬できる人たちが身近にたくさんいらっしゃって、なんだか水泳界はすごいな。 恐縮しちゃいますわ。


撮影はレースペースで泳ぐようにとの事だったので、オイラたちもそれなりのアップをする必要がありました。
その間、K合先生は、土曜に続いてこのプールに来ておられたシンクロの井村さんと歓談しておられました。
「アラ、先生! 珍しい所でお会いしましたね!」なんて井村さんの声が聞こえてきました。 水中スピーカーではなかったですけどね^^
たしかに、そんな水泳界の重鎮とも言えるようなエライ先生同士が、こんな地方都市のプールでバッタリ出会うなんてすごく低い確率でしょうなあ。

ウチのクラブの大人はオイラ以外に5人いますが、残念ながら皆さん都合が合わず。 マスターズ代表としてオイラ一人参加したわけですけど、なんかすごい場違いなイベントに参加しちゃったなあ、と思い始めていました。
ウチのクラブの選手ちゃんたちとは別に、お隣の県から大学生が4人特別参加してまして、彼らの一人か二人は日本選手権にも出たことがあるって聞きましてさ。
N村くんって言ったかな? やはり何年か前にK合先生の指導を受けた事があるんですと。

本来はだからK合先生って、そういうレベル以上の選手にしか指導しないんですよ。 ってかチーム北島に参画してた人だからねえ。
ね、オイラが水着を穿いてその場にいるってのは、明らかにオカシイでしょ?

ウチのクラブのハンちゃんなら確かにK合先生の指導を受ける資格があるし、これまでも実際に何度か受けてるんです。 で、その度に成績アップしてますが・・・
他の選手ちゃんたちもそれに次ぐレベルなので全然問題ないんですけど、オイラへの指導はきっと困るんだろうなあ、って思ってました^^  欠点があり過ぎですから。 


えー、参加者は計8名だったので、撮影そのものはあっけないくらいすぐに終わりました。 横からと正面からを1本ずつ撮影しただけだったので。
セッティングの方がよっぽど時間がかかりました^^

その後は会議室に移動して、パソコンやテレビのモニターを観ながら一人一人の泳ぎについての指導となります。
個人面談みたいな形式と聞いてましたが、さにあらず。 
まずはK合先生の骨子の理論の講義があって、そういう方向性で観ていくからね、と。
その辺は昨年の今頃にK合先生の教材を使ってF木コーチが説明してくれた事と同じです。
要するにいかに上手にキャッチをするか、という内容です。

で、オイラの番。
いやいや、映像を観てまたもやガッカリしましたよ。 大いにガッカリです。  今年の春に初めて自分の泳ぐ姿を観た時は穴掘って埋まりたいくらいな気分になりましたが、それで免疫ができていたからあの程度のガッカリで済んだかも知れません。
はぁ・・・
なんですかねえ、全然キャッチが上手くなってないですわ。
この半年、何をしてたの、オイラ?  練習してたつもりだったんですかね?

いや、しかし、オイラの主観では、K合先生のキャッチ理論をかなりきちんと再現できてるつもりでいたんですけどもねえ。  や、筋力とかスピードの問題がありますから、実際の効果はともかく、表面上の動作についてはそこそこ正確にできるようになってんじゃないか、と。
あの衝撃の初撮影から半年以上経ってますからね。 そればっかり考えて泳いできたと言っていいくらいだったのに、またもや・・・・・・

そんなオイラへの先生の指導、
「ポイントを指摘した動作は、極端なくらい大げさに繰り返さないとなかなか身に着きにくいからね。 キミはもっとドリルを増やしてもいいんじゃないかな」


ハイ、もちろん他の人たちは、少しストリームラインが狂ってるとかのすごく専門的な指導をしてもらってました。 オイラから見たら何が狂ってるのか分かんないような細かなポイントです。 


いやいや、ま、年に数回くらいはこうやって激しくガッカリする事も、向上するためには必要な事でしょうけどねえ。  でも、これ以上の頻度でパンチが来ると、オッサンの繊細なハートは粉々に砕け散ってしまう事でしょう^^


夜は先生を囲んで宴。 反動でちょっとはしゃぎ過ぎたかも知れません・・・
さらに貴重なオハナシをたくさん聞けたので、収支は相当にプラスですけども。

Sat.Swim Report 1114

バタバタしててなかなか更新できませんでした。

お昼ちょっと前にプールに着いて、エントランスに入った時、何人かの女性グループの中に、見覚えのあるオバチャンがいて、「アレ? 誰だっけ?」と思いつつ、失礼があってはと思い会釈すると、アチラもニコッと笑って会釈を返されたので、「やっぱり会った事のある人だったか、挨拶しといてよかった」と思いつつ、更衣室に入ったんですが、やはりどなただったのかは記憶が蘇らないままでした。
着替えてプール室へ入って、監視員のバイトくんとちょっと雑談してたら、ようやくさっきのオバチャンが誰か分かりました。
シンクロの元ヘッドコーチの井村さんでした^^
こんな所にいると思わないもん。 気づかんかったですわ。  でも見覚えがあるワケですわ^^


メニューは09-10-05(4300m 181分 ラウンド1)です。 メニュー表には4300mと書いてありますが、これは計算ミスで、実際は5000mくらいのボリュームです^^
したがって、181分とも書いてありますが、これも計算間違いです。 きっちり従ってやったら3時間じゃ終わりません。

なんだかたくさんキックがありました。 ヘタなのにすぐ疲れてちっとも進まなくなったのにちょっと嫌気がさしました。
本来はその内の半分は足ヒレを使ってやるメニューなんです。 それを素足でやんなくちゃならんので時間もかかります。
このメニューには、これが目玉だ!って目立つのはないな。 どれもボリューム感たっぷりです。
中盤過ぎに 
K AN2 25×4 IM-O Allout
P    〃
S    〃
という300m分がありますが、こいつでごっそりとスタミナを持ってかれる感じはあります。 その後に続く1200mを泳ぐのが一層大変になります。 アネロビクスのオールアウト系はできたら一番ラストにしていただきたいですが、恐らくそこで筋力を削るのが目的なんでしょうなあ。


メニューの後半に入った頃、水中スピーカーを通して井村さんの声が聞こえてきました。
さっきすれ違ったのはお昼を摂りに行かれる所だったようです。
いやいや、最近はほとんどないですけど、TVでたまに井村さんの指導風景を放送してますよね? あのまんまでした^^

それでもたぶん、自分の直弟子ちゃんたちを指導してるわけじゃないので多少は遠慮もある感じを受けましたが、だんだんヒートアップしてくると水中マイクで怒鳴る怒鳴る。 すんげえ迫力です。
オイラが叱られてる気分になるからやめてくれ! って思うんですが、まあ仕方ないですな。
このプールで練習してるシンクロチームのいつものコーチも、オイラの主観では相当怖いですけど、井村さんに比べたらかわいいもんですわ。
「そこ! 我慢して我慢して・・・・まだ我慢・・・  まだ我慢せな・・・  まだやっ!!!」  

思わずオイラもハイポしちゃってました^^

どうやら、選手たちの指導と言うよりも、主目的はコーチたちの指導会だったようです。 しかしそれなのにあんなに叱られる選手もちょっと気の毒と言うか、羨ましいと言うか。


それにしても久しぶりの5000m級メニューでした。 かなりくたびれました。 後半はずっと井村コーチに叱られてましたしね^^

VTR、チェック! とりあえず50Fr編

先日のレースの模様を収めた映像データをもらいました。
ようやく先ほどパソコンへコピーして観られました。

まず! 気づいていましたが、近頃異様に腹が出てます。 食事量は一時より確実に減ってるし、運動量もアネロビクス系はほぼしてないけど、エアロビクス系は増えていて、事実、体重は半年前よりかなり落ちています。 63kg前後のはずですから、6kgとか落ちてるはずです。
6月、7月ごろは悪くなかったんですよ。 自分で言うのもなんですが、比較的バランスのいい体つきだったんじゃないかと思うんです。 体育館で着替える時なんかにママさんバレーのオネーサン方にも「Dちゃん、かっちょいい!」とか褒められて「ふふん」とかちょっとテングになってたんですが・・・
しかし、夏の市民大会、つまり8月末の映像ではしっかりとお腹がポッコリしてましたTT
真夏のひと月、ふた月にオイラの体の中でどんな化学変化が起きたのか皆目分かりませんが(自覚レベルでは体調はいたって良好)、秋も深まり、ポッコリ具合がますます育っている事は実は分かってました。  8月後半は長水路でのレースへ向けて、カーボローディングを意識し、ご飯を少々無理矢理腹に詰めた記憶も確かにある事はあるんですが、それだけじゃあんなにはならないよな・・・と思ったり。

でもね、全体的に体重は未だに緩やかな減少傾向なんですよね。 不思議だ。 しかしどうにかしないと。
  ひょっとして胃下垂かなあ?  や、ヘソ周り、わき腹のダブツキも実際認められますけども・・・  それにしても・・・残念な姿ですTT     改善策、思いつかないまま、お腹ポッコリの反省は終了。


さて、まずは50Frから。
なるほど、確かにリアクションが遅い! 「よーい!」の時に後ろに引き過ぎてるのかも知れません。
しっかし、アレじゃあなあ。  隣の方のグラブスタートの人と同じようなタイミングで出てちゃ意味ないよ、ホント・・・
飛び込みのフォームは途中までは悪くないです。 夏市民の反省が感じられます。 空中の後半はいただけませんな。 徐々に背中が反り始め、またもやバレーのフライングレシーブみたい雰囲気が出てます。 そしてそれまでピンと伸ばしていた膝が弛んで、折れていきます。  
必ずしも、一点入水の必要はないのでは? という考えに最近支配されつつあり、背中のラインが放物線に沿って弧を描かなくてもいいのじゃないか、とは思っておりますが、反ってはいかんのです。
その辺の考え方をきちんと整理してないまま投げていたのは大失敗だったなあ。 
まあ、迷ってる最中なので整理もできてないワケですけども。
どっちみち、もうちょい両腕の中にしっかりと後頭部まで仕舞い込まないといかんようです。 特に空中姿勢の後半は気をつけよっと。 
ジャンプは跳べてないですねえ。  ストリームラインに組んだ指先が水に触れるのはスタート台から3m60cm辺りです。 ダメダメジャンプ。
それでも5mラインに指先が達したのは、一緒に泳いだ6人の中でオイラが最速だったかも。

それから、ドルフィンを終えてストロークを始めるまでなんだかモタモタしてます。 浮き上がりがスタート台から8.2m、そこまでドルフィンを打ってます。 そして8.6m辺りでバタ足を始めてますが、上半身はまだストリームラインのまま。 どうやら1stストロークを始めるタイミングを計ってる感じ。 浮き上がってからここを削ぎ落とすだけでたぶん32秒台前半になります。
 
1stストロークを始めるのは9.1mの辺り。 右手がキャッチ動作を開始して映像から消えた瞬間がそこでした。

やはりストロークサイクルのピッチが落ち着きすぎてる。 特に浮き上がりから7〜8m。 つまりスタートから15〜16m辺りまで、伸ばしたグライドの腕の形がちゃんと分かります。 まったりしすぎでしょう。
や、ホントはこんなピッチでもきちんとスピードが出てるなら、実はそれこそがOKな方向性なんですけど、結果的に遅いからNGなんです。

15m〜ターンまではちょっとピッチが上がってます。 もっと回さなくちゃ! って意識が働いたんでしょうか。
それにしてもキックの幅がバカみたいにでかいですねえ。 普段何のために細かな振り幅のキックを練習してるんだってハナシですよ  ┐(´д`)┌ヤレヤレ    音波ハブラシか!ってトシからツッコミされるくらいのキックせにゃいかんのに。 

ターンをミスった記憶があったのは、回転を始めるのが壁に近すぎて、窮屈だったからかも。
それと、前転を始める直前、明らかに顔を前方に上げて壁との距離を目視で測ってます。 余計な動作をしてますわ。

ターン後の浮き上がりは5mでした。 その間にドルフィン6発打ったんだなあ。 もっとけのびを長く楽しんだ方が速かったと思うけどなあ。  浮き上がりと同時にターン後の一カキ目を始めています。

復路は全体的にそう悪くはない感じですが、やはりキックはバカでか過ぎ。 それとキャッチでヒジの残し方がだんだん甘くなっていってるのが分かります。 ピッチが少々上がって、雑になってきてるんですね。 
で、同時にフィニッシュも甘くなってます。 きちんとカキ切ってません。 もう腰の辺りでヒジを抜きにかかってます。
下までちゃんとかいて、その上でピッチをガンガン回さないとね。  
筋力不足、収縮のスピード不足、そしてコーディネーションができてなくて、要素を総合すると、パワー不足、技術不足って結論になります。



反省点どっさり。 逆に言えば、まだノビシロもたくさんあるって事ですけど・・・
でもちょっとポジティブな考え方すぎるかも。  でもまあ、その路線で行こう。
31秒台、30秒台、そしてその先もなんとなく見えたかも? って気になってないと前へ進めないっす^^

新 On Thur. Swimmin' 1112

昨日の大人部はM岡さんとオイラの二人。 
今年最後のレースが済んで、オイラはなんだか気が抜けた感じでした。
水泳関係で今年残っているイベントは、次の日曜の河合先生を迎えての「撮影+解析+解説」付き練習会 & 晩部での宴会、忘年会、12月中旬頃の200mアタック、の三本ってとこかな? 
もしかしたら200の計測はないかも知れないですねえ。 10月からのメニューも、間にレースが2つあったからまだ1回転してないですもん。 あれを冬の間にみっちりやるべきって気もするし。  正直言って3分を切る自信もまだないですしねえ。 次に計る時は2分55秒くらいでありたいよなあ。 や、もっと速いに越した事はないんですけども、「せめて」って意味で^^


選んだメニューは09-10-05の前半部。 でもよく見ると途中で距離の計算に誤りがあるのを発見。
書いてある距離より実際はかなりたくさん泳がなくちゃいかんメニューだったのでした。
前半部のサビ部分は
SPF 50×4×4 on1分30秒 IM-O   です。 これが計算間違いの部分でもあります。
これトータル800mですよね? なのにメニュー表のこの行のずっと右の方に目をやると、なぜか僅かに200m分しか計上されていない。 たぶんエクセルの計算式の入力ミスでしょう。 ま、そんな細かい事でコーチを煩わさないことにしたので、黙っときました。

おそらくメニューの意図はバッタ50、バック50・・・って泳げって事だろうと思いましたが、2セット目と4セット目はAct2で回しました。 バリエーションが増えていいです。


このサビ部分より少し前に25m単位でBaを8本泳ぐメニューがあります。
オイラもBaが下手ですが、M岡さんもBaが苦手で、恥ずかしながら、二人とも進まないワケです。
オイラは25mを二本くらいならガッショで泳いで、最近は22秒とかで泳げるようになりましたが、結局それは力任せなので、三本目となるともう28秒とかにまでガクッとタイムが落ちます。

ホント、Crとの大きな違いはどこにあるんでしょうねえ。
Crなら疲れていても、また軽く泳いでも22秒より遅くなるなんてもうないですよ。
ストロークでやってる事は同じような事だけどなあ。

まあ、明らかにパドリングで感じる水の重たさはBaの方がかなり重いです。 要するに伏せて泳いでる時より確実に多くの抵抗を引きずってるって事ですよね。
やはり腰や脚が沈んでるんでしょうかねえ?  最近はよく浮いてる方だと思ってるんだけど。

M岡さんを見てると(もちろん見てるだけじゃなくて、気づいた箇所があればアドバイスもしますが)、ストロークの度にものすごく左右に身体がよじれてらっしゃる。 軸が大きくぶれるって表現の方がより適切かな?
彼の場合、あれも前面投影面積を確実に増やしている要因だと思いますが、彼ほどでもなくても、もしかしたらオイラもあの現象が発生していて、結構大きな抵抗を受けているのかも知れません。

Brも恐ろしく難しい泳ぎ方ですが、Baも謎だらけな泳ぎ方ですわ。
ひょっとしたら・・・ 今度の河合先生の泳法クリニックで何かヒントを掴めるかも知れません。 一言も逃さないよう、ICレコーダー持って行っとこうかな?  嫌がられちゃうかもね^^